1. MARS⭐︎RADIO PODCAST
  2. EP#150【MARSのスダラジ】人生..

★孤独は人生にはキツイ


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サマリー

今回のポッドキャストでは、孤独を感じることや他人からの承認欲求について話しました。

孤独と必要とされること
はい、みなさんこんにちは。始まりました。MARSのすだラジ…
みなさんこんにちは。MARSです。今日も聞いていただきありがとうございます。
このMARSのすだラジは、一つのテーマに沿って台本なしのフリートークをするというコーナーです。
気になったこと、考えていること、人生のこと、ちょっと重いテーマなど、いろんなことを話せたらいいなというコーナーです。
すだは韓国語でおしゃべり、ラジはラジオ、おしゃべりラジオという漢字で話していきたいと思います。よろしくお願いします。
はい、四度にはですね、かなり寒くなっております。最高気温が15℃ぐらいになってきましたね。もう20℃いかなくなりました。
冬でもですね、こちら四度には暖かいので、昼前になればですね、18℃から20℃ぐらいまで上がることが多いんですけども、
最近はもうですね、最高気温がですね、15℃、16℃、18℃、20℃以下になりました。かなり寒くなっております。
昼間はですね、晴れていれば日が出ていれば暖かいんですけどもね、曇ったり雨が降ったりすると、もう本当にひんやりとした空気でね、天然の冷蔵庫という感じがついている四度にです。
こんな空気をですね、北半球の皆さんにお分けしたいというぐらいですね、冷たい空気が頼っている四度にから今回もお送りしたいと思います。
今回のテーマはですね、ちょっと待ってくださいね。
人生に大事なものは誰かに必要とされることというお話をしたいと思います。
他人から必要とされなくなったとしたらですね、たぶん私としては生きている意味がないんじゃないかなというふうに思うと思うんですよ。
確かにね、愛されることも大事だし、それも必要なんですけれども、
たぶんね、私の考えでは必要とされることと愛されることというのはちょっと別なんじゃないかなと思うんですよね。
たぶん愛されることの中に必要とされることというものが入っていると思うんですよ。
ですので、両方とももちろん大事なんですけれども、誰かに必要とされることというのは、愛するという言葉よりもすごく直接的だと思うんですよ。
だから、愛されることよりも誰かに必要とされることという言葉の方がインパクトが強いし、人生にはもっと大事かなと個人的には思っています。
愛されることも必要なんですけれども、でもね、大人になったら必要とされることがモチベーションになったりもするわけなんですよ。
子供の時はですね、親から愛されたりとか他の大人から愛されたりとかする機会が多いと思いますが、大人になったらですね、誰も褒めてくれないんですよね。
誰も必要だと言ってくれる人はいないと思うんですよね。そういう感じも感じられないというふうに思うので、やっぱり大人になったら愛されるというよりも必要とされることという方が大事かなと個人的には思います。
私は一人が好きなんですよね。どちらかというと他人と関わるよりも一人で自分のことを黙々とやって、自分の中の内面と対話するというのが好きなので、他人とあまり関わりたくないというふうに思ったりするんですね。
でも、この社会で生きていくには関わらなくてはいけないわけじゃないですか。関わるのであれば、やっぱりその人から必要とされたいですよね。
例えば仕事とかして、会社に入ってですね、仕事をしているときに、やっぱりその会社から必要とされたりとか、あとはその部署の中で自分が必要な人物だというふうに認められたりすると、やっぱり嬉しいし、やる気も起きると思うんですよ。
行ってもいなくてもいいとかですね、人数を揃えるためにとかっていうんだったらちょっとね、やっぱり悲しいしきついなというふうに思うんですよね。
一番つらいのはですね、誰にも必要とされなくなった時という統計というかですね、そういう記事が載ってたんですね。
厚労省のサイトで、自殺率が一番高いのは60代なんだそうですね。離婚したりして、完全に独り身になってしまって、誰にも必要とされないから自殺してしまうという理由なんだそうですけども、これは結構うなずけるなというふうに思うんですね。
やっぱり大人になって、特にね、老後ですね、子供たちも離れていって、家族も少なくなってきて、一人になってしまう。
そうすると、もう自分は誰からも必要とされてないんじゃないかなというふうに思っちゃったりすると、もういいやというふうに思ってしまうのかもしれないですね。それはわかります。
私もですね、今になったらですね、結構一人とか孤独に対してすごく強くなったので、自殺したいとは思わないと思うんですけれども、それでもね、やっぱり寂しさは感じますよね。一人で。
そして家族がいなくなったりとかして、一人になった時もそうなんですけども、たとえね、家族がいたとしても、その家族からね、必要とされてないって感じたらですね、やっぱり寂しくなるし、孤独を感じると思うんですよ。
結婚しててもね、夫婦の間で、やっぱりちょっとね、あまりいい関係ではなく、旦那さんがですね、奥さんから必要とされないというふうに思ったりですね、奥さんは旦那さんから必要とされてないと思ったりするってやっぱり寂しいですし、そこでね、自殺してしまうのは男性の方が多いかな。やっぱり男性の方がちょっとね、心理的に弱い人が多いかなと思うんですよ。
なので女性が孤独になったりしたとしても、自殺する人はそんなにいないかなと個人的には思うんですけれども、まあどっちにしろね、男性でも女性でもすごく寂しくなるのは、社会から、また家族からね、のけ物されてるんだなっていう感覚になるのはそれはわかりますよね。
なのでやっぱり一番辛いのは、誰にも必要とされなくなった時ということがいると思うんですね。人間が生きていて、誰にも必要とされなくなる環境が一番怖いと思うんですよ。
だからみんなね、承認欲求を満たそうとしてみんなSNSできれいな言葉をツイートしたりですね、インスタ映えの写真を載せたりするんですよね。必要とされたいという欲求は必ず誰にでもあるわけなんですよね。
だからみんなきれいな言葉を書いて、わあすごいって言われたいし、きれいな写真を載せてね、わあきれいって言われたいんですよ。それがやっぱりね、誰かから必要とされているというこの証になるんじゃないかなというふうに思うんですよね。
で、もともとね、野生の動物の中でね、必要とされなくなったら捨てられるっていう習慣があるらしいんですよ。なんか弾かれてしまうそうですね、グループから。人間もですね、やっぱり必要とされなくなったら生きていけないという危機感が感じ取るから、どうしてもやっぱり承認要求とかですね、無条件に愛されたいという願望があるのが当たり前だというふうに思うんですよね。
人生での孤独と誰かに必要とされること
社会から必要とされること、仕事で必要とされること、すなわちそれがですね、給料が発生することなんだと思うんですよね。なので、社会でも家庭でもですね、やはり自分がね、自分の存在を認めてほしいと願うのは当たり前だと思うわけなんですね。
はい、ということで今回はですね、人生に大事なものは誰かに必要とされることというテーマでお話ししましたが、いかがでしたでしょうか。やっぱりね、人は一人じゃ生きていけないので、孤独っていうのが一番怖がるんですよね。孤独っていうことは誰からも必要とされてないっていうふうに思っちゃうので、やっぱりね、孤独で生活するとか生きていくっていうのは本当に辛いと思うんですよね。
なので、一人暮らしの方が自殺してしまったりとかすることも多いんだと思います。それだけね、人と交流をしていればいいんですけども、交流が下手な人もいるわけなんです、私みたいにですね。
なので、そういう人にとっては本当にね、孤独に耐えるしかないんですよ。それが辛いし大変なんですけれども、でもそれを我慢してね、いろんな人と無理して交流しようとも思わないんですよね。
なので、コミュニケーション不足っていうかですね、コミュ障ですかね、コミュニケーションが苦手な人にはちょっとこの人生は生きづらいかなっていう感じもするんですね。それだけに孤独な感じをですね、助けてくれる人、そういう人がいたらもっと生きやすいんじゃないかなっていうふうに思いますけれども、
あと、孤独はですね、男性よりも女性の方が強いかなって思うんです。精神的に強いのは女性って言われてますよね。ですので、まあ男性の方がね、結構弱いと思うんですけれども、まあいろんなところにですね、そういう弱い方、一人暮らしのね、老人とかいます。
そして、若い人でもですね、やっぱり社会から社会に馴染めなくて孤独になっている人もいますよね。そういう感じで誰からも必要とされなくなったという感覚になってしまったらですね、やっぱり人生の生きることが難しくなっちゃうんじゃないかなって思います。
ですのでやっぱり、まあね、その人によるんですけども、時々ね、連絡してあげたりとか、時々どっか誘ってあげたりとかするのもいいんじゃないかなと思います。決してね、たくさん友達がいるからこの人は孤独じゃないんだっていうことはないと思うんですよ。たくさんの人といっても孤独だって感じる人もいると思いますんで、その辺をね、分かってくれる人がいればいいんですけれども、まあでもね、人は自己中ですから、やっぱり自分のことしか考えませんからね。
他人の気持ちを理解してあげられるという人はあまりいないかなと思ってしまいます。
そうですね、私も結構孤独とかそういった孤独な環境に耐えてきた方なので、その気持ちはよくわかります。
なので、本当にね、一人かな、孤独かなっていうふうに思う人には、ちょっとね、声かけてあげたりとかする時もありますけれども、みんなね、やっぱりお互い声をかけ合って助け合って生きていけたらいいなというふうに思いました。
ということで今回のすだらじは、人生に大事なものは誰かに必要とされることというテーマでお話ししました。
ではまた次回お会いしましょう。お相手はマースでした。
Have a good weekend.
11:04

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