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おはようございます。marimari happy life のチャンネルへようこそ。
このチャンネルでは、やりたいことを頑張る土台となるような発信をしていきたいなと思っています。
本日は、好きなことを仕事にするっていうことについてお話ししたいなと思うんですけれども、
最近よくこんな言葉聞きますよね。
時代が、今の流行り山以前からもう少しずつ変わっていって、
日本でも就寝雇用、ずっと一つの組織とか会社に勤め続けるっていう働き方はもう終わってきているので、
それならば自分の好きなことを仕事にしようとか、人生100年時代と言われているぐらいなので、
長い人生の中で自分のやりたいことをやっていこう、みたいな話をよく見聞きするかなと思うんですけれども、
実際そうは言われても、なかなか好きなこととか趣味っていうのが、
お金になって成り割として食べていくぐらいの仕事だったりにするっていうのは、なかなか難しい部分もあったりとか、
多くの方は、そんなのできるのは一部の才能がある人だけなんじゃないかなと思ったりすると思うんですね。
私自身も以前は、何か一つ才能が引いてたものがある方っていうのはそういうことができるけれども、
引いてたものが特に見当たらない人間っていうのは難しいんじゃないかな、
特に私自身もどちらかというとバランス重視というか、何か一つに引いてているというよりは、
割とそつなくこなしますよというタイプだったので、
そういう人間っていうのは好きなことを仕事にするっていうのは、なかなか難しいんじゃないかなと思っていました。
そもそも人生かけて仕事にしたいと思うぐらい好きなことって皆さんにはありますか?
好きなことって聞かれたら、いろいろあると思うんですね。
私も旅行が好きですし、人と話すことが好きですし、おしゃれなカフェに行ったり、
美味しい食べ物を食べたり、本を読んだり、子供に絵本を読んであげたり、そんなことも好きなんですけれども、
たくさんある好きの中に、でも人生かけてやりたい好きって何ですかって聞かれた時に、
これですって答えられる方ってなかなか少ないと思うんですね。
私もかつてはこれみたいなものはなかなか見当たりませんでした。
でも最近ですね、久しぶりにスティーブ・ジョブズのスピーチを過去たくさん読んだりしたことがあって、
プリントアウトしてたもの、特に気に入ったものをプリントアウトしてたものがたまたま見つかったので、
読み返していた時にハッとする言葉があったんですね。
スティーブ・ジョブズってご存知の方がほとんどだと思うんですけれども、
アップル、iPhoneとかMacとかを作るアップルの会社を創設したスティーブ・ジョブズなんですけれども、
彼の生き様っていうのはなかなか波乱万丈で、産みの親に育てられていませんし、
大学も途中で中退して、とか自分が作ったアップルっていう会社を途中で一回追い出されたりとか、
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いろんな人生、波乱万丈な人生を生きていらっしゃるんですけれども、
そんな人生を生きたからなのか、彼のすごく心の軸とか考え方っていうのがすごくポジティブともまた違うんですけれども、
本当に出来事すべてを、運が悪かったでは終わらせずに、そこから何が自分にできるのか、今できることは何なのかっていうのを
どんどんどんどん見つけてやっていくのがナチュラルに得意だったのかなと思うんですね。
なので、スティーブ・ジョブズのスピーチとか考え方っていうのは、そんな波乱万丈な人生を送っていない私であっても、
すごく参考になるなとか、やっぱり心に響くなって思うところがたくさんあるんですね。
その中の一つとして、好きなことを仕事にするのが素晴らしい仕事をできる秘訣みたいな話をされていることがあって、
でも好きなことってまだ見つかってないよっていう人もいると思うけれども、見つかっていないなら探し続ければいいんですよ。
見つからないから自分にはできないってそこで落ち着いてしまったら、もう一生見つからない。
まだ見つかっていないだけ、これは年齢関係なくですね、まだ見つかってないなら探し続ければいい。
運命の相手に出会うように、そういうこれだっていう仕事とか、これだっていう働き方に出会えたら心がピンとくるものなので、
年を重ねるごとに見る目も養えていくし、探し続けることでこれだっていうものに出会える。
もしこれだと思う人と、人というかこれだと思う好きなことをやってみて違うなって途中で思えば、また別のものを探し続ければいい。
落ち着いて自分には無理だったなって足を止めてしまったらもうそこで終わってしまうので、見つからないなと思うなら探し続ければいいっていう話があったときに、
確かになと思ったんですね。好きなこと以外を仕事にしちゃいけないわけじゃないんですよ。好きなことを仕事にするって言うとついのように、
じゃあ好きじゃないことを仕事にするのはいけないことなのかって考えがちだったりするんですけど、誰もそんなこと言ってないんですよね。
今好きなことにまだ出会えていないのならば、今ある程度満足できることを仕事にしながら、
でも自分にはこれしかないって諦めてしまうのではなくて、探し続けながら今の仕事を続けていけばいいと思うんですよね。
今のお仕事も何らかの理由で選んだと思うんですよ。条件が良かったからとかお給料が良かったからっていう部分もあるかもしれないと思うんですけど、
何かしらちょっといいなと思う部分があってお仕事にされていると思うので、
100%どれをとっても嫌ですっていうことであれば、ぜひ前向きに転職を考えましょう。
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やっぱり人生の中で一番大人が時間をかけている、起きている時間の中で一番時間をかけるのが労働時間なので、
100%全ての面をとっても苦しさしかないっていうのであれば、
ぜひ別の仕事、他の働き方とか他の職場はないかっていうのを考えていったら、やっぱり人生の濃度も違ってくるし、
私自身も仕事の面でいろいろ思い悩んで、心だったり体だったりが不調になった時期があるので、
体以上に大切なものってないんですよね。やっぱり生きていくためにお金はもちろん必要だし、
皆さんそれぞれ生活とかいろんな環境っていうのは違ってくるので、
簡単にそんな仕事を辞められませんっていう部分もあるとは思うんですけれども、
でも体や心を壊すぐらいだったら、今すぐ逃げて別の仕事を探した方が絶対に、
長い目で見たら体を壊さずに、やっぱり体を壊してしまったら一番簡単には戻らない部分にもなってくるので、
そこは自分の体を大切にしつつ、そしてもし今やっていることがちょっと好きなことではないなって思うのであれば、
ぜひそこで諦めてしまうのではなくて、まだ見つかっていないだけっていう視点を持つと全然違ってくると思うんですね。
私には才能がないから無理だと思っていたら、目の前に現れる出来事だったり、人だったり、チャンスっていうのも見過ごしてしまうと思うんですよね。
だって私には無理だって諦めているから。
でもまだ見つかっていないだけって思っていれば、たまたま出会った人とかチャンスとか、
仕事をしながら出会う人や職場の人とか、仕事先、ライバル会社とか取引先とか、
いろんなものが自分とこれからやりたいことにつながっていくかもしれないって思うと、やっぱり捉え方もすごい違ってきますよね。
なので、まだ見つかっていないだけっていう視点ってすごく素敵だなと思って、今日はお話ししてみました。
ちなみにこれは、スティーブ・ジョブズがどこかの大学でしたスピーチなんですよね。
気になる方はぜひ、スティーブ・ジョブズスペーススピーチとか検索すると、日本語訳されたスピーチも出てきたりするので、
今回のお話ししたのはスタンフォード大学の卒業スピーチ、卒業のお祝いのスピーチで話されていることで、
スティーブ・ジョブズが自身の生い立ちとか、どんなことを考えて、どんな人生というか、仕事、人生を送ってきたかみたいなお話をされているんですよね。
めちゃめちゃ面白いので、10年ぐらい前に、小栗旬くんと石原さとみちゃんが出てた、
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リッチマン・プワウーマンっていう月句ドラマがあったと思うんですけど、
あれ完全にスティーブ・ジョブズの過去をちょっと参考にした話なので、
なのであのドラマを見られている方はあスティーブジョブズってリアルにそういう 生き方してたんだって思うのでがすごく面白いかなと思います
なんかアップル 大学を退学していなかったらアップルという会社を作っていなかったかもしれないし
アップルを追い出されていなかったらもしかすると トイストーリーとかモンスターズインクとかを作っているピクサーっていう会社は今の形で仕事を
していなかったかもしれないと思うと本当に あのスケールがものすごいわけですけどスティーブジョブズの場合は何か出来事が今とは違ったら
その時は不運と思うような出来事かもしれないけれどもそれがなければ現状の こんなにみんながたくさん使っている iphone だったりとか誰もが知っている大人も子供も
好きな人が多いトイストーリーとか生まれてなかったかもしれないと思うとすごいことですよね 今の時点からすべての点をうまく階段のように積み上げていって綺麗なピラミッドを作る
っていうのはすごく難しいことだと思うんですけど 振り返ってみるとあの出来事もこの出来事も自分のピラミッドを作るのにとても大切な
パーツだったんだなっていうことに後から振り返ると気づけたりするのでぜひですね こう生きていると思った通りじゃないことっていうのは絶対出てくると思うんですけれども
それをどう変換できるかそのさらかはものすごく苦しい時あると思うんですけど それをどう変換できるかっていうのをちょっと考えられるとすごくこう気持ちもニュートラルに
戻せたりとか生きやすいなって感じられるんじゃないかなと思ったそんなお話でした 今日も最後までお聞きいただきありがとうございます
まだまだ寒いですが温かくして過ごしていきましょう それでは失礼します
