今マーケ業界で最注目の「テーマパーク」の事例などを通してユーザーインサイト埋め込み型のプロダクト開発について考えます。これまでの「ブン回し型」とは一線を画する没入型アトラクションなど体験×テックによる「新種の体験価値」創造のダイナミズムとは。

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関連記事:新種の体験価値を発見せよ。インサイト埋め込み型のプロダクト開発最前線を考える - アトリエライフ通信 (hoi-poi.net)

サマリー

現在、新たな体験価値が注目されており、テーマパークやアート施設などで没入型の体験が増えています。森岡つよさんの活動に注目されています。体験価値の新種を作り出す取り組みや、インサイト埋め込み型のプロダクト開発の最前線が考えられています。テーマパークがマーケティングの注目ジャンルになっています。また、刀がテーマパークの体験設計を巻き込み型に変えていることも取り上げられています。ネットコミュニティの変化や人々の情報交換の形式、音楽の聴き方や歌詞への感性についても話し合われています。

目次

00:01
みなさん、こんばんは。あした使える、聴くネタ帳、マーケターの真夜中ラジオの時間です。
この番組は、アラフォーマーケター2人が最近気になるトピックを取り上げ、それぞれのマーケ間で掘り下げていきます。
最近話題の1人マーケターをはじめ、情報や知見が少ない中で打ち手を模索する、みなさんのヒントになる視点をお届けしていきます。
スタートアップの思いが伝わるマーケティングを実現する、株式会社エイリコネクト代表の宮本です。よろしくお願いします。
淡路島でコピーライターをやってます。じんぼうです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さて、今日のテーマは、新種の体験価値を発見せよ。
インサイト埋め込み型のプロダクト開発最前線を考える、ということなんですが、このテーマ、取り上げた理由は何なんでしょう。
最近マーケティング業界の中で、なんかめっちゃテーマパーク熱いなと思ってまして、
なんか、いろいろ詰め込まれてますよね。
映画のコンピュータグラフィックとかキャラクターとかの技術とか、なんかゲーム的な盛り上げとか、
いろんなね、あらゆるための推移を詰め込んだアトラクションが割とあって、
なんかそこ見てたら、なんか全部がこう、すべてのゲームがここに集まるじゃないですけど、プレステ2の。
なんか今、テーマパークに集まってる感じもありますよね。
なるほどね。
なので、わくわくするから、マーケットしては最注目ジャンルだなと思ってて、
その中でもね、YouTubeとかでもめっちゃバズってる森岡つよさんですね。
はいはい。
方なのね。
動き方を中心にというか、柱に見ていけば、なんとなくわかってくるのかなと思って。
なるほど。
なんかちょっと刀回りの動き方をちょっと今回は、僕なりにちょっと見ながらいろいろ考えてみたっていう話ですね。
うん。
暑いっすよね、なんか。
めちゃくちゃいっぱい手がけてるなぁ感があって。
そうねー。
沖縄のジャングリアみたいなね、始めたと思えば、お台場のイマーシブフォートっていうのも始めて、
ハウステンボスの再再建も絡んでると、この間WBSでやってました。
彼らの動き方みたいなところから見ていくと、これからマーケティングがどうなっていくのかとか、
マーケティングがどういう風になっていくべきなの?みたいなヒントにもなるかなと思うので、
その辺りをちょっと考えてみるっていうことですね。
大きな方向性としては多分、マーコム的な表現だけじゃなくて、
プロダクト設計みたいなところのより本質的なところにちゃんと入っていくみたいなところになっていくんだと思うんだろうなと思いつつ、
みたいな感じですかね。
確かに。
その辺りのスタンスが多分めっちゃ学べると思ったので、ちょっとその辺りを今回は考えてみたいなと思っております。
本編は別撮りしてますので、みなさんには収録で聞いていただいてますが、どんな点で明日使える効くネタになりそうですか?
そうですね、まさにこれ放送されてるの土曜日の朝だと思うんで、
この週末遊びに行く理由が作れるんじゃないですかね。
西武園遊園地に行って森岡さんがどういうことをやったかを見に行かなあかんから遊園地行かなな、みたいな。
そういう言い訳を作れるんじゃないかなと。
あとは言い訳っていうのもあるけど、本当に体験した方がいいと思うんですよね。
やっぱり消費者の中の最先端のことをマーケターとしては見れた方がいいので、
そういう意味で体験のものっていうのがすごく今ブームになってるし、それを楽しんでる人がいるし、
そういうのを見ると今はこういう風になってるんだなっていうのがわかるので、
やっぱり技術の発展によってできたことが多いから、
僕もこの間の虎ノ門ヒルズができたオープニングイベントみたいなので、
ライゾマティックスが作ってるダンサーが踊ったり、空間に中にいるところに自分も入っていけるというか、
目の前で、そもそも観客も30人ぐらいしか限定でその時間入れなくて、
その30人の本当1メートル目の前とかで10人ぐらいのダンサーが踊ってて、
いきなりダンサーが自分が座ってる横に立って演技をしたりとか、
すごい没入感があるというかリアルな体験があって、それとかすごい感動したし、
こういうのできるんだな舞台の上にで踊ってたりダンスしてるのを見るっていうのじゃなく、
観客席含めて舞台になってるとかそういうのがあるんだとかっていうのを知ることができて面白かったし、
やっぱりマーケターとしての視点としてついついコミュニケーションとか、
Facebook広告でCPAいくらだみたいなことをやってるけれども、
そうじゃないもうちょっと広い視点でプロダクト含めて考える機会になるんじゃないかなと思いますね。
うん。マーケーとか広告ってどうしても枠に縛られるじゃないですか。
メディアの中の枠をお借りして何かをするみたいな感じなので、
しかもメディアの視聴体験はあまり損ねないレベルの目立ち感しかダメよみたいな話ではあるから、
なんか嗜好が狭くなりがちだと思うんですよね。枠の中でしか嗜好しないみたいになるけど、
でもテーマパークとかで言うと体丸ごとで体験させるとかさ、
そういう体験設計をしていくから、一回そういうので頭かち割られると、
柔軟性が生まれてくるのではっていう感じはありますよね。
そこまで自分の仕事を大きく捉えた方が絶対面白いなと思うしね。
少なくとも広告でも、例えばモーメントに指すとかね、
このタイミング生活の前兆でこのタイミングで出すこのメッセージを出すみたいな、
そういう工夫は絶対できると思うんで、
それで言うとやっぱりそれぞれで一種の体験だと思うから、
そういうのの発想は広がるかなと思いますよね。
確かに。それでは本編ぜひ聞いてみてください。
本編は約32分あります。
途中で聞けなくなった時のためにも、ここでポッドキャストをフォローしておくと便利です。
それでは行ってみましょう。
さて、神保さんの今週のピックアップテーマはこちら。
新種の体験価値を発見せよ。
インサイト埋め込み型のプロダクト開発最前線を考える。です。
さあ、どんな内容なんでしょう。
テーマパークの注目
昔も語ったことがあるんですけど、
マーケティングって言ってもいろいろ変遷があって、
戦後物がなかった時代から70年代ぐらいまで、
3Cぐらいの時代だっけな、物が希少だったわけですよね。
だからカラーテレビ出たよ、クーラー出たよって言ったら、
それだけで売れたわけですよね。
機能価値をそのまま訴求したら、飛ぶように売れましたという時代があって、
80年代ですね、糸井重里さんと西武百貨店の時代が来ると、
物は一通り飽和して、行き届いて飽和してくるわけですよね。
なのでカルチャーに乗せて発信するとか、
広告の売り文句によって差別化をするとか、
そういう時代になってくるわけですよね。
おいしい生活の時代ですね。
不思議大好きおいしい生活の時代が始まりますという感じですね。
それは1981年、82年ぐらいから始まっていくという感じですよね。
なのでその辺でコピーライターブームとかが起こったよねっていうところですよと。
そういう不思議大好きおいしい生活的なコピー最近見ないよねっていう感じだとは思うんですけど、
最近はどうかというと、マーケティングがさらに発達進化しているので、
物全部一緒だよね、だから表現で差別化しないとね、差をつけないとねっていう時代ではなくなっていて、
改めて表現で差をつけていた部分を物に組み込むようになってるんですよね。
だからプロダクト自体が進化している、マーケティングによって進化していて、
生活者インサイトを内包したプロダクトの開発が進むようになってきているっていうのは今今、
2000年代ぐらいから始まってるっていう感じですよね。
例えばどういうのですか?
例えばユニクロのフリース1900円みたいなコピーとか、そのまんまやみたいな感じだけど、
そこに価値があるわけだみたいな。
なるほど。
そこのもう生産体制とかカラーバリエーションとかスタイルとかで値段だよね。
含めて完璧みたいな、それそれみたいな。
ど真ん中で、だからこれ買って、はい買いますっていう話みたいな、そういう世界。
だから本当のマーケティングですよね。
セリングを不要にするマーケティングの一部だからできてきているというのが、
これ2001年なんで、2000年代ぐらいからそういう生まれてきているというので、
割とだからヒネって、今聞いたらよくわかんないけど見たらコピーが最近見なくなったのは、
改めてそのコピーは直接的に語るようになってきているものが増えてきているんですよね。
その機能価値が一段上がったので、一段上がった機能価値をそのまま伝える。
なのでマーケティングは表現の一歩手前から割と関わるようになっていて、という話ですね。
なるほどね。
その中でも冒頭も話した通り、一番わかりやすいっていうのかな、最近熱いジャンルがテーマパークの分野ですかね。
そうだね、面白そうだよね。
面白いよね。
なんかニュースとか、マーケターとかって取り上げられるのは大体テーマパークを作っている人だったりする。
まあ森岡さんやけどね。
森岡さん一刀流だからね。
なので、次のマーケターというかね、マーケターって今後どうなっていくのか考える上でも、
やっぱり森岡さんっていう人が何をやっているのかみたいなところを考えるのはいいのかなと思ったですね。
一言で言うと、マーケティングによって体験価値を再定義、そして再設計している人だなって僕は思うんですよね。
体験価値、UXとかでよく言われるけど、それをマーケターが作っているということ。
再定義だからこれまでの体験は体験じゃねえよみたいなぐらいの、一旦仕切り直すみたいなぐらいのことをやっている人だな、レベル感のことをやっている人だなと思うわけですね。
マーケティングってね、僕ら新入社員で入社したときとか、特に支援会社側にいたときって、いわゆるマーケティングの中でも一部のマーケティングコミュニケーション、マーコムと言われるジャンル。
4Pで言うとプロモーション。
プロモーションのことをやっていたのが多いんですよね。
割と競技のマーケティングだったので、メーカーさんとかがもうプロダクターを作っていますと。
出来上がったものの価値をいかにターゲットに対して的確に伝えるためのメディア戦略なり表現手法を考えるっていうのが、マーケティングの昔の競技のマーケティングの仕事でした。
最近はもうちょっと根っこに戻ってきてて、感じがあるなと思ってるんですよね。
刀もそうだし、デンツーとかアゴドーとか大きな代理店も割と商品サービスの開発段階から関わってて、っていう感じですよね。
だから広告で歌ったら、ここを訴求したら刺さるよねっていうことを、遡ってプロダクト自体に埋め込むようなことをやっているのかなという感じがしますよね。
だからちょっと領域が広がっている感じはあるなと思ってますね。
確かに。縦割りでプロダクト開発が開発をして、マーケティングがコミュニケーションをやるとかじゃなく、そこが混ざって両方やるとかっていうのは、確かにここ10年というか最近のイメージですね。
マーケターの役割拡大
そうですよね。
僕もTRIBALの時にUSJの案件やってたんですよ。
あ、そうなんだ。
森岡さんが入る直前のUSJの案件をやってたんですよ。
SNSの立ち上げとかやってて、その時のやっぱりUSJの中のマーケの役割って、例えば新しくこういうツリーができたんです。
これをコミュニケーションどうするかを考えてくださいみたいな、そういうプロダクトができてコミュニケーションをどう考えるかって感じだったんですけど、
森岡さんは本を読むとわかるけど、全然そうじゃなくて、どういうテーマパークを作るのかっていうところから設計をして、これを作るからコミュニケーションもこうあるべきっていう形で作り変えられてるから、すごいよね。
すごいよね。
僕、振り返ると、USJのSNSの案件やってる途中で、全部やってた案件止まってやらなくなったっていうか、SNSへの注力がなくなったんですけど、今思うと、あれこれ森岡さんの意思決定っていうか、やったのかなって思ったりもする。
なるほど。
間接的に関わってたんだね。
関わっていたかもしれない。
プロダクト開発の進化
森岡さんから見ると、当時やっぱSNSというものだけで最適化というか、ものを作ろうとしてたから、それって森岡さんからすると、そこじゃないんだよと。
パークのプロダクト全体からやっていくんだっていう方針で作り変えようとしてたから、それは予算を下げたりとかするだろうなって、今を振り返ると10年前をちょっと思い出す案件で結構。
思い出がありますね、あの方は。
いいね。
だから、ああいうレベルの人から見ると、根っこから全部ちょっと間違ってるから、これこのまま進めても多分全部うまくいかんから一旦止めましょうみたいな、そういうことにはなるんだろうなというね。
視点が全然違うよね。
そうだね。でもそれ多分正解だと思ってて。
正解だね。
あれ自身が多分今体現してるけど、やっぱりプロダクト自体がめちゃくちゃ良かったら、秀逸だったら、そのプロダクト自体に情報価値も入ってるから。
だからね、今季節としてそうだけど、メディアでさ、テレビでめちゃくちゃ取り上げられるじゃないですか。
だからそういう、一生懸命広告しなくてもいい、プロダクトを磨き上げればそれでパブリシティ効果もあるんだっていうところはあるよね。
確かに。でもそういう時代になってますよね。
なってるね。
実はね、そのプロダクトが普通でもテレビCMをすごいGRP打てば、認知だけでなんとかなるとかあったけど、みんなテレビCM見ないし、インスタとかでね、口コミを見てるっていうことを考えると、口コミされるプロダクトを作る、広告費をやめて口コミされるプロダクトを作った方が、結果認知効果高いとかありえるよね。
そうだよね。だからいかにニュースになるかっていうことだろうね。
あとは、1回USJとかで爆上げしちゃって、森岡ブランドついちゃうと、あとはすごいよね。何やってもテレビついてくるもんね。
だから森岡さんで言うとね、もう新しいやつ全部特番だもんね。テレ統計のFBSニュース、WBS外野の夜明け、カンブリア宮殿、NHKのプロフェッショナルとかでもやるんだろうけど、その辺で1時間特番だよ。15秒CMじゃないもんね。1時間特番ですからね。
それはすごいよね。相当効果強いよね。
いやすごいと思うね。それだけでもさ、パブリシティ効果だけでもなんか、フィーのいくらかか全額ぐらいかかってるんじゃないかって思うぐらいすごいよね。
確かにパブリシティ効果で広告換算するとすごいだろうね。
すごいよね。そんなの見たらさ、お父さんとかは、これは家族サービスだけど仕事でも使えるじゃん。
これ行って仕事で商談で喋ったら説得力あるなとか、行く理由が2倍になるから行くよねみたいな。
最強の婦人というか、サイクルを持ってるなって感じはしますよね。
アーマー系の体験価値を最低偽裁設計するっていうのが多分今熱いんやろうなと思いますよね。
あるべきですよね。
何作ってるのかっていうと、体験価値なんだけど、これまでなかった新種の体験価値みたいなのを作ってるのかなと思うんですよね。
それはどのように作ってるかというと、テーマパークによらず、アートもそうだし、広告ももちろんそうだし、エンタメ系もそうなんだけど、
テックと比べてるよね。テックかける体験で、これまでなかった強度っていうのかな、強い度数、すごい濃密な感情の揺さぶりを、
これまでなかったそういうのをいかに作るかみたいな方に流れが向いてるなーっていう気はするんですよね。
その中のキーワードの一つは没入だと思うんですけど、最近の刀が手掛けてる、そのまんま没入の英語、
イマーシブを関するイマーシブフォートっていう、ビーナスフォートの改装したやつとかは、まさにそれですよね。
インスタとかにあげやすいよね、没入するとね。そこで撮った写真は全部インスタにあげれるもんね。
あとは没入したら忘れないよね、あと語りたくなるよねみたいな感じで、拡散性も強いですよね。
あとは刀以外でいうと、チームラボ、アート系、エンタム系のああいう施設一連のやつも没入系ですよね。
全身でその世界に包まれるみたいな感じですよね。
子供も大喜びですね、これはね。分かりやすい。アートってね、美術館のアートで絵見ても何も面白くないけど、子供にとっては。
チームラボのやつは何も知らなくても楽しめるもんね。
チームラボでいうと、デジタルテクノロジーをキーにして、改めて大自然に包まれるんだけど、デジタルを通して再解釈するみたいな感じだよね。
めちゃくちゃ全身で包まれる、ダイナミックかつインタラクティブな感じの大自然の捉え直し体験みたいなところを創出している感じがありますね。
あとは刀系のやってることでいうと、テーマパークはこれまでは観客をジェットコースター的なカートに乗せて、とにかくそれをどうぶん回すかみたいな。
ぶん回し型の体験設計一辺倒だったわけですけど、最近はね、エマーシブフォーというかセイベンイメージもそうだけど、演劇の中に観客を巻き込んでいくみたいな。
一人一人が体験の内容が微妙に違うみたいなような楽しみ方をさせてますよね。
あと自分自身で動いたりとかして、具体的に楽しめるみたいなところとかもあってね。
刀の巻き込み型体験設計
だからぶん回し型から巻き込み型に変えているっていう感じが刀がやってることかなとは思いますよね。
確かに。まあね、かくゆう僕らも京都に行って謎解きやりましたもんね。
解けなかったけどね。
最後の一問がどうしても解けなかったけど。
でもね、大人で京都旅行行くときに何しようかなみたいな。
別に清水寺も行ったことあるし、東寺も行ったことあるし、それぞれの寺回ってもそんなにこんな感じだよなっていう風に終わるところを一応謎解きでね、それぞれの寺に行ってこういう謎を解いてくださいって言われると、
じゃあ行ったことあるところでも行ってみて、当然お寺も参るしそこの文化財も見るけど、謎を解く楽しさもありましたもんね。
そうですよね。東寺も三十坂でも行ったことあったけど、新しい捉え直しというか体験というかね、そういうのはありましたよね。
結局解けなかったけどね。
野の上は何ってどういうことなのあれ。野の上は何。
よく覚えてるな。
この間メモに書いてて、思い出したんだよね。野の上は何って言ってたな。
そうだよね。
絶対にあれは質問が間違ってたと思うけどね。問題がね。
でもね、謎解き系は京都だけじゃなくて地下鉄とかでも地下鉄の謎を解きのゲームやったりとか、
いろんなところでこれまで素通りされてたものの価値の再発見とかになってるから、ちょっとでも体験型を加えることで価値の再定義はやりやすい分野なんでしょうね。
そうでしょうね。だから思わずやってみたくなる。
そうね。
物語なのか設定なのかわからないけどフレームなのかをどう作るかっていうのは楽しいけどね、大事になってくるんだろうなと思いますよね。
僕らあらゆるところでNetflixとかアマプラとかで動画コンテンツとかアニメとかを見れるようになっているので、
コンテンツをただ単に見るだけとか受容するということに関しても感覚が麻痺しているというか、もう大体こんなもんだろうみたいな、いろんなものを見すぎていて、
だから小々なものではびっくりしないし新しい体験がないし、でも画面から出て実際体験するもの、
自分で何か謎を解いたりとか、実際その現場に行ってやらないとできないことがあるものってデジタル上にはないので、
新しいドーパミンの出方
それが体験できると、そっちはまだまだ未開拓の感覚があるので、すごい感動できるんだろうな。
そうだよね。自分こんな打ち震え方があるんだみたいなことを知れたらいいよね。
分回し型でもいいと思うんだけど、たまに絶対あり得ないぐらい分回されるじゃないですか。
あるね、ジェットコースターね。
頭の上が地面だったりするような不思議な。
たまにね、年に何回かするのはいいけど、それはそれとして別種の新しいドーパミンの出方とかっていうのが、
もしあるならそれはそれで知っておきたいなって思うから、
そういうのがね、同じようにお金を払って解像度高く体験できるならいいですよね。
最近、大人の週末で今月号が男の隠れ家だったか忘れたけど、竜特集なんだよね。
ドラゴン。
ドラゴン伝説のある場所の特集とか、そういうのいいよね。
ちょっとそそるモチーフをキーにした、フックにしたフレーム、物語なり企画なりなんだりみたいなのがいいよね。
ドラゴンだったら竜伝説もあるだろうし、あとはドラクエ系とかドラゴンボール系とか、
ゲームを絡められるしみたいな感じで、その辺はなんかね。
なるほどね。確かに面白そう。
でもそういうのの源流ってやっぱディズニーなのかな?ディズニーランドとか?
ディズニーランドってね、昔からそんなにジェットコースターとかはすごくないけれども、
テーマパークとしてそこに行くと、本当に映画の中に入ったというか、
ファンタジーの中にいる気分にさせられるというね、
キャストの人の対応だったりとか、ダンスとか含めて、
そういう体験はディズニーだけでしかできなかったことが、いろんなところで体験できるようになりましたよね。
そうだよね。
僕未だに過去最高のテーマパーク体験って、
20年ちょっと前ぐらいに行ったアナハイムだっけ?本場のディズニーのショーかな?
最近、その後だから日本のディズニーランドもシーも何度も行ったけども、
ついでに見たことがない演出があって、真ん中の池で大きな船に乗って劇をするのね。
ショーなのか劇なのか、すごい規模でやるんだけど、それはあるじゃない?シーとかでもあるけど、
水蒸気をバーっと円幕みたいに出して、その水蒸気の円幕に自由に映像を投影させて、
その映像等をキャストでショーするのね。
圧倒的にすごかったわけ。
その演出、その時しか見たことがなくて、なんで東京でやらないんだろうって思ってるっていう。
確かにできそうだけどね、今の技術ならね。
20年前だから、今もっとすごいのかって言ったら、それよりすごいものはついと見たことがないなって思ってるけども、
なんでやらないんだろうね。
確かに。
あれかな、伝染病とかなんかあるのかな?
そんな、こんな見たことないっていうのって、本当に体験価値の次元が変わってるじゃないですか。
そういうの作れる人って強いですよね。
刀で言うとね、もう圧倒的じゃん。
USJを復活させてるからね。他にないもんね、そんな。
やっぱりテーマパークって数がそんなにないから。
そうなんだよね。
そこでうまくやれる、実績を積むって普通難しいから。
だし、なんかね、やっぱUSJの話も何百億っていう投資をさせたりとかさしてるから。
で、そのポジションに、ちょうど環境に自分がいないとできないし。
あれはすごい実績作ってるから、他のところでもやっぱり、まあ刀にお願いするよなあ。
そうだよね。だからあれがもう、わらしべ長蛇の最初の藁になってますよね。
そうだね、なってるね。
USJの次なんだっけ?西武園遊園地なのかな?
西武園でネスタリゾート港で、その後が最近のあれだよね。
沖縄ジャングリアとか、お台場イマーシブフォートとか、
最近ハンステンボスとかもやってるとかってニュースになってるよね。
そうだね、確かに。テーマパーク系とかならそれぐらいかな。
でも逆に言うと他にテーマパーク系って、ディズニー除くとね、なんかあるかな?
ジブリパークぐらいじゃないの?
あー、ジブリパークはジブリパークやからな。
そうだね。
なんかすごく難しいのかな?
例えば香川県にレオマワールドっていう遊園地があるんやけど、知ってると思うけど。
はいはい、知ってます。
あれもテーマパークっぽいけど、テーマパークとしては失敗してるからね。
そうだね。
一回潰れてるからね。
スペイン村的なやつって大体潰れるよね。
そうねー、すっごい難しいんだろうねー。
集客とか、やっぱそれなりの集客力がないと。
USJはね、大阪っていうすごいいい立地にあるから本来できるはずだってあったけど、他のところであれを成立させるのは本当に難しいんだろうなー。
そうだねー。
その点、チームラボとかのやつって別にすごいアトラクションとかを作ってるわけじゃないから、多分投資額安いと思うんすよねー。
あー確かにねー。
テーマパーク、USJとか作るのに比べたら多分投資額も安いし。
そうだね。
あとはね、最近謎解きの館みたいなのが何個かできてたりするけど、そういうのも別にね、部屋があって謎だけ置いとけばできたりするから、昔に比べてそういうのを作りやすくなってるし、低価格でできるからこそ色々やりやすくなってるんじゃないかなー。
そうだねー。
新たな体験価値の開拓
ファン客の側にもそういう需要性というか期待値が上がってるのもあるかな。そういうのがあればちょっとやってみようって思うかもね。
そうねー。あると思うなー。行ってみたいもんねー。その世界に没入できるのであれば。
でもなかなかそういう新領域の開拓とかになってくるとやっぱり実績のあるところにお願いするみたいな話になるから、やっぱ刀が強いみたいな感じなんだよな。
そりゃそうよねー。だって投資額とかでかいだろうからさ。
でかいもんね。失敗したらもう最悪やもんね。当てられない。
でね、コンサルトして戦略部分をお願いするわけやから、まあ刀結構お金もらってると思うよ。
そうだろうねー。
何十億っていうか何百億の投資に対してやから、まあ刀に1億2億払ったところでまあ100分の1かみたいな。
その感じだろうね。普通にもっともらってるんだろうね。
もらってるだろうね結構ねー。
あのレベルになっていくともうちょっと想像はできないけど、なんか森岡さんのなんかプロフェッショナルかなんか見たときは、
あの人も仕事もあんなにやってんのにさ、昔から家でもゲームめちゃくちゃやりこんでるとか。
あーそうだね。
もうなんかあらゆる自分というフィルターを通して、人間というのはどういう時にドーパミンが出るのかみたいなことをめちゃくちゃ試行錯誤してて、
まあこの人すごい、まあプロってこういうことかなって思ったけど。
そうねー。
まあああいう、ちょっとだからサラリーマン感覚ではちょっとできないなぐらいのレベルなんですよね、あのレベルになってくるとね。
まああとは単純に森岡さん自身がエンタメが好きっていうのもあると思うけどね。
うんうん。
じゃないとできないと思うからね。
半分は言い訳だと思うよ。
ゲームの。
仕事ですって言いながらね。
仕事ですって言いながら。
遊んでる。
普通にやりたいと思うけど。
確かに。
体験ねー。
ちょっと変えるだけでも全然違うよね。
なんかさその、前回のね、そのコッカーコーラの浅田さんの話の中で、コーヒーとかジュースを販売してるっていうコッカーコーラが体験を変えたことがあって、
普通、あったかい商品の温度って55度なんですって。
でも、コーヒーとかを一番美味しいと感じる温度って57度らしいんですよ。
2度違う。
2度。でも2度違うの結構大きいらしくて。
へー。
あの、風呂の温度も40度と42度で全然違うじゃないですか。
あー確かに。
あれと同じで、55度なのか57度で、その触った時の感覚とか飲んだ時の感覚って全然違うらしくて。
へー。
だから一回、北海道でテストで55度から57度にしたいって言ったらしいんですよ。
で、自販機の温度を2度上げると何億って電気代が変わるらしいんですよね。
そうなんだ。
だから、何パーって書いてあったかな。
8パーとか売り上げが上がらないと赤字になりますけど、やりますかって言われて、やりますって言って。
で、実際やったらちゃんとそれ以上売り上げが上がって、ってことがあるらしくて。
だからね、体験?その、別にテーマパークみたいな大きなことをしなくても、温度を2度上げるっていう体験を変えるだけで商品が売れたりもするから。
へー。
面白いなと思った。
その辺はもうあれだよね。ABってその世界だよね。最適化というか。
そうね。でもなんかこう、研究部に聞くと何度が一番おいしいかっていうのは出てくるらしい。
調査で、いろんな温度のやつをテストで飲んでもらって、どれが一番おいしいかとかってやればいいから、何度がおいしいかとかはわかるらしいよ。
なんでこれまで55度だったんだろうね。他の商品は55度が良かったのかな。
なんか他のものとのバランスとかあるし、あと照明期限が変わるんだって57度にすると。
そうなんだ。
そのミルク系のものが入ってると熱くなると照明期限が短くなるらしくて。
へー。
音楽の変化とストリーミングサービス
とかそういういろんなことを考えて、55度だったらしくて。
うーん。
あとなんかちょっと熱いんだろうね、57度って。人間が。55度の方が安全?
はいはいはい。
あの、火傷とか。57でも火傷はしないと思うけど、そういうところもあって55度なんかと思うけど。
体験ってね、やっぱりマーケットして、そういうちっちゃいところからやっていくのは大事だと思うなー。
そうだよねー。
うーん。
温度、熱いとか冷たいとかって一番のUXだもんね。
そうそうそうそう。
どう考えても。
分かりやすいよね。
分かりやすいからねー。
うーん。
その辺の肌感とか、知識も大事だけどやっぱり体験感というかを身につけていかないとダメですなーとなんか最近思いましたね。
確かに体験、商品価値は体験で決まるもんねー。
体験でね、決まりますよねー。
皆さんは今回の話を聞いてどんなことを考えましたか?
ツイッターのハッシュタグマーケターの真夜中ラジオかLINEコミュニティで教えてください。
LINEコミュニティのURLは概要欄からご覧ください。
誰でも特命で気軽に参加できます。
さて今週のハッシュタ使える聞くネタ帳マーケターの真夜中ラジオもそろそろ締めのお時間となります。
なんか最近思うのがリモートになってなんか色々変わりましたけどなんか一番変わったのがなんか音楽との距離感みたいなのが変わったなぁと思うんですよね。
なんかね僕もうソラリーもなってからあんま新しい曲聴いてなかったりしました。
マジで?すごいなそれ。
改めてだってねサラリーマンになっていつ聞くんですかっていう感じじゃない?
仕事中オフィスでイヤホンしてなかった?
いやーしてた時期もあるけどなんか電話とかガンガン買ってくるんで広告代理店の営業とかやっぱできないですよイヤホンはね。
あーそうなんだ。
まあでもなんか確かに俺もトライバルの時にその両方耳にしてると話しかけづらかったりもするからだからイヤホンをするときは片耳だけとかそういうのはあったなぁ。
そこまで聴きたいですか?
なんかでもなんていうかなその雑音に紛れはされず資料作成とかに集中したい時にはイヤホンで音楽がかかっているとちょっとなんか雑音が減る気がしてやってたかなぁ。
まあちょっと絶対やりたくない仕事をどうしてもやらなくてはいけない時はあれだよね作業BGMみたいなかけるよね。
そうだね。
ファイナルファンタジーボス曲ですとみたいなミックスみたいなやつとかさ。
確かに。
ビッグブリッジのカセット音とか聴きながら。
ビッグブリッジ最強説あるよね。
あるね。
FF4の音楽やばい説とか。
あーあるあるある。
そうだね。
なんだろうね。
その音楽を聴くとその時の記憶が蘇って頑張ろうと思うのかな。
やっぱり戦闘シーンとかの曲はドンパフィンが出るんじゃない?
目の前のものをやっつけたいみたいなさ。
この仕事をやっつけようみたいなそういう発想になっていくんじゃない?
最近俺進撃の巨人のBGM聴きながら仕事してるわ。
あ、そう。シリーズ?
シリーズの。ちょっと1か2かはわからへんけど。
なんかちょっとこう、人類頑張れって気になる。
巨人に負けるなーって。
あー。進撃の巨人に出てきそうだもんね、みももさんね。
どういうこと?どっちで出てくるの?巨人で出てくるの?
いやいや、ちっちゃい方で。
食べられる方で。
すぐ食べられるやつ。
なんかね、オフィスで聴いてたりしてもなんか
イヤホンで聴いてたらちょっと気になるじゃん?
ずっと聴いてたらちょっと良くないっていう話も聞くしさ、みたいな。
当時はあったね、確かにね。
だからそういうのも含めて。在宅だとね、別にイヤホンみたいなのを遠慮せずにね。
ガンガン聴けるし。
あ、そうね。
いいよね。
そもそも話しかけられることさえないもんね、在宅だとね。
話しかけられたら怖いよね、一人で。
仕事しててね。
ホラーだね。
ホラーですよね。
そういう新しい体験価値っていうのも、ありかもわからないですけど。
音楽は何で聴いてるんですか?
Spotifyで聴いてますね。
なので、例えば仕事をはかどるためには好きな曲をミックスしたやつを聴けばいいんだけど、
それだと同じ曲ばっかになるから、
基本はよくわかんない人のプレイリストとかで、
新しい曲探したいなって思ってね。
仕事しながら曲も発掘してるみたいな、そういう感じで。
休日はドライブしながら発掘した曲を聴くみたいな。
あ、そうなんだね。
これ楽しいね。
若手俳優の演技と新たなドラマ体験
なるほど。
そう考えると、音楽の購入体験って全く変わったよね。
昔はね、1曲1曲シングルで買うか、アルバムで曲を買うっていう行為だったけど、
もう、自分で買うっていう行為じゃなく、ストリーミングで適宜流れてきて、
多分あるよね。
スポーティファイとかが再生数に応じて著作権者にお金をきっと払ってるんだよね。
そうだと思うんだよね。
全然変わったよね。
変わったね。
だから、年間スポーティファイだから1万2千円くらい払ってるわけです。
けど、CD買わなくなったからね。
昔音楽に1万2千円も払ってなかったと思うんだよね、最後の方は。
そうだね。
だから、ちゃんと払うようになったね、またね。
でも昔はね、なんか、TSUTAYAとか行ってCD借りてきて、それをMP3プレイヤーとかMDに焼いてとかね、
そういう、今思うと何をやってたんだろうって思うけど、やってたよな。
むしろ一番最初あれやな、カセットテープに録音してたよ俺。
ハイポジ?ノーマル?メタル?
メタルってちょっと、どのあれかわからへんけど。
適切に言うほどがあるけど、1話かな、メタルにしろって言ったじゃねーかって切れてたよね。
あったあったあった。
かわゆみがね。
言ってた言ってた。
あれは面白かったね。
俺ら世代にはぴったりやったね。
ぴったり。
最近、ドラマもそうだし、映画見ても、かわゆみ一色みたいな感じしません?
そんなに?
いやでもあの演技はすごかったね。
昭和の古き良き日本の透明感がありますよね。山口桃江的な。
確かにそう言われると。
映画もすごい、最近見た、愛なのにとか、佐々木インマイマインとかその辺の方がを見てるんだけど、
最近なんか若手俳優さんみんないいんだけど、抜群だよね。かわゆみさんはね。
いや演技はめっちゃ上手かった。びっくりした。知らなかったんやって思ったぐらい。
しかも結構難しかったと思うよね。そのなんていうのかな。
キャラがどんどん変わっていくというか、ヤンキーのキャラをやることもあれば、最後しっとり系のキャラもしてたし、
すごい難しいキャラを演じているのに、すっごい自然にやってたから、
まあね、九度館ももう褒める時間が何時間あっても足らないぐらい素晴らしいって言ってたから、そうなんだろうね。
すごいね。
セイゴちゃんカットからちょっとね、現代のちょっとさっぱりしたカットに変わる時の変身感とかすごいよね。
すごかったね。
それを孫の仲良いさが見てるあの感じとかすげえ良いよね。
そうそう、良かった。あれはね、本当毎回楽しみにしてたね。最後どう終わるんだろうと思ったけどね。
最後テロップ芸でね、終わるとかもさすが九度館って感じだったなあ。
そうね、毎回楽しませてくれますよね、あの方。
そうだね。
ドラマではね。
池袋ウエストゲートパークとかまた見ちゃってもんね、俺今。
その勢い。
えらい振り返るね。
振り返るね。
そうか。
面白いあれもね。
あれが九度館か、確かに。
僕の最初の九度館あれかも。
俺もちょっと見てみようかなあ。
あれはあれでめっちゃ面白いからね。
今俺だって池袋ウエストゲートパークの近くに住んでるからさ。
そうだよね。
僕東京初めて上京して最初に行ったの池袋西口公園だもんね。
そうだよ。
今ではね、全然綺麗になってるけど。
そうね。
サブスク体験。
最近の若い人がすげえ天才がいきなり出てくるじゃないですか。
アドちゃんとか。
ネットコミュニティの盛り上がり
わかるね、ずっとコンテンツに触れてるもんね。
無限に新しいの出るし、無限に最新のも古いのも全部接触できるから。
24時間の分厚みが随分変わったなと思うんですよね。
でも逆に天才も生むけど、バカも生むというか。
ずっと単にYouTubeとかアニメとか見るような人生を送る可能性もあって。
なんかそれはそれで人として大丈夫かなみたいな。
でもそれでも別に本人は楽しいわけやんか。ずっとYouTube見てても。
でもね、無人島にご飯と水とYouTubeとかだけあれば、全然人は生き延びられると思うよね。
生きていけるね。
なんかね、頑張る理由って何とかね。
別に生活保護でずっとYouTube見てたらよくないっすかみたいな感じになるから。
それはそれでどうなんだろうっていう感じもするけどね。
ちょっと怖いよね、そこが。
特に子供とか怖いよね。
ずっと見続けるからね。
なんかその先を考えずに、最初からこの教授のモードだけになっちゃったら、延々と見るけど何も学べないみたいなさ。
そう。
感じになるよね。
なると思うんだよね。
それが怖いなーって思うなー。
何かしらね、それをヒントに、なんかアウトプットするために一応インプットなんだっていう構えで見てれば、なんかダラダラしないような気はするんだけど。
一応ね、頭もちょっと考えてるから、それならいいと思うんだけど、
そうじゃなくね、ダラダラと一週間後には何を見てたか忘れているっていう、そういうもうほぼほぼ時間を消費しただけみたいな、そういう過ごし方も普通にたくさんあると思うんだよなー。
そうだよね、だから中毒脳で摂取してる感じになると、まあそうなっちゃうね。
僕は最近はその辺が楽しいですね。音楽を改めてよく聴くようになりって感じかな。
新しい曲に触れれるようになったのはいいですね。
そうね。
まあちょっと僕からすれば遅くないかって思ったけど。
音楽の聴き方と歌詞の意味
オールドイズニューどんだけやねんって思うけど。
まあね、なかなか音楽聴く時間ってほんとなかったんだよね。
まあ確かに仕事中聴かなかったらもう行き帰りの電車ぐらいしかないよなー。
そうだね、行き帰りは僕はラジオ派なんで基本はね。
あ、なるほどね。
ラジオ聴いてるんだよね。
そっかそっか。
そういう時はね。
なるほどね。
だから音楽は流れで聴くもんなんだけど、家の流れってね、普通なかなかなかったんだよ昔から。
確かに。
音楽を純粋に聴くっていうのは昔からあんまなくて、最近はね、ライブDVDとか見るから、まあそういう時は見ますがって感じかな。
俺音楽をちゃんと純粋に聴くって昔も今もないんだよな。
だから歌詞を理解してる人とかいるやんか、歌詞の意味考えてたりするやん。
そういうことはないんだよな。
歌詞ってほとんど音として流れるものとしてしか聴いてないから、歌詞の意味とか考えたことあんまりない。
そうだね、僕ら世代ってあんまりそういう感性ないと思うよ。
小室世代だから歌詞に意味がない音楽ばっかりがベース?
そういうのばっかりだったから。
歌謡曲とか悪遊の曲とかには歌詞に意味があったけど、僕ら時代の歌詞には意味がないから考えても無駄。
なるほどね、そういうことなんだ。
そういうことですよ。
それはそれでしょうがないというか、適用だと思いますけど。
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ではまた来週の土曜日、ポッドキャストでお会いしましょう。さよなら。
さよなら。
50:49

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