冬至のイベント体験
こんばんは、漢方ライフコーチのまりもんです。
今日はですね、昨日から冬至に入って、
冬至のイベントに参加をしてきたんですけども、
そこで感じたことを今日ちょっと話していきたいんですね。
私なりの冬至の説明もできたらなと思います。
このポッドキャストでは、かつて不調続きでソファーと友達だった私が、
まりもんの畑で好きや得意を育てる中での試行錯誤をお裾分けしていきます。
聞いてくれるあなたが、自分のペースで一歩を踏み出すきっかけになってくれたら嬉しいです。
今日は12月23日ですね。
ということで早速本題に入っていこうと思うんですけど、
昨日冬至に入って、
結構その話をされている方が多いのかなと思うんですけど、
私は昨日の時間がすごく良かったので、
それもお裾分けしつつ、冬至の話も軽くゆるりとしていこうかなと思います。
昨日は中医学の同期でもある、
まれたけ草喫茶室そらそらのミカニャンさんのところへお邪魔してきました。
冬至のお粥を食べて、
それからお茶をして、
ちょっとしたワークもあったんですけど、
メインの冬至薬膳パフェを作って食べてきました。
ミカニャンさんが準備してくださったパフェの具材っていうのを、
皆さん好きに組み立てて、重ねて食べていくっていうスタイルなんですね。
ものすごく楽しくて、
5人くらい集まって、
皆さんでワイワイといろんな気づきもあってね、
とにかく心も体も大満足な冬至イベントだったんですよね。
運のつく食材
ここで、冬至つながりっていうか、
リスナーさんに聞いてみたいんですけど、
冬至ってどんなイメージがありますかね。
どんな感じなんでしょうね。
特に気にしてないよとか。
私も以前はそうでした。
最近の私はですね、
夜が長いなとか、
あとは柚子、あとはかぼちゃ、
そして、うんのつくもの。
うんのつくものですね。
そこに漢方の味方を足すとですね、
冬至って陰陽の陰がね、
一番極まる節目って言われてるんですね。
その陰が極まると、
そこから陽が生まれてくるっていう考え方なんですけど、
だからあの冬至って一番暗いところまで、
そこまで行った後に、
ここからね、少しずつ陽が戻り始めるタイミングでもあるんですよね。
もうちょっとわかりやすく言うと、
私の会社員時代で例えようかなと思います。
心と体がボロボロだったあのどん底の時期ですね。
それが冬至ですね。
もうこれ以上落ち込みようがないところまで行ったんですけど、
そこからね、生きるって決めてから、
もう上に這い上がるしかないじゃないですか。
陽に天ずるってね、そういうことなんだと思うんですよね。
上に上がるしかないっていうね。
私の今年の活動を見ていると、自分でもね振り返ると、
下死のように天井までね、結構何ヶ月も行ってました。
先月あたりから下がり気味というか、結構落ちましたね。
そうやって思えるようになったというか。
そういう思考になれたのも、
漢方の考え方で何とか落ち着かせたかなっていう感じですね。
いいこともあれば、うまくいかないことも平等にあるし、
それはちょっと過去からの学びでもあるんですけど、
何か陰陽の考え方に納得するというか、
そうだよなって思うことあって。
でもそうだな、悪いことってものすごく辛いですけどね。
記憶の中から消せないもの、消せるものいろいろあると思うんですけど、
それにも種類がよると思うけど、
でも当時ってそんな感じかなってイメージですね。
私の中ではそれが一番伝えやすいかなと。
伝わってなかったらごめんなさい。そうなんですけど。
そして当時からはですね、陽の気が少しずつ顔を出してくるので、
悪いことが続いたとか、運が向いてくるよっていうことで、
一応来福って言われてるんですね。
昨日のおかゆさんでも、その運が向いてくる、
運の…運ですね。発音がしづらいけど。
運のつくものをたくさん食べてきました。
リスナーさんもね、運のつくもの食べましたかね。
運って言ってるけど、この運ですね。
当時って、何もね、昨日だけじゃないので、
24世紀、当時約2週間くらいあるので、
別に昨日だけじゃないから、今日だっていいし、明日だっていいし、
緩くね、考えてもらえたらいいのかなと思うんですけど、
私もまだまだ食べますよということで、
今朝はね、食べたみかん、ちゃんと運がついてますね。
今夜のおかずの中にレンコンを食べますね。
ちゃんとついてます。結構ね、運がついてるものあるので、
よかったらね、思い浮かべて、それを当時の間で食べてみるっていうのもね、
いいかなと思います。運が向いてくるよということでね、
ぜひぜひ、こういういいものはちょっとね、乗って、
みなさんもぜひやってもらえたらと。
冬の体調管理
ついでに、漢方の考え方で話していこうかなと思うんですけど、
冬はね、五臓の陣の季節って言われてるんですね。
腎臓の陣だけど、腎臓だけを指してるものじゃないんですけど、
体で言うと、例えば足腰がちょっと弱く感じるというか、
なんかグラつくとかね、あとはトイレが近いとか、尿のトラブルとかね、
その辺が気になる、そんなサインが出やすい時期って言われてるんですよね。
あとは、その体以外にも心、感情の部分でも、
陣とつながる感情っていうのがあって、恐れ。
ん?今なまった?
恐れですね。恐れって言われたりします。
そうなんですね。
なんとなくビクビクしやすいとか、驚きやすいとかね、
そういう瞬間ってないですかね。
私たまにあるんですけど。
ちょっと陣が弱ってるかもって、そういうふうにちょっと思うんですけど。
でも冬はね、特に陣の季節なので、割とそういう症状が出やすい。
だから最近ね、ビクビクなんかしやすいなとかって思ってたら、
季節のせいもあるかもって思ってみるだけでも、
少し楽かなと思うんですよね。
そこが弱ければ、そこを養生していけばいいと思うので。
ちゃんとね、食べるものからでも対策はあるので、
ちょっと心が少し楽になるかなと思います。
はい、そして昨日ね、食べてきた薬膳パフェ。
あの前にあれか、ミカニャンさんのところでいただいた薬膳茶。
これもね、本当に冬ですね。
冬は黒いものがいいよって言われてるんですけど、
黒豆茶ベースで美味しかったですね。
桑の実とかも入ってて。
あとはお粥さんですね。
お粥さんを取り囲む小鉢とか。
本当にね、美味しくて、冬に必要な栄養とか潤い、
それと温めてくれる食材っていうのがたっぷり入ってました。
もう食べた後も、飲んでる時もね、体がポカポカになって、
うわー巡ってるなーっていう感じ。
みんなでね、熱い熱いって言ってたんですけど。
そう、そうなんですよ。
いや、とてもね、いい時間でしたね。
そう、こういうのをね、丁寧に食べるっていう時間が、
やっぱりいいなって思いました。
そして、今回のメインの薬膳パフェなんですけど、
どうしようかな、サムネイルに載せておこうかなとも思うんですけど、
載せられたらですね。
無理かなどうだろう、ちょっと分かんないんですけど、
載せなかったらXの方で見てもらえると。
今朝ね、ポストしてますので。
なんですけど、
みかにゃんさんが準備してくださった具材っていうのがね、
本当に手が込んでいて、
あの、かぼちゃとかさつまいもとかね、
蒸したもの。
それにさっき、冬はね、黒いもの取るといいって、
お話ししたと思うんですけど、
黒ごまとか黒豆とかね、
そう、あとは、
えっとね、
あれかな?
キンカン、キンカンのペースト?
これが本当にね、
酸味があって美味しかったですね。
いろんなものと合わせて、グラノーラにかけたんだ。
そう、それにかけて食べて美味しくて、
あとはね、気を補うものとか、
めぐりを良くするもの、
あとは排出するものとか、
あとはね、消化を助けるものとか、
そういったものが本当にバランスよく入っていて、
全部で16種類くらいですかね。
みかにゃんさんのね、
細かい手仕事のおかげでね、
本当に大満足でした。
ここまで結構話してきたんですけど、
年末に向けて忙しい方多いと思うんですよね。
まだ今年のイベントとしては、
クリスマス、もう間もなくですね。
で、あとは寒かったり、
あとはね、環境が変わったりして、
もしかしたらそういう方もいるかもしれないんですよね。
少し気持ちが落ち込み気味だったりとか、
忙しくてイライラしたり、
ちょっと不安でソワソワしたりしている人も
いるかもしれないんですけど、
今日のお話が届いたら嬉しいなと思いました。
はい、というわけでここまで聞いてくださり、
ありがとうございます。
そして、おまけトーク話していきます。
さっきね、運のつくもので、
運のつくものですね。
もうね、どっちだって話ですよね。
運勢の運ですね。
それで今日は、
れんこん、おかずにね、
夜食べようかなと思うんですけど、
れんこんって体をうるおすものなんですよね。
ただ、
うるおすものっていうと、
体を結構冷やしやすいんですよ。
それなので、私今日はニンニクと一緒に
ちょっと火を通して、
それで食べようかなって思います。
そうすることによって冷えすぎない
体ですね。
それをつくってくれるので、
ぜひね、冷えるから
ちょっとこれはやめとこうっていうね、
思うと思うんですけど、
調理の仕方とか食べ方によって
冷やしすぎないで
体をちゃんとうるおってくれる食材
っていうのが結構あるので、
何か参考になったらと思って、
おまけトークでも話しました。
はい、というわけで、
いつも聞いてくださるリスナーさん、
そして今日が初めてだよっていう方ですね。
数ある放送の中から聞いてくださりありがとうございます。
リスナー以降も聞いてくださると嬉しいです。
はい、というわけで、
当時の悲観というか、これからね、
運を味方につけて、
私もね、皆さんも一緒にね、
前向きに楽しんでいきましょうということで、
はい、それでは今日はこの辺で
ばいばーい
