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  2. S#016 人生にはステージがある
2024-05-04 18:19

S#016 人生にはステージがある

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この配信は、2023年7月28日、MARS☆RADIO Podcastにて配信されたものです

★自分の人生を大まかに分けて、学生時代、韓国時代、そしてオーストラリア時代の3つに分けられます。それぞれのステージで、ステップアップしてきたと感じています

★みなさんはご自身の人生を振り返ってみて、どうですか?お便りで教えてください

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#podcast #ポッドキャスト #移住 #海外生活 #オーストラリア #シドニー
 

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はい、みなさんこんにちは。MARSです。今回も始まりましたMARSのスダラジ。
はい、今回も始まりましたMARSのスダラジですけども、このMARSのスダラジはですね、一つのテーマに沿って台本なしのフリートークをするというコーナーです。
気になったこと、考えていること、人生のこと、ちょっと重いテーマなど、その時その時にピンときた話ができたらいいなというコーナーです。
スダは韓国語でおしゃべり、ラジはラジオ、おしゃべりラジオという感じで話していければなというふうに思っております。
今回もよろしくお願いいたします。はい、で今回のですね、お話しなんですが、人生にはステージがあるというお話をしたいと思います。
これはですね、人生には一つ一つの環境があって、そこにおいて乗り越えるべきものがあって、それを乗り越えてステージをどんどんどんどん上がっていくというお話なんですけれども、
今日もですね、人生のお話ししたいと思います。はい、今回はですね、人生にはステージがあるというタイトルなんですが、私もですね、今までの人生を考えてみて、それぞれ一つ一つの環境を変えていきながら、それがステップとなってステージを上がっていくということをしてるんだなというのをちょっと考えていたので、その話をしたいなというふうに思ってるんですね。
皆さんもそれぞれの時代、それぞれの環境でいろんなことをね、乗り越えていきながらステージを上がっていってると思うんですけれども、私はですね、大雑把に言えば、まず学生時代、そしてその後ね、私は韓国に行ったんですね、韓国の3年間時代、そしてその後にオーストラリアに来て、オーストラリアでの生活、20年以上の生活、こういった3つのパターンに分かれると思うんですよ。
それぞれの時代によって、やっぱりそれぞれやるべきこととか課題とかがあって、それをこなして乗り越えていくという感じで、今まで生きてきたなということを思うんですね。
で、なぜこんな考え方したかというとですね、最近、しろうささんとのコラボをね、やってるんですが、よく人生のこととか、政治家ですかね、そういったものをお話ししたときにですね、やっぱり自分の人生ってどうだったのかなというのをちょっと考えてみたんですよ。
そしたらですね、やっぱり自分の人生、過去を振り返ってみると、大まかに言って、この3つの時代があって、それぞれの時代でそれぞれの課題を乗り越えてきたんだなというのをちょっとね、いろいろと思ったので、それをお話ししたいなと思っています。
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やっぱりね、人間というのはそれぞれ環境が変わったりして、人生のステージが変わったりするんですよね。
その環境が変わったことによって、そこにおいてまた新しい課題が来て、それを乗り越えるということをいろいろしてきたんだと思います。
で、私のね、おまかに言って3つの時代を分けてみると、学生時代ですね、大学時代までの学生時代、この20何年間ですかね、大学までの時間なんですけども、この時間は本当に大変だったといえば大変だったんですね。
この頃は全然自我とか芽生えるのも遅かった方なので、自分の人生とか考えてることもなかったですし、嫌なことはね、たくさんあったんですよ。
なぜこんな嫌なことをしなければいけないかとか、そういうことも考えられなくて、なぜこんなことが起きるのかということも考えられなくて、ただただもう本当に必死で生きてきたという時代でしたね。
もちろん楽しいこともありましたけども、それでもね、ちょっと悲しいこと、辛いことの方が多かったかなという感じがします。
で、何が辛かったかというと、今まで何回か言いましたけれども、いじめにあったことでしょうかね、あとは家庭環境でしょうかね、親が過干渉だったんですね、結構いろんなことを言ってきたりとか干渉してきたので、それがだんだん嫌になってきたというのも一つの原因で、
で、大学に行ったらですね、一人暮らしを始めたということで、一人暮らしを始めて一人で生活するようになって、本当にあの自由っていうものを感じたというか、誰にも邪魔されない、誰にも干渉されないこの人生っていうのを感じたというか、そこから多分私の人生も開けてきたって言っちゃ変ですけども、変わってきたなと思うんですよね。
やっぱり大学に入ったということ、そして一人暮らしをしたということ、すべて新しいことばかりで、今まで自分の実家のある地元で高校時代まで過ごしてたので、そこから抜けて東京に引っ越して、そして大学ですよね、大学に行って、そして自分で生活費も稼がないといけないので、アルバイトしながら生活してた。
で、そこで出会った人がね、やっぱり運命的な出会いだなと思ったんですよ。
アルバイトをしていたんですね、渋谷でアルバイトをしていたんですが、そこでアルバイトしてた時のアルバイト先の人がすごくいい人で、すごくいい環境だったんですよ。
で、もう働きやすくて面白い人で、で仕事終わって、仕事が終わるのがだいたい夜9時とかなんで、その後にみんなでね、じゃあこれからボーリング行こうかということでね、ボーリング行って楽しんだりとかね、飲み会とかもあったりですね。
で、まあイヤイヤ言ってたんじゃなくて本当に楽しいから行けたっていうね、そういう時代でした。
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だから本当にあの、ここの大学時代が一番私は思い出に残ってる時代なんですよ。自分の人生で一番戻りたい時期ってこの時期だなと思うんですよね。
その高校時代までがすごく大変だったので、やっぱり大学に入ってね、一人暮らしして自分で生活してみて、自分でアルバイトしてみて、そして人生がガラッと変わったという時代なんですね。
で、大学時代はそうだったんですけども、それまではどういう子供だったかというと、本当にあの時間、自分はね、時間に目覚めるのが遅かった方なので、
中学時代までは本当にあの、何も自分でできなかったっていうか、何も自分で改善できなかったっていうか、そういう子供だったんですよ。
だから与えられた環境で、行かなければいけない学校に行って、いやいや行ったわけじゃないんですもんね、本当に行かなければいけないから行ったという感じで、
で、勉強も嫌いではなかったので勉強もしてっていう感じでやっていたんです。やっぱりね、中学まではいじめにあってまして、本当に辛かったなと思うんですよ。
で、まあ辛かったとは思うんですけれども、そこから脱しようとかどうしたらいいのかなとかっていう考えも浮かばずに、ただただそういう環境を受け入れていたという時代だったんですね。
ですので、中学時代までは本当に嫌だなと思いながらも、どうしたらいいかわからないっていうかね、ただただその環境にいたという感じの時代でした。
そして、やっぱりね、中学までのその環境は嫌だったので、高校に入ったら俺は変わるんだっていうふうに思ったんですよ。
そして高校に行ったら本当にガラッと変わりましたね。地元の高校だったんですけども、他の地方の方からね、来る人もいてですね、
そういった人と出会って、学校のクラスの生徒もですね、高校に入ったら全然違う人になりまして、そこから自分がね、高校に入ったら変わるんだっていう思いからですね、
自分の環境、自分の高校生活もね、すごくガラッと変わってすごく良くなったんですよね。だからやっぱりそのところからでしょうかね、やっぱり自分の人生っていうのは自分で決めたとおりになるんだっていうのを
薄々感じてきたと思うんですよ。で、それで大学に入って、そして自分で生活してみて、またね、人生が変わってっていう、だんだんこうね、学生時代は暗い時代からだんだん明るくなってきて開けてきたっていう感じの時代でしょうかね。
そんな学生時代でした。はい、それからですね、その後大学を卒業してから私は韓国に3年間行ったんですね。これは韓国語を勉強したいからという思いで行ったんですけれども、
まああの、どっちかっていうとね、大学時代就活とかしなければいけないんですけども、就活が嫌だったし、やり方も分からなかったし、やりたくないなと思ったんですよね。だから就活はほとんどしてなかったんです。
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ですので、卒業したらですね、韓国に行こうとしか思ってなかったですね。で、韓国に行って、それで韓国語を勉強しようというふうに思っていました。
で、3年間ですね、韓国に行って韓国語を勉強したんですが、最初の1年はですね、韓国語の語学堂ですね。大学付属の外国人のための韓国語の学校がありまして、そこにいろんな国から
韓国に来た人、それから帰国史上ね、まあ韓国人なんですけども、海外で生まれて韓国に戻ってきて、韓国語を勉強している人とか、そういった人が集まって韓国語を勉強するところだったんですね。
で、そこで1年間勉強して、みっちり勉強して、そこでもう1年間勉強しただけで、韓国語はもうペラペラになりました。
韓国行く前ですね、自分で勉強して書くことと、あと読むことだけはできたんですね。で、読んでも、読めても意味がわからないという状態で行ったんですけども、
そこからね、韓国に行って勉強したんですけども、1年間勉強しただけで、そこからね、喋れるようになりまして、2年目、3年目はですね、日本語を教えながら韓国語を勉強してたという感じでしょうかね。
それでもう本当に韓国語の力がついて、日本人なんだけど、韓国語喋ってると韓国人だって言われたぐらいすごくね、発音もう上手かったんですが、もう今はね、全然喋れなくなっちゃったんで、
その頃の上手さっていうのはもうないんですけれども、本当にね、それは自信に繋がりましたね。韓国語を喋れるんだっていうことで、韓国人と交流できるんだっていうことで、
英語でね、韓国人と交流するんじゃなくて、韓国語で韓国人と交流することによって、本当にあの韓国人の情とかね、そういう情の深さとか、
あとはそういう気持ちとかがね、直接やっぱり韓国語だから伝わってくるんですよ。それがすごくね、勉強になったなっていうか、初めて日本人以外の人と交流して、
まあその海外の人のその考え方が伝わってきた。特にですね、やっぱり日定時代っていうのがね、韓国にあったんですよ。日本人が韓国を併合して日本語を教育させたりですね、韓国語を喋れなくしたりですね、
そういうことがあったために、日本人を恨んでる韓国人もいたんですね。そういった人の話も聞いたんですよ。やっぱりそれは私は経験してないし、私そんな考えないんですけれども、
それをされた韓国人はやっぱりすごく傷ついてるんだろうなっていうのをすごくわかってですね、それは一つ大きな勉強になりましたね。
はい、それでですね、そういった感じで3年間韓国にいたことによって、世界が広がったんですよね。日本国内だけで日本人と接する環境ではなく、
韓国人とね、韓国にいて韓国人と接して、また韓国の事情とか背景とか、そういった人とかですね、文化とかそういったものに触れて、すごくね、韓国を愛したという期間が3年間でした。
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それで日本にいたら絶対味わえなかった、そういった韓国人の心情とか、そういった考え方とか、
もちろん新日波もいましたんでね、そういった人の考え方とか、そういったものに触れて一気に世界が広がったなという感じがしました。
はい、それからですね、その後韓国から日本に帰って、その後オーストラリアに来たんですね。で今まで20年以上住んでるんですけれども、
まあやっぱり運命なんでしょうかね、韓国で今のね、妻と出会ったんですよ。そこで私は英語を勉強したいと前から思っていたので、
じゃあ英語を勉強しにオーストラリアに行くかということで、まあ妻のね、親戚がここに住んでたのでね、オーストラリアに住んでたので、そこに行こうかということで、
誰もいないとこに行くよりもいいと思ったし、あとあのアメリカだとね、やっぱり怖いですし、ちょっと危険な国かなと思ったので、オーストラリアを選んだわけです。
ですので私がね、オーストラリアに来たのは、オーストラリアに行きたいからとかね、憧れたとか、そういったことじゃなくて偶然でしょうかね、まあ偶然といえば偶然なんですけども、
来たんですよね。でその偶然がですね、やっぱり必然だったのかなっていうふうに思うんですよ。
なんていうんですかね、やっぱりこういうふうに自分の人生は設定されてたのかなって思ったんですよね。
だからこのね、オーストラリアに生活して、オーストラリア人と接したりとかね、文化に接したりとかすることによって、またね一つ知識とか、あと日本との違いとかそういったものをたくさん勉強して、
そして英語もね、いろいろと勉強して、今三角語を喋れるということになったのも、ここにオーストラリアに来たおかげであるし、そうですね、本当にあの、なんかステップを踏んでるなっていうふうに自分の人生を振り返って思うんですよ。
一つ一つの環境を乗り越えて、そして次の環境に行ってっていう感じのね、人生だったなっていうふうに思うんですよね。
そしてあの妻と出会って、オーストラリアで生活することになったんですけども、まあそれもね、結婚ということもすごく大きな人生のステップですよね。
なのでこの結婚ということを機に、また一つ大きなステージに上がってきたなっていうふうに思ったんですよ。
そしてね、あの結婚して子供ができれば、このね、やっぱりこのオーストラリアのね、この20年以上っていうのはほとんど子供によって成長されたっていう期間でしたね。
自分の足りなさとか、自分の不足とか、なんかそういうね、マイナスの部分がものすごく出て、それが裏目に出て、いろんな苦労というかね、そういったものを味わってしまって、
それをですね、子供にも味わわせてしまったということで、すごくね、それを気づいて反省した、そんなこのオーストラリアの生活でしたね。
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ですので結婚ということを機にオーストラリアに来て、またね、新しい生活が全然違う場所で始まって、そして全く別のね、赤の他人であった、
しかもね、全然性格の違う韓国人の人を妻にもらって、一緒に暮らし始めて、オーストラリアの生活もわからなくて、韓国人との生活、一緒に生活するということもよくわからなくて、いろんな迷いを感じながらも、それでも乗り越えてきたっていう、そのオーストラリアの生活でした。
そしてその後、子供はできて、子供に対する自分の態度をものすごく反省するようになって、自分の不足さですね、不足とか足りなさとか、まだ幼稚なこととか、そういったことをものすごく勉強させられて、ものすごく反省して、またそこで一つ成長したなっていうふうに思ったんですよ。
だから本当にあの、振り返ってみると、学生時代、そして韓国時代、そしてオーストラリア時代っていうのを3つ考えてみると、それぞれのステップがあって、それぞれ開けてきたな、自分のことが、自分の人生がだんだん開けてきたなっていうことをね、感じているんですね。
そんな感じで、自分の人生を振り返ってみると、本当にステップアップしてるなっていうのを感じていて、特にオーストラリアでは本当にあの、大きなね、成長があったなっていうのを感じて、学生時代と今では全然違う自分になってるなっていうのを感じています。
ですのでね、本当にあの自分は学生時代何もわからなかった、何もわからないけど生きていかなければいけないっていう思いであった、そんな学生時代。そして韓国に行って、いろんな人と触れて、韓国人と触れて、まあ気持ちとかね、考え方広がって、その後オーストラリアに来て、またさらに違う環境で生活して、そして家族ができて、そしてさらに自分の成長ができたっていう、本当にあのステップアップしてるなっていうのを自分で感じています。
これもね、本当に自分が成長するために生まれる前に多分こういう設計してきたんだろうな、設定をしてきたんだろうな、こういう計画を立てて生まれてきたんだろうなっていうのを感じています。
今はね、本当にあの振り返ると辛いことも多いんですけども、やっぱりこういう人生で良かったなとは今思っています。
ですのでこれからね、もっともっと大きくステップアップしてですね、もっともっと大きく成長していきたいな、まだまだ課題はたくさんありますし、自分の性格とか考えるとまだまだ足りない部分はいっぱいありますんで、その辺をね、また成長することができたらなというふうに思っています。
ということで皆さんの人生はいかがでしょうかね。
ご自身の人生を振り返ってみて、ステップアップできたなとか、これが足りなかったなとか思ったらですね、今からでも遅くないのでね、成長することを願っております。
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はい、ということで今回のスタラチは人生にはステージがあるというお話をしました。いかがでしたでしょうか。
はい、ということで今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
ではまた次回お会いしましょう。
お相手はマースでした。
Have a good weekend.
18:19

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