この予告編を見てすごく面白そうだなと思って、公開日にサクッと見に行ってきました。
いろいろと話題が出ているこの映画なんですけども、
この映画の挿入歌を日本のグループ、新しい学校のリーダーズというグループが歌っているんですね。
それもとても話題になっていますね。とてもいい曲なので、これも聴いてほしいなというふうに思っています。
この映画の原作は、ローレンス・イエップという人の児童向けファンタジー小説を元にしたアニメーション映画だということなので、
これは子供用といえば子供用なんですけどもね、大人が見てもとても面白い映画だと思います。
この映画はまだ話題がつきなくて、この映画の声の出演ですね、早々たるメンバーがやっているんですけども、
まず魔女ルーの役をミッシェル・ヨウという女優さんがやっておりまして、
この人はアカデミー賞を受賞した、エブリッシング・エブリワー・オール・アット・ワンスという映画の主演女優さんなんですね。
知っている方も多いと思いますけどもね、この方が魔女ルーの役をやっています。
それから、ヘンリー・ゴルディングという方がミスター・フーというトラの男の人の役をやっております。
それからルーシー・リュウですね、この方知ってますか、アメリカの有名な女優さんですけども、
チャーリーズ・エンジェルとかキルビルに出ている、とても有名な女優さんが声の出演をやっています。
その他ですね、ブランドン・スーフとかサンドラ・オウというとても有名な人が声の出演をやっているということで話題になっております。
この映画のストーリーなんですけれども、15歳のトムという男の子がサンフランシスコのチャーナタウンに住んでいますけれども、
彼は彼の祖母と一緒に住んでいました。その祖母は魔法の石でありますフェニックスを守っていて、
その石は魔女でありますルーに狙われていました。そして祖母も何度も命を狙われていたんですね。
そのトムの前に突然と現れたミスター・フーという謎の人物がいるんですね。
彼はですね、魔法の守護者たちを支える十二支戦士ですね。ネウシトラウタツミという動物がいますけれども、この十二の動物たちの戦士の中の一人で、
トムはですね、その魔法の石ですね、それを守る後継者であるということで彼をですね、訓練して鍛える使命を持っていました。
フェニックスの石はですね、魔女ルーに奪われたんですけれども、それを奪還するためにですね、十二支の動物たちと共に戦いながらトムが成長していくという映画なんですね。
はい、この映画の感想なんですが、予告編で見た通りですね、この映画はスピード感があってとても見ごたえがありましたね。
CGアニメーションとしてもまずの出来だなというふうに思いました。
この映画ですね、中国の作家らしくてですね、アジア系のストーリーがとても面白いというふうに思いました。
十二支のネウシトラウタツミというですね、この十二の動物たちを連れて戦うというストーリーがね、とても面白かったなというふうに思います。
特にですね、虎のミスターフーはかっこいいしですね、虎の姿もかっこいいなというふうに思いましたね。
これは子供のような映画らしいですが、大人でも十分楽しめたなというふうに思います。
でですね、残念なとこはですね、十二支の動物のうちメインキャラクターがですね、虎、ドラゴン、ネズミ、猿、ニワトリしか出てこないんですよね。
他のキャラはですね、最後の方しか出てこないというのがちょっと残念だったかなというふうに思いました。
このですね、十二支の動物たちはですね、人間にもなるんですけれども、その人間の顔や姿がですね、動物の姿を反映していて面白いなというふうに思いました。
とてもですね、見ごたえのある映画ですので、もしですね、6月に公開したら見てほしいなというふうに思います。
この映画、星4.1をつけたいと思います。
はい、次の映画ですね、ゴーストバスターズ、フローズンエンパイアという映画をご紹介したいと思います。
この映画ですね、タイトルが日本ではゴーストバスターズフローズンサマーというふうに変わっております。
この映画は2024年アメリカの映画でして、監督はギル・キーナン。出演がですね、ポール・ラット、キャリー・クーン、マッケンナ・グレイス、ビル・マーレイ、そしてダン・エクロルドという名前が出ております。
日本公開はですね、24年3月29日なんですが、オーストラリアでは3月21日に公開されております。
このゴーストバスターズ、とても有名な映画なんですが、この映画ですね、あの歌、皆さんご存知ですよね。
ゴーストバスターズという歌ですね、これがノリノリでですね、すごく良かったんですが、あの映画から5作目なんですね。
結構長く続いてますよね。この映画5作も続くとは驚きです。
今回の内容はですね、前作のアフターライフという映画があったんですけどもね、その出演者がそのまま出ていて、子供たちが成長した姿で少し大人になってね、出てきています。
ではですね、このシリーズですね、5作のシリーズをちょっと簡単にね、振り返ってみたいと思いますけれども、1作目のゴーストバスターズね、大ヒットしたんですが、これが1984年だそうです。
もう40年前の映画ですよね。すごい古いなという感じがしますけれども、工業収入が40億円を超えております。
これがですね、とても有名だったんですけどもね、このおとぼけなね、3人のキャラとですね、幽霊をつかめるというストーリーがヒットしました。とてもね、楽しかったです。
そして2作目が1989年ゴーストバスターズ2というですね、映画となっております。これは工業収入が17億円ということでちょっと下がりましたよね。
この物語は前作から5年後というストーリーなんですが、1作目はですね、マシュマロマンがですね、とても印象深かったんですが、この映画ではですね、なんと自由の女神をですね、動かしてしまってゴーストとなっております。
この映画は2作目、1989年ですね。それからですね、2016年にゴーストバスターズというね、映画がまた出ましてですね、これはですね、女性版ゴーストバスターズで女性キャストに一新されリブート作品として登場したものなんですね。
このですね、前作のゴーストバスターズの4人と受付の男女ですね、完全に逆転した展開でちょっとね、面白かったんです。私はですね、この映画見たんですけどもすごく面白かったなというふうに思いました。
これがですね、2016年の女性版のゴーストバスターズです。それから4作目、2020年ゴーストバスターズアフターライフという映画なんですが、この興行収入が4.4億円でちょっとね、下がっておりますけれども、田舎のですね、家に引っ越してきた少女がですね、祖父が残した古びた屋敷でゴーストバスターズのね、衣装とかいろんな機械をですね、発見したんですね。
そこからですね、この女の子がこのゴーストバスターズを引き継ぐというですね、そういった意思を示したこの映画でした。
そしてこの最新作ですね、2024年のゴーストバスターズフローズンサマーですね、英語ではフローズンエンパイアというふうに言いますけども、今のところですね、この映画興行収入4.5億円ということで、まずまずのヒットじゃないかなという感じがします。
この映画ですね、前作のアフターライフの出演者がそのまま出まして、その子供たちが成長した姿で、またですね、このゴーストをですね、退治するという映画となっております。
でですね、このゴーストバスターズ知ってる方も多いかもしれませんけれども、このゴーストバスターズに出演していたハロルド・ライミスさんという方が69歳で亡くなってしまって、ストーリーをね、変えなければいけないというふうになってしまったそうですね。
彼はですね、脚本家とか監督としても活躍してましたんでね、とても惜しまれて亡くなっていきました。
でですね、正直な感想を言ってみたいと思います。
ゴーストを捕まえる機会がありますよね、あれは昔と全く変わりません。
そしてゴーストバスターズの車もありますよね、あれも昔と変わらないポンコツなんですよね。
これはわざと昔のままを残しているのかなというふうに思いました。
それからですね、この映画、前置きがちょっと長かったなという感じがします。
結局ですね、ラスボスのゴーストがニューヨークを凍結させてしまうのがメインストリーだとしますと、そこに行くまでのプロセスが長すぎてずっと喋っているという感じがしました。
そしてやっとラスボスが出てきたと思ったらあっという間に終わっちゃったんですよね。
もうちょっと興奮させてほしかったなというふうに思います。
ストーリーも特に斬新なものではなく、2時間弱の放映時間だったんですけども、
削除して90分でも良かったかなというふうに思いました。
あとですね、あのゴーストバスターズの歌、あれは楽しくてね、とても気に入っているんですけども、
もちろん今作でもね、この歌は使われておりまして、この曲が流れるとですね、興奮するんですけども、
このシリーズはね、あの歌でヒットしたようなところもあって、でもですね、もうこの辺でこのシリーズは終わらせた方がいいんじゃないかなというふうに思いました。
反対にですね、よくここまで続いているようなというふうにも感じました。
ビルマーレとかダンエクロードが出てきたのも良かったんですけれども、もうあのオリジナルメンバーはおじいちゃんになってるんですよね。
あの頃の面白さとかはあまりなかったような気がしました。
このシリーズはですね、このオリジナルメンバーが今でも出てるからヒットしてるようなのかもしれません。
1作目から40年、引っ張りすぎかなという気もします。
ゴーストバスターズ前作を通しての感想なんですが、内容はですね、全部覚えてないんですけれども、
3作目の女性版はですね、面白かった印象がありましたね。
1作目はもちろん斬新なストーリーで面白かったし、音楽も良かったです。
そして前作のですね、アフターライフはですね、第2世代への引き継ぎという感じの映画でしたので面白かったんですけども、
今回はちょっとイマイチだったかなというのが正直な感想です。
あとですね、主演のマッケンナ・グレイスっていう子なんですけども、あの子はですね、女の子だと思わなかったんですよ。
パーマヘアーにあのメガネかけたら男の子なのかなというふうに思ってたんですけども、
映画見ながら、あ、女の子なんだったんだなっていうのを気づかされました。
この映画はゴーストバスターズなので、ゴーストがめちゃくちゃ出てきて、めちゃくちゃ捕まえるストーリーの方が面白かったなというふうに思います。
1作目のような興奮はなかった気がしました。
星3.5をつけたいと思います。
はい、ということで今回は2本の映画をご紹介しました。
1本目がThe Tiger's Apprentice。
そして2本目がですね、ゴーストバスターズ Frozen Empire。
2本目ではFrozen Summerでしたけれども、いかがでしたでしょうか。
最近ですね、たくさん映画を見ておりまして、今回もね、映画のレビューをさせていただいたんですけども、まだまだね、見たい映画はたくさんあります。
何が見たいかと言いますと、ゴジラ&コングっていうですね、この映画とてもヒットしています。
アメリカでもとてもヒットしているみたいなんですけども、オーストラリアでもね、結構たくさんの人が見ているようで、いつもですね、満席なんですよ。
これすごいなと思います。
日本が誇るゴジラがね、ハリウッドでもオーストラリアでもとてもね、人気というのはすごく嬉しいなというふうに思います。
前回のですね、ゴジラとコングのですね、映画を見たんですが、これもちょっと面白かったなというふうに思いまして、今回もですね、ぜひちょっとね、大画面、大音響で見てみたいと思います。
これも後でね、レビューしたいと思いますので、楽しみにしていてください。
最近ですね、学校の始まりとか、お休みとかですね、入りまして、結構たくさんの映画がですね、公開されておりますけども、これからもですね、楽しい映画を見つけてですね、たくさん見に行ってですね、たくさんレビューしたいと思いますので、どうぞ楽しみにしていてください。
はい、ということで今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
今日も聞いていただきありがとうございました。