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こんばんは、漢方ライフコーチのまりもんです。
今日は、夫婦とお金について、価値観のズレとかね、そういったことにどう向き合っているかとか、そんなリアルな話をしていこうかなと思います。
このラジオでは、かつて父長続きでソファーと友達だった私が、まりもんの畑で好きや得意を育てる中での試行錯誤をおそわけします。
聞いてくれるあなたが、自分のペースで一歩を踏み出すきっかけになってくれたら嬉しいです。
今日は9月10日ですね。早速話していこうかなと思います。
夫婦の旅行計画とお金の使い方
私の家族は、夫婦二人暮らしなんですけれども、その家族のルールとして、毎年一回は旅行に行くというのを恒例にしているんですね。
そのために、毎月コツコツ旅行費の積み立てをしているんですけれども。
そうですね、大体データが取れていて、一回の旅行で予算はこれくらいかかるというのが大体わかっているので、それで月かける12日、それで毎月貯めてるんですよね。
それとは別に、日帰り旅行とか、割とちょこちょこあるんですよね。
私もそうなんですけど、どちらかというと私はインドア派ではあるんですけど、出かけることは結構好きですね。
夫はね、とにかく出かけるのが好きなんですよ。
近所でのんびりリラックスするっていうことができなくて、もう本当に大移動して自然の中へ行くっていう感じなんですよね。
自宅から100キロは別に本当に近いっていう感じですかね。
そんな感じなので、何百キロって別に遠出する。私からしたらものすごく遠出なんですけれども、大したことはない感覚なんですよ。
だいぶ私とタイプが違うので、そういった面でも結婚してから結構いろいろ行動もそうだし、お金の使い方っていうのも悩んだ時期っていうのもあったんですね。
私はね、もちろん旅行とか好きなんですよ。この間の確か旅行のお話をしたような気もするんですけど、でも好きなんだけれども、どっちかというと予算の中で計画的に考えるタイプなんですね。
旅行費、さっきも毎月積み立ててるっていうことを話しました。正直その枠を超えちゃうことっていうのが、日帰りの旅行とかそういったことが増えていくと、やっぱり超えることっていうのが多くて、結局振り返ってみると、娯楽費が結構かさまるんですよね。
もちろん私も夫婦で出かけたいっていう気持ちはわかるんですけども、それが例えば毎週のようにお出かけしていると、やっぱり家計は苦しくなる一方だなって、そういうふうに普通思いますよね。
つい最近もね、夫がちょっと涼しくなってきて、交絡シーズンが近づいてくると、大体9月に入って旅行に行くことが多いんですけど、温泉絡めて紅葉を見て、行きたいってね、夫が言い出すんですよね。
で、私はそこで、いやいやいや、もう今年はね、一回行ってるから予算オーバーだよってなるんですよね。
旅行におけるお金のルール
なんかこのくだり毎年やってるなって思いながらも、つい最近そんな話が来たので、来た来たと、そんな感じで話をしていたわけですね。
なので、毎年ここ2,3年くらいかな、秋の旅行っていうのは、夫が一人で行くことが多いんですね。
我が家のルールとして、趣味にかかるお金っていうのはお小遣いから出してねっていうふうに、そこはね、はっきり決めてるんですよね。
私が一緒に行くことで、家族のほう、家計管理、そっちからお金を出さなくてはならなくなってくるので、そうなるとね、ちょっと厳しくなってくるわけなんですよね。
今回も本当に距離もある場所だったので、ちょっと私もでも考えたんですよ。人生一生に一度だし、やっぱりね、今しか行けないところとかいっぱいあるし、体験もしたいしね、その気持ちは本当によくわかるんですよね。
ただ過去からの経験として、私、結婚当初はね、夫からの旅行に行くよっていうことに断れなくてね、特にルールも決めてなかったんですよ。
で、突然旅行に行くっていうことも、私は本当に苦手なので、どちらかというと本当に計画を立てたいんですよね。その計画が好きなので、そうなんですよね。
で、立て続けに2回くらい。2人で行くとね、そこそこかかるので、そうなんですよね。
で、泊まるホテルとかも、夫1人だったら本当にどこでもいい感じなんですよ。
で、夫はね、よく秘境が好きなんですよね。温泉の。秘境っていう秘境が本当にね、もう大自然の中で、なんかここちょっと大丈夫かなっていう、本当に目の前が崖だったりとか、なんかそういうところを選ぶわけですよね。
まあ確かに絶景なんでしょうけど、いやー私はちょっといいや、みたいな。もう本当に秘境に行きたい場合は1人で行ってきてっていう風にね、そう言ってるんですよ。
そう、何かと不便なことが多くて、そう、まあそれを、それよりも温泉に入りたいかって言ったらそういうわけじゃないんですよね、私は。
なんかもっと、いろいろ、多少ね、最低限の施設なりっていうのが整ってて、まあその自然を満喫できればいいっていう感覚なので、そう。
かなりね、そこでも温度感がね、違ってくるんですけど、まあそんな感じなんですよね。
で、そう、まあ夫の言う通りに、やっぱり家計を回してると、まあこれはもう家計は日の車になるのがわかるので、まあそうだな、夫は気持ちよくお金を使う人。
よく言えばですけどね、ものすごーくよく言えばですけど、私はコツコツ貯めるのが楽しい人なんですよね。
そう、もうこの差って本当大きいなって思ってて、結婚前とかにお金の話っていうのをちゃんとしなかったんですよね。
そう、なんかそこまで考えてなかったし、そうなんですよ。
で、これじゃいかんと思って、結婚してからね、ちゃんとこうルールを作りました。
まあそんなこんながあって、我が家はですね、財布を私が握るようになったんですよね。
価値観の違いとその対処法
で、もう本当に初めの頃は、なんか私の中では本当に契約しているだけなのに、なんかこうそんなに我慢してどうするの?みたいな。
なんかこう節約とか、そう、なんか姉妹にはね、ケチとか言われたことがあるんですけど、ケチってなんだと思って。
そう、で、私はケチじゃなくて、これは契約なんだよってね。
そうそう、ね、そんなこともね、言いました。
で、まあね、いくら言われても別に構わなかったんですけど、まあ生活をね、守るためのルールなんですね。
もちろんあの、一人暮らしならね、自分のルールで自由に使っていいんだろうなと思うんですけど、
でもね、家族になったらお金の使い方の違い、そう、これにね、向き合うことってめちゃくちゃ大事だなと思ったんですね。
そう、で、私もそれからね、もう4年くらい前なんですけど、これはちょっと何とかしなくちゃなと思って、
YouTubeでね、学んだりとか、お金の勉強ですね、そう、コミュニティに入ったり、知識をね、少しずつ増やしていったんですね。
で、その上で見ると、やっぱり夫のお金の使い方っていうのは、たまらない使い方なんですよね。
だからね、本当にルールが大切で、こう、何でしょう、止めるべき時には多少ね、喧嘩になってでも止めないとって思ってるんですよ。
それがね、私の役割かなーなんて思ってるんですね。
でもね、夫はその、若いうちにいろんな経験をしたいっていう考え方なんですよね。
自分の目で見て、体験してね、やっぱり経験して、やっぱりこうある程度、歳を重ねてからよりも、本当に体がこう自由に、もっと身軽に、そう、そういうタイミングで、いけるタイミングでいきたい。
それは本当によくね、わかるんですけど、ってなった時に、じゃあ何かもうちょっとね、あの、普段の生活の質っていうのも、やっぱりこう抑えていかないと、難しいですよね。
その気持ちものすごくわかるんですけど、何でもね、こう自由じゃなくて、やっぱりバランスが大切なんだよなーってね。
まあね、なかなか、手強いんですよね、夫は。そうなんです。まさかね、こんなこと言われてると思ってないでしょうけど、そうなんですよ。
でね、まあその、もちろんそのお金があるっていうことで、選択肢が広がるからこそね、どう使うかにちゃんと向き合いたいなーってね、思い出したのが、その4年前。
そこからね、本当に考え方、勉強してね、本当に変わったんですよね。
うーん、まあでも、なかなか夫は変わらないということで、最近ね、そんな話があったよっていうことで、今日は収録をね、してみました。
皆さんの家族のそのお金の価値観の価値観の違いとかね、そう、だって性格だってもちろん違うじゃないですか、育った環境が違うわけであって。
お金っていうのはね、やっぱりそこまで結婚前に考えていなかったなっていう。
うーん、そうですね、そこはあの、うーん、まあでもね、選んでこう一緒になった人なので、まあそういった中で、いろいろね、あのーこう折り合いもつけてね、うまいことやっていけたらなーなんて思うんですけれども。
うーん、ね、今日は誰かの何か参考になるかわかりませんが、そう、夫婦二人暮らしということで、あのー、まあこれね、あのー、だいたい、もう30回ぐらい前に、夫婦二人暮らしシリーズみたいなのをね、こっそり立ち上げたんですよね。
そう、意外とあの好評だったので、まあ今回第2弾として、うん、あのまあ概要欄に前回のを貼っておこうかなと思いますので、そう、よかったらね、あのそちらもあの聞いてもらえたらなと思います。
はい、というわけで長くなっちゃったんですけど、この辺で終わりにしたいと思います。
そしてここからはおまけトークです。はい、おまけトーク、こちらはですね、今日はこれから私、リスナーさんとリアルにお会いする日なんですよね。
わーということで、はい、今私の住む栃木県に向かってきてくださっている感じですね。
1時間後ぐらいには、私ね、そこまでお迎えに行って、そこからランチとおやつをね、ちょっと食べてきて、
いや本当に約1年ぶりかな。うん、ね、今日本当に時間を作ってね、くださる、時間を作ってこちらにね、足を運んでくださるので、いやーもう本当に私も楽しみなんですよね。
そう、またね、その話っていうのを、次回以降、話していけたらなと思います。
はい、というわけで、いつも聞いてくださるリスナーさん、そして今日初めて聞いたよっていう方ですね、また次回以降も聞いてくださると嬉しいです。
それでは今日はこのへんで、バイバイ。