個人ビジネスのヒント
こんにちは、まりもです。このチャンネルでは、お菓子作りで起業10年目のまりもが、個人ビジネス成功のヒントをお届けしています。
今日もですね、起業したてのよしこちゃんとコラボ収録をしていきます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、前回もありがとうございました。
ありがとうございました。いろいろ本当にたくさんヒントが詰まっているお話を聞けて、すごくよかったです。
話が止まらなくて。
思ったより長くなる。
聞きたいことが話したよりどんどんあふれてきちゃうんだよね。
前回は、自分がやりたいなって思うことと、人から求められていることが違ったりしたらどうしますか?みたいなことを伺ったんだけれども、
そこでのまりもからの回答としては、まりも自身はこれまで人からお願いされてきたことをずっとやり続けて、今に至っているっていう話だったので、
まずは、人からこれやってほしいなとか、お願いできませんか?って言われたことをやってみましょうっていう、そんなお話をさせてもらったっていう感じですね。
はい。
その話を聞いていたら、私もまたどんどん聞きたいことが増えてきて、
なので今日はその続きをそこから派生して出てきた、ちょっと聞いてみたいことを投げようかなと思うんですけど、
そういう形で、人からお願いしますっていう仕事って必ずしも継続しているものではないかなっていうふうに思ったんだよね。
そうだね。
っていう中で、例えば1個終わりましたって言ったら、じゃあ次の依頼っていつ来るんだろうとか、
次どうしようかなっていうふうになる人もいるんじゃないかなって思うんだよね。
で、そんな時に、例えばマリモが意識してたこととか、継続できるように何か考えてやってたことがあるのか、
そうじゃなくて、どんどんね、依頼が来てたのかとか、ちょっとその辺り聞いてみたいなと思って教えてもらえますか?
そうだね、私の場合は、最初お菓子のレシピを考えてもらえますかっていう、やっぱ単発の依頼が来るんだよね。
それは食品メーカーさん、小さいとこだと直で来たりとか、あと食器のお店だったり、
あとはメーカーさんだと広告代理店がついているので、代理店さんからもう単発でホームページあてに依頼が来るっていう感じなんで、
それっきりになることももちろんあるし、継続またお願いってこともあったので、気持ちはすごいよくわかるんだよね。
私の場合は、ホームページを一個作って、今まで受けたその単発の依頼を載せていたんだよね。
なるほどね。
例えば、スタンドミキサーの会社さんのレシピをほにゃららを、シフォンケーキを開発しましたとか、
青畑さんのジャムを使ったレシピを考えましたとか、
全部のレシピをここで、それをホームページに来てみた人が、こんなことやってた、じゃあうちはこれをお願いしようみたいに見てもらえるので、
おそらく皆さんブログとかインスタとか、スタイフとか確認はされていると思うんだけど、
それっていちいちそういう依頼者が追ってくれるとは限らないので、
やっぱり一覧表みたいになっているのが重要かなと思います。
なるほどね。
一覧の、例えば青畑さんのジャムのっていう文章にリンクを貼って詳細の記事に飛べるみたいな。
なるほど。
そっか、じゃあそれを結構初期の頃からずっとやってたっていうことだったね。
初期の頃からやってたね。
最初はこのページ、僕のお知らせまとめみたいなページを1個作って、そこに出るみたいな。
そういうページは。
なるほどね。
じゃあやっぱりその実績というか、自分がやったことっていうのは、ちゃんと一つまとめて、
こんなことやってますよっていうのをやっぱり誰から見ても分かる状態にしておくっていうことがすごい大事ってことだね。
やっぱりそれを見て依頼。
で、その依頼の仕方も動線っていうのかな?
ご依頼はこういうふうに分かりやすく書いておかないと迷ってしまうので。
うんうん。
なるほどね。
そういう動線、相手の依頼側に立ったらどう思うかなみたいなことを想像して動線組んであげるのが大事かなと思いますね。
なるほど。やっぱり相手目線ですね。
そうね、大事だよね。相手はどう思う?
相手目線ですね。
どういうのがあったら納得して依頼できるかなとか、上司にそれこそ。
多分この人に依頼しますって会社の中で消すのにどういう情報がいるかなとか。
うんうんうん。
なるほどね。
そうだね、そうすると短髪で短髪の依頼は増えていくよね。
実績の見える化
でもそうか。
最初は短髪かもしれないけど、まずでもその短髪の数が増えていくっていうことも大事ってことだね。
そうそう。
短髪から継続にしていくのも大事だよね。
そうだね。
なんかちなみにそれはマリモはきっかけはあったの?
そうだね、継続してもらう、やっぱり納品するもののクオリティが満足してくれるかっていうところがやっぱり大事だよね。
当たり前なんだけども。
うんうん、そうだね。
でも全体的にリピートしてくれるわけじゃないので。
そうだね。
なんかそこのさ、例えば気持ちの切り替えとかさ、なんか一回で終わっちゃったのとか、次またお仕事もらうにはどうしたらいいんだろうとか、なんかその辺とかって考えたことあったりするの?
あんまりそこまでなんか執着してないかな。
別に。
でもうんうん、一個は一個で。
そうそうそう。
うんうん。
やっぱりなんだろうな、100人が100人満足してくれるわけでもないと思うし、そもそも一回でよかったお仕事かもしれないし。
そうだね。
また別に違う人から依頼もらえればいいかなみたいな。
うーん、なるほどね。
じゃあそこは本当に一個一個にちゃんと当然だけどね、誠実に向き合って、それ一つ終わったらもうそれで一旦おしまいっていう形にして、
ただそのやった実績っていうのはしっかりまとめて、ここ見てくれればもう全部わかりますっていう状態を作っていたってことだね。
そうだね。
いやーこれでもね、結構私もそうなんだけど、結構やりっぱなしになっちゃうってことが多かったりして、
そのやって、あっやりました、よかった、満足みたいな感じでさ、結構やっぱりなっちゃうことって多いなと思ってて、
でもマリモは最初の方からそういうのをちゃんと積み重ねて、これやった、これやりましたっていうのを、やっぱもう見えるように、見える化してたってことだよね。
そうだね、やっぱりそれは大事。
そうだね。
あとやっぱその、本当にさ、初期の頃からさ、このどうせんを考えてたとかっていうのもさ、多分人からしたらすごいことだと思うのよ。
あ、そっか、そうだね。
でもやっぱそれも、マリモとしては最初からその辺も意識してホームページも作ってたし、ということなんだね。
そうだね。発信始めたの20年くらい前だから、なんていうかな、
そうだよね。
お手本とかもいなかったんだよね、特に。その発信、仕事につなげてるって人もいなくて、なんかミクシーとか、
そうだね。
やばいよね。
そうだね。わかる?なんかプライベートなさ、友達とつながるみたいなさ、そんな感じだったもんね。
で、ブログ始めたのも2006年とか。
うんうんうんうん、そうだよね。
その頃はまだスマホもなかったかもしれない時代で、
そうだね。
たまたま私、整理がしたくてブログ書いてただけなんだよね。
すごいよね、それも。
撮った写真をと、一応作ったお菓子のレシピを載せたいみたいな、
なんかネット上に誰でも無料で見れるアルバムあったらいいのに、写真アルバムあったらいいのにと思って、
相手目線の発信
ブログっていうサービス作りたいみたいな感じだったから、
うんうんうんうん、すごいね。
そこから仕事が生まれるなんて思っても見なかったっちゃ見なかったんだよね。
そうだね、確かに一番最初ブログやってる時はそうだよね。
自分の記録としてやってたってことだもんね。
そうそうそう、だからどうなるかってわかんないから、
そうだね。
出すのは大事ってのもあるね。
やっぱりなんかさ、前回の話と共通してると思うんだけど、
やっぱりまずは自分が何が好きでとか、どういうことやっててとか、
やっぱりそういうことをまず発信するっていうことだね。
そうだね、出さないと見えないけど。
一番スタートはね、そうだね。
何をできる人なのか、何やりたい人なのかもわからないし、
そういうことだよね。
だからやっぱりそうだね、発信と、
あとはやっぱり本当にね、私も最近いろんなところで聞くけど、
やっぱり相手目線、ここにつきますね。
つきますね、大事ですね。
そうだね、だから前回の話もそうだけど、やっぱり自分がやりたいっていうよりも、
人からお願いされるって相手が自分に対して求めてること、
それも相手目線だもんね、やっぱりね。
確かに、確かに。
それをやっていくっていうことだよね。
ホームページ制作の意義
ちなみにさ、ホームページってさ、どのタイミングで作ったの?
あーどうだっけなー、いつ作ったんだろう。
できたときのことはすぐ覚えてんだよね。
え、何が?
そのマリモのホームページを作ったっていうのさ、
なんか多分教えてもらったんだよ、私。
はいはい。
そうそう、それで、その当時って言うのは、個人でホームページ持ってる人なんていなかったからさ、
なんか、あ、すごいなーって思って見てたんだけど、
まださ、昔だからさ、セキュリティのさ、アラートとかさ、途中で出てきたりしてさ、
そうそう、ほら、なんかさ、変なサイトにアクセスしてますよ、みたいな、
なっちゃったりするじゃん、ちゃんとやってないと。
そうそう、で、それを出てきたから、
マリってこれ、なんか出てきてるよ、そうそうそうっていうお知らせをしたっていうのをすごい覚えてんだよね。
全然覚えてないやー、ほんと。
でもなんかそのホームページ作ったのが、どういうきっかけがあったのかなっていうのをちょっと聞いてみたいなと思って。
でも多分その実績を並べたかったんだと思うんだよね。
あー、なるほど。
問い合わせ、問い合わせてほしいみたいな気持ちがあったの。
うんうんうん。
なるほどね、じゃあもうやっぱりその時にはお仕事、ちょっとそのやっぱりお仕事モードっていうか、
そういうマインドにはもうなってたってことだよね。
そうだねー。
ブログ書いて、で、クックパッドで投稿して、
あー、そうなったねー。
インスタはなかった気もするなー。
うん、確かにその頃はなかったと思う。
どっちかっていうとあれだよね、ピンタレストで、
うん。
その時ピンタレストがさ、ちょうどみんな流行ってた時じゃなかったかな。
ピンタレスト先だっけ?
うん、なんかそうでもないか。
なかなか覚えてない。
なんかね、そうそう、なんかそっちの話はなんかよく見かけてた気がしたんだけど。
そうか。
懐かしいね、いろいろちょっと時代の流れを感じるけどね。
そっかそっか、ありがとう。
じゃあやっぱりその継続、最初からその継続を意識、なんていうのかな、
継続してもらうぞみたいな風に意気込んでたわけではないけど、
でもやっぱりそのね、続けてお仕事が来る一つのきっかけになるように、
やっぱりそういうホームページの準備だったりとか、
その実績をまとめておくだったりとか、
あとはその分かりやすいお問い合わせフォームを作るとか、
やっぱり入り口をわかりやすくしておく。
誰が見てもこの人はこういうことをやってるんだっていうのを、
作っておくっていうことを意識してたっていうことだよね。
はい、その通りです。いいまとめ終わりました。
ありがとうございます。
はい、OKです。
ありがとうございます。
はい、ということでね、今日は、
継続をね、もらえるかどうかみたいなね、
そうそう、そんなお話をね、
マリッペにお伺いしてみました。
いつの間にかマリモがマリッペになってるっていうね。
そうだね、ごめんね。
普通にいつもの呼び方に戻っちゃった。
マリモね、マリモ。
失礼しました。
いやいや。
じゃあ何か私に聞いてみたいことがある方はですね、
ぜひレガーを送っていただけると嬉しいです。
はい。
ではまた次回の収録でお会いしましょう。
ではでは。
ではでは。