発信の怖さとその理由
どうもこんにちは、マークでございます。このチャンネルは、SNSと動画で10年以上生涯してきたマークが、自由に自分らしく働きたいあなたに向けた番組でございます。
本日もやってきました。今回は、発信が怖いのは普通です。それでも声を出してみる理由、ということで、発信をしたいけどできない、そんな方に向けた番組になっております。
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今回のテーマは、発信が怖いのは普通です。
いろんな人に動画の作り方とかSNSのやり方みたいなのを発信すると、結構、私なんかがしてもいいんですかっていう話をよくされます。
否定されるかもしれないしとか、誹謗中傷とか炎上とかってどうですかっていう話はよくされるんですよね。
あると思います、そういうことも。
大前提あると思います。
それはおそらく、外を歩いてですね、道路を歩いていれば交通事故に遭う可能性ってありますよね。
それと全く同じだと思います。
外を歩けば車に当たるかもしれない、自転車に引かれるかもしれない、石につまずいてこけるかもしれない、そういったことは必ずあると思います。
否定されることもあるかもしれないし、誹謗中傷や炎上っていうこともあるかもしれないです。
ただ、逆に言えば、それで外を歩かないですかって言われたらですね、それ以上に目的地に行くために外に出ますよね。
それですし、やっぱりそれ以上のメリットを感じるから、発信をしようと思ったのかなと思うので、
その辺を改めて整理した方がいいかなと思っています。
注目を集めるための工夫
発信って何だろうって考えると、僕は結構授業でいうと図工みたいな感じで、
粘土で作って、作品というか見れるものを作るみたいな感じが一つの発信なのかなと思っています。
それを言ったからといって、注目されるためにはかなり工夫が必要なんですね。
例えば、今僕がこれ発信しているYouTube、インスタ、スタイフとか、ポッドキャストをやってますけど、
これを見られるためには様々な努力をしなきゃいけないし、
今まで見られたものっていうのは、自分だから見られたのじゃなくて、
世の中のトレンドだったりとか、そういったものに乗っているものが見られているんですね。
なので、自分の意見とか発信の内容みたいなので注目されることって本当に珍しいんですよ。
なので、発信っていうのはやっぱり非常に奥が深いというか、
否定されることまでいくのに時間がかかるっていうのが大前提を覚えておいてほしいことですと。
僕、インスタで2.6万人とかのフォロワーがいてもですね、スタイフに来たら全然もう心残ものというか、
何もできないあれですし、ポッドキャストでは全然聞かれない発信者になってしまうように、
そこの場所でどうやって目立つのかみたいなところをですね、しっかり考えないといけないと。
ただ、じゃあ発信、誰にも見られてないからやんない方がいいんじゃないかっていうところとはまた違ってですね、
発信する人だからこそ得られる情報とかですね、発信するからこそ自分が情報を見つけに行くっていうこともですね、
一方で起きるわけなんですね。これは発信して何かが得られるってこともあるんですけど、
それよりか自分が変わっていくって感じですね。発信することで情報を取りに行く作業が増えていく。
その結果、自分の発信に向けた情報が手に入り、そこにそういったものが見えてくるみたいな感じですね。
発信の実践と成長
カクテルパーティー交換みたいな感じで、赤い服をこれから注目してみてくださいって言われたらですね、赤い服が気になるように、
ワンちゃんをね、僕は買い始めたらですね、世の中にこんなにワンちゃんのグッズってあるんだとか、
散歩してる人ってこんなにたくさんいたんだみたいなのが見えてくるみたいな感じで、発信をするからこそ見えてきて自分が変わってくる。
その後に見られる発信とか、もっとよりよく伝える方法みたいなのがですね、見えてくるっていうのが順序だと思います。
なので、歩き出す前に否定されたり炎上するってことをですね、恐れるっていうのはちょっと早すぎるというか、まだ大丈夫っていうのが正直なところです。
ただ、これが個人じゃなくて、企業だったら下手なこと言えないから、ちょっとしっかり学んでからやりたいとか、そういった気持ちも分かります。
会社を代表してやる身だから、しっかりやってからやりたいっていうのもすごく分かります。
それでもですね、全く流れは一緒で、会社の情報とかをですね、SNSで見ようって思うのって相当稀ですよね。
その会社のこと、今カルビーってSNSで何言ってるんだろうとか、そういうのを思う人ってめちゃくちゃ少ないじゃないですか。
流れてきて見えたものがカルビーだったみたいなとかですね、企業で発信するっていうのはさらにまた一歩難しくなるので、
まずは発信を慣れるっていうことから始めるっていうのがですね、すごく重要だなと思ってます。
まずは出す勇気みたいなところですね。
ちょっともう少し加えていくとですね、発信する勇気みたいなのができてきたらですね、
次は発信のカテゴリーとか自分をどこに置くかみたいなのがですね、すごい大切になります。
ちょっとニッチに行くのか、刺さる人に刺さるようにするのか、大通り、メインの発信から、
例えば今だったらAIとかがすごい強いですよね。
AIの発信ってみんな興味持ってる人が多いかなと思います。
でもAIの全般的な話をするんじゃなくて、AIかける建設現場とかですね、
AIかけるタンブラーの作り方とかですね、なんかちょっと分かんないですけど、
そういったニッチの掛け合わせをしてですね、発信するところに特定していくってことが大切だと思います。
これはもう2個目のステップですね。
最初のステップが、まず発信になれる、発信することができるようになっていくっていう状態を作ると、
その次にニッチ、メインの大通りとニッチを掛け合わせた自分ならではの発信みたいなのを見つけていく、
コンセプトを見つけるみたいな感じですけど、そんなふうに段階を歩んでいくと。
なので、子供がですね、今から自転車に乗りますっていう自転車の練習をしてるときにですね、
もちろん親として、飛び出したらダメだよとか、こういったところでやらなきゃダメだよっていうところを言うと思います。
その前に、全く安全な場所で、人通りの少ないところで自転車を練習しますよね。
その自転車を練習するタイミングのときに、子供から事故になったらどうするのって感じですね。
誰かを引いちゃったらどうしようみたいなことを言われてもですね、
いやいや大丈夫、まず自転車に乗れるようになろうみたいな、そういったアドバイスすると思います。
自転車に乗れた方が、いろんなところに遊びに行けるし、いろんな買い物も行けるだろうし、
いいメリットが多くなるので、まずはそんな危険を考えずに乗れるようになろう。
その後に行動とか走るようになったら、事故にならないようにとか、そういったことを考えようみたいなのって多分アドバイスしますよね。
それと全く一緒で、発信するってこともですね、まずは発信する当たり前のことをですね、慣れるようにできるようにしましょう。
その次に自分ならではのコンセプトとかですね、自分ならではの発信が届くような方法みたいなのを考えていった方がいいと思います。
このラジオの場合はですね、SNSとかショート動画とかですね、そういったものを作りたいと思っているとか、
副業で動画をSNSを活用したいとかですね、そういった思っている方に向けて発信をしているという感じなので、
そんな感じでですね、発信をするという段階、その次にコンセプトを決めるという段階とかですね、
その段階がありますので、そんなに不安になりすぎずに、まずは発信に慣れよう。
そして慣れたらコンセプトをしっかり決めて、自分ならではのものをですね、届けたい人に届けるようになろうみたいなところが、
僕からのアドバイスでございます。
世の中でですね、偉人の名言でもこう言っています。
エリ・ビーゼルさんというですね、ノーベル平和賞を受賞した方が言っていたのですが、
自分が語らなければ誰が語るのかという話をしています。
その通りですよ。
あなただから聞きたい話があるというのはですね、必ずあります。
そのためにはやり方みたいなのがあるので、一歩一歩歩んでいけば誰でもできることなので、
自分らしく発信でやっていきたい方はですね、一緒に頑張っていきましょうという方で、
今日の放送は終わりにしたいと思います。
発信が怖いと思っている方はですね、ぜひレターでもDMでもいただければ、
あなたならではの話をしていきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いします。
そんな感じでまたまた配信を待ってください。
メール講座ですね、ぜひ登録してください。
内容バシバシ作ってますので楽しみにしていてください。
それではよろしくお願いします。ありがとうございます。バイバイ。