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こんにちは、すけです。今日はですね、ターゲットなど想定しなくていいというテーマでお話をしたいと思います。
やっぱり、Xの発信とかブログでも、まさにこの音声でも、コンテンツを出す上で、ターゲットを思い浮かべて話しなさいとか、ターゲットに向けて書きなさいとか、そういったことでよくあるじゃないですか。
僕も今、広告代理店のお仕事をしているので、やっぱりキャッチコピーでも広告文でも、具体的なパルソナみたいな、ターゲット像を思い浮かべてそのコンテンツを作るってことが結構僕は意識してきたことだったんですけども、
今読んでるですね、これすごく面白い本なんですけども、読みたいことを書けばいいということで、田中泰信さんっていう方の本がですね、これめちゃくちゃ面白いんですけども、
その中にターゲットなど想定しなくていいという一説があったので、それをサクッと皆さんにご紹介をしたいと思うんですが、先に結論だけ言っておくとですね、
要はコンテンツを出す上で、コンテンツを作る上で一番大事なことって、ブログでも音声でもなんでもそうなんですけども、
自分がそのコンテンツに対していかに面白さを感じているかとか、情熱を感じているかってことが一番大事で、ターゲットとか目に見えないものにばっかり踊らされていると、
結局中途半端なコンテンツしか出せないんだよっていう話なんですね。
ちょっとその本に書いてある内容をいくつか読み上げますね。
読み上げます。
結構特徴のある言葉を書く人なんですけども。
結局何かというと、読み手など想定して書かなくていい。
その文章を最初に読むのは間違いなく自分なんだと。
自分で読んで面白くなければ書くこと自体が無駄になるという話なんですね。
これは本当に頭をガツンと殴られたような一説だなと思ったんですけども、
やっぱりどうしてもブログを始めるときとか、あとは何かXでもポストをするときとかでも、
これを読んでくれる人はどういう人だろうとか、その人の悩みはこうだから、その人の悩みに向けてその悩みを解決するようなキャッチコピーというタイトル文がいいとか、
そういうことをよく考えたりするんですけども、それはもちろん間違いではないんですけども、
良くないのはそこばっかりに囚われてしまって、本当に自分がそのコンテンツに対して情熱を感じられるのかとか、
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本当に血が沸き立つような熱量がそこから出てくるのか、染み出してくるのかってことがやっぱり何より大事なんだと。
なぜならばやっぱりそのコンテンツを一番に見るのは自分なんだから、自分が好きじゃなかったらそのコンテンツってやっぱり良くないよねというか、
結局自分が一番熱中してそのコンテンツを生み出すことが結果的にその相手に対してのメリットになったりだとか、
その人の役に立ったりするんだからっていうところだと思っていうことに気づかされて、
やっぱり池早さんとかはそうだと思うんですけど、やっぱり仮想通貨とかNFTとかブロックチェーンのことを話してるのはすごく楽しそうですよね。
それをやっぱり楽しそうな声とか音声に惹かれてNFTとかブロックチェーンとか、僕も含めて始めた人が多いと思うんですけども、
なのでこれを聞いてる皆さん、僕も含めてですけども、音声とかコンテンツを出す上で、
人に言われたからこういうことを話してるんじゃなくて、自分は本当に何がやりたいのかとか好きなことは何かということをもう探り探りでもいいので、
これは話してる自分が好きなのとか、そういうところに巡り合うまでコツコツやったりだとか、
日々ちょっとの時間をとってもいいので、自分って本当に何が好きなんだっけとか、そういうところからスタートすると、
自分しか書けないコンテンツとか、この本にも書いてあるんですけども、
もうすでに出回ってる文章とかコンテンツであれば、そんなのその人に任せておけばいいと。
であれば、自分は本当に何がしたいんだとか、自分が本当に好きなものをあなたは書けと。
それがこのタイトルにある通り、読みたいことを書けばいい。
あなたが読みたいことを自分で書くのがそれが正解なんだっていうのがこの本の結論で、
今日概要欄にリンク貼っておきますね。
これすごく面白くて、時々クスッとしてしまうような文章とかもあったりだとかして、
すごく文章の勉強にもなりますし、いろんなことに通じるような話かなと思いますので、
よろしければ読んでみてください。
ということで今日はですね、ターゲットなど想定しなくていいというテーマでお話をしました。
今日もコツコツ頑張っていきましょう。
助でした。
