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どうもこんにちは、マークでございます。
このチャンネルはSNSと動画で10年以上生活してきたマークが、自由に自分らしく働きたいあなたに向けた番組です。
よろしくお願いします。
私立校のSNS活用
今日のテーマはですね、私立校ブランディング最前線：SNSで学校説明会に行列を作る方法ということでですね、お話をしていきたいと思います。
私立中学校、高校のところでですね、先日僕がセミナーをさせていただきました。
それの内容をざっくりお伝えしていきたいと思います。
最初のお知らせなんですけど、無料のメール講座ができております。
動画とかですね、SNSを学びたいと思うあなたはですね、概要欄にあるメールの登録リンクがありますので、ぜひそこからお気軽に無料で登録できるのでやってみてください。
はい、というわけでですね、ちょっと久しぶりになっちゃったんですけど、こちらの放送をやっていきたいと思います。
やっぱり続けるって難しいですね。
自分もね、SNSで投稿してやっていこうというのを教える立場で、このポッドキャストもですね、どんどんやっていこうということを自分で決めてやってたんですけど、やっぱり続かないですね。
やっぱりね、ちょっと1ヶ月近く休んじゃったのかな。
別に何も変わらず健康だったんですけど、日々のなんだかんだのバタバタでですね、できなかったんですけど、またちょっとですね、できる限り続けていきたいなと思ってますので、よろしくお願いします。
更新されたら聞いてくれたら嬉しいなと思ってます。
はい、というわけでですね、今日は私立中学校のブランディングということでですね、お話ししていきたいと思います。
先日、都内の私立中学校でセミナーしてきたんですね。
セミナーというよりワークショップみたいな形で、もう5時間の内容でやらせてもらったんですよ。
で、その学校の課題というか、なんで僕に頼んでくれたかというと、学校のプロモーションとかそういったお知らせとかもどんどん情報が多くなってきてると。
で、SNSを活用して自分たちのどういうことをやりましたとか、そういった話を投稿して宣伝していくべきだ、みたいなところで声をかけていただいたんですね。
もちろん、公式学校の公式ホームページとかでは最近やったこととか、こういった留学に行きましたとか、こういったとこで芋掘りをしましたみたいなイベントとかはですね、お知らせページでやってるんですけど、やっぱりどうしても受け身ですよね。
見に来ないと見れないっていう形なので、SNSのようにみんながいるところ見れるところにそういった情報を置くことでもっとアクセスしやすくしようみたいなところで、さらにそのSNSにあったコンテンツを投稿することで見られやすくして、ゆくゆくは受験生を増やそうというですね、そんなことを目的に研修をさせていただきました。
今はですね、もうSNSで志望校を決める時代らしくてですね、やっぱりすごく、それはそこですよね。志望校を決めるっていうのも情報がないと決められないので、どこにしようかなと思ったときに、この学校ちょっとこんなこともしてんだ、こんなこともしてんだ、ちょっと聞いてみたいわ、みたいな風に思う、その最初のきっかけを作るっていうのがSNSの役割なのかなと思いますので、
重要ですよね、タッチポイントとしては。そんな感じで教えさせていただきました。
生の声の重要性
ただ、やっぱりいろんな問題もあるし、やってみるとこういったことが起きるんだなということがたくさんありました。
一つだけちょっと今回はですね、お伝えさせていただけると、課題となっているのはやっぱり生の声なんですよね。
情報をたくさん提供します。
学校のお知らせページにいろんなことを提供するんですが、志望校に悩んでいる人たちっていうのは、やっぱりどこかいいことしか書いてないんじゃないかっていう風に、
うがった目で見てるっていうのが基本らしいんですよね。
当然そうですよね。自分たちが例えば今Amazonのセールやってるんですけど、そういったところのプロモーションローガーとか見たときに、みんな宣伝するときにいいことしか言わないじゃないですか。
なんで実際どうなんだろうみたいなところは結構気になってる人がすごく多いらしいんです。
SNS、学校の公式のSNSなんで、それはもう生すぎる声っていうのはないはずなんですけど、やっぱりある程度砕けたようなコンテンツで本音っぽい感じで語られている情報にやっぱりアクセスしてもらえることで、
信用、信頼感とかですね。この人はこういうことが起きてるんだ、共感するわとか、そういったことを思っていただいて、問い合わせしたいっていう風に思っていただけることが多くなるんじゃないかなと。
それを狙って僕らはその学校のSNSをやらせてもらってますと。これはもうマジで確かにあると思いますね。
自分が商品買うときも絶対そう思います。いいこといっぱい書いてあるけど、実際どうなんだろうみたいな。
学校なんて言ったら3年間とか、そこの私立中学校なんて6年間行くことになるので、並大抵の決意では決められないと思うんですよ。
なので当然学校にも何度も足を運んで話を聞くだろうし、その最初のタッチポイントとしてSNSっていうのを活用していくことをやっていくってことです。
さらにその学校は女子校なんですね。女子中学校、女子高校、女子校なんですね。
ちょっと問題というか自分たちの中で課題意識としてあるのは、生徒の顔出しをするかしないかというところですね。
生徒の顔出しをするかしないか、それは学校の広報としてやるのに、生徒の顔出しをどうするのかっていうところが結構話の争点としてなりました。
結果的には出さないってことにしました。
顔出しをしないっていうのも一つのポリシーというかルールというか自分たちで決めたルールですと。
僕は一応SNSとか動画のプロとしてですね、それであればこういった企画があるんじゃないですかっていう、ないならないなりの魅力をどこに置くかってところをですね、伝えるためにいろいろなワークをさせていただきました。
課題となっているのは生の声であると、実際のリアルな声が必要というのだけど、ルールとしては顔出しはできないってところなんですね。
なんでいわば顔ではない生の声をどうやって伝えるかってところを考えるところのワークを挟んでですね、実際にこういった動画とかコンテンツとかを作りましょうみたいなことをやってきました。
ブランディングの未来
そういうね、実際学校でのポリシーというかルールみたいなのがあった上でSNSっていうのは運用されるべきだと思いますので、そういったルールがあることは全然悪くないと思うんですけど、
逆にですね、それをマイナスを取らずにそれをプラスに転じらせられるようなやり方っていうのをですね、一緒に立案して考えるみたいなワークショップをさせていただきましたと。
結構ね、学校自体も課題に思っていて、これから子供が少なくなっていくのが目に見えているわけで、受験生をこうやっていかに増やして行列を作るような学校にするかってところですね、
学校はすごく考えているなと思いましたので、そこの協力としていろんな研修をさせていただきました。
これはね、めちゃくちゃ有意義というか、これからの子供たちに向けて大切なことだなと思ったので、学校SNSとかですね、そういったものはこれからもっともっと爆発的に広がっていくんだろうなと思います。
今はなんとなくだらっとやってるだけってところが多いと思うんですけど、世の中的には。
ただ、これから本格的に運用していくということからですね、これがもっともっとブームになると思うので、何かお手伝いできることがあればですね、僕もしてきますし、
聞いてる皆さんもですね、そういったところも視点として持っておくと、何かビジネスの何かがあるかもしれないですね。
はい、そんなわけですね。
僕がいたのは私立中学校、高校、一貫校だったんですけど、別に私立校のブランディングだけじゃないと思います。
公立高校だって、公立中学校だって、そういうのをやった方がいいと思います。
現在いる親の安心感でもありますし、これから入学する人たちの安心感にもなりますのでね。
こんな感じでございます。
今日はこんな感じで、これからちょっと続けてですね、投稿していきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いします。
本日も聞いてくれてありがとうございました。
また動画どんどん作っていきましょう。
GTGMでいきましょう。
ありがとうございました。
バイバイ。
