精神科の知識を学べる番組、歴史から学ぶ精神科ラジオ。
この番組では、精神科医療を作った人々、現在のトピックスを精神科医が解説します。
精神科専門医30年、医学博士で現在、開業医のマリモ等。
その姉で、障害を持ちの方の就労支援事業所を経営していて、
二人目の孫が、お食い染めの儀式を無事に終えて喜んでいる桜がお送りします。
今回は、お便りの返信会です。
はい、よろしくお願いします。
はい、お願いします。またお便りいただいたんですね。
そうなんですよ。いつもお便りいただいて、本当にありがたいなと思っております。
ありがとうございます。
ではね、早速読んでいきたいと思います。
9月16日にいただきました。
30代のラジオネーム、たんたんさんからいただきました。
こんにちは。いつも楽しく聞いています。
聞くたびに、さくらさんの活動規模が大きくなっていくので、毎回感嘆しています。
モチベーションの源を聞きしたいです。
また、最近見た映画、平行と垂直が心に残ったので、
お二人の視点での感想を聞けたら嬉しいと思い、お便りを送らせていただきました。
妹の結婚という人生の転機をきっかけに、
互いを支え合ってきた関係性や絆の深さに改めて気づき、
それぞれの未来へ歩み出す姿が描かれています。
私が印象に残ったのは、周囲の人々の描き方でした。
兄に対する距離感や言動は様々ですが、
誰のこともフラットに描いているように感じました。
今後の配信も楽しみにしています。
ありがとうございます。
実は、タンタンさんは朝日新聞のポッドキャスト仲間で、
いつも課外授業で交流させてもらっているんですよ。
2週間に1回、チャットみたいなのをつないで、
みんなでワイワイ言っているのがあるんですけど、
それを主催していただいている方なんですよ。
嬉しいですね。そういう方、聞いてくださっているんですね。
タンタンさんは、ポッドキャストも複数されていて、
映画がとても好きな方で、映画のポッドキャストをされていますよ。
映画の、じゃあすごい情報量ですよね。
本当に年に300、400本以上見てはるんじゃうかなって感じで。
でも30代だったんだ。それをちょっとまとめてびっくりしましたけど。
今ここで知ると。
いつもじゃなってますっていう形で、ありがとうございます。
ありがとうございます。
じゃあお便りでどうですか。
さくらさんの活動規模が大きくなっているので、
モチベーションの源をお聞きしたいですって。
ありがとうございます。本当に大きくなってますよね。
なんか自分でもコントロールできてなくて。
自然に流れに乗ってると活動規模が大きくなっていってるなみたいな。
ちょっと引いてみてる自分がどこかにいたりもするんですけど。
モチベーションの源、何なんだろう。
基本、楽しもうと思って生きてます。
いろいろ起こってくることを。
なので、よく心配される、体に気をつけてねっていうワードをよくいただくんですけど、
あんまり無理はしないようには気をつけてるんですよ、これでも。
だけど、流れが来るじゃないですか。
波が来た時に、チジコマってザブンって体に当たるよりは、
エイって波に乗ってしまったら意外と楽しいかもしれないでしょ。
そういうイメージで生きてる感じです。
モチベーションじゃないと思うんですよ。
起こってくることに逆らわず流されてるみたいな感じですかね。
流されてるって感じね。
結構ね、大変なんですよ。ほんと大変。
睡眠不足にもなる時あるし、イラッとする瞬間もあるし、
いろいろ動けば動くほどいろんなことはあるんですけど、
振り返れば全部面白い楽しいなっていうことになっているので、
あんまり重く捉えてないから動けてるのかもしれません。
来たものを受け入れていくっていう感じなんですね。
そうそう。楽しまないと、やりたい時に波が来るとは限らないんでね。
来た時がチャンスかなって、いつも思うようにはしてます。
意外と人生どないかなるもんやしね。
そうそう、どないかなるけど、ちょっとやりすぎかなって最近思います。
それもね、自分の人生なので、そう思った時にはやっぱり止まるというのも必要かもしれないし。
ここあかんと思った、そういう時には止まりたいと思います。
また皆さんに共有しながら笑っていただけたら。
どうぞご無理せんと、弟は思っておりますが。
後半に書いてくださった、映画の平行と垂直ですけれども、
実はこのメールをいただいて、僕見に行ったんですよ。
先週ちょうどシルバーウィークの最終日にですね。
間に合ったんですね。
大阪で2巻やってたのかな。多分もう最終だったと思うんですけど、見てきました。
私これ知らなくて、今更ネットでめちゃくちゃ探してるんですけど、予告編とかが見れるので、見たいですこれ。知らなかったです。
これね、とりあえず多分もうすぐ全国でなくなるんだと思うけど、
多分配信だったりとかなんかでいろいろ見る機会は今後もあるんかなと思うので、とてもいい映画でしたね。
そうでしょうね。
本当に良かったですわ。
なんかね、終わって結構長い、2時間ぐらいの映画なんですけど、
大きな波が、波というか物語の何かがあるわけじゃない日常なんですけど、
見終わった後ね、なんかね、珍しく僕泣いてた。
え、そうなの?
珍しくもないけど、泣くことって結構あるんですけど。
感動?
感動っていうかな、なんか涙が出てたって感じやったですわ。
周囲の方とかも、なんかグズグズ泣いてる人とかって多かったな。
あ、そうなんだ。
感動するみたいな映画じゃないんやけど、やっぱり確かにその方の人生が描かれてるなっていう感じの映画でしたね。
とても良かったなっていう感じでした。
心の琴線に触れるってやつですね。
僕が一番感じたのは、やっぱり人生の重みっていう言い方はあるんやけど、
安田翔太さんが演じる自衛スペクトラムショーを持たれてる方の人生。
本人もそうだし、周囲に生きる妹さんが一番主演の一人なんですけど、
のんが演じるんですけどね。
その方の関係性も含めて、やっぱり障害というか、一応自衛スペクトラムショーを持たれてる、
いろんな特徴を持たれているので、大変なんやけど、この大変の中を自分がどう生きていくか、
妹としてどう生きていくかっていうのが、すごく良い感じで描かれてるなと思ったですね。
安田翔太さんが演じる大輝が、障害を持たれてる中でも、とても頑張って生きてるわけですよ。
日々のことはもちろんそうなんやけど、
妹さんの結婚話で、それのちょっといざこざというか、波風みたいな物語なんですけど、
妹さんのことを思って、自分は一人暮らしやってるんやけれども、
それ二人になったらあかんということで、グループホームに再度自分が入ったりとか、
でもその後、またうまく一人暮らしに戻れるんやけれども、みたいな。
そんなんが背景で描かれてたり。
顔合わせのシーンが最後の方であるんですけどね。
そこでちょっとしたミスというかですね、この大輝くんがちょっとしたミスをしちゃうわけですよ。
大輝くんは親しい人とか嬉しい時には、その方の頬に触れるっていう癖というか、そういうのを持ちで。
それは家族以外にあったらみんな驚くからやめましょう、みたいなことを自分のお母さんに教えてもらって、
それは守ってるんやけれど、
自分の妹が婚約するご両親とお会いした時に、やっぱり家族になりますよということになって。
家族やね。
だから二人じゃなくて家族になるということで、
お母さんはちょっと誤解しちゃって、みたいなことで。
ただ怖がらせたりするんやけど。
でもその後またご理解いただいて、いい感じになるんやけど。
いろいろなトラブルがある中で、大輝は大輝で頑張るし、
妹のノンはノンで、そんなお兄さんをですね。
べったり支えてるわけでもないんですよね。
もちろん喧嘩してるんですけどね。
面倒見れないってキレることもあるんやけど、
お兄さんのことはやっぱり大切にも思ってて。
っていうね、いい兄弟の距離感が描けてて。
2時間丁寧に描かれてるけれども、
結局2、3ヶ月の間、妹さんが婚約して結婚するまでの間の、
日常の些細な兄弟の生活が描かれてるんやけど、
お兄さんが自衛支配図書を持ってるっていうだけのことなんやけど、
人生を感じたなっていう感じでね。
良かったですわ。
予告編見てるだけでも、すごい見たくなるんですよ。
だから言ってることなんとなく想像できる。
この後どうなるんだろうとか、
その前後がね、すごく気になる。
いい演技されてますよね、お二人がね。
そうなんですよ。すごかった。
ほんとすごかった。
やっぱりね、安田翔太さんが、
スーパーエイトのね。
スーパーエイト。
僕、あんまり知らんかったんやけど、
スーパーエイトも知らんし、みたいな方だったんやけど、
映画見た後で、鶴部さんが司会になってるテレビの番組で、
安田翔太さんがゲストで出てたんですよ。
これも数日前でしたけどね。
それを見たときに、
安田翔太さんってテレビの番組とかで見たら、
タレントとしてめっちゃかっこいいんですよ。
オーラを感じるっていう感じなんやけど、
映画の平行と垂直の大輝は、
全然安田さんが演じてるとは感じにくかったぐらいやったなと思って。
メガネも外してるからかもしれないし、
髪も黒い髪になってるからやけど、
これって安田君かなっていう感じの表情やしね。
全然ありやったしね。
でもそれぐらい、神がかった演技やったなと思うし。
安田さんとか監督とかが出てるポッドキャストとか、
いろんなこと読ませてもらってたら、
すっごく安田翔太さんがこの物語を知って、
自ら企画というか、プロデューサーに持って行って、
ぜひ作りたいんやっていうことをおっしゃったみたいでね。
それで自分が主演になってみたいなね。
そんな企画も安田翔太さんがされてて、
っていうことも聞いて、
ちょっと脱線するけど、
安田翔太さんって脳腫瘍の手術を受けられてたみたいなんですよ。
そう、そうなんですよ。
知ってた?
それは知ってた。
僕なんか全然知らなくて。
その後遺症で四角カビがあるんで、
ずっとサングラスされてるんですって。
そうそう。
この転換王様あるってその番組で言うててね。
自らそれを述べられてて。
で、この演技を感じたときにね、
安田翔太さんはこの物語とかって、
やっぱり自分のご病気もあって、
こういう辛い思いをしたからこそ、こういったことも価値を見出して、
映画作られたんかなって思うんやけどね。
うん、きっとそうだと思う、私も。
だとしたらさ、この安田翔太さん自身のこんなご病気って、
すっげえ本人だとは辛かったし、マイナスだったと思うけど、
でもそれがあったからこそのこういう演技だったりとか、
映画だったりとか、それで多くの人がこれを感じることができてね。
ってことはこの一見マイナスな安田翔太さんの病気自身やけれども、
その安田さんがどう受け入れていけるかっていうことで、
意味が変わってくるんですよね。
うん。
本当におっしゃる通りだと思います。
そういうことが感じたので、だから一見病気で、
健康であることはもちろん良いことに違いないけど、
やっぱり人生ってさ、病気も老いも死亡も必ず来るじゃないですか。
そうそう。ひっくるめて人生やからね。
そこをどう生きていくか、どう向かっていくかっていうことに、
やっぱり人生の価値ってあるんかなとかってね、思ったりしたなあ。
うん。本当に見たいって思ってます私。
また機会があったらぜひぜひ。
あとね、もう一個いいのがね、
お二人の安田翔太さんとノンさんのもちろん素晴らしい演技もあるんやけども、
それだけじゃなくて、それの枠機に出てくるいろんな人がいてるんですよ。
結構いろんな俳優さん参加されてますもんね。
めっちゃ有名じゃなさそうなんやけれども、
でもそれぞれね、例えばこの大輝のJSベクトラムショーのいろんな特性とか、
いろんなことにどんなふうに向き合っていくかっていうのも、
タンタンさん描かれてたみたいにね、
例えばフラットに描かれてて、
で、人ばっかり出てくるんですよ。ばっかりでもないんやけど、
基本まあ善意というか、
まあまあ時々にはいろいろなこともやったりもするんやけれども、
まあいい感じに描かれてて、
いやーなんかね、いい映画見たなーっていう感じでしたね。
なんかいいですよね。こういう、何だろう、激しい何かがあるわけじゃないんだけど、
気がつくと泣けてるみたいなもんでね。
そうそう。
いいなーって思う。
そうでした。
で、この万人受けするというか、めっちゃ娯楽対策ではないんやけど、
まあじゅんわりですね、その方の人生感じれてよかったなとかって思いましたね。
はい、また機会があればどうぞ見てください。
すみません。僕も本当にタンタンさんありがとう。
これね、言ってくれたおかげで、僕これ見ることができてありがたいなと思ってます。
本当ですよね。
はい。
本当いい映画に出会えたのも嬉しいので、またタンタンさんのね、
いろんなまたお便りいただきながら、私も勉強していきたいと思います。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、ありがとうございました。
はい。
はい、ありがとうございます。
じゃあ、続いてのお便りいきましょうかね。
はい、次の方はですね、9月25日にいただきました。
50歳代の方です。
じゃあ、さくらさんお願いしていいですか?
はい。
毎週お二人の深い知見になるほど、と思いながら聞かせていただいております。
本日はお二人にお礼と、私の思いを聞いていただきたいと思い、お便りを送らせていただきました。
先月、母が急死し、父は数年代患っていた胃がんの再発と、母が急死で急速に終わってしまい、
母が、母の急死で急速に終わってしまい、現在、緩和ケア病棟でお世話になっています。
晩年、歩行が難しくなった母を、風邪に不慣れな父が介護し、日常のお世話をしていました。
父も2週間ほど前から歩行困難となり、声も弱々しくなりました。
認知機能が低下しており、一時期は怒りやすくなり、看護師さんに強く接したこともありました。
私は実家から遠方に住んでいるため、電話しかできませんが、
穏やかに最後を過ごしてほしい、このことだけを考え、ゆっくり話を聞き、父が焦らないように接しています。
体の痛み、歩行できない、今までできていたことができない、このようなことから生じていると思われる言動に対し、
このように思えたのも、この番組で、その人の心の状態には様々な原因、理由がある、
理解できないからといって対立したりすることは、状況の改善には役立たない、ということを教えていただいたためと感謝しております。
ありがとうございました。聞いていただきありがとうございました。
いやー、いいよ。お便りいただきありがとうございました。
本当です。こちらの方こそありがとうございます。
いやいや、こんな大変な状態を教えていただいて、本当にありがとうございました。
大変な中でも、私たちのこういう放送を聞いていただきながら、うまく自分にプラスに解釈にしてくださっているのが本当にありがたいですね。
本当に大変ですよね。ご両親のこんなことがあって、しかもお父さんの大変な状況でということで。
心配ですよね。
心配やね、これはね。
その中で、少し気持ちをきっちり持って推薦していらっしゃるというのも、なかなかできないことだと思いますよね。
そうですそうです。実際ね、頭ではお父さんに優しくと思ってても、お父さんから発信される言葉とか態度によったらイラっとしたりつらかったりというのがあると思うんでね。
そこをうまく自分の中で折り合いつけて対応していらっしゃるのは素晴らしいなと思います。
なかなかみんなこんなふうには、書けるような状況には絶対ならないなと思うので。
素晴らしい。本当に。
本当に素晴らしいなと思うんですよね。
私のほうこそ勉強になります。
ほんまにね、日々ちょっとしたことでイライラしたり、もうって思ったりしないように。
本当にね、その人の心の状態に様々な原因と理由が本当にあるんですよね。
私、逆に教えていただいた感じがします。
この50代の方が書いてくださっているように、その方の心の状態に色々な理由があって、そこをわからんからと言うてもしゃないよということがよかったなと書いていただいていらっしゃるので、確かにその通りでありがたいと思うんですけど。
でもこれって、僕らがもしかしたらどこかで気づいていただいた話をしたかもしれないけど、そもそもこの方がこういう能力を持たれていたんじゃないかと思うんですよね。
だからそういう、例えば親御さんとの関係もそうやと思うし、ご自身が大切な人にどういう接するかということもずっとお持ちになっていたりとか、育んでいらっしゃった能力を持たれているから、これがふとしたことでできるようになっていらっしゃるんやろうなと思うね。
これはなかなかやっぱり大変なことでね。
そうですそうです。今私、本当にテキストを読ませていただきながら、こんなふうに表現したり考えたりって、すごいな、素晴らしいなと思って。
本当本当。
私が感動しております。
本当そうですよ。なかなかできひんことを、しかもそれをね、書いてくれてありがたいなと思って。
共有していただいて、私も本当に元気になります。
僕らも頑張っていかなあかんなということですけどね。
そうそうそう。頑張ろうと思います。まだまだ。
やっぱり人間さ、やっぱりこう辛いことって起こるから、例えば大切な人が見送るということっていうのは必ず起こるし、そこで自分がどうしていくかってことをね、やっぱりある程度できるようにというかしたいものやなとは思うので。
もちろんね、そうならんのがベストやけれども、ならんわけにもいかんから。
はい、必ず訪れることなので。
最初自分がそうなるわけなので、そこでどう考えていくかってことも大切になってくるしね。
本当そうなんですよね。本当に恒例しておいてよかったとか、あれを伝えておけばみたいなことがないように、一瞬一瞬大事にしていきたいですね。
いやでもすごいな、本当ですね。この方のもともとの能力がね、きっかけ、私たちのおしゃべりの中でふと感じてくださったりして、花開いたって感じなんでしょうね。
とはいえ日々大変やとは思うので、ぜひどうぞまた教えていただけたらなと思います。
あまりね、無理はせんと。またお便りとかで教えていただけたらありがたいです。
はい、ありがたいです。ありがとうございました。
ありがとうございました。
それでは3通目いきましょうかね。
9月27日にいただきました、50歳代のなべさんですね。
なべと申します。病気で休むのは迷惑なのか?の回、お二人の議論、どちらの意見にも大変共感しました。
私は経営者でもない単なる企業の中間管理職ですが、職場の仲間に労働時間を減らし接し方に気を使って本人のプレッシャーを減らしても、数年ごとにメンタルに変調をきたす仲間が出ます。
その度に事前に何とかしてやれなかったかと、管理者として胸がかきむくしられる思いになります。
まゆりもさんのご意見通り、求職者ありきで組織を作ることを目指しているのですが、企業の仕事は分業が進んで専門性が高くなっているので、Aさんが休んだからといって明日からBさんが代わりに働けるわけではないのです。
休業者前提の組織となると、極端な話、今の場合の人間を確保して常に二人一組で業務に当たらさなければいけなくなりません。
さすがにどの企業もそんな体力は持っていません。
そういった意味で、さくらさんの意見も大変よくわかりました。
解決するのはとても難しい問題だと思いますが、このテーマがどこに着地するのか、次回配信を楽しみに待っておきます。
というお便りをいただきました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
私、このなべさんがお便りくださったこの回の放送ね、私も聞いたんですよ。
ちょっと引いて聞いてると、その時は一生懸命考えて喋ってるんですけど、もう確実に経営者目線でしか喋ってないなと思って、自分でもちょっと面白くなりました。
まあまあ、なるほど。
でもね、なべさんがどちらの立場でも大変よくわかりましたって書いてくださってるのにホッとしたんですけど、
そういう意味で、本当にまりも先生とさくらって並行性の話だったと思うんですね、ずっと。
でも、まあそういう立場の人が実際この世の中には二極でいたりもするから、
まあこれはこれでよかったのかなって、なべさんのお便りをいただいて私は救われた気がしました。
なるほど、なるほど、なるほど。
はい、だから心が苦しくなる方って労働者の方が多いんですけど、
その人たちの目線で私方って話をしてたら、また違う意見になってたかもしれないし、
でもそうなると、きっと経営者の立場の方が聞くと、まりも先生とさくらがずっと労働者目線で喋ってると、経営者の方たちはちょっと寂しかったかもしれないし、
まあこれはこれでよかったのかなって、ちょっとなべさんのお便りを見せていただいてホッとしたなってところではあるんですが、
まりも先生はいかがですか?
本当に本当に、あの回をどうしようかなって実は思ってて、出さん方がいいんかなと思ったりもしてたんですけど、
いやあんまりほんまに雑談なのでさ、あんまり何か専門的なこと言ってるわけでもないしみたいな、お互い自分の考えをなんとなく言ってるだけやしなという気もしてて、
やけど自分の勉強になればいいなと思って出させてもらって、でなべさんにこの意見をいただいて、難しいよねって思ったり。
やっぱり企業によって違うじゃない。本当に大企業と中小企業とって、この問題が発揮する問題点のところって違うじゃないですか。
違いますね。
僕も医者の管理的な仕事をしてた時期もあるんで、経営者というか管理者的な立場になってた時もあったけど、
この時でいろいろ思ったのは、最終、しわ寄せを食らうという言い方は良くないけれども、っていうのは利用者さんになるのよね。
つまり完璧なサービスが提供できないと。だって人間やもん。
そういうところだと思うんですよ。そこが許容していただくしかないというか、求めていくしかないというか、すみません、こんな感じですと。
だから5時ジャストに電車が来ると思ってたのに、この方が病気になってから出ませんっていう社会っていうのは、もしかしたら人間的で、そういうふうになるというのが正しいというか人間の社会なのかなと。
どんなことになっても5時に電車が来るんですよというのは、とても人間的じゃない社会なのかなと思って。そこを許容する、しょうがないねっていう、そこを受け入れる社会っていうのが良いかなとかって思ってるんですけどね。
そうですね。
だからその分自分が不便にはなるんやけど、電車乗ると思ってたら行けないやんっていうことになるんやけど、まあそういうことよっていう。
そんなこともあるか、思えるかどうかね。
でもほんまにエッセンシャルワークっていうのは世の中にはあるので、水でえへんとか電気でえへんなるかっていうのも大変なんやけど、でもそれにしても停電しました、今日は水出ませんっていうさ、そこも受け入れるっていうね。
もちろん今の日本じゃ考えられへんけど、でもこれから先さ、日本がどんどん縮小していったときに、そういった世界すら受け入れなければならないというか、そんな国たくさんあるわけやし、とかね。ちょっと大きい話ですけど。
いやいや、でもね、そこのまあいいかっていう、この感覚っていうのはすごく大事やなって私、もうほんとに日々の仕事で思うんですよ。これをどこまで大事に忘れずに思えるか。
心の余裕なんかもしれんし。でもね、知的障害の方とかは、わりとまあいいかっていう感じで生きてらっしゃる方多いじゃないですか。みんながみんなじゃないけど。
そういう方が目立つときもありますよね。
そうそうそう。そんなに人ができなくても、キーってなったりもせずに、へーってこうじーっと見てたりとか、ああいう感じなんやなっていうのは、私逆に学んでたりするんですね。
私もどうしても時間に縛られたりとか、きっちりしたいという真面目な部分がすごく強く出ることが多いんで、ああちゃんとしたいってこうなるんですけど、そうじゃなくて、まあできない人が集まってる職場だからね、みたいな。
まあいいんちゃうって思える。一番最初始めたときとか、余裕のあるときはそう考えていたはずなので、ああ忘れてたなっていうのを利用者さんから思い出させてもらうということもあるから。
ああ休みなんやね、仕事滞るよね。すいません今日はちょっとお仕事予定の数できませんでしたって、お仕事くださってる方にお返事できるぐらいの大らかな経営者にならないかんのかなと思ったりもするんですけど、
それをやると、たぶんものすごいおしがりがくるので、ここが現実社会と理想との差なんやろうなとは思うんですけどね。
まあこういう言い方はあれやけど、そこを受け入れるというか管理するというのが経営者っていうかね、それだけじゃあかんけど。
私の仕事なんですよ。
そうなんですよ。
っていうとこなんかなとかって思ったりもするけど、とはいえやな、とはいえ。
はい、とはいえですね。
いろんな側面がありますね。
そうですね、本当にこれ結論は出ないし、企業さんの体質にもよるし、ずっと同じじゃなくて変わっていくしね、同じ企業でも人によって変わっていくし。
こういうの課題やなと思いながら取り組むっていうのが大事なんでしょうね。
休みたいときに休めるようにしていきたいね。大変だけどみんな頑張ろうねっていうとこですね。
だからね、そこで働いてる方についても、うちの会社はここは厳しいところよねっていうこともある程度わかった上で、っていうところもあるもんね。
わかってくれてるところもあるしね。
そうそう、いや実際ね、本当に緊急にお子さんが熱出たからって電話かかってきたんですって言われたら、誰も嫌な顔しませんよ。
そりゃ大変や、早よ帰りってみんな言ってくれるじゃないですか。
ほんまにそう思うし、そんなもうお仕事がいいから早くお子さんのとこ行ってあげてって私も言ってるし。
だからまあ、大半のところはなんだかんだ言いながらうまく折り合いつけてやってるんだと思うんですけどね。
でもね、実際こうやっぱりそこがしんどくて心が疲れてくるっていう方がいらっしゃるのも事実やし、優しくあれるようになっていけたらいいですけどね。
いやこれは難しいテーマやわ。
はい。
まあ難しいとこですよね、確かにね。
はい、立場によって全部ね、違うんで。
このテーマはこんなふうに、今もって着地点がないので、申し訳ございません。
皆さんもいろんなお立場やと思うんで、私はこう思うよとか、僕はこうだよみたいなのもまたね、いろいろ意見交換しながら、全然私の気づかない意見とか目線とか教えていただけたらありがたいなと思います。
そうですよね。やっぱりこういった問題って仕事とか、人生と関わってくる問題やもんね、これこそね。
どうぞ。結構大きなテーマやと思う。
自分がどう人生に向き合うか、仕事と向き合うかっていうことと関わってくることやから、
本当にもう仕事なんて暇つぶしっすよって考えてる人もあるし、別に人生の議外ですと思ってる方もあるし、それでまあそれぞれ違うもんね。
そうそう、同じ会社にね、いろんな価値観の方が混ざってるのが当たり前なので。
ですね。
はい。
僕は特にない。でもこういう学会があって、発表の準備で忙しくしているという感じかな。珍しく。
会業員の先生でなかなか登壇するって大変ですよね。
そうなんですよ。でもね、最近AIがあるので楽ちんやなとか思いながら。
そっちね。
縁からこんなの使っててとか思うけど。
いや、もう今普通でしょ。
普通かな。
あるでしょ。資料を調べたりとか、こういう文献頂戴とか。
それもあるけど、それはさ、そもそもできるから余りないけど、スライド作るのとかにとっても役立つんですよ。絵描いたりするのとかね。
めっちゃAIですよね、あれ。
すぐいっぱいできるし。
わかる。
でもあれ使っていいわ。
使ってください。
学会ではね、どんな風にAIを使っていいとかあかんとかってガイドラインできてるんですよ。
ローム投稿がね、AIで使ったやつばっかりやったらあかんから、こういったところは使ってよくて、こういうのは使っちゃダメですよみたいなのが最近数の学会ではできてきてて。
でもね、発表のみってないんですよ、そういうのが今のところ。どこまで使っていいとか悪いとかっていうのはないんで。
まぁどんなもんかなと思いつつ。スライドにはね、使ったスライドにはジェミニとかって入れてる、入れてるっていうか勝手に入ってるんで、そのスライドには。
それはもう消さずにそのまま出そうかなと思ってるんですけどね。
はいはいはい。
スライドの作成めちゃくちゃ早いですもんね。
すっごく楽しいらしい、綺麗に作ってくれるし。
ねえ。
楽していいんかとかって思いつつ。
今までの手作業は何だったんだっていうね。
いやほんまほんま、本当にそうですよ。
別のところにこうね、勉強の時間が使えるから本当にありがたいですよね。
うんうん、もうそうだね。
使わんとあかんし、そのうちでも人間ってこのAIに置いていかれるんやろうなとかってこんな感じだからね。
思います。電話番号が覚えられなくなった私のように、きっとメールが打てなくなる日が来るのかなと。
ああ、そうかもしれんな。そうかも。
言葉を考えて、あ、これ言った、この言葉あかんなとかいろいろ考えて書いては消しっていうのが、
これとこれとこれとってプルンプルンと入れて、これでメール作って、LINEの文章作ってとかって言ったらピッて出るじゃないですか。
出ますね。
はい、こんな汗だらきっと言葉とか文章とかが忘れられていくんだろうなと思って。
ほとんどですけど、使っちゃいますね。
ビジネスメール系がめっちゃ楽ちんですよね。
そうなんですよ。本当に素晴らしい文章作ってくれるので、あなたすごいねって私いつもそう言ってしまうんですよ。
これでもさ、みんなこれ使うようになったらどんな社会になるんやろうね。
そうなんですよ。
あんまり意味なくなってくるんちゃうかなとか、変なビジネスメールが。
そう。それもそうやし、成功するのが成功というか失敗のないのが当たり前なんで、逆にちょっと面白い失敗だったりとか、言い間違い書き間違いとかが、
あ、いいやんみたいな逆転の世界が来ても人らしくていいよねみたいなのも起こってきていいのかなって想像してるんですけど。
確かに。
LINEが普通にデフォルトが素晴らしいものになっていくかもしれないでしょ。
LINEで使ってるんや。僕LINEで使ったことないや。
LINEでもさ、ちょっと上の方に送らないかとかあるじゃない。
そういうLINEはしたことないけど、あるんやね。それはありえるよね。
あるんです。サクッと要件伝えなきゃいけないときとか。
これとこれ、それもさ、GPTもテキストでよだなくても言葉で伝えられるんでしょ。
ライブ機能で、あれで誰々さんにこういう立場の方にこういうメッセージ、LINEメッセージ送りたいんだけど作ってって言ったら、すごい上手に作るんですよ、瞬時に。
あとで送りますね。ちょっとお待ちくださいって言ったら、ちょっとお待たせしないんですよ。すぐぺーって送るんで、あえてびっくりしてるっていうときありますね。
早っていうくらい。
これ1年で変わったもんね。
1年たらずっちゃう。
来年どうなってるんやろうね。
本当に本当にそうなんですよ。
やばい気がする、なんかとりあえず。
どこまでついていけるかですけど。
ほんまにどこまでついていけるかね。
人間的な感覚っていうのは本当に忘れずに大事にしないとと思うので。
このポッドキャストもそういうのを大事にしていきましょうよ。
もちろんそうでございます。
雑談会があったり、えーみたいな会があったとしても、それもよしかな。
あんまり完成度にこだわらずにいきましょうか。
よろしくお願いします。
これからも頑張っていきましょうかね。
頑張りましょう。
じゃあ今日はこのへんで終わりましょうか。
精神科の知識を学べる番組、歴史から学ぶ精神科ラジオは、毎週金曜日午前5時に最新話が更新されます。
お聞きのアプリでフォローして最新話をお聞きください。
また番組を聞いた感想やご意見を募集しています。
概要欄のメッセージフォームからあなたの感想を送ってください。
お待ちしてます。
お待ちしてます。