TikTokショップの紹介
どうも、こんにちは、マークでございます。
このチャンネルは、SNSと動画で10年以上生活してきたマークが、
自由に自分らしく働きたいあなたに向けた番組でございます。
はい、今日もやってきました。
今回はですね、TikTokショップの話題をジャンジャン取り上げていきましょう。
中国勝ちパターンの完全解析、TikTokショップ3大成功要因を日本で再現する方法という話ですね、していきたいと思います。
皆さん、TikTokショップ、皆さん注目してますか?
すごいですよ。
これはね、ちょっとその前にですね、お知らせなんですけど、無料のメール講座ができました。
動画の作り方をですね、お伝えするメール講座があります。
今ですね、あそこの概要欄にありますので、ぜひ見てみてください。
はい、今日はね、ちょっとあのうちの上の下の子2人がですね、体調不良になっちゃいましたですね。
今寝てるんですけど、寝てるこの隙にですね、さっと10分間だけ収録しようかなと思って今やっております。
はい、そんな感じでですね、皆さんも体調にお気をつけください。
もう季節がね、めちゃくちゃなことになってますので、暑かったり寒かったりね、はい、管理していきましょう。
そんなわけで、今日はですね、TikTokショップの中国での勝ちパターンを見てですね、
日本でもこういうふうにやればいいんじゃないかなっていうところの話をしていきたいなと思っております。
はい、今日はですね、その中国のショップで流行ったものをですね、何人か見つけてきました。
そうするとですね、共通する点がやっぱ見えるんですね。
はい、この辺をですね、お伝えしながら、こういうのがいいんじゃないとか、ああいうのがいいんじゃないっていう話をですね、していきましょう。
成功事例の分析
まず一人目なんですけど、老四葉穂さんっていう人がですね、あちらではですね、めちゃくちゃ人気者らしいんですね。
この方自身も人気だったし、この人が今やってる会社も今すごいらしいです。
老四葉穂さんって方ですね。
元々ですね、英語教師だったみたいなんですけど、それ辞めてブログとかそういう発信活動を始めてから、講演活動みたいなのをした人だったんですね。
その人が2020年に初めてTikTokショップを始めたと。
なんか多分最初の方なのかな。
ちょっとTikTokショップの中国の始まりがいつだったか今調べてないんですけど、そこの方、2020年って結構最初の方なんじゃないかな。
そこの時に始めて、最初の3時間の投稿でなんと18億円も売り上げたらしいです。
それはすごすぎますね。さすがにすごい。
多分元々ブログとかやってたり、講演活動をしたりとかしたので、ある程度は有名人だったんじゃないかなと今予測しますけど。
今は食品とか日用品とかガジェットとか、もう何でも売ってたみたいなんですね。
ここから特徴的なんですけど、ロー・ヨンハオさんは自分の借金の話、借金を返済するためにこういう活動を頑張ってるとか、発信活動をやってるとか、そういった話をしたりとかですね。
みんなと友達になろうっていうグループチャットみたいなものを作ってたようで、そこからみんなと友達になる。
その会員同士が友達になったりとか、ロー・ヨンハオさんが友達になるみたいな、そういったグループを運営してたりするらしいですね。
ライブ配信の中でもそういったコミュニケーションがすごいあったようです。
この人の元々の生徒たちじゃないか、英語教師から講演家とかやってたので、話すスキルみたいなのはめちゃめちゃあったんじゃないかなと思います。
さらにエンタメと商品紹介の掛け合わせみたいなのを結構してるみたいで、そういったところが売れる原因だったみたいですね。
さらに人間くさい借金とか、そういったことも言っちゃうってところが、ロー・ヨンハオさんらしさみたいなのを、ならでは感みたいなのを出していったんじゃないかなと思いますね。
次の方はドン・ユーフィーさんという方で、予備校の先生だった人が今ではTikTokショップを中心にライブ配信を中心に生活してるそうです。
この人は元々予備校の先生で、予備校自体がTikTokショップに参入するっていう話が始まって、そこの有名講師だったらしいんですね。
そこから辞めて、今は野菜を中心に販売するTikTokショップの配信者になってるらしいんですよ。
確か日本ではまだ生鮮食品とかの販売はできないんですけど、中国ではマンゴーとかスイカとか、そういったものをバンバン販売してるらしくて、そういうのを中心にドン・ユーフィーさんはやってるらしいです。
でも元々農家らしくて、農家出身だから、私はこういうのがお勧めですみたいなことをお伝えしてるんだと思いますね。
そこからの農家の方たちからの指示とかもすごいあるみたいで、野菜とか果物とかを中心にやってるみたいです。
この人も予備校の先生だった時から、教育情報とかを発信したりとか、そこにエンタメを掛け合わせて商品を紹介する。
教育×エンタメ×商品販売みたいな、そんなような立ち位置で結構伸びてたみたいですね。
最後のもう一人はクレイジー・ヤン兄弟って方が、その人たちもすごく伸びた人らしいです。
この人たちは元々エンタメ系の発信をしてた、クスッと笑えるショート動画みたいなのを発信してる人たちだったんですけど、
この人たちもTikTokショップに参入して、この人たちは食品からコスメまで、そこからガジェットから何でもかんでも販売してるみたいです。
自分たちがお勧めでいいなと思ったものを販売してる。
さらに販売する自分たちのポリシーみたいなのが、安くていいものを面白く売るっていうのがコンセプトらしいですね。
クレイジー・ヤン兄弟って方なんですね。
なのでショートコントみたいなのをして、その後にこの商品は何たら何たらっていう話をするっていうのが面白いし、
商品を魅力的に伝えられるっていう感じで販売してるみたいです。
この3人の話、3組の話を聞いて、ロー・ヨン・ハオさん、ドン・ユーフィーさん、クレイジー・ヤン兄弟っていう、
その3組の話を見てると共通点が見えてくるわけなんですね。
共通点と戦略
やっぱりシンプルに商品だけを伝えて販売するわけではなくて、
エンタメかける商品販売とか、教育かける商品販売とか、
そんな感じで何かに掛け合わせて商品を販売してるっていうのが特徴みたいですね。
やっぱり自分が視聴者目線でもそうですよね。
ただ商品を売りつけられるというよりかは、納得感があった上で商品を買いたいですよね。
そこの納得感にエンタメを掛け合わせて、面白いな、そこでちょっと気になっていた、
あの商品便利そうだなみたいなやつが紹介されると、導入としてはすごくいいですよね。
いきなり売りつけられるじゃなくて、魅力的だなってこっちが思ってから買うって感じなので。
あとはですね、ローイ・オンハオさんが言っているように、
人間臭さみたいな借金の話をして、皆さんのファン化をしてから商品の説明をするとかですね、
そういった買う動機みたいなのを作っているっていうのがまたいいところですよね。
自分に置き換えたら、借金を話すっていうのじゃなくて、
例えば離婚してますとか、子供がなんとかとか、
そういったプライベートな何かがあれば、そういった話を出していきつつ、
ファン化、同情を買うみたいなことをですね、
ちょっと狙いながら発信していくのは一つ賢いやり方なのかなっていうのは思いました。
あとはもう、今紹介した方がみんな男性をピックアップしたんですけど、
女性でもですね、爆裂に売れてる人はいるんで、
そちらのほうの共通点としても、やっぱりその人たちがメガインフルエンサー、
100万人とか1000万人とか、そういう人たちだから売れるじゃなくて、
もう数百人、数千人の人たちでもめちゃくちゃ売ってる方がいるらしいですね。
それはやっぱり共感というか、その人たちに自分が近いから、
その人から商品、私に近い境遇の人だから商品を買いたいと思ってくれる。
それで商品が売れるっていうことがあるみたいなんで、
自分たちがですね、私なんて何もないから無理だわ、みたいなふうに思っても全然大丈夫ですと。
あなたに似た境遇の方、その抽象化してですね、
例えば自分はシングルマザーで収入が少ないけど、
愛する子供を育てるためにこういうふうに頑張ってますみたいな、
そういったストーリーがある方はですね、そういった人たちに受ける可能性が高いので、
ぜひですね、そういったところも意識して伝えながらやってみても面白いかもしれないですね。
TikTokショップ今月からですね、バンバン始まっていくらしいので、
ぜひ皆さんも情報キャッチアップしてやっていきましょう。
僕の方でもですね、どんどん最新情報が出たら仕入れてですね、お伝えしていきますので、
ぜひ高評価ボタンを、チャンネル登録やいいね、コメントなどをいただいてですね、
発信をお待ちいただければなと思います。
こんな感じでまたまたお会いできるのを楽しみにしています。
ありがとうございました。
