みなさん、こんばんは。あした使える聴くネタ帳| マーケターの真夜中ラジオの時間です。
この番組は、アラファをマーケター2人が最近気になるトピックを取り上げ、 それぞれのマーケ観で掘り下げていきます。
スタートアップの思いを文化に変える戦略マーケターチーム、 株式会社エールコネクト代表の宮本です。よろしくお願いします。
同じ島でコピーライターをやってます、しんぼうです。 よろしくお願いします。
さて、今日のテーマは、あの広告コピーはすごかった。 鋭い捉え直して認識を塗り替えるLTBコピーを紹介です。
このテーマ、取り上げた理由は何なんでしょう。
まずは、あれですね。LTBコピーって何やねんっていう話が 引っかかると思うんですよね。
こういう三文字ワードを軽々しく使いやがってと思って、 イラッとしてクリックした人もいるのではないかと思います。
そういう戦略?
ライフタイムバリューかなと思いきや、それだとVだよね。
Vですね。いや、俺最初打ち間違えたんかなと思いましたよ。 LTBじゃなくてVでしょみたいなね。
鬼の国取ったように五色をあげつらう僕が、VとBは間違いないな。
VとBはダメですよ。間違えちゃったよね。はい、思いました。 いや、リアルタイムビッティングとかもあるよね。
それはでもLじゃなくてRになりますね、リアルタイムだと。 下の回転数が違いますね。
あとは広告のね、アドテクの話を急にするはずもないよねみたいな。 ないないないないですね。感じもあるよね。
あとはReason to Believe的な話もあるよね。 それもRとL逆ですね。
何かなと思うんですけど、まああれだな、ライフタイムベストコピーですかね。
コピーは入ってないよね。ライフタイムベストでLTBなのね。
そうそうそう。だから私の一番好きな、人生いろんなコピー見てきましたけど、一番好きなコピーをご紹介っていうことですね。
台語的に言っちゃったみたいなところですね。 3文字で何これワードとして出すことでクリックを狙うっていうテクニカルなところでしょうか。
LTBコピーっていうフレームワークがありそうですもんね。 LはLimitedで、TはTargetingで、BはBeliefで、Behaviourで。
ありそうありそう。 全然そんなことない。
関係なくて、俺が好きなコピーってことですね。 わかりました。
なので皆さん、ライフタイムベスト映画とか、ライフタイムベスト90年代ポップとか、いろんなことで切り口で語ると楽しいと思うんですけど、
コピーも下げたとしては語っていきたいよねっていうところで、今回はそういう話なんですけど、
タイトルの紙の句、あの広告コピーはすごかったっていうのは何かっていうとですね、
このタイトルは僕が大学時代にコピーの本を丸暗記したんですよね、2冊。
それが大事かなと思ってて、あとはそれを追い込まれた状況ではなくてですね、
なるべくリラックスした思考の中で回していく、育んでいくみたいなことをすると、
割といい感じで脳内が広がっていく。
だから僕のイメージは脳内に果樹園があるイメージなんですけど、
果樹園を育てていく、緑にあるものにしていく。
で、やがて収穫をしていくみたいな感じなので、
そこでガツガツしたとかそういう感じじゃなくて、
そこ果樹園を守っていくっていう感じ。
そこのオーガニックなイメージを持って育てていくっていうことが必要かなと思ってるんですね。
そんな感じの発想でいくと、最初に僕がコピーライトやりたかったっていうのもあるんですけど、
そういう本をインプットしましたっていう感じですね。
その中で、当時でいくと80年代とか90年代ぐらいの名作コピーを大量に読んだわけなんですけど、
その中でめっちゃくちゃいいなっていうのはたくさんありますし、
それは今読んでもやっぱりいいなと思うんですよね。
そういうものから表現とかレトリックとか普遍的な、
人間として変わらないものを学ぶとか、そういうレトリカルな技術を学ぶとか、
そういうのをグロスでやっていくといいかなと思ったので、その辺りですね。
その辺りで僕がいいなと思ったコピーはやっぱり共通して、
僕はいつも言ってることなんですけど、
捉え直しを促してるなって思うんですよね。
これまでこう思ってたんだけど、実はこうだったんだなみたいな、
人生観が少し変わるような経験を促してくれるコピーがやっぱり印象に残るし、
態度変やとかその辺りの根っこの深い気づきとかを与えてくれるので、
その辺りが良いコピーの共通項かなと思ってますという感じですかね。
というところで僕のLTBコピー、ライフタイムベストコピーをご紹介をするんですけど、
明保さん的に今回の内容はどの辺りで明日使える効くネタになりそうでしたか?
そうですね。LTBコピーと言いながら本編で紹介した3個のうち2個は最近のコピーじゃないですか。
そうなんだよね。
そうそうそう。っていうのもありながら僕感じたのは、
やっぱりコピーっていうものは今も昔も時代を映すんだろうなと思って、
その時代の空気を捉えて捉え直しをしているからこそ、
そのコピーがすごく輝くんだろうなということを思って、
それはJR東海のシンデレラエクスプレスの時期とか、
まさに時代が大きな文脈を作っていた時代なので、
コピーっていうのがその時代を表すっていうのは、
昔はそうだっただろうなと思って、
でも最近はやっぱりそれぞれの人がすごく細分化されている中で、
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それでは行ってみましょう。
さて、じんぼさんの今週のピックアップ。テーマはこちら。
あの広告コピーはすごかった。鋭い捉え直しで認識を塗り替えるLTBコピーをご紹介です。
さあ、どんな内容なんでしょう。
今回は私のLTBコピーをご紹介ということで、
一応、導入でLTBは何かというのを話しているはずなので、それは話しておきますね。
今回のLTBコピーの共通点というのがありましてですね、
それが必ず僕が毎回言っている捉え直しを入れているということなんですよね。
おー、じんぼさんの人生におけるキーワード、捉え直しですね。
そうそうそう。捉え直しを入れているとちゃんと心に残ったりとか、
LTBコピー、ライフタイムベストコピーになるわけなんですけど、みたいなところですね。
割と直近の名作から過去の名作までご紹介していくという感じですかね。
オープニングでもちょっと話したんですけど、割といいコピーを書くときには大量インプットみたいなことが結構必要なんですね。
なので、なんていうかな、レトリックこういう型がある、10個型があるみたいなものをいくら知ってもそれ使えないわけで、
その10個の型それぞれにめちゃくちゃ具体例というかを知って、
自分の中で普段から考えている時間を1年とかじゃなくて何年とか、数年、10年とかって積み重ねていくと、
初めて1個のレトリックの型とかが上手く自由自在に使えるような状態になっていったりするわけなんですね。
なので、レトリックの型めっちゃ大事だと思うんですけど、例えば学校ってめっちゃ長いじゃないですか。
小学校6年行って、中学校3年行って、高校3年行って、12年でしょ。
大学も4年いるとすると16年ぐらいいるじゃないですか。
浪人とかすると18年とかありますよね。
僕は流年もしてるんでね、プラス3年行ってますけどね。
そうだよね、だからエクストラで学ばれて、19年学ばれたわけですよね。
そうですね。
19年インプットしたわけですよね、という中で、
じゃあパッと、その中でめっちゃインプットして取り寄せるものないって言ったら、
パッと浮かぶのって、僕は根伝永年資材の方みたいな感じの言葉なんですよ。
これね、出てくるね。
出てくるよね。
この言葉はね、なんやろね、ナムアビタブツみたいな感じで出てくるね、根伝永年資材の方はね。
そう、出てくるよね。17条憲法じゃないよね、根伝永年資材の方だよね。
そうだね。変な、根伝の意味とかわからないけど、
でも根伝永年資材の方は出てくるね。
出てくるよね。やっぱあんだけ詰め込まれた知識の中で出てくるのはこういう言葉なんですね。
くじ形お定め書きとかさ。根伝永年資材の方とか、なんかそういう言葉。
根伝永年資材の方はなぜ、意味もわからんけど覚えてしまっているかというと、これ韻が踏まれてるからですよね。
根伝永年縁縁で。
あー、はいはいはい。
めちゃくちゃリズミカル、リリックが効いてるので、覚えやすく取り出しやすいっていう感じなんですよね。
へー。
っていうことなんですよ。
っていうことなんで、あんだけの知識の中で取り出しやすいものはこうだみたいなところなんで、結構大事なんですね、レトリックとかっていうのね。
レトリックが大事なんだけど、それは覚えたものをすぐ使ってもダメで、やっぱり自由自在に使える状態にならないと、その案件のベストなレトリックは導けないので。
案件って忙しいからね。レトリックはこうでこうでとかって一時考えてる暇ないので。
なので、その案件が相談される前にはもう使いこなせる状態になってないといけないんですよね、っていうことですね。
なので、それを案件が来た時に提案して採用してもらって、それが10年後20年後もちゃんと思い出してもらえるような言葉にするためには、いろんな技術をその中に埋め込まないといけないんですね、提案の中に。
で、それを自然と自分の使い慣れた技として埋め込んでいくためには、やっぱり早い段階から名作と言われる証言とかフレーズを大量に、まずは丸暗記でもいいので一体飲み込んで、
20代とか30代とかの間でそれをいろんな考え事とか、今で言うとチャットスラックとかSNSとかそういうところで自分なりの言葉としてアウトプットしてみるとか、
ということで徐々に使いこなしていく、精度上がっていくみたいなことをやっていくといいかなと思うんですね。
で、そういう感じで行く時にやっぱりこの名作コピーをしっかりと知っていくみたいなところが必要なんですよ。
なので今回はこういう名作コピーがありますよね。
で、その名作コピーの共通点は、私がいつも言ってる捉え直し用にやってますよね。
そういうところをご紹介したいと。
あとはレトリックをどうかましてるかみたいなところですね。
っていうところをご紹介したいなと思ってますという感じですね。
で、LTBコピーですね。ライフタイムベストコピーをご紹介するんですが、とはいえ古い話ばかりしてもしょうがないので、
最初の2つは直近の例を挙げて、LTBコピーになるだろうと思われるようなものをちょっと例示したいかなと思ってます。
最近のものだけどこれは時代を越えて残るんじゃないかコピーってことね。
まあそれぐらいの…わかんないけどね。
じんぼうさんの中ではそう思っていると。
最近いいなと思ったぐらいのレベル感ですけど、ぐらいの感じですかね。
ちょっとこれ枕にしようと思ったんだけど意外と考察が深くいったので、こっちが割と逆にメインになってしまったみたいな感じですかね。
同じ世界観でもちょっと見てる世界は違うよね、みたいな。
違うね。
ところはあるよね。
日本人というのを考えるときに、やっぱり漫画なんじゃないかなと思って、
例えば他の外国でも日本の漫画とかもあるけど、やっぱりマーベルコミックとかもあるし、
だけどそんな価値観の支柱になってるとか、共通文脈になるような文脈にはなってないな感じがするんだね。
みんなが読んでるよねとか、そういうものでもないと思って。
日本はやっぱり、優れた漫画がほぼ日本初だからっていうのもあるけど、みんなが読み込んでるよねっていうところと、
やっぱり、だからこそだよね。世代を問わず、若い人だけじゃなくて、我々世代以上も漫画で統一されてるんだよね。
確かにね。
大きな物語が何によって貫かれてるか。昔は宗教だったりね、クリスタニティだったりとかしたわけだけど、
それが徐々にね、神話とかだったりしたわけだけど、それが徐々に徐々に物語とかコンテンツに移ってきて、
映画だったものが漫画にカジュアルダウンしてきて、みたいな感じかなと思うんですよね。
あと日本だと、例えばスーパー銭湯行っても漫画が置いてあったりするし、漫画はいろんなところで読む機会が多いと思うんですよね。図書館にもあるし。
うちの子供、ココイチ行きたがるんですけど、カレー食べに。それはね、カレーが好きだからではなく、ココイチに行くと漫画が置いてあるからなんですよ。
大体ココイチに行って、アンピース読んだりとかね、怪獣ハチゴ読んだりとか、ずっと漫画読んでるんですけど。
ココイチなんて、ずっと言うても一冊も読めないと思うんだけど。
だから、ココイチ行ってカレー食べて、それでも読みたがるから、俺先帰るわけよ。お会計して。
終わったら家帰っておいでみたいな感じで。
っていうぐらい、漫画喫茶感覚でココイチで。1時間ぐらいかな、カレーは30分食べて、その後カレーを食べ終えた後、漫画読んで帰ってますね。
なるほど、ルーが乾ききるまでは。
そうそうそうそう。
店員さん、大変やで、もう一回ルーを冷やかして。
冷やかしてもおいて。
でもね、子供も漫画好きだし。
漫画はね、親子の会話の共通のネタにもなりますよね。お互い同じコンテンツを共有してるから。
フリーレンはね、子供も読んでるから、フリーレントークとかうちの家族の中で全員共通でゾルトラーク喋れますよ。
ゾルトラーク。パパがちょっとうかつかれたらゾルトラークって。
いやいや、男の子じゃないからそういうことはないけどね。
でも確かに共通言語、漫画かもね。
そうですよね。
コミュニケーションって、相手を認識的に嬉しくさせるとか喜ばせないと受け取ってもらえない部分があると思うんですよね。
このコミュニケーション、夢の参考書を送ろうっていうコミュニケーションが上手いなと思うのは、
このちょっと娯楽的なニュアンスもある漫画を読むっていう行動に対して、
ちょっとそれって大事なんだよって。どう生きるかっていうことを学ぶことなんだよっていう。
夢の参考書だよっていう、再定義してるわけですね、漫画をね。
だから漫画の捉え直しをすることによって、漫画は普段読んでるから、
普段漫画を読むっていう時間全部を受けてが肯定されるわけですよね。
だからこそこのメッセージは受け取ってもらえるっていうことかなと思うんですよね。
夢の参考書は絶対間違ってないからこそ、いいなってみんな思う。
嘘っぱちだったら何なこともないだろうって。
例えばギャンブルとかで、夢の人生のスリルを乗り切る術を身に付けようみたいなコピーを見たところで、
いやいや嘘つけーみたいな。破滅の道だろーみたいなことになるけど、
やっぱ漫画はね、確かにいろんな世界に没入感を持って入れるので、いいですよね。
あとはこういう文脈にすると、漫画でもいい漫画を送るんだろうな感はありますね。
スラムダンクとかは確かに役に立ちそうだけど、稲中卓球部は役立たへんかなとか、
コチカネは役立たへんかな、どうなんだろうな、文脈使ってる人もいるのかな。
知識あるよね、オタク知識あるよね。
漫画にもね、勉強につながるやつとそうじゃないやつもある気がするけど、
こう捉え直すと確かに、漫画から学んだこともたくさんあるしなっていう感じはするね。
そうだよね。今ちょっとシティハンターを改めて読み直してるんですけど。
そうなんだ。
やっぱり漁家のプロフェッショナリズムは学びますよね。改めてね。
なるほどね。そう考えるとどんな漫画も学ぼうと思ったら学べるか。
学べると思うよ。今ではありえないぐらいもっこりとかしてるけどさ。
でも改めて読んでも面白いんだよね。
もう何度も読んでるし、ストーリーも全部覚えてるけど、改めて読むとやっぱ面白いっていう。
あれが普遍的なものでしょうね。
確かにそうだね。
なんかああいう表層の軽さとか馬鹿さとかの裏に常にあるじゃないですか。シティハンターでも。
リョウとカオリの本音の部分のやりとりとかさ。信頼感とか。
多分そこの二階建てがいいんだと思うんですよね。
二階建て構造を漫画というちょっととっつきやすいもので、
しかも割と没入感があるから、体験的な没入感でもって体験できるっていうところがいいんだと思うんですよね。
確かにね。
本とか小説だとやっぱり一定読む人を限ってしまうというか、
本読まない人って無理だからね。
漫画読めないって人あんまりいないもんね。漫画は日本人だったら結構読めるもんね。
この究極のフォーマットがすごいんだろうね。勝手に動いてもくれないし、絵も色もついてないけど、
でもほぼ全部演技もやってるし、セリフも全部やってる。
音楽は鳴らないけど、効果音とかはデザインで表現されてるとか。
そうだね。
あの辺の絶妙なイマジネーションの換気する記号が配置されてる感じがいいんじゃないですかね。
いいね。なんか日本文化って感じがするね。
そうそうそう。
だから世界で一番高度な漫画カルチャーに浸ってきた、何十年浸ってきた日本人は、
やっぱちょっと独特な感性を持ってるんじゃないかなっていうことは言えるのかなと期待したりするっていう感じで。
クールジャパン的な音楽に行くと期待したいところはありますよねみたいなところですね。
少なくともいいものだろうっていうものに対してより肯定感を増すようなコミュニケーションをしてあげると伝わるよねっていうところですね。
この辺が直近、いいですねって思った感じのやつですね。
で、私のLTBコピー、ライフタイムベストは、以前思春期前紙っていう回でも軽く紹介をしたんですけども、
シンデレラエクスプレスキャンペーンというのがありまして、
おー懐かしい。
1987年ですね。JRって昔国鉄だったんですよって話からしないといけないんですけど。
国鉄がJRになって、昔は国鉄一本だったのがJR東海とか東日本とか西日本とかに分社化したんですよね。
分社化したからそれライバルになったから、それぞれの路線の良さをそれぞれが訴えていくみたいなことを始めたのがその辺りなんですよね。
1986年とか7年とかそれぐらいで、東日本はその先の日本へつってね。
仙台以降は赤字だったから、仙台以降に行きたいためのその先の日本へだったわけですよね。
いろんなキャンペーンを仕掛けたわけですね。
その中でJR東海は割と分かりやすくて、なぜ分かりやすいかというと、東京と大阪を繋いでいる新幹線を持ってるからですよね。
そうですよね、東海道新幹線がドル箱ですからね、JR東海はね。
この間の決断も見ましたけど、なんだっけな、JR東日本の売り上げは2倍ぐらい大きいんだけど、JR東海って利益額はJR東日本より2倍ぐらい大きいんだよ。
新幹線すごいね、東海道新幹線やばいね。