みなさん、こんばんは。あした使える聴くネタ帳| マーケターの真夜中ラジオの時間です。
この番組は、アラフォーマーケター2人が最近気になるトピックを取り上げ、 それぞれのマーケ感で掘り下げていきます。
最近話題の1人マーケターをはじめ、情報や知見が少ない中で 打ち手を模索するみなさんのヒントになる視点をお届けしていきます。
スタートアップの思いを文化に変える戦略マーケターチーム 株式会社エールコネクト代表の宮本です。よろしくお願いします。
アジシマでコピーライターをやってます。 ジンボーです。よろしくお願いします。
さて今日のテーマは、顔の見えない受け手との終わらない雑談 キャラクター運営で重要な薬くり表現8手後編です。
このテーマを取り上げた理由は何なんでしょう。
今回は前々回の話の続編みたいな感じなんですけど、共通して伝えたいこととしては、
広告コピーもそうだし、今回のテーマでいくキャラクターのコミュニケーションみたいなことでもそうなんですけど、
すべてはコミュニケーションなので、相手、受け手と送り手との間にお互いの胸のうちに共通して存在する何らかの気分とかトピックみたいなものを
とっかかりにする必要がありますよねっていうことなんですよね。
なので季節ネタとか、夏特有のストレス、悩みとか、セミうるせえみたいな。
それはアジシマだからかもしれないけど。
東京でもうるさいでしょ。
もうちょいしたらうるさくなるけど、セミ減った気するよ昔に比べて。
マジっすか。
暑さに負けてなのか、土地が減っていってるからなのか。
セミの鳴き声ちゃんと聞こえるようになったって思ったらちょっと嬉しくなるもんね。
それぐらい聞く機会が減った気がする。
文明の勝利ですね。
まあそうだね。いいことなのかはわからないけど、うるさくはないけど、ちょっと情緒がない気がするけどね。
最近思ったのはセミはあの調子で夜中まで鳴き続けたら多分駆除されただろうなって思った。
地球上から。
地球上から。うっさいお前つって。
ちゃんと夕方ぐらいに手を引くところがあいつらの偉いところだなって。
そうだね。確かに夜中鳴いてたらフクロウとかそういうのに食べられそうだもんな。
そうだね。人類が多分何か薬まいて殺すだろう。
うるさすぎて。
なるほど。
まあ田舎ならではの視点かわからないけど、思いますね。
そんな感じで、コミュニケーションなんでっていうことなので。
まずはどのテーマを選びますかみたいなことがまず大事で、そのテーマをどう転がすかとかどう味付けするかみたいなことですね。
そのあたりシンプルにそういう作業なんですけど、それって何かというと日常生活の中でちょっと素敵な解釈を与えてくれる存在だと思うんですよね。
それでコピーも一緒だし、キャラクターのコミュニケーションも一緒で、
そういう存在になると初めて顔を知らないお互いがコミュニケーションが成立するっていう関係が生まれ得ると思うんですよね、みたいなところですね。
なのでそういうアプローチ例として今回、前回も含めて8例紹介して、8アプローチ紹介してるっていう感じですね。
3年間キャラクターは転がし続けているので、その中でまずあれかな、
嬉しい気分に巻き込めるアプローチっていうのと、逆のちょっと憂鬱な気分を慰めるってアプローチを紹介して、
その後そういうのでくすぐった上でちょっと本題というか、
僕がやってるのはアージビーフのモーコちゃんっていうキャラクターなので、肉を食べたくなってほしいわけですからみたいなことで、
ちょっと焼肉ネタに振ったりとか、ジジネタと牛ネタを絡めたりとかして、
2,3回、2回ぐらいはブランドメッセージを届けるみたいな感じの距離感でやるんですよみたいな話をしましたという感じですね。
今回はその残り8つのうちの残り3つのアプローチについて紹介をする感じですかね。
割と雑談チックというか、よりそのキャラクターの中でもちょっといろんな方向に飛ばしたようなアプローチを紹介するっていう感じですね。
これはキャラクター運用だけじゃなくて、コピーライティングとかあらゆるコミュニケーション向きで応用可能な視点の作り方とかかなと思って紹介しているので、
単に牛の話なのでじゃなくて、というような案件に引き付けながらこのひねり方というか、その辺りを聞いていただくといいのかなと思ったりしてますという感じですね。
本編先に収録していますので、みなさん的には今回の内容ってどの辺りで明日使えるキックネタになりそうですか。
そうですね。さっきもあった通り、一つのキャラクターとしてというよりもコピーライティングの一つの検討の軸としてってあったと思うんですけど、まさにそうだなというふうに思ってて。
コピーもただ単に商品の魅力を伝えるだけでは伝わらなくて、今消費者とか生活者が考えていることにちょっと寄り添ったりとか、暑いなと思っているときにその暑さが暑いからこそこういうのどうですかとかそういう提案をもらうと受け入れやすくなるとかあると思うので、
そういう意味で一つの切り口としてこれを持った上で、キャラクター運用している人はあまりいないと思うので、自分の商品を伝えるときにどう生活者に寄り添うのかという意味で今回の例みたいなところは使いやすいかなと思いますね。
なんかね、デジタルマーケットがやっていると割と視点が固定されがちというか、なんか自分としては枠を外して考えているつもりなんだけども、めちゃめちゃちっこい360度のうちの30度くらいの枠の中で思いっきりぶん回しているだけでみたいなことってありがちだと思うんですよね。
強豪のアプローチとかも参考にしても、強豪もその30度の枠の中でやってるだけでみたいな話が多かったりすると思うので、残りの330度は一切ブルーオーシャンだったりするわけですねみたいな考え方でいくと、そういう枠外して考えましょうみたいなのも一つの例になるのかなと思って。
このブルーオーシャンって受けてはこれまで刺されたことがないアングルから攻撃が飛んでくるので意外と食らったりするわけですよね。
なので、PDCAの0.1%の改善ではなくて、急に5倍くらい跳ねるとか、そういうアプローチってあると思うんだけど、そういうのって割とこういう枠を外したところのコミュニケーションから発生することがあると思うので、その辺りをちょっと考えるきっかけとしていただけたら嬉しいなという感じですかね。
あとはね、今はSNSでの情報発信が普通になっているので、こういう発信をしやすいできる環境は整っている感じはしますね。昔ね、テレビCMでこういう会話とかあんまりしないだろうけど、XとかTwitterの中では普通にそういう会話が繰り広げられている中でどう見てもらうかって考えると、固い話よりもね、ちょっと面白い生活者に寄り添ったやつの方が伝わりやすいから。
SNS公文的なところの観点でもこういう視点でマーケティングして考えたりとか、広告もSNSの中に入った広告が多いと思うので、そういう意味でも参考になるかなと思いますね。
あとはですね、今ってスラックとかチャットワークとかで社員が繋がるので、割と社員同士もSNSコミュニケーション的な感じのノリとかあると思うんですよね。
そういう時に行くと、要はセルフブランディングの文脈みたいなところでも、自分のキャラクターをちょっとユーモアに包んで出していくとか、そういうのってありだと思うし、マネージャー目線とかで見るとそういう人ってありがたいんですよね。
場を盛り上げてくれる人。
そういう革新度が高まっていくと思うので、そういう意味でもやっぱりその辺りのコミュニケーションをやりながら、セルフブランディングに繋がっていくっていうのもあると思いますね。
だから別にキャラクター運営してない人でも、自分もキャラクターの一つだと思って考えてみるっていうのもありかなと思いますね。
それでは本編ぜひ聞いてみてください。
本編は約32分あります。
途中で聞けなくなった時のためにもここでポッドキャストをフォローしておくと便利です。
それでは行ってみましょう。
さて、じんぼさんの今週のピックアップテーマはこちら。
顔の見えない受け手との終わらない雑談。キャラクター運営で重要なくすぐり表現8点。
では早速話を聞いてみましょう。
前回は5つ目まで紹介したので、今日は残りの3つですかね。
前回は受け手の気持ちに寄り添ったりしながら、時より距離感を見定めてブランドをすり込んでいくみたいな話がありましたね。
全体的な5つの話だったんですけど、今回はそれ以外って感じですかね。
よりこの単にくすぐり続ける感じの。
前回は土曜日の朝っていいよねとかね、そうですよねみたいな。
連休後って憂鬱だよねとか、そういうことを人間じゃなくて牛に言われるっていう話でしたね。
そうですね。
今回はもう少し雑談的なところでどうやって雑談すればいいのみたいな話が思いになってくるかなと思っています。
くすぐり表現のアプローチ例、ナンバリングで言うとNo.6ですね。
最後までは紹介した。
映画でもよくあるんですけど、カルチャーギャップコメディっていうのは割とくすぐられるというか、鉄板の表現手法なので、
クロコダイルダンディとかが有名ですけど、ジャングルの中で育った最強のおっちゃんが現代のニューヨークに来たらどうなるのみたいな。
そういうコメディ。
ありますね、そういうのね。
みんな知ってるのはあれかな、あとはアルフ。
知らんな。
アルフって知らない?ところジョージが声当ててたやつで、宇宙人エイリアンが急に家のガレージにボーンって突っ込んできて、
飼うことになるみたいな感じで、アルフがめちゃくちゃやるんだけど、困ったでかい犬みたいな感じで可愛がられるみたいな話なんですけど。
割と知ってる人は多いと思うんですけど、あれもだから究極のカルチャーギャップコメディですね。
宇宙人と地球人のカルチャーギャップコメディみたいな感じですごい面白かったですね。
最近僕見た映画のサムライタイムストリッパーっていうやつは、あれ面白かったけど、あれは幕末の侍が現代にタイムスリップして、いきなり映画村の映画撮影の瞬間にタイムスリップするっていう。
本当に切っちゃうやんか。
っていう話で、サムライとして、でもサムライの心を持ちながら実際キラレヤフーとしてやっていくっていうそういう話なんだけど、面白かったね。
まさにこういうカルチャーギャップコメディで面白かった。
それもあれだよね、超低予算映画だよね。
そうそう、低予算映画で。
実際映画に出てくる有名な人ほとんどいなかったけど、でもみんな演技上手くてね、すごいいいなーって。
ヒロインの女性もすごい素敵な人だなーって、綺麗な人だなーって思ったりしましたね。
最近金曜ロードショーやったかな?とかじゃなかったかな?
もうやったんだ。
もうやったとか、もうそんな感じだったと思う。
僕の運営しているモウコも超低予算キャラクターなんですけど、いろいろ工夫してやってますっていう感じですかね。
モウコの場合は、牛と人類のカルチャーギャップコメディを展開をしている感じですね。
牛で一応不器用なキャラクターと言いながらも、日本語は流暢に喋っているわけですよ。
そうですね。
あと、スマホどうやって売っているんだろうって思うけど、誤食もなくちゃんと売っているわけですよ。
確かに、誤食は許されないからね。
スマホなら私が運営してますからね。誤食なんてしたら、鬼の首を取ったように言われますからね。
確かに。
みたいな感じで、窮聴な感じだし、なんとなく人類のことも物事も分かっている風な感じなんですよね。
今日はこの日だよね、みたいなことを言ってくるんですよ。
分かっている風なんだけど、一番大事なところは、めちゃくちゃ勘違いしているみたいな設定になっているんですよね。
なるほどね。
そのあたりの悲しさみたいな、所詮牛みたいな感じを出している感じが多いなという感じですね。
なるほどね。
例えば、1月1日の投稿でいくと、またグッドモーニングから始まるんですけど、
なんだか今朝はいろんな人からおめでとう、おめでとうと言われるわ。
よう分からんけど、ありがとうって感じですよね。
なるほどね。
要はだから1月1日は分かっている。お正月も分かっているけど、
それがなぜおめでたいのかという根本的な理解がないみたいな感じですね。
なので、よう分からんけど、とりあえずありがとう。
自分がおめでとうと言われていると。
あー、そういうことね。
正月じゃなくて。みたいな。
あー、いいですね。
悲しさ。
確かに。これもね、1月1日はおめでとうって言うもんだと思っているから、
人間としては普通だから、それが当然だけれども、
牛の目線で見たら、確かになぜおめでとうなんだろうっていうのは分からないから。
そうそうそう。
確かにそういう視点はあるね。
アルフとかっていうのはこういうのの積み重ねなんだよね。
はいはいはいはいはい。
宇宙人視線ですごい流暢な宇宙人が、
なんか分かっているで分かっていない感じで言うみたいな。
あー、なるほどね。
だから宇宙人って設定がなかったらただのボケ出る人だけど、
宇宙人って設定があったら真面目にそれをやってたとしても違和感ないというか、笑えるからだね。
なるほど。
アルフのいるメルマック星では猫は食べ物なんだよ。
アルフも大好きで、
その不自作した家は、ターナー家は猫飼っているんだね。
ラッキーっていう。
まあいろいろやってラッキーとは仲良くなるんですよ。
アルフも和解するんだけど、
でもラッキーこれからも仲良くしようなみたいな2人で話す瞬間があるんだけど、
まあラッキーは答えないけどね、猫とか。
でもひとしきりアルフがいいことを言った後に、
でも油断すんなよ、最後に。
その辺りの結局は最高にいいんだけどみたいな。
そういうカルチャーギャップコメディーならではのこの面白さというか。
はいはいはい。
その辺をキャラクターは演出できますってみたいな話ですね。
確かになるほど。
前回もバーベキューの話だったっけなとこも、
牛がバーベキューの話するのちょっと面白いなと思ってたんですよね。
そうだね。
リア充の充は肉薬充ですみたいな話もある。
牛が言ってるけどその肉食べられてんちゃうかみたいなっていうのもちょっと思いながら。
まあそれはあるね。
先週は今年も暑いからさ、
バーベキューで焼かれてるような日差しですがみたいな牛が言ってたけどね。
まあほぼブラックジョークだよね。
確かにね。ほぼブラックだね。
そういうギリギリのところを遊ぶのが楽しいですね。
なるほどね。
義務教育系のネタってみんなが経験してるじゃない。
ほとんど全ての日本人が経験してるからこの辺分厚いんだよね。
教官の間口が非常に広いっていうところがあるので、
この辺めちゃくちゃ使えますねみたいなネタが割とよく使っていて、
それでいくと、例えば794年、
ナクヨウグイス平安京の794年にグイスが泣いたって話は教科書に載ってるくらい有名なんだけど、
1300年の血統を持つ我が田島牛のご先祖はこの保潔教を聞いていったってことなのよね。
圧倒的感慨みたいな投稿があるのね。
アワシビーフっていうのは黒毛和牛で、
要は神戸ビーフとか神戸牛とか松坂牛の牛と同じなんだよね。
種牛ほとんどアワシで半分くらい育ってるからみたいな話なんで、
同じなんでめちゃくちゃ伝統的な牛で名産牛になる牛なんですよみたいな、
この1300年の血統っていうのをアピールするんだけど、
それをアピールしても伝わらないじゃないですか。
1300年ですよとか言ってもはいって話なんで、
ちょっと気づきのあるアプローチっていうと、
受験勉強だとね、
ナクヨグイス平安教は中学生で歴史を学んだらほぼ全員が覚えてるよねみたいな。
これはね覚えますね。
これといい国作ろうハマクラバクファー。
いい国ぐらいはほぼほぼ覚えるよねみたいな話なんで、
この辺りの受験ターンもちょっとうまく使って転がしてみるみたいな話ですね。
ナクヨグイス平安教なんだけど、
誰も794年にウグイスが泣いたとは思ってないじゃんみたいな話なんだけど、
宇宙人なんでこのモゴちゃんは。
ナクヨグイス平安教とは知ってるけど、
それを実は道理に受け取ってウグイスが泣いたっていう話は有名だけどみたいな、
それを前提で話し始めるっていうこの悲しさみたいなところですね。
なるほど。
でもそのツイートの中に1300年の血統を持つっていう話をうまく織り混ぜてブランドの話もしていると。
ちゃんとブランドの話をしてる。
けどそこにちょっとひねりというか悲しさを加えてみたいな感じですね。
あとは最近のネタでいくとあれですね、
平成レトロがブームなんで、
その辺かな。平成レトロがブームだとか言ってたら、
最近はエドテックが熱いらしいねみたいな。
エドテックはエディケーションテクノロジーのエドテックなんだけど、
エドのテクノロジーだとこれ勘違いしてるだけね。
やっぱ勘違いしてるんだね。
だから秋頃には縄文レトロがきっと来るねみたいな感じの大胆予測をしてるんだけど。
なるほどね。
これもあれだね、所詮は牛目線的な感じ。
この辺のあれですね。
なるほどね、ハイコンテキストだね。
最近は来てるよねとかあるよねみたいなタームから始まって、
それをちょっとずつ勘違いを。
そこから起点に勘違いを膨らませていってみたいなところで、
悲しさを演出するみたいなアプローチですね。
あとは食べてすぐ寝たら牛になっちゃうわよってママさん叱りますけど、
牛になるってランクアップだよねみたいな。
前回もこういう勘違いがありましたけどみたいな。
それを言うなら牛になれるわよでしょ?
良い夢を見て起きたら夢も叶ってこんな美味しい話は淡路ビーフにしかできんみたいな感じのアプローチですね。
なるほどね。
確かにこの俺は淡路ビーフというか牛目線じゃなきゃ言えない話だからね。
そうだね。
美味しい話でもだから一応かかってるわけですよね。
あーそういうことね。
怪しいという意味の美味しい話と普通のデリシャスという意味の美味しい話は淡路ビーフにしかできないよみたいな話をしていたりするわけですね。
なるほどね。
みたいなところですね。
それもこれも全部人類は牛を目指しているのであるみたいな誤った前提から始まっているので非常に悲しいっていう感じですね。
なるほどね。
そういうことはカルチャーギャップコメディ的にはよくあるよねみたいな感じですね。
なるほど。これは結構ウグイースのやつは2件の返信があるみたいなのが書いてあるけど返信のやり取りをそこですることもあるんですか?
基本はツイートしてあとは読んでねみたいな感じ?
まあそうね。コミュニケーション型のやつもありっちゃありなんだろうけど僕はあんまり大変じゃないですか。
大変ですね。
ずっとこのキャラになり続けないといけないからね返信するときは。
だからまあそこまで頑張ってないかなって感じはしますね。
そこもアカウントの運用方針次第だと思うんですけど。
最初のメッセージ構築だけが大事かなっていうか、そのリソースの問題がありますねみたいな感じですね。
もっともっと仏教に絡んでいくとかそういうやり方もあると思うんですよね。
現状はそれは取ってないという感じですね。
7つ目のアプローチ例としては、季節ごとの生活者の気分に寄り添い続けるっていうのがあって。
前回もねポジな気分とかネガな気分とかっていうのがあったので、ちょっと一部被るんですけど、
それは年間通していろいろやってますぜみたいな話なんですね。
だから敷き下りの生活者の気分に寄り添い続けられるので、
都度都度やっていくと徐々にお供になっていくというかパートナーになれるよねみたいな話ですね。
例えば4月で行くと、新入生に次ぐ勉強で大事なのは何よりも半数です。
牛を見習いなさいみたいな話ですね。
半数の字が…牛でしか使わないよねこの字ね。
半数の数の字なんていう感じって言ったらわからへんけど。
食べて吐き出して食べて吐き出す牛がやるやつですよね。
そうそうそう。牛には胃が4つぐらいあるからね。
あれなんで草食ってんのにあんなにマッチュなの?とかねあんなに牛乳とかさ毎日出せんの?って
あのタンパク質はどこから出てるんでしょう?って言ったら
この半数しているうちに牧草の中に微生物が溜まり、それがタンパク質になっていくらしいんだよね。
すごいことをしてるんだじゃん、あの半数っていう作業において。
そうなんだよ、あれは化学工場なわけですよ、牛っていうのは一つの。
そうか、確かに半数って普通うさぎとかしないもんね。
うさぎしないね。
しないしない。結構特殊なことをやっているのか。
豚もしないと思うな。農場の豚半数しているの見たことないもんな。
豚はね、バーッと食うだけだもんな。
じゃあ牛は進化の過程でこれを手に入れたんだね。
そうだね。象とかもそうなのかな。
象もさ、草だけ食ってあんなにでかくなるじゃないですか。
確かにね。そうか、所詮は草食動物ですもんね。
半数してるのかな。でも静岡さん聞いたことないよね。
大きな家で上手にやってるんだろうね。
なんかチャットGPTに調べると、牛か鹿かキリンかラクダかが半数するらしい。
鹿も半数するんだ。
らしいね。
なるほどね。
これはやっぱね、牛だからこそのボケというか。
そうだね。牛ならではの習慣、行動習慣を人間にはめると、半数ってちょっと復習っぽいよねみたいな。
勉強で言うと。そういうところからつなげて、謎の上から目線で侵入戦に対して半数しろみたいなことを言ってるみたいな感じですね。
いいですね。ツイッター職人感がありますね。
よく言う旨味と甘味のハーモニーが、みたいなとか言うじゃないですか。
何とかと何のこのハーモニーがあって、味覚表現はよくあるけど、
それをもはやシンフォニーっていうことによって、
それら全体よりももう一歩先の旨さなんだよみたいなことを言っているんですと、
そういうこと言い合いたいよねみたいな感じで、
ハーモニーがもはやシンフォニーっていうのは言いたくなるよね感も含めて、
そういうワード設計にしているんですけど、
その辺りのことをちょっと踏まえた上での表現ですね。
ヤマシンフォニーホール状態ですみたいな感じのことにはなっていますという感じですね。
セミのことを、もこちゃんはとにかくセミ嫌いなんで、
セミのことをずっと考えているわけですよ。
嫌いだから一日中あれこれ考えて、それっぽい発明とか発見をしてしまうんだけど、
この無人像に元気なセミの羽って、あれはソーラーパネルじゃないかみたいな気づきを得てしまうわけですよ。
でも確かに見た感じそうだしみたいな。
ちょっとピカピカしてるんでしょうね。
セミの中にはすごい良性のバッテリーが入っているのではないかみたいな話を一度しているんだけど。
どんだけセミのことを考えているね。
ずっとセミのことを考えているわけなんだけど、
ソーラーパネル説を唱えていて、
これのそれっぽい根拠としては雨の日はずいぶんと大人しいんだよと。
これ何よりの証拠じゃないみたいな感じで提案していて、
これも確かに事実を繋げたらそうなってしまうからみたいな。
いいね。陰謀論っぽくていいね。
間違ってるけどちょっとそれっぽいっていうね。
そうそう。そんな感じの。
人間だったら当たり前やんみたいな常識が一個取り外して考えると、確かにそういう考え方もあるよねみたいな感じですかね。
これでも大人が考えるのすごいな。
ジンボーさんこれ考えるの大変やね。
そうだね。
分かっていることをね。
子供ってさ結構こういう発想して、
確かにそう考えることもできるなとかっていうの出てくるけど、
大人ってもう無意識のうちにそういうのカットしちゃうから。
そうだね。
出てこないよね。こういうむちゃくちゃなことはね。
山全体がシンフォニーフォールなんでちょっとふと思いつくんじゃないですかね。
なるほど。
想像以上に狙ってるから。
なるほど。
あともう一個あれかな。都市外線ネタも割とこの時期強いじゃないですか。
なんでその辺もちょっと乗っかってみましたみたいな感じで。
それとちょっとあれかな懐かしいネタみたいなのを設定みたいな。
交差点みたいな感じのネタとしては、
ノストラダムスが予言した1999年7月空から恐怖の大雨が降ってくる予言ありましたよね。
ありましたね。
あれ絶対今思えば紫外線のことだよねみたいなこと言ってて。
1999年ってオゾン層の破壊とか割と話題になってたよね。
なってたなってた。
なってたよね。僕ら社会の時とかめっちゃ言われてたよね。
あったあった。フロンガス使っちゃダメとかね。
あったよね。
あったあった。
あれ知ってる?オゾン層のオゾンホールが割と解消を期してきたらしいんだよね。最近。
あー素晴らしいね。
じゃあ地球環境を直すことができた数少ない事例の一つだね。
意外と直ったね。
へーそうなんだ。
そういうのの気づき。そっちとそれ結びつけるんかいみたいな感じのやつですね。
でも今も確かにそうだよね。
7の月に空から恐怖の大王降ってくるオゾンホールがでかい時は確かに紫外線でしかないよねみたいな。
確かに恐怖ではあるね紫外線ね。皮膚が鳴るかもしれないしね。
そうそうみたいな。これもだから間違ってるんだけど穴が間違ってるだけでもないからみたいな感じの気づきもあるみたいなことでまとめてますね。
はい。
今年の恐怖の大王もなかなか手強そうなんで皆さんご安全にみたいな感じで公共の呼びかけもやってるわけ。
まあまあね熱中症とかね最近は問題になってますもんね。普通になっちゃうもんね気をつけないとね。
この辺はちゃんと言っておくとね。社会的存在になれますよね。
社会的存在。
最後のアプローチ例としてはこういう季節ネタとかカルチャーギャップとか全然関係ない雑談。
突拍子もらいアングルから雑談切り出すみたいなことをやるからみたいな感じで。
こういうキャラクターとか宇宙人的なものの存在に切って生活者とか見てる人を日常から連れ出すことだと思うんだよね。
それをやるにはなんかどっから持ってきたんですかみたいなアングルから急に話題を展開し始めると
なんじゃみたいな感じで日常なんだけどそこにちょっと非日常感を持ち込めるというか彩りを加えることができるかなと思ってますみたいなそういうアプローチですね。
例えばでいくと歯ブラシのCMで虫歯予防にはプラークコントロールが大事っていう質問にいつも3%くらいノーって答えるひねくれ者の歯医者さんがいますねと。
そういうものに私もなりたいっていうコメントしてきて。
これもね確かによく見るんですね。
これ30年くらい前からずっと使われている歯ブラシのCMのお決まりシンボリックデータなわけですよ。
確かになんかプラークコントロールってCMで聞いたことはあるけど何のこと言ってんだろうとはなってるけど言ってはいるね。
言ってはいるよね。
言ってはいる。
プラークコントロールは要は思考を取り除くことぐらいは分かってるよねみたいな話だと思ってて。
だけどまあその中でグラフ毎回見せられるけど97%がイエスと言ってますみたいなことをずっと言われるじゃん。
あーそういうことね。
そこのずっと97%側に視点が当たりがちだけど残りの3%ヤバくないですかみたいな。
そういう視点ですね。
なるほどね。
これもだから30年間見過ごしてきたヤバさに今更ながら気づかせるみたいなアプローチで、
はっはっはみたいな。確かにみたいな。
でもそういうひねくれ者をもの子ちゃん自身は肯定しているみたいな感じだね。
なるほどね。
まあこういうアプローチとかですね。
まあ気づきはありますよねみたいな感じですね。
ブランドに落ちる落ちないじゃなくてキャラクターとしてこうめちゃくちゃコミュニカティブな感じがしますねみたいな感じかな。
あとまあたまにはアカデミックな話よっていうことで、
英語のランという言葉は活用していくとラン、リャン、ランとなりますねと。
懐かしいな。
勉強したな。
RANでリャンが過去形ですね。
過去文字はまたRUNに戻るんですけどみたいな話で、
この過去形のリャンっていうのがちばんたで有名なランナーズハイの正体なんです。
受験生今日の入試に出るぞみたいなことを2月15日がちょうど受験シーズンに言っているということですね。
これもよくさっきも使った誰もが通ってきた学校カルチャーネタなんだけど、
それをちょっと視点を変えることで間口は広く確かにそうかもねクスみたいな感じの反応を呼び起こすみたいな感じですね。
あとはランナーズハイ、確かにラン、リャン、ランはランナーズハイかもねみたいな、
その辺は整合性というか、あるよねみたいな感じですね。
この辺りのアプローチとか、あとはですね、
もうちゃんはついにワープする方法を編み出してしまったみたいなことを急に言い出すわけですね。
やり方は簡単で寝がけの牛数え応用するだけって言って、
先週前回ご紹介したように寝がけの羊数えじゃなくて牛数えた方がいいぞみたいな話をしていたと思うんですけど、
それを応用しましょうみたいな提案をしていて、
朝起きたらそこで慌てて起きずに目を閉じて精神統一をまずしましょうと。
そしておごそかに牛を数えましょうと。
気づくとなんと次の日にワープしていますみたいな発明を提案するという。
バカっぽい単なる二度寝なんだけどもみたいな話。
二度寝がエスカレートして翌日にワープするみたいなことで発明ネタとして披露している。
あとは最後あれかな。
良いアイディアって絡み合った問題を一刀両断するアイディアなんだって。
美味しいんだけど使いにくくて売れないどうしよって歯切れ肉をまとめてぐにゅっと売り物に。
一応ミンチに変えた人は天才みたいな感じですね。
これも単にダジャレなんですけど。
肉ネタでダジャレをするみたいな感じですね。
それとクリエイティブの発想法みたいなところのビジネスティップスみたいなところをちょっとつなげて、
気づきがあるようでないようでみたいな感じのそういうアプローチにしとるみたいな感じですかね。
さて今週の明日使える聞くネタ帳マーケターの真夜中ラジオもそろそろ締めのお時間となります。
あの世間話なんですけど。
はい。
世間話ね。
世間話をするんですけど最近ツール多くないですか?
いや増えましたよね。
増えましたよね。
増えました増えました。
僕らの新入社員の頃ってWord、Excel、Powerpointを覚えたらまあまあOKだったじゃないですか。
まあそうですね。
確かに。
アクセンチャーの独自の仕組みもいくつかあったからそれを覚えないといけないところはあったけど、
でも今ほどじゃないね。今はねExcelを覚えるだけじゃなくてスプレッドシートもあるし、ほとんど同じ機能だし、
なんか絵を描くってなってもCanvaがあればFigmaがあればMiroもあればみたいな、
似たようなツールがたくさんあるのは事実だね。
ですよね。まあ大変ですよね。
僕はどっちかというとWindows系のカルチャーで育ってきて、
最後の会社、7,8年前にベンチャーに入った時に割とGoogleカルチャーの会社で、
めちゃめちゃSaaSも使いまくっててみたいな会社だったんで、
なんか入社していきなり20個ぐらいツールをガーッと使わされて、
っていう感じと、あとスプレッドシートカルチャーだったんで、
担当者によってスプレッドシートって無限に増殖するじゃないですか。
まあそうね。シートごと分けようと思ったら分けられるか。
もうシートごと分けないでって思うんだけど。
どこにあるか分かんなくなるもんね。
僕はもうシートは中で複製してほしい派なんだけど、
全部別シートにする派の人もいるじゃないですか。
あれになるともうスプレッドシートがスプレッドしまくって、
混乱しまくって無限宇宙化してる状態があるんですよね。
あの時一番怖かったですね。
怖かった。
自分の得意領域とか関係なく、いきなりそういうののキャッチアップで
溺れかけたことがあって、全然分からんみたいな。
ある意味基本的なExcelの使い方みたいなことから
分かんないってなるとちょっと焦るね。
Excelとスプレッドシートの互換性は割とあるけど、
PowerpointとGoogleスライドって割と使い勝手が違ってて、
そうね。
未だに慣れないけど、随分慣れたけどね。
でもその会社にいる1年ちょっとぐらいは全然ダメで、
Powerpointで作ってスライドに貼ってたもんね。
時間もないから。
基本的には貼ってましたね。
だからPowerpointを奪われると自分のめちゃくちゃ得意な武器が
作れないみたいな感じに感じてしまうのね。
だからすごい本領発揮できてない感じがありましたね。
確かにな。
僕はDNA結構Google文化だったじゃないですか。
スプレッドシートとかGoogleスライドとか。
ああ、そうだっけ?
そうそうそうそう。
パンポポカルチャーだと思ってた。
あ、そうですか。
でもあれから変わったのかな。
だって僕が辞める頃は辞めるまでは全員オフィス入ってたけど、
途中からオフィス必要な人だけ入れますってなって。
そうだね、最近ね。
いらない人は、いらないっていうか必要な人は言ってください。
わざわざお金払って入れます。
そうじゃない人は、別に全部Googleスライドとスプレッドシートで
用は足りるんだからいらないでしょっていう話だった。
だから俺はね、その頃からだんだんとExcelパワポを使わなくなって、
今はExcelパワポ使うとめっちゃ使いづらいと思う。
なんでこうなんねんみたいな。
なんでこうスプレッドシートみたいにならないんだとか、
なんでGoogleスライドみたいにならないんだって思っちゃう。
僕もスプシはスプシ派になったけど、
プレゼンテーションツールはやっぱりパワポの方がまだしっくりきてるな。
なんかさ、パワポって上にリボンっていうのかな?
メニューがいろいろあって、メニューを切り替えないと出ないじゃん?
その書式設定とか、みたいな。
あれが超めんどくさくて。
1個のメニューで全部書いときゃええやんみたいな。
なんで2回押さなあかんねやろ、1個の作業するのに。
っていうのが結構ストレスだな。
なるほどね。パワポのなんか途中から使いにくくなったもんな。
そうそうそうそう。
その上のメニューのなんかが更新されてから微妙だな。
微妙だよね。
あとさらにMacのパワポとWindowsのパワポってちょっと違うんだよね。
Windowsのほうができること多くて、Macのパワポってちょっとダウングレードしてて、
それもあって、今はMacだからより使いづらいっていうのはある。
ショートカットキーも違うし。
トライバルまではアクセンチャーの時に覚えたパワポスキルがあったから、
結構ショートカットキーでパバンパバンってやったりとか、
パワポ作ってる時は何かいつの間にか綺麗なパワポにしますねとか言われてたけど、
もうなんかその技術は俺の中で忘れ去られたものになったね。
なくなったな。
いや、スプシーはさ、スプシーじゃない。
Googleスライドは最初は橋が合わないなとか、
なんかこう微妙な調整できないなとか、
その辺は克服したんだけど、
やっぱり未だにちょっと意味わかんないのが、
四角の中にテキストが入ってる、テキストボックスが入ってるようなやつの指定をする時に選択しづらいんだよね。
なんかどっちかをずらさないとどっちかが編集できないみたいな。
あー、はいはいはい。
前後関係の勘が悪すぎて毎回イライラして、
で、結局なんか色々調べても、
なんかいやずらしてやりましょうみたいな感じになってた。
なんじゃそりゃみたいな。
なんじゃそりゃっていう感じ?
あれがでもスライドの編集の時はほぼほぼなんかそういう作業が多いから、
毎度しんどいねあれ。
あー、確かにね。
あれだけ慣れない。
なんかやる作業としては一瞬だけど、そういうストレスって超嫌だもんね、作業中ね。
確かにツールは増えたけど、便利だなと思うけどな、
なんかこういう資料をまとめる時は、
例えばパワポよりフィグマとかミルを使う時って、
その訂正調査した結果をまとめる時とか使うこと多くて、
なぜならばパワポとかって枠が決まってるじゃん?A4の横とかさ。
そうだね。
あの枠を出た瞬間にさ、次のページ行かなあかんとかっていうのが嫌で、
フィグマとかミルってさ、そうじゃない。
どこまでも面を広げられるからさ、
そういうのはやっぱりそういうのの方がいいなと思ったり。
みなさんあれだよ、パワポのそもそもの設定で原子の領域をクソ広げたらいいんだよ。
いやまあね、それはそうだけど。
誰がやんねんって話だけど。
そう、誰がやんねんっていう。
確かにね、そう言われるとそれでできる気もするな。
そう、一応できるんだけど。
なんかそうだな、最近の人好きだよね、無限領域的なあれね。
あの方が無駄なページ送りとかを気にしなくていいから、
やりやすいなあって思うかなあ。
わかるわかる。それはいいんだよな。
ツールがありすぎることによって、最初にツールで迷うっていうのはあるよね。
これMiloで作ろうかな、Figmaで作ろうかなとか、
あとはスケジュール引くときに、提案書のスケジュールを書くときに、
パワポに昔みたいに四角いれて伸ばして選票みたいにするのか、
ノーションのスケジュール機能でタイムラインみたいな感じでガンとチャートみたいに作るのか、
どっちが楽かなあ、どっちかなあとかっていうのを一回一回考えないといけないのは、
手段がありすぎて鬱陶しかったりはする。
人によって違うしね、使うやつ。
そうそうそうそう。
あとはもう慣れない、バックログとかトレイローとかは全然慣れないね。
ああいうの使われだすともう、なんか憂鬱?
そうね、慣れたらいいけど慣れるまでね。
そう、慣れたらいいんだろうけどなあ。
きついなあ、バックログはもう概念が全然わかってないからなあ。
確かにね、俺もバックログはね、意外使いづらいなあと思ったかなあ。
使いづらいね、なんかその大きな領域があってさ、
プロジェクトがあってジョブがあってタスクがあってみたいな話だろうって思うんだけど、
それがこう、まずプロジェクトを見ようって思ってもいけないんだよね。
僕のレベルだと。
なんか全部同じ並列、プロジェクトもジョブもタスクも全部同じ並列に並んでるように見えている。
なんかそこを、今のソフトだったらもっとパッと直感的にさ、いけそうな感じもするんだけど、
いやなってると思うんだけど、僕はまだそこまでたどり着けてないっていうか。
ああでもそういうのはあるよね。
ありますね。
なんかやっぱ設計思想というか昔からの文化によると思うんだけど、
僕ね、サイボーズのカレンダーとかツールはほんといつも使いにくいなあと思う。
直感的じゃない気がする。
なんか多分これまでの文化的背景があってそういう風に作られていると思うんですけど、
まあでもね、それも基本クライアントに合わせるから、
通常はね、一番いいのはGoogleドライブで共有しましょうが一番いい、
次がboxで共有しましょう、まあこれも最悪いいでしょうと。
で、サイボーズのなんか共有フォルダみたいなやつで共有しましょうっていうのは、
ほんと使いづらくて、いやだなあと思いながら、
しゃあないか、じゃあもうこれ納品物だけは全部入れたるかみたいな感じでアップロードさせてあげてたけど。
サイボーズはようやくそういうウェブ系の管理ツールに慣れてきた世代向けだから、
それを変えるとまたすげえ苦情がすごい人数からくるんだろうね。
そうなんでなんていうのかな、すごくシステム慣れてない人にはわかりやすい感じかな。
昔ながらの必ずアップロードボタンがあって、
アップロードボタンを押してアップロードしてアップロードするみたいな、
そういう感じで、直感的な感じではない、ドラッグ&ドロップとかさせない感じとかは、
ちょっと他のツールに慣れている側からすると、なんかめんどくさいなと思っちゃうね。
そうだね、なんかその辺のしがらみから全く外れて作っているのがノーションって感じがするよね。
そうだね、ノーションとか本当に全然しがらみもないし、
俺基本もう仕事のメモというか、クライアントとのミーティングメモとかも全部ノーションだから、超便利だね。
なんかもうあれだよね、これで良くない?みたいな感じで作ってるもんね。
そういうのがいいじゃん、みたいな。
確かに。
これで全部できるわ、みたいなね。あれがよくできてるな。
今もう必死にEvernoteから映してますけどね。
Evernoteはあかんな、もう僕も。
昔のデータがあるからEvernoteも一応あるけど、
もうEvernoteログインしたら必ず有料化になりませんか、みたいな。
今なら20%オフです、みたいな。必ず出てくるから。
今ならへんから、みたいな。
本当にユーザビリティを悪化させてるな、と思うね。
まあそんな愚痴でしたよ。
まあね、あるよね。