2025-07-05 1:11:36

第129回:くすぐり表現8つのアプローチ。SNSの普及でやりやすくなった「キャラクター運営」の転がし方を考える

SNSによってやりやすくなった施策のひとつがキャラクター運営です。イベント単位ではなくデイリーでコストをかけずにキャラを転がしていけるのでロングエンゲージメントの形成が可能。着ぐるみの場合は言葉を使うのが難しいですが、SNS上であれば自由自在に言葉を繰り出せます。

広告コピーもキャラクターの発言も、すべてはコミュニケーションなので相手と送り手との胸の内に共通して存在する何らかの気分やトピックをとっかかりにする必要があります。どのテーマを選び、それをどんな味わいのやりとりにするのか?日常生活にスッと素敵な解釈を与えてくれる存在は無敵です。

私がブランドコピーを担当した淡路ビーフも、そのブランドパーソナリティ設計という骨子を「肉付け」していく取り組みとして22年5月から「モーコ」というキャラクターを運営中です。以前紹介した「くすぐり表現」を軸に、じわじわとコミュニケーションを積み重ねています。過去の投稿事例を8つのアプローチに分類して紹介します。


また、エンディングでお話した「ここよい」のクラウドファンディングページは下記です。第81回:【新型インサイト「自分時間」 vs 社会】しごおわでは一日が終われない若者たちに刺す企業コミュニケーション でご紹介した世界観を体現したまったく新しい焼酎です。

https://www.makuake.com/project/kokoyoi_shochu/


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関連記事:くすぐり表現8つのアプローチ。SNSの普及でやりやすくなった「キャラクター運営」の転がし方を考える


サマリー

このエピソードでは、SNSの普及によって注目されている「キャラクター運営」のアプローチが8つ提案されています。特に、キャラクターの魅力や運用手法が現代のマーケティングに与える影響について詳しく掘り下げられています。第129回のエピソードでは、SNSの普及がキャラクター運営を容易にした背景と、くすぐり表現の8つのアプローチが紹介されています。特に、嬉しい瞬間に焦点を当てたコミュニケーションや、連休明けの憂鬱を軽減する視点の重要性が討論されています。SNSの普及に伴い、キャラクター運営は重要視されています。このエピソードでは、くすぐり表現を通じてさまざまなアプローチが検討され、エンゲージメントやブランディングの重要性について語られています。キャラクター運営の重要性とそのアプローチ方法も議論されています。特に、ブランドコミュニケーションの手法や表現の意義が深く掘り下げられ、淡路ビーフの例を通じて具体的な魅力の伝え方が解説されています。SNSの普及により、「自分時間」を意識したキャラクター運営が進化しており、焼酎の新たな商品の開発を通じて個人のための時間の重要性や新しい価値観が浮き彫りになっています。

キャラクター運営の重要性
みなさん、こんばんは。あした使える聴くネタ帳、マーケターの真夜中ラジオの時間です。
この番組は、アラフォーマーケター2人が最近気になるトピックを取り上げ、それぞれのマーケ観で掘り下げていきます。
最近話題の1人マーケターをはじめ、情報や知見が少ない中で打ち手を模索する、みなさんのヒントになる視点をお届けしていきます。
スタートアップの思いを文化に変える戦略マーケターチーム、株式会社エールコネクト代表の宮本です。よろしくお願いします。
大阪市までコピーライターをやってます。ジンボーです。よろしくお願いします。
さて、今日のテーマは、くすぐり表現8つのアプローチ、SNSの普及でやりやすくなったキャラクター運営の転がし方を考える、です。
このテーマ、取り上げた理由は何なんでしょう。
はい、あの、SNSの登場によって、なんか割とコミュニケーションもやりやすくなる、コストがめちゃくちゃ下がったものがあって、それによって流行っているアプローチがあるんですけど、いくつかあって、その中のめちゃくちゃ代表例がキャラクター運営なんですよね。
あー、なるほど。確かに、僕もFacebook公式アカウント出始めた時に伊藤ハムのハム係長のアカウントとかやってまして、まさに走りでしたね、当時ね、そういうのがね。
ですよね。
確かにね、NHKPRとか、シャープのアカウントとか、なんかね、ちょっと会社公式と言いながら、結構キャラクターが乗ってる感じですもんね。
ですよね。まあ、ゆるいのがいいよね。なんか、みんな欲しがってたタイミングでもあったのかもしれないけど。
あー、そうですね。
でも、今やキャラクターって、例えば、くまモンとかふなっしーとか、あのレベルになると、普通にIPのトップ、オブトップ、ワンピースのルフィとかより全然人気高いんですよね。
へー。
ドラえもんぐらいのレベルまで人気が上がったりするので、まあ、キャラクターってね、運用の仕方によってはめちゃくちゃ化けるみたいな、とんでもないパワーを持っていたりはしますと。
確かに、最近流行ってるちーかわって知ってます?
ちーかわもともとはツイッター漫画から始まって、で、それが話題になって、アニメ化されたりとかキャラクターとか化されて、
今ではね、マクドナルドがハッピーセットでちーかわセットを出したら、みんなちーかわだけゲットしてメルカリで売るみたいな感じで、ハッピーセット発売中心になるぐらい話題になってるからすごいですよねー。
ですよねー。ダメになるキャラクターの方がもちろん多いんだけども、やっぱり急にドカーンって爆発的になる理由は、なんかイベントイベントを夏、秋じゃなくてデイリーで転がしていけるじゃないですか。
あー、はいはいはいはい。
だからやっぱりこのコミュニケーションの雪だるまになる率が、倍加率が高いんだと思うんですよね。
なるほどねー。まあ確かにね、何に絡めても使えるし、確かちーかわもなんか人気になった理由が、その漫画の中で普通にカップヌードルが出てきたりとか、コーカーコーラが出てきたりとか、なんか普通の商品が出てくるのがちょっと面白いというか、日常感があっていいみたいな、なんかそういうのも記事で見ましたね。
あとはまあキャラクター?SNSがなかった時代のキャラクターだと、なんかウヤーとかなんかアクションするけどさ、言葉使えなかったじゃないですか。
あー、はいはいはい。
なんか妙に喋ったら気持ち悪いみたいな感じやったし。
あー確かに、そうですね。フナッシーも喋らないっていうか、
喋らないね。
なんかね、声はあるけど、なんかちゃんと喋ってないね。
そうね、なんかツイッター上ではなんかよくなんか発言してますけどね、リアルではね、なかなか言葉自由に使うのは難しいんだけど、
そうだね、確かに。
ね、だからツイッター上、SNS上では割とね、自由自在に言葉をくれ出せるので、まあそういう意味でもやっぱりSNSがあるからこそ自由自在にというか、転がしやすいですよねみたいなところですね。
具体的な事例の紹介
なので、まあ割とね、有名どころもちろんありますけど、なんか知らんけどめちゃくちゃ実は愛されているんですわみたいなのが、いろんな界隈に存在しているんですね。
うーん。
で、僕もあんま知らなかった、みもさん知ってるかな。
カルビーの非公式キャラクター、黒エビ君っていうのがいて。
知らない。
へー。
もうね、10年運用してるらしくて。
へー。
多分最初はあんまり愛されてないし、大事にされてなかったんだけど、だんだんこの非公式キャラクターっていう立ち位置でやってるから、なんか無責任にいろんなことを言えるのと、
あと商品とかも適当に、またいでいろんなことができるから、割と使い勝手がよかったみたいで。
へー。
なんか徐々に育ってきてるらしいんですよね。
うーん。
で、黒エビなんで、発言も時に腹黒いことを言うらしく。
はっはっは。
みたいな。
こういうね、キャラクターも最近愛されてますよね。黒ミちゃんとかね。
確かに、そうですね。
いやなんか僕も、ハム係長とかやった時に、別に誰かが裏で運用してるんだろうとかわかってるはずなのに、普通にハム係長が話しかけるっていうか、SNSでツイートとか、公式アカウントで投稿したらめっちゃコメントでさ、「今日もおはようございますハム係長!」みたいな、わー!みたいなそういうのが投稿すごくあって、
いやなんかすげー愛されてんなーみたいな、こういう世界なんだーってね、ちょっとびっくりするぐらい反応良かったですねー。
そうっすよねー。
何かしら癒しなのか何なのかを、届けてるんじゃないかな。
あとコミュニケーションというかね、返してくれるかどうかは別にして、ちゃんと届けられるプラットフォームがあるっていうのは良いですよね。
そうですね。
このカルビーの黒指ちゃんに関しては、なんか徐々に高まってきたねーみたいな感じで、去年かな秋ぐらいにSUZURIっていうクリエイタープラットフォームの中でグッズを作ったらしいんですよね。
黒指ちゃんグッズ作って発売したみたいな感じで、それをやるぐらいまでは徐々に人気が高まってきた。10年ぐらいかけて、みたいな感じみたいですね。
すごいねー、頑張ってるねー。
これ全然目指してやったわけじゃないと思うんだよね。転がしていた結果ここについちゃったみたいなところだと思うんだよ。
確かに、今カルビー公式のツイッターアカウントのプロフィール画像は黒指くんになってるからね。
公式だけど、黒指くんは非公認キャラクターなんだと思うんだよね。
キャラクター運営の未来
公式のアカウント運用になるまで成長したらいいんだろうね。
確かに企業のアカウント運用を考える当初の時に思ったのは、カルビーとして喋るって超難しいというか、
会社として言おうと思ったら堅いことしか言えないし、でも消費者が求めているカルビーのイメージってそういうわけじゃなくて、
商品のカッパエビ線とかそういうのに関わる話だから、キャラクターを間に挟むことによってSNSに合わせたコミュニケーションをやる理由付けというか、
非公式キャラクターだったところも、非公式だからできるんですっていう風にやってて、分からないうちに公式もこれでいくかみたいな風になる流れはある気がしますね。
非公式とかキャラクターに堅くすることで、初めて等身大のSNS的な振る舞いができるようになるみたいな企業が。
そうじゃないと真面目なことを言わないとダメみたいな、そんなこと言うとSNS全然面白くなくなるからね。
そうだよね。SNSはそういう場ではないもんね。公式のプレスリリースを聞く場所がないもんね。
ないないない、ほんとそんなダメなSNSアカウントだからね。
ですよね。そんな感じですかね。今回の話はそんなキャラクター運営っていうのを僕もやっていて、そこの列例をもとにどうやって転がしていけばいいのみたいなところで、
みんな興味があると思うので、それをいくつかのタイプ分けをして具体例付きで紹介するというのと、その表現意図みたいなものを合わせて知ってほしいなというところですかね、という感じで。
僕がやってるのは、淡路ビーフっていう淡路島の名産牛があって、この淡路ビーフっていうものの、まずはブランドコピーを担当したんですね。
いい味出してるっていうタグラインを作り、不器用な感じのキャッチなりボディなりで転がしていくみたいな、まずはブランディングの骨子みたいなのを作ったんですね。
このブランドパーソナリティをもとに、今後アージビーフっていうのを愛してブランドとして育てていきましょうみたいな感じで、4年前くらいから始まったんですけど、
でもめちゃくちゃ予算変わるわけでもなくて、じゃあ骨子は立てました、ポスター貼りました、でブランディングは成立しないので、限られた予算の中でちゃんとね、徐々に骨子を肉付けしていきましょうみたいなことをやるにはSNS、ツイッターでしかないなという感じだったので、
そこの肉付けの取り組みとして3年、今もう4年目に入りましたけど、モンコっていうアージビーフのアイドル見習いっていう設定のキャラクターを立てて、自由勝手気ままな発言をするちょっと困った女の子みたいなことをやってますという感じで、
じわじわとそういうくすぐり表現を主に使って、以前紹介しましたね、80段階で、コミュニケーション積み重ねてますという感じですね、でモンコちゃんのキャラクターは良い味出してる年頃の女牛で永遠の28ヶ月ですっていう感じで、またぐらいの良い味出してるっていうのと、
これもイニシエ公文ですね
そうそうそう、永遠の28ヶ月はだいたい20、32ヶ月になると出荷されちゃうんで、だから一番油の乗ったアイドル的なというか、永遠の28ヶ月なんですよみたいな
なるほど、28ヶ月までであることにちゃんと理由があるんだね
そうそうあるんですよ
4年前に始めたけど、今も永遠の28ヶ月ですっていうキャラですね、アイドルだからね
そうかそうか
アイドルだからそういう設定が成立するんですよ、だってアイドルだからさ
なるほど
みたいな感じですね、牛だけどトラウキチで、パウリングはもちろんバファローズですね、これアオジシマだから、神戸の球団付きですみたいな話ですね
不器用で口下手なにしろ牛なものだよみたいな、これキャッチフレーズの踏襲してますね
だが実は有意所正しき血統の持ち主でみたいな、これ田島牛っていう神戸牛とか松崎牛とかと同じ黒毛和牛、1300年の歴史があるものなんですけど
それと一緒ですよって話ですね、アージビーフブランドか推進協議会に何かと推進されているが非公認ですみたいな話なんです
最初のデビューの頃にいつか公認させてやるわみたいなコメントをしたりとかして、そういう形ですみたいな
めちゃくちゃ押されてるけどね、リツイートとかしてもらってるけど、なぜか非公認っていう設定にしてるという感じですね
というキャラクターを運営していて、もう4年目になるんですけど、長年運営していく中でいくつか投稿パターンができてきたので
言ってそれをまとめつつみたいな感じで今回紹介して、自分でもキャラクターやってみたいなのか、キャラクターね、やる人はそんなにいないと思うけど
キャラクターの発言って結局はコピライティックと全く同じなので、キャラクターっていうめちゃくちゃいろんなアングルで同じ商品のことを発信しつくした中で
こういうくすぐり方いいよねっていうのがいくつも事例が出るので、そういう感じでこのコピーの考え方、書き方みたいなところの空気感をちょっと味わっていただきたいなという思いもあって
という感じでご紹介したいと思ってます。 本編先に収録しましたが、宮本さん的に今回内容はどのあたりが明日使えるキキヌタになりそうでしょうか
そうですね、いやもう明日からこの猛虎のツイートの人気が高まるんじゃないですか?みんなコピーの勉強として見るというかね
僕もね、流れてきてたのはなんとなく見てましたけど、全然ちゃんと読んでなかったけど、これ読むと明日使えるキキヌタになるんじゃないかっていう
一個一個ちゃんと考えて作られてるんだなぁみたいなふうに思ったのと、あとは確かにキャラクター運用するってことはそんなにないと思うんですけど
でもまぁこれからの時代マーケターとしてやっていくにはSNSでツイートとかちゃんとできて、SNSでの影響力もね、いってあった方が
例えば転職するだったりとか独立するだったりとかそういうところ時に生きると思ってて、その時に僕今
ちょっと最近ちゃんとSNS、ツイッターの運用をちゃんとやろうと思った時に考えたのは、僕自身がやろうとするとなんか色々恥ずかしくなったりとか
書けなかったりするから、なんかこうエールコネクトの宮本っていうキャラクターを演じて投稿するみたいなふうにするとツイートしやすくなる
キャラクター運営の新たなアプローチ
し、なんか別にね意味不明ななんかラーメンなうみたいな投稿もしなくなるからさ
だからやっぱ企業アカウントじゃない、別に自分の個人アカウントだけどそれをプロデュースするつもりでやったらいいなというふうに思ってて
その観点で今回の話でもうこってキャラクターだけれどもこういう形で取り組んでるんだっていうところを解説付きで聞けたので
じゃあこれからツイート作る時も例えばじゃあ金曜日はこんなツイートを投稿したらいいなとか
連携中はこれだなみたいなところがヒントになることは多かったんで
なんで個人のSNSの運用投稿考えるヒントがたくさんあったんじゃないかなと思いましたね
そうですね、あとまあこれってこういう個人のSNS運用的なコミュニケーションで使えそうな発想っていうのは
今でいうとスラックも社内SNSなのであれってほぼにやるイコール
あんまり堅苦しくない企業のスラックであればあれはもう完全にSNSなので
そういう意味でいくとスラックのコミュニケーションの切り口としても使えるし
スラックも自分のキャラを立てて自分の個人言語をまとって決めゼリーを作ってとかってやっていくと
割と楽しく自分のキャラシーンとも早くできるし
ブランディング、セルフブランディングですよね、できたりするのでそういう意味でも使えると思うので
まあねあらゆる場面でコミュニケーションなんで
それで使えると思っていて
で今回証言するのは基本的にはくすぐり表現っていう僕の表現フォーマットなんですけど
これはいついかなる時も使えるし何回やってもどんどん積み立てられるのでいいですよって話なんで
まあぜひね参考にしていただきたいと思っています
はいそれでは本編ぜひ聞いてみてください
本編は約37分あります
途中で聞けなくなった時のためにもここでポッドキャストをフォローしておくと便利です
それでは行ってみましょう
さてちんもさんの今週のピックアップテーマはこちら
くすぐり表現8つのアプローチ
SNSの普及でやりやすくなったキャラクター運営の転がし方を考えるです
では早速話を聞いてみましょう
ではまあ早速なんですけど私が運営しているアージビーフのキャラクターのモーコちゃんの運営の中で
だいたいこうだよなみたいなこのくすぐり表現のパターンができてきたのでそれをご紹介しますという感じで
一気に一気に全部は無理なんで今回は5つぐらいかなと思ってますという感じですね
まず一つ目のくすぐり表現のアプローチ例というところなんですけど
嬉しい瞬間の共感
これめっちゃいいよって思ってるのが
嬉しい気分に薪をくべるっていうやり方なんですね
これねコピーでも全く同じアプローチが絶対に使えるし
あと例えばLPのつかみとか
ルピーのちょっと文脈の中の転がし方とかでもそういうのをちょっと入れてあげるとめちゃくちゃエンゲージが上がったりとかするので
ぜひおすすめだから別にキャラクターをやってる人だけじゃなくて
このくすぐり方は万国共通なのでどこでも使えますっていう話なんですけど
僕のねコピーライター学んだ時のすごい怖い師匠はよく言っていたのが
怖いくせやさぐれてるくせに書くコピーくそ優しい人なんだけど
ギャップ萌えみたいな
その人の口癖広告コピーとか広告コミュニケーションの基本っていうのは相手の言って欲しいことを言ってあげることなんだよって
なぜなら成果したものを買う人っていうのは何かしら困ってる人弱ってる人と想定して
その人に対して書きなさいってずっと言ってこれってキャラクターでも全く同じで
なんかねキャラクターだからあんまり言わないと思うけど
ペンをネチネチ指摘するようなコピーってLPとかよく多いんですよね
コンプレックス型の商品とか
コンプレックス商材はねそうですよね
僕コンプレックス商材でもそれ絶対やりたくなくて
なんかネチネチ指摘されたら嫌になるじゃん
分かってんだよみたいな
なんか最近Xのなんかどういうターゲティングなのか
あのAGAで髪の毛が薄くなったらこれみたいな広告でめっちゃそういうネガティブ表現のさ
なんか見せてきて気分は悪くなるよね
あれはダメですよもうなんかブランディングな感じがするので
その逆をぜひやりたいよねみたいな
逆でさらに成果が上がったりとかエンゲージが上がったりした方がいいじゃないですか
確保も楽しいしさ
そうですね
あとペインっていくつかに絞られるけどさ
嬉しい瞬間は無限に膨らませられるんでアプローチも増えるんですよね
なるほどね
だからそっちで腕磨こうよみたいな話がありますねという感じで
もうこちゃんでいくとあれですね
誰しもが一番嬉しい瞬間ってどう考えても土曜日の朝だと僕は思っているわけですよ
確かにね日曜日の朝じゃなくて土曜日の朝ですね
土曜日の朝ですよね
どう考えても土曜日の朝って疑いようもなく嬉しいじゃんみたいな
嬉しいですね
みんな嬉しいよね
5日間休み48時間休みだからね
この瞬間喜ぼうよみたいな発想で
キャラクターなんでこのもうこちゃん牛だからちょっとずれてるんだけども
なんか一緒にもうこちゃんも喜んでくれてるみたいな
その辺の感じを出しているのが
投稿コメントでいくとまずグッドモーニング
もうはもう牛ですね
そうかそうかそうか牛だからね
モーニングもちょっとそこはもうになるみたいな
これを提携文にしますと
別に面白い面白くないじゃないからなこれはな
そういうもんだから
ボケてるわけじゃねえんだよ
ボケてるわけじゃないからこういうもんですから
なるほどなるほど
以降はしょりますがこれで始まるキャラクターなんですけどみたいな感じで
この時に言ってるのは巷で今日は土曜日ってやつで
人間の大好物みたいね
ようわからんけどおめでとう丸祝みたいな感じで
よくわかってないけどよくわかってないんだみたいな
流暢に喋ってるのによくわかってないんだみたいな
牛にね土日とかないからね
毎日日々普通に過ごしてるからね
なるほどちょっとなんかいいなって思うね
わかってくれてるなとか
お前は土日ないのかみたいなのとか
そういうのを見てちょっと面白いね
軽く土曜日の捉え直しかもね
異星人から見た土曜日でもなんかいいらしいなみたいな
そうなんだいいんだよ土曜日好きなんだよ俺たちはみたいな
そういう感じと
よくわからんがおめでとうみたいな適当な感じ
こういうスタンスも売りだなと思って転がしてますねみたいな
なるほどね
感じですね
あとは土曜日も嬉しいが連休も嬉しいよねみたいな感じもありますね
連休の場合の一緒に喜んでくれるパターンとしては
桃子ちゃんは肉なんで
牛牛肉言うとあかん
連休イコールバーベキューめっちゃやるだろうっていう前提を持ってるわけですよ彼女は
なるほどそっかそっか
であとはね牛はやっぱ人類の憧れの存在だろうって勝手に思い込んでるんですよ
この辺の二重で前提ずらしをした上で発言をさせるみたいな連休に対して
そんな感じのアプローチで連休の連日のBBQバーベキュー祭りでお疲れの人も多いでしょう
連休中は二度寝をする権利が憲法で保障されていますから
安心して二度寝をどうぞ食べて寝て憧れの牛になろうみたいな
コメントをしてるんですね
なるほどねそうか食べて寝たら牛になるって言うもんね
そうそうそうだからここは
それがかかってるわけだね
以前紹介したイニシエ公文ですね
食べてすぐ寝たら牛になるよみたいなイニシエ公文
イニシエ公文下敷きにしたくすぐりみたいなところで
でも牛は人類的には牛になりたくないよっていう意味で言ってるんだけど
モグちゃんは前提が真逆ですごいポジティブな感じで言ってくれちゃってるみたいな
確かに
感じですね
本当だね
これ実際のツイートより解説聞くとより面白いね
なるほどそうか
一応ね作る方はいろいろ意図を持って書いてるんだけど
わかんないよね読む方はね
まあそうねサラッとしか見ないからね
そうそうそう表現ってそんなもんなんだけど
でも書く方は少なくともこういう計算を持って書かないといけなくて
これ全部一緒コピーも一緒
LPの文言でもLINEのシナリオでも全部一緒だけど
書く方は全部論理的に説明できないといけないのね
なるほどね
もう出てる文章はすげえバカらしいみたいな感じ
確かに
まあでもねお笑い芸人とかもね
ああやってなんかこう気楽に漫才とかやってる風に見えて
あれ一個作るのをねめちゃくちゃ努力して作ってるわけだからね
そうそうそうめちゃめちゃ計算してさ感情計算っていうのをやってるから
全く一緒なんですよね
なるほどね
でもなんかこの土曜日のやつみたいに僕もその前回エンディングで話した通り
金曜日すごく色々と良いことがあって
でなんかそれをちょっと書いて
でやっぱり金曜日に今週もお疲れ様でしたって最後に一言書くとやっぱり
いいね増えるもんね
やっぱ言ってほしいっていうかね
言ってほしいね
そうだよねそうそうそうなんだよ金曜終わってお疲れ様なんだよ
いいねみたいなやっぱりつくんだろうね
すかさずこういうみんなが絶対嬉しい瞬間ってあるじゃん
その時には乗っかるべしっていうのがまず第一番
なるほど
まあでもこれやりやすいというか自分がねテンション上がった時に乗ればいいもんねってわけやもんね
そうそう乗ればいい
僕これスラックでもよく使っててやっぱり金曜日とかの夜に
ちょっと楽しい発見系とか教養系の投稿しながら
良い週末をみたいな感じでやると
いい余韻だよね
確かにね
そうですよね良い週末をもいい挨拶をね
金曜日はね
僕も金曜日は出社日なんでオフィス行くと帰る時は良い週末をとかね
言ったりあとはなんかちょっと時期によるけど
良いお年をとかもすごい好きですね
なんかあれ言うと年末だなっていうしみじみ感が出るから
やっぱありますよねそういう表現ね
ありますよね
なんかそこに寄っかかった上でちょっとボケるとかすると
割と良いよねみたいな感じ
確かに
二つ目のアプローチ例はこれの逆なんですけど
ちょっと憂鬱な気分を慰めてあげるみたいな感じで
さっきの真逆だね連休があれば連休明けがあるじゃないですか
連休明けはみんなこの世が終わったような顔してるじゃないですか
そうですね
今日あんなに好きな連休明けなのになんでこの世が終わったような顔してんのみたいな
素朴なことを疑問をぶつける牛目線でみたいな
そういうアプローチもそれで面白くて
そういうことをやってあげるとちょっと自分を客観視したりとか
メタ的に見て気分がそれたりとかさ
ちょっと軽くなったりするわけですよねみたいな
ちょっと嫌な時はそれを前向きにポジテンして
みたいなコミュニケーションもいいかなと思っていて
連休明けの心遣い
ですねだから一番分かりやすいのは
連休明けは辛いですけど
連休明けのかくれいメリットっていうのがあるんですよね
これだからコピーでベネフィットの提案みたいなところなんですけど
それは例えば同日月休みがあったとしたら
明けの火曜日超つらいよね
投げの見方を変えれば月まで休んでるから
平日は4日しかないんですよ1日減ってるわけですよ
確かにそう思って自分を励ます時ありますよ
そうそうこれってさ意外と忘れがちというか
連休つらいでいっぱいになってるけどそこでちゃんと
これを言ってあげるのが大事なんですよ
平日が1日少ないよっていうのを人類全体にリマインドするのが
もうこちゃんの仕事なわけです
もうこちゃんのキャラの位置づけもいいよね
人類の外から新しい視点を与えてくれるっていうのがいいね
人類じゃないからね
圧倒的に違うね
そういう感じのアプローチですね
キャラクター運営の重要性
最後人類よこれがポジティブシンキングだって締めるみたいな感じで
コメントを作ってるんですけど
アベンジャーズの日本人よこれが映画だをちょっとオマージュ
下敷きにしてるんですけど
誰も気づかないけど分かるやつに分かればいい
こういう遊びもいろいろ多重に入れてます
連休明け辛いけど
もっと辛い連休明けは7連休とか9連休とかの
やっぱり正月とかゴールデンウィーク的なところの明けは辛いですよね
そういう気分に対しては
僕も会社員長年やりましたけど
正月明けの最初の3連休めっちゃ嬉しいじゃん
毎年毎年あれいいなと思って
成人式月曜日の休みが気が利いてるなって毎回思うんですよね
確かにね
すぐまた来週休みやしって思いやすいね
思いやすいよね
最初の週まるまる出勤することはなくて
3日とか4日とか出勤して3連休迎えれるじゃないですか
この最初の3連休がめちゃくちゃありがたい
給水ポイント的な休暇やなと思っていたんで
モンゴちゃんはそれに対しては連休明けは牛も辛いと
正月明けの最初の3連休土日を3連休にしてくれる成人の日に
私からノーベル平和賞を授与することに決めた
って勝手に授与するみたいな傍聴
なるほどね
大げさだよねノーベル平和賞を
祝日に送るっていう
こういう勝手気ままな感じがかわいいんじゃないみたいな
いいですね
これでもじんぼうさんのサラリーマンだったときの苦労が
にじみで出ていいね
今は別に連休やからとかそんな自由やからあれやけど
サラリーマンのときはやっぱりこういう思いがあっただろうから
いいですね
そのときの気持ちはやっぱり大事だからサラリーマンとかも経験しとくべきですよね
それを経験してないとこんなの書けないもんね
あとはあれですね連休明け渋々会社に行きましたと
でもさ仕事をはかどらんでしょみたいなことありますよね
正月明けとかはね
あれ俺こんな頭悪かったっけって思うことあるね
ぼーっとしてるうちに昼飯の時間になっちゃったみたいな
午後から頑張ろうみたいな感じとかありますよね
そんなときの牛からのテクニカルアドバイスみたいなのがあって
それがいまいち仕事のやる気が起きないときはとりあえず
雑務を淡々とこなしていくとリズムが出てくるかも
というわけでとりあえず半数中
もう営業中みたいなコメントになってるんだけど
面白いね半数中って牛がやる半数ですね
牛がやる単調なことって半数なんですよね
なんか食ってるだけだろみたいな話なんですけど
そうするとちょっとほっこりするわみたいな
オシレーター突っ込んできたんだねみたいな
ギャップがあっていいね雑務からやっていったらリズムが出るかも
ってビジネスライクなことを牛目線で
言いつつ最後半数回みたいな感じで
突っ込アビリティがありますねこれはね
ありますね
営業終点でお前もやる気ないかったんかいみたいな
そういう感じとかいろいろ突っ込みどころを
フックとして入れとくみたいな感じですね
これってちゃんとしたティップスでもあるんだよね
なんかやる気出ないなっていう時はやっぱり雑務とかで
ちょっとずつ考えなくても仕事を処理できるものをやっていくと
リズムが出てきて夕方には戻ったみたいな感じあるから
ありますね割とこれ大事なティップスなんだけど
それを賢い人が賢いように言うんじゃなくて
こういう無責任なやつが言うみたいな感じで気づかせてあげるみたいな
そういうコミュニケーションもあるかなという感じですね
これね真面目にできる人が真面目に言っても
なんかちょっと勘に触るというか
あれだけどちょっと牛目線で言われると
そっかそっかみたいな感じで受け取りやすくなるね
受け取りやすくなるね
1個1個投稿ごとにコミュニケーション紡いでいくみたいな
こういうのがくすぐりの積み重ねみたいな感じ
くすぐり表現のアプローチ
くすぐりというのはあらゆるアプローチで無限に積み重なっていくので
やっぱり強いですねみたいな
なるほどね
嬉しい気分に薪をくべたり憂鬱な気分には慰めたりっていうのがあって
みたいな話とあとは本筋のところですよね
これブランディングの一環でやってるので
だからエンゲージ関係性を築きながら
ちょいちょい本筋を差し込んでいくわけなんですけど
モンゴジャンなんで基本は焼肉ネタが本筋の1個ですよね
王道ですよねみたいな感じで思わず焼肉焼きたくなる
バーベキューしたくなるようなアプローチとかっていうのも
やっていくんですけど
焼肉周りのくそくだらんネタみたいなのでくすぐるのをよくやってますみたいな
感じですかねこういうのをやりながらバーベキュー誘う時とか
バーベキュー中とかに真似して
ミームとして使ってくれたらよりいいかなとか
思ったりとかしてる感じでぶち込んでるところですね
例えば肉を焼いた時に煙が出ますが
あれがカロリーの正体ですだから焼肉はカロリーゼロ
みたいな動向とかこれはサンドイッチマン伊達美京さんの
カロリーゼロ理論の応用ですね焼肉に応用したパターンですね
あれ何やっけドーナツ?カロリーゼロとか確かに聞いたことあるな
あらゆる切り口であれはこうなんでカロリーゼロ
って言い切るっていう何でもそうなんだね
プチポッチャリしてる伊達さんが言うからちょっと笑っちゃうみたいな
俺確かドーナツは真ん中が抜けてるからカロリーゼロなんですよ
とか言ってるのとか聞いて
むちゃくちゃの論理やけど一瞬そうかなと思わせてしまう何かがあって面白いよね
一瞬そうかなって思っちゃうあれがいいよね断言されたい
断言してるからねそうそう
なんで間違ってるんですかぐらいの感じでね言ってますよね伊達美京さん
だってそうですよ私を見てくださいよって言って私ちょっと現場
プチポッチャリしてるから失敗してるんだけどみたいなそこも含めて
一連で笑えるみたいな感じよく今流行ってるやつを
焼肉パターンで応用してみました
みたいな遊びとかですね
あとはリア充文脈を使ってやると
これだけの話リア充の充はお肉を焼くときの充なのです
早速この週末リア充しましょうみたいなこととか
もう絶対嘘なんだけど
誘うときに言いたくなるじゃんちょっとリア充の充って実は
みたいなことでお互い誘いやすくなるとかそういう
ゲームとして使ってくれたらいいなみたいなことを含めて
言っている感じですかね
一ツイートだけど考え込まれてるというか
すごいね大変な仕事しているね
コピーと一緒のテンションでやってるからね
一瞬で流れていくものを
コピーと同じテンションで作っているからすごいね
ちゃんと考えてやってるんだけど
解説しないと誰も気づいてくれない
ちょっともったいない感じするぐらいだね
ツイートするにはね
リア充って行動喚起の効率としてはめちゃくちゃセンターピンじゃないですか
ここに無理やり
の効率というかロジック全然通ってないんだけど
ひも付ける
よくわからないけど行動喚起につなげるかもしれない
そういうアプローチでもありますね
あとは自信ネタ
SNSのいいところは一発ドーンじゃなくて
毎日毎日コミュニケーションするので
その日その日その週その週のムードとかニュースとかに
ちゃんと寄り添って絡めてコミュニケーションができるので
そこをちゃんとやっていくと
1年2年3年運用していく意味がめちゃくちゃ生まれるというか
積み重なっていく感じがあるなと
寒い日も暑い日もモーコちゃんと一緒だったなって思って
そんな感じ
確かにSNSで見ればモーコちゃんが立ち上げれば
ツイッター立ち上げればいるっていうのはずっと寄り添ってるみたいなところはあるもんね
そうなんですよね
そういう空気感を意識したところの投稿もよくやってますみたいな感じですね
例えば去年の秋ぐらいですかね
ドジャースがめちゃめちゃ強かったとかワールドシリーズ
エンゲージメントの強化
行くかなみたいな感じの時は
ドジャースがワールドシリーズ制覇して夢を叶え続ける大谷翔平選手の
原動力といえばやっぱり睡眠ですが
良い夢見るには羊じゃなくて牛を数えるべしお腹いっぱい夢が見られます
知らんけどみたいな感じの投稿にしてたりとか
これはもう明らかに大谷さんはめちゃくちゃもう
その時にピーク中のピークだったんですよねニュース制としては
そこに絡めて無理やり肉をアピールしてるんだけど
大谷さんといえばっていう前提意識というのが
やっぱり睡眠めちゃくちゃ大事にしてるよねみたいなところなんで
そこからこう紐付けて転がしていった時に
羊を数えるっていうイニシエ行文がありますよね
それを牛を数えてくれやってなんか意味わからんけど言ってて
策超えれんのみたいな話なんだけど
確かにね羊策超えてるもんね
牛はちょっときついかもしれないけど
イマジレーションでなんとかしてくれやって話で
どんな夢が見れるっていうと肉なんでお腹いっぱい夢が見られます
知らんけどみたいな感じで真っ白めるみたいな
こういうチャーミングな感じのコミュニケーションになった
なるほどね確かに大谷翔平さんとかが
ブームになってる時ってそれで検索する人とかも多いし
インプレッションも増えるし見た時にちょっと面白く感じてもらうとか
あるかもしれないですね
何かしらトピックが立ってる時にそこに紐付けて
こっちに転がしてくるみたいな水を引いてくる
みたいなのは基本だと思うのでそれをいかに
バカっぽくやるかみたいなのがさじ加減ですよね
なるほどね僕最近Twitter
一応できるだけ毎日のように投稿するようにしてて
それやり始めてから一番ツイート
いいねとかインプレッションついたのどれかなと思って
見たらインプレッション一番ついたのはめっちゃ頑張って作った僕のノードの記事よりも
SNSでポスポスって話題ですよねっていう
何のあれもないやつの方が
インプレッション一番高くて多分ポスポスで検索したら上に上がってたんだと思うんだけど
なんか謎にこれだけインプレッション高くて
他の投稿は全部男性が6、7割なのに
その投稿だけ女性9割みたいな感じでいつも俺の
フォロワーとかと全然関係ない人が見てたりするけど
そういうことあるんだなとか思いましたね
ポスポスって何ですか?
顔面化粧品でポスポスって入れていく
マッサージャーみたいな感じで
顔面美顔器みたいなそういうのでポスポスじゃないんだけど
アクションとしてポスポスみたいなこういうことするから
日常的にはポスポスというふうに呼ばれている商品があって
多分それで実際どうなんだろうみたいなので
検索したんだろうな
ポスポスでみんな検索するから
リスティング広告でポスポスの公式サイトですっていう
書いてあるサイトがあったりする
正式名称はフェイスポインターとか
そういうのがあったりしますね
モーメントですねみんなが興味関心を持っている瞬間のものに
乗っていくのは大事ですね
ポスポスはポスポスが話題になっている時しか
モーメントがないけどキャラクターを立てれば
ポスポスが話題になっていることと自社ブランドにキャラクターが橋渡しとなって
水を引いてこれるのでこれがいいところですよね
無責任にね
という感じですね
アワチビーフのタグラインですよね
以前も紹介しましたけどいい味出してるっていうタグラインを引いてるんですね
味覚表現一義的には味覚表現であり
そしてブランドパーソナリティによりしろとなる
言葉でもありキャラ設定ですね
言い交わしたくなる情報ミームブランドミームでもありますという
酸素構造になっていますみたいな話をしたと思うんですけど
SNSとキャラクター運営の重要性
このいい味出してるっていうのを投稿の中でも何回か
リブーストしたいなっていうのがあるわけですね
その時にメジャーリーグのワールドシリーズの中でめちゃくちゃいい味出してた
選手がいたんですよエドマン選手っていう
ドジャースの選手なんですけどスイッチヒッターでめちゃくちゃ
大事なところでめちゃくちゃ打つんですよみたいな話と
外野手も内野手もめちゃくちゃ上手くてショートでもほぼエラーとか
見たことない普段外野手なんだけどとかっていうこの人
すごいなみたいなのがエドマンでめちゃくちゃ器用な2番バッター
タイプみたいな日本で得たタイプでクソ優秀
だったんですけどドジャース見てたらもうエドマン大好きみたいな
大谷の次にエドマン大好きな感じになる感じだったので
そういうエドマン選手って新しく出てきたスター
みたいな人に対してそうそうだからいい味出してるって
エドマンみたいなことを言うんだよみたいな感じのアプローチを
したりとかしてこのいい味出してるというタグラインの
意味性を肉付けするみたいなことをやったりもしてますね
なるほどねまあでもねエドマン選手とか
にドジャースってちょっと話題になったり
見てる人からするとそうだなそうそうみたいな感じになるかもね
そうですよねこれがブランド鮮度の更新みたいな
ところにもつながっていくし
随時随時こういうのをちゃんとやっていけば丁寧な
コミュニケーションというものが積み立てられるのではないか説を
捉えてますねみたいな感じですね
ブランドメッセージの伝え方
本日最後のアプローチ例5つ目のアプローチ例は
本丸ですかねブランドメッセージをちゃんと届けましょう
みたいなブランドコミュニケーションなんでみたいな話なんで
2回か3回に1回くらいちゃんとこういうことをやってますみたいな話ですね
あんまりねブランドばっかり言われても嫌じゃんみたいな話
だけどなんかねブランドごとおざなりにしすぎてもなんだっけ
これみたいな話になるので
丁寧にやりましょうねみたいな話だと思うんですけど
ここのさじ加減超大事だと思うんですよね
まずはアワジビーフ美味しいよっていう味覚を
ちゃんと伝えるんだけどまっすぐは伝えませんけど
みたいな伝え方でいくと
いいものを食べた後しばらくお腹がしみじみと喜びを感じることが
ありますよねアワジビーフのパーパスは日本中の胃袋を
ハピネスで満たすです嘘って書いてあるんですけど
嘘ない嘘ない
ここで言いたいのはアワジビーフならではのいいお肉ならではの
なんですけど食後の満足感を描写してるんだけど
それをまあバカっぽくねチャミングには描写してるんだけど
やっぱり英語等級とかあれって何か油っぽさだったりするので
美味しさとかは関係ないんだよねその尺度ってどうなのっていうのは
アワジビーフ的には言ってるわけなんで
刺しもそこそこの方がいいだろうみたいなアワジのおっちゃんとか
めちゃくちゃ油っこい人はつらいわけで
味の下の越えた人は油では選ばんよみたいなことを
言ってるわけなんですけどそれを適度な距離感で
言ってますみたいな感じでそれで油っこすぎないちょうどいい
刺しの入ったものの良さはやっぱり食べた後に
胃が嫌な感じがしないんでね美味しかったなあで胃の中でも
胃が肉噛んでるみたいな美味しいなみたいな
そういう満足感があるわけですよいいものを食べた後
っていうのはそれを言ってるわけですねしんじみと
喜びを感じることがあるよねそれがアワジビーフであるっていうところと
あとはめちゃくちゃありそうなアワジビーフのパーパスって
日本中の胃袋をハピデスで煮出すってありそうじゃん
ありそうだよね食品会社が作ってる可能性あるよね
あるよねこういうパーパスの可能性あるね採用してもいいと思う
ぐらいのポサなんだけど
それぐらいのことを言いながら嘘とか
適当な感じで最後
閉めるみたいな感じとかっていうのはこの距離感ですよね
基本は高田順次ですよね適当
新しい体験価値の創出
無責任適当浮気ゲーみたいなそんな感じです
という感じで
ブランドメッセージは真っ直ぐなことなんだけども真っ直ぐに言ったら
伝わらないとか胸焼けされちゃうからそれをちょっとね
照れ隠し交えながら言うとちゃんと受け取ってもらえるよね
みたいなこの辺が不器用である理由なんですけど
なるほどね確かにこれ1ツイートで
伝える伝わりはしないけどこういうのを何回か受けてると
なんとなく感じてくるものはきっとありますよね
そうっすよね炭火で遠赤外線的な感じで
じわじわと温まってくるのはあるのではっていう
確かに感じがしますねあと最後にバーベキューで
今年の春かな春また来たなと思ったんで
春到来とか秋とか交絡シーズンとかやっぱりバーベキューをしたいんですよ
行こうぜみたいな感じに言いたいから春到来
ということはバーベキューシーズンも開幕みたいな感じでまずは宣言して
でっかい空の下で食べるアージビーフは格別で
別格なのであれみたいな感じで締めてるんですけど
アジシマのバーベキューはやっぱりでっかい空の下で食べる
ものなので別にね本土で食べてもらってもいいけどねアージビーフはね
そういうイメージを
書き立てているのと格別ですっていうのはよく使う言葉だけども
格別と別格って実は反転リフレイン
なんだけどあんまり使えることがないよねみたいな感じで
割とこのレトリックで遊んで
斬新だけどめっちゃいいかも新しい価値かもみたいな感じの
別格感格別感を表現するみたいな感じで
さらっとレトリックを入れるみたいなところとかもやってますね
本当コピーみたいにツイートが作られてるね
僕もなんとなくもうこのツイートは
何回か僕の目に触れたことはあったんですけど
こういう意味がちゃんとあったのかという
次からSNS見た時にちゃんと読みますよ
ちゃんと読むと思う
なるほどね
ねりに寝た
確かにSNSって誰かが言ってたのは
スマホってポケットの中に入ってて
SNSでコミュニケーションするっていうのはポケットの中に
ずっといるようなものでその人の生活の中に
SNSの公式アカウントが浸透していくような
そういうコミュニケーションができるのであるっていうことを言っていて
この投稿とかも一個一個ちゃんと見ていくと
淡路牛を考えたりすることって日常で
ほとんどないと思うんですよね
こういうのがあると淡路ビーフというものを無意識に
知っていってスーパーで淡路ビーフがあった時に
神戸ビキューより淡路牛じゃねって思う瞬間を
作れるかもしれないですね
そうなっていくのって一発のコミュニケーション
普通に難しいと思うねどんだけテレビ売っても
そんな簡単じゃないので
じわじわやっていくのがいいんだけど
SNSだとそれができるとリーチは限られるかもしれないけど
コミュニケーションだけでいくと
それができるんじゃないかなっていう感じですかね
でも最近僕は表現の解説は
割と大事だなと思っていて
僕は映画好きな理由も2種類あって
表現のトップランナーの
表現キャッチアップできるとか
2時間であれあれって全部言えるみたいな
参照点が引き出せるみたいなところがあるので
映画は好きなんだけどもう一つは映画評論と
セットにしてインプットができるところがいいなと思っていて
映画はやっぱり2時間のフォーマット
コンテンツと裏側でこれはどういう価値があるのか
どういう見どころがあるのかっていうのを豊かな
解説がついてるわけですね
必ずそれをここ10年くらいからめちゃくちゃワンセットで
摂取をしていて
アメリカのカルチャーとかそれで知れるし
コンテンツがあるから具体例付けで知れるから忘れないし
みたいなところが一方でありつつそれは表現の
解説表現の意味を紐解くとか言語化するとか
そういうところのトレーニングみたいな感じでもやっていて
それを10年続けるとコピーとか
LPのフレーズ一つでもめちゃくちゃ説得力を持って解説
できるんですよ だからほぼね
提案したものが裏がひっくり返らないんですよね
みたいなところと僕が書くときはほぼシステムワンセット
直感で書いてるわけですよ直感で書いてるからこんな理屈から
考えてないわけですよね 理屈から考えてないけど
ロジッカルに結果的にはなっていくのね
理屈から書いてないけどでも結局辻褄はめちゃくちゃ
ロジカルに合うのでそれを後ほどシステム2で
ロジックで補完することでそれは他社にも伝わりやすくなるし
自分自身の学びになるんですよね何よりもね
そうかこの時に自分がこう書いたのはこういう狙いだったんだ
っていうとそれは具体的な表現例と
ワンセットになって全部積み重なっていくので
次の発想の時にまたその再現性が高まるんですよね
そういうことをやっていくと
一個一個の仕事ですごく理解もされやすくなるし
すごく評価もされるめちゃくちゃ考えてる人だなって思われるし
自分自身の中でも表現って難しいんだけども
直感的な部分とロジカルな部分の
それを再現性高くいいものが作れるようになる
コントロールができるようになってくるんですよね
自分のシステム1をシステム2と合わせ技で毎回積み重ねていくことで
だんだんわかってくるというかコントロールできるようになってくる
みたいなところがあるのでそういうところも含めて
いいかなと思って今回は表現と解説表裏一体というのを
添付よく見てほしいなっていうのもあってこういう話をしました
そういうインプットをしている
映画見ているのは知ってたけど評論も含めて見てるんですね
そうですね
映画評論の独特の語り口っていうのがあるので
そういう時の言葉は必ずこのコピーはねみたいな感じで
説明する時の語り口ともめちゃくちゃ符号するので
役に立ちますね
そこまで考えられてこの牛のツイートが生まれていると思うと
そういう意味でもちょっと面白いというか
しみじみ感がありますね
それを踏まえてみるとなんてバカなこと書いてる
ギャップがすごいね
以前年明けぐらいに話したんですけど
リスナーの方とちょっと打ち合わせして楽しかったよ
みたいな話があったと思うんですけど
そのプロジェクトがいよいよお目見えする感じになってまして
お深いに来た方だとご存知だと思うんですけど
そのプロジェクトがいよいよお目見えする感じになってまして
お深いに来た方だとご存知だと思うんですけど
オエノングループって焼酎とかを作ってるメーカーの
副特徴種類っていう会社のお勤めの山口さんが
新規開発で作ってもう2年ぐらいずっと取り組んでたらしいんですけど
ここよいっていう新感覚焼酎
クラフト焼酎みたいな感じなんですけど
それがいよいよ市場にデビューしますみたいな感じ
素晴らしい
幕開けもやられてましたね
幕開け層をやってるんですよね
この配信のタイミングでいくとたぶん残り10日ぐらいになってるので
ぜひ聞いたらすぐにここよい幕開けで検索をして
ご支援をいただくか
あるいは概要欄に
この番組の概要欄にも直リンクは載せておくので
そこから見ていただければという感じですかね
早割りだとリターンが46%オフとか
そういうので買えたりするから
焼酎好きな人は一回購入して飲んでみたらいいかなと思いますね
そうですね
新しい体験価値みたいなのを創出しているもので
そういうのってこの番組でも
3回かは紹介してきたと思うんですけど
そういう商品の1つですよね
これまでにはなかった体験価値みたいなところですね
あとは去年8月に紹介しているんですけど
第81回かな
新型インサイド 自分時間対社会
自分時間の重要性
死後終わでは1日が終われない若者たちに指す企業コミュニケーション
あのあたりがめちゃくちゃ素晴らしいですね
みたいな話をしていたんですけど
この商品もまさにあの世界観なんですよね
自分時間を大事にしたい人たちの気持ちに指した
幕開けの冒頭でも書いてますけど
自分時間専用の焼酎ですよ
そういう感じですね
まずはタグラインですね
自分時間の幕が開くっていうタグラインを設定してます
というところと幕開けのメインテキストを書いてますという感じですね
なるほど
全体のイメージとして焼酎っぽくは全然ないですよね
焼酎って和な感じで書かれてて
民調体みたいな感じがイメージだけど
ポップな女性っぽい感じというか
そういう雰囲気が
ブランドの心よいっていう言葉も含めて
新しい感じはすごくしますね
中性的な感じとか
焼酎のエントリーモデルとして
これまで焼酎なんて飲むなんて思ってもみなかったけど
水陣とかおいしいよねとか
そういう感じの水陣ちょっと最近ハマってますみたいな
水陣相談割楽しいですみたいな感じで思っている人に
じゃあ焼酎もみたいな感じで手を伸ばしてもらうみたいな
そういう感じのひとつとしてもきっかけのひとつとしても
いい商品なのかなという感じですかね
商品的にはあれなんですよね
だからこれまでのいわゆる焼酎的な作り方では
作れなかったものらしいんですよ
そうかじゃあやっぱこれ作った山口さんは大変だっただろうね
めちゃくちゃ大変だった
開発の方のお話も聞いたんだけど
めちゃくちゃ大変だったみたい
新しいフレーバーがどうやったら生まれるのみたいな
ポンって生まれるんだけど組み合わせとかめちゃくちゃ試して
50種類くらい試したかな
フレーバーも雑貨屋さんとかアジアン香料店とか
そういうところもいろいろ回ったりとかお茶屋さんとか
そういう感じでやったみたいで
商品開発って大変だと聞いてるけど
今回は多分この商品は特に大変だったんだなみたいな
感じで思いましたね
大変だろうね
焼酎はどっちかというと香り
服装的な多重な奥行きの香りみたいな
ところをキーにして自分時間に
モードチェンジするには香りっていうのは一つの
サインになるじゃないですか
アロマテラピーとか
仕事中の気分転換にコーヒー飲むとまさにそう
パッと気持ちが切り替わるとかシフトチェンジする
みたいなところがあって
休日はもちろん自分時間ある人いますけど
最近のインサイトは平日も自分時間を諦めたくないみたいな
人たちだと思うんですよね
その中では自分時間を1時間でも2時間でも取って
速やかに睡眠に入ってパッと切り替えて
自分時間を取った上で明日を迎えてみたいなところの
インサイトニーズがあると思うので
そういう気分切り替えスイッチみたいなところを香りでやる
しかも焼酎なので切り替えるんだけど灰になるというよりは
どっちかというと自分の中にほっこり帰っていくみたいな
そういうお酒ですよみたいな感じの
商品ですね
こういう生産者の血と汗の滲む
商品は売れてほしいね
そうですね
やっぱ自分時間
山口さんも自分時間の必要性を感じていてみたいなところ
自分のために作った商品というか
強いなという感じがしますよね
世の中的なトレンドとかも捉えて
自分時間とかそういう風になってきているし
確かにアルコール飲料によって自分時間を作るっていうのは
1つアルコールの酔う感じとか含めて
あるけれども焼酎でそれがっていう感覚がなかったから
焼酎でこれを作るっていうのは新しいね
そうですね
世界観としては自分時間の幕が開くなんで
夜の帳っていうじゃないですか
夜の自分時間始まるのって10時とか11時くらいじゃないですか
てっぺんくらいには寝たいなっていう気持ちもあるじゃないですか
終わらないんだけどみたいな感じだけどその辺ですよね
そうするとここより片手に自分時間スイッチを入れるんですよね
そうするとだから夜の帳の中で
自分時間の幕が開くみたいなそういう世界観ですよね
いいですねその時に新しいここよりの香りとかを感じて
その香りで夜の帳が降りたなっていうのを
感じれたらいいってことだ
そうね帳の先にまた幕が開くみたいな感じなんですよね
なるほどね
それを速やかにやらないと夜がどんどん遅くなるから
速やかにそこの自分時間に入れるアイテムみたいな
魔法の鍵みたいな感じだと思うんです
なるほどねちょっといいよな
僕はアルコールそんな強くないのでやれないですけど
夜しっぽり飲む人ってかっこいいなって思う部分があるんですよね
昭和のイメージなのかな
自分と語り合ってる男ってかっこいいなみたいな
インフルエント士郎感がある
そうねだからいいね
俺が酔っ払ったらもう
眠るだけやからさ自分時間を味わう
瞬間を感じれないけどでも自分との対話って
毎回サウナとかでやってるからもしアルコール強かったら
こういう形で自分時間とかすごくいいだろうな
そうですよね
幕上げの導入にも書いてるんですけどやっぱり
自分自身の語り合う豊かな時間を持つことは贅沢なことではなくて
これから必要なことであるっていうことをちょっと言いたい
気持ちもあってこれからAIと一緒に
仕事をしますみたいな話いくと人間の役割って何って明確化していくじゃないですか
その中の大きな一つは人の心を動かす
ってことになっていきますよねってなった時に人の心を
動かす時にはやっぱり人の心は接続されてないから
わかんないわけそこはAIと一緒だよねだから誰しも
自分の心しか接続されてないわけですよね
だから人の心を動かすっていう仕事が重要度が増していく中で
いくとやっぱり自分の心をいかに転がしていくかみたいなことを
意識的にやらないといけないという時代になってきますよって
いうことなんですよねその新しい時代の準備運動としてこういう習慣
自分時間をちゃんと速やかに持って毎日
ちゃんと持っていきますみたいなこういうことって大事なんじゃない
みたいな導入ではそういうことを書いてるんですけど僕
まさにそうだなと思って書いてるわけですよ
確かにねなんかねSNSとかショート動画とか
ネットフリックスとかができることによってなんか謎に
忙しくなるというかついついそういうの見ちゃって時間が浪費されて
でこう自分の時間が取れなくてっていう
のありますもんねだからもうこれ飲む時はあれですねスマホをちょっと
隅に追いやって飲んでほしいですね
スマホ禁止ですね
だからもう電波がないところで飲むとかねそれちょっと家で飲めないか
電源切って飲むとより
自分と向き合いやすいでしょうね
そんな感じの世界観ですね
でもなんかそういう時間ってまあモテてない人が多いと思うんだよね
自分時間とかは持ててないしたまに
持ったとしても計画的に意識的に持ってなかったりすると思うんで
自分自身と語り合う時間をちゃんと1日の中で取ろう
みたいな感じの習慣が生まれるともう少し自己理解が深まる
と思うんですよ
自分の定義も変わっていくかなと思っていて
ここにも書いてますが新しい自分自身を発見することでそれを主人公とした
新しい物語が始まるよって言ってるんだけど
こういうところまでいったら素晴らしいなと思うんですよね
確かにね
自分のことってちゃんと向き合わないと理解できないというか
商品開発の裏側
流されるように生きちゃうことがあるから
ふと立ち止まってそういう自分時間を持つしかもね
1日持つだけじゃなくてこれは一つの晩酌的な習慣になっていくと
そういう時間が定期的に習慣として取れるようになるのは
豊かなことな気がしますね
心がけるだけとか信念で誓いを立てるだけでは人は変わらないと思うんですよね
でもこの時間を必ず確保する
ルーティンを新しいルーティンを生むことで
初めて新しい自分が生まれていくと思うんですよね
朝の頑張る時間のルーティンもちろん必要ですけど
リラックスする時も新しい自分のルーティンを作ることで
新しい自分自身を発見する
見出すみたいなことができる
それは十分にできると思っているので
そういう生活提案型の商品でもあるのかなと
僕はコピーライターとして関わらせてもらいながら
思ってましたっていう感じですね
一応この自分時間の幕を開けはもちろん
新たな生活提案
新たな焼酎の世界も同時に幕を開けますみたいな感じで締めてるんですけど
まさにそういう感じですね
これまではこういう作り方をした焼酎がなかったってことだもんね
そうですねだから焼酎自体の捉え直しというか
焼酎であって焼酎ではないみたいな商品なので
それの最初の一歩目みたいな感じですね
今日の本編含めてコピーと解説を聞くっていうのはなかなか面白いですね
そうですね
幕開けは一応幕開けも見据えてはいるんだけど
幕開けマストでこのタグラインを設定したわけではもちろんなくて
自分時間は夜10時くらいから始まるので
そこの夜の幕が開かないっていうのを意識した
言葉であるっていうのがまず第一義ですね
ただタグラインをデビューさせるときにそういうメディア文脈というか
アダプター的な人たちの重要性が高い
ところでいくと幕開けの中で幕開けに絡めた言葉を出した方が
デビューとしての重要性が高いよね
みたいなところはもちろん計算としてはありますという感じですかね
服装的なまさにいろんな観点を考えると
これしかないというところに落ち着いた
一個のコピーですね
今話した中の何かが引っかかった方はぜひ幕開けを
検索していただいて
公開初日には目標枠的なものは達成しているので
景気はいいわけですが伸びれば伸びるほど
いい感じで次の商品もっていう風になっていくと思うので
ぜひ皆さんも応援購入的なことをやっていただいて
これをきっかけに
自分時間を作る瞬間の
きっかけにするといいと思うんですよね
自分時間を作ろうと思ってもきっかけがなかったら
難しかったりするからこれをきっかけに
一回作ってみてそれを味わうという体験をしてみたらどう思うのかな
ある意味いろんな意味で新感覚だと思うので
その体験ができるのはいいんじゃないかなと思いますね
そうですよね
自分時間ってなかなか新しいのが入ることはないと思うんですけど
あえてしないとね
ついつい年齢を重ねれば重ねるほど
同じ日々を繰り返してしまいがちなので
きっかけが必要ですね
そのきっかけの一つとしてお勧めしたいと思います
ではまた来週の土曜日Podcastでお会いしましょう
さよなら
01:11:36

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