2025-11-17 15:46

よその人が作った食事を食べられるか?潔癖について語る


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/65b25a3fd47b013105fe0c10

サマリー

このエピソードでは、人が作った食事に対する潔癖症の感情について述べられています。特に、スリランカの女の子から手作り料理を受け取る体験を通じて、食に対する考え方の変化が描かれています。また、スリランカ料理についても触れられ、他人が作った料理を受け入れることへの考え方が取り上げられています。さらに、料理を通じて異文化交流の大切さが強調されています。

人が作った食事に対する感情
ハロー、MARIKOの何を言ってるかわからねぇと思うが、感じたことをありのまま話すぜ。
今日はね、人が作ったご飯、お店じゃなくてね、お店ではない、
なんだろう、素人、素人という方もあるんだけど、まあ、人が作ったご飯食べられますかっていうね、
そういう話ね、しようかなと思います。
どうですか皆さん、人が作ったご飯、食べられますか?
お店で出されるものとか、なんかそういう、
衛生的な面で許可が下りている、そういう場所が提供しているものじゃないもの、
何なんだって言ったらその、なんだろう、お弁当、運動会とかで、
よそのお母さん、お母さんじゃなくてもいいんですけど、よその家庭が持ってきたお弁当を一緒にどうとか言っていただくとか、
そういうのですよ、人が作ったおにぎりとかね、おにぎりはハードル高いかなって人多いんじゃないかなと思うんですけど、
どうでしょうか、ちょっと前にね、
ツイッターでとある、ツイッターXでね、とあるつぶやきと、それに連なっているコメント欄を見て、
あ、そうなんだ、そうやって思う人結構いるんだなって思ったことがあったんでしょうか、
何かって言ったら、職人さん、家のリフォームの職人さんに、
お昼を、これをおもてなしっていうか、お礼に作りましたみたいな投稿だったんですよ、
使い捨てのお弁当箱に、ご飯とか、ケチャップついたナポリタンみたいなのとか、
ちくわにきゅうりさしたやつとか、ゆでたまご、ちょっと半熟っぽいゆでたまごとか、
何だろう、そういうね、プチトマト生だったかな、そういうのとか、
そういうお弁当の写真で、職人さんありがとうございますみたいな投稿だったんですけど、
それを誰かがリツイートしてて、リツイートしててですね、
そのリツイートが、こんなお弁当恐怖みたいな感じ、職人さんとかには、
ちゃんとした、開封されてないお菓子とか、飲み物とか、せめて食事だとしても、
そういうお店のものっていうのが、マナーでしょ、常識でしょ、みたいな、
こんなん逆に失礼っていうか、考えられへんみたいな感じで、
そうなんだと私思ったんですよ、そっか、えーと思って、
それにぶわーっていっぱい下にコメントついてたのが、ほぼ賛同だったんですよね。
それは世の中のすべての人とは思わないんですけど、
その潔癖というか、気になっちゃうって人についてるコメントだから、
近しい感覚の人が多いんじゃないかなって思うんですけど、
なんか、自分も絶対無理とか、
人がどういう衛生観念の人が、どういう環境、調理場の清潔さっていうかね、
どういう手順で作って、それが作ってからどれだけ時間が経ったかとかもわからない、
謎の食べ物を口には入れられないみたいな、気持ち悪すぎる、怖いみたいなコメント結構多くて、
そうなんだと思ってね。
学生の時に母親が作るお弁当も本当は嫌で、
いつも毎日捨ててたっていう人もいたんですよ。
毎日捨ててて、バイト代で自分で別でパンとかお弁当買ってたみたいなことを書いてる人とかもいて、
私は結構びっくりしたんですよ。
私、あんまり気にしたことなくて、
職人さんへのお弁当を見た時も、
へー、わざわざ作られたんや、みたいに思ったんですけど、
それをリツイートしてる人の文章を見たら、
気持ち悪いと思うんやと思って、
そういう感覚の人が多いんだなと思ったんですよね。
全く飲み知らぬ人から急に、これ食べる?って渡されたらちょっと恐怖ですけど、
ちょっとコミュニケーションがあって、交流があって、
そういう場合だったらあんまり気にしないし、
お弁当も食べてたし、
でも今思えば、お弁当食べた後にちょっとお腹痛くなる時とか、
中学校の時ちょいちょいあったから、
前日の晩御飯の残り入れたりとかするのが、
割と普通だった時代だから、
もしかしたらちょっとそういうのあったのかもしれないけど、
お店じゃない人が作ったご飯無理みたいな感覚が、
そんなに私は強くないなって思ってたんですよね。
スリランカの料理体験
思ってたら、ものすごい出来事が起きて、
私のこのスタイフの何個か前に、
エレベーターが不具合事件みたいなのがおしゃべってるんですけど、
その不具合事件の時に、
同じ階に引っ越ししてきたスリランカの女の子たちを、
私が助けてあげたっていう感じではないんですけど、
ちょっと困ってたから、
出来ることでと思って、
ちょっとサポートというか、
サポートしたって感じでもないんですけど、私の中ではね。
そうですね、サポートしたっていうほどじゃないんですけど、
手助け的な感じの流れになったんですよね。
そしたら、
その時に、
私もこの子ら、もし何か困ったことがあったら、
頼る人いないんじゃないかなと思ってたら、
向こうもちょっと頼りにしてくれて、
LINEだけ交換したんですよ。
でもそこから別にガンガンガンガンLINEが来るわけでもないし、
ちゃんと距離感っていうのは分かってくれてる子たちやな、
みたいに思ってたら、
今日ね、急にLINEが来て、
家にいてますか?みたいな感じで、
今仕事なの?みたいな、ほんと仕事出先だったんで、
あなたのためにスリランカのご飯を作りましたって来て、
えーっと思って、
私がスリランカに旅行はよく行ったことあるよっていう話とかもしたから、
ご飯もおいしかったとかっていう話をしてたから、
それもあってかなっていう感じで、
ご飯作ったんですよって言って、
で、その時は家にいてなかったんですけど、
そこからLINEちょこちょこLINEして、
で、さっきね、
それをね、いただいたの。
てっきり私、その頃の家に上がって食べに行く、
なんか外国の子たちだし、そういう感じ?とかって思って、
家に上がることになるんかなとか思いながら、
まあそれはそれでいいかみたいな、
警戒心なさすぎるかもしれないけど、
まあでも、エレベーター事件の時に、
ちょっとやりとりがあって、
なんかそんな雰囲気じゃなかったんで、
悪さをする感じの雰囲気じゃなかったから、
それでご飯作ってくれたら、
いただこうってなって、
で、家に食べに行くのかなと思って、
今家に帰ってきましたよみたいなやりとりしたら、
あなたの家の前まで行きますみたいな感じで来てくれて、
ちゃんとタッパとかに入れてね、
スリランカの鶏肉のなんかちょっと辛そうなやつと、
カレーとサフランライスとなんかパリパリしてるやつ、
もらって、私のために作ったとか言って、
えーと思って、
そのLINEが来た時にね、
あ、これこないだのあれやんみたいな、
人が作ったご飯、
スリランカ料理との出会い
なんか食べられるか食べられないか問題みたいな、
いつ作って、
なんかどんな衛生環境でとか、
なんかそこまで私考えたことがなかったから、
逆にそういう考えが頭に入っちゃってたからね、
連絡くれた時に、
あ、スリランカのご飯、
受け取るまで時間経っちゃったら、
ちゃんと保存してくれてるんやろうかとか、
なんかそういうのがちょっと余儀いたんですけど、
でもなんか気持ち悪いらないとかってやっぱり一切思わなくて、
もうなんか嬉しいなっていうのと、
スリランカ料理ってあんまないんですよ、
インドネパール系はね多くて、
ネパール料理も、
ネパール料理って言いながら、
本気ネパール料理のお店は少なくって、
私、ネパールの本場、再来週行くんで、
ちょっとまだその本場のネパール料理わかんないんだけども、
ネパールよく行ってる人の話によると、
日本のこのインドネパール料理、
インネパって呼ばれるやつは、
アレンジめちゃくちゃされてるから、
本場っぽくはないんだそうですよ。
スリランカ料理屋さんなんかますますないんで、
ますますっていうか、
インネパに比べたらないんですよ、全然なくて、
スリランカで食べた料理おいしかったからね、
なんかその恋しさもあるし、
それを作ってくれたっていうから、
嬉しいなと思って、
さっき受け取って、
ちょっとタイミング悪くて、
何時ぐらいだったら家帰りますよって言ってからね、
連絡がなかったから、
もうないのかなと思って、
軽く食事しちゃったんですよ、晩御飯ね。
だからちょっと、
もうお腹そんな空いてないんだけどなと思いながら、
もし家に上がっていただくんだったら、
何口か食べて置いてましょうかなとかって思ったら、
わざわざその一食分をタッパに入れて持ってきてくれて、
明日の朝いただこうかなと思って、
今冷蔵庫に入れてるんですよ。
カレーとかチリするだけでいい気するけど、
Xでそういう情報が私の中に入っちゃったから、
気になるんやったらもう一回ヒートしたらいいかなとか、
やばいかもみたいな食べ物って、
口に入れたら分かったりとか、
いや分かんないこともあるか。
そうだな、中学校の時、
お弁当食べた後、
お腹ちょっと痛いってなってたなとか思い出したら、
味とかは普通だったけど、
ちょっと何か菌が発生してたのかな、増殖してたのかなとかあるし、
味は普通だったけど、
食べたらちょっとお腹痛くなるとかありえるから、
あれなんだけど、
でもほんまに腐ってるとかはやっぱもう、
食べる時に分かるし、
感覚、自分の感覚っていうのを、
もうちょっと大事にっていうかね、
思ったりもするし、
このスリランカのご飯はね、
ありがたくいただこうかなと思います。
他人の料理の受け入れ
なんかその人が作ったご飯、
なんて気持ち悪いみたいなのを見た、
直後にやってきた出来事で、
しかも外国の人のね、
ご飯。
冷静観念とかね、
それは確かにね、違うかな、違うとは思うよ、
スリランカ行ったけど。
うーん。
でも嫌とかは思わなかったな。
事前にちょっと交流がね、
ちょっと関わることがあったから、
それがね、何より大きいのは、
言うまでもないんですけど。
というわけでね、
私はなんかその、
人が作ったご飯、ありがたいなって、
思う派だなっていう、そういう話です。
お手紙も入っててね、
ちゃんともうすぐに日本語勉強してるんだと思う感じでね、
ご協力誠にありがとうございましたって書いてある。
ご協力誠に。
こんな綺麗な言葉、
逆に使わないよね、私たちが。
私たちがって、一緒に線取ってって感じかもですけど。
ご協力誠にありがとうございました。
かわいいし嬉しいね。
嬉しい嬉しい。
嬉しいからね。
明日ありがたくいただこうかなと思います。
はい。
というわけで、ちょっと待って、
一個また反省。
せっかくまた彼女らと喋ることができたのに、
またタメ口で喋っちゃったわ。
英語。
まあいいのかな。
フランクな感じでね。
向こうも慕ってくれてるのかなって感じがするし。
というわけで、
今回はここまでです。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。
また次回の配信でお会いしましょう。
またね。
15:46

コメント

スクロール