辞めたことの気づき
こんにちは、森川まりえです。私ですね、4月から英語コーチとして活動してるんですよね。で、英語学習のサポート、本当に基礎から一からやり直したいっていう方のね、学習のサポートをさせていただいてるんです。
だから、そろそろね、英語のことを配信しようと思ったんですよ。最近ずっとね、私がやりたいことみたいなのとかね、私の気づきを発信するばっかりでね、英語の発信してないから、英語の発信をしようと思ったんです。
けど、今日またね、ものすごい気づきがあって、気づきというか、自分の心境の変化に気づいてしまったんですよ。なので、どうしてもそれを撮りたくて、配信していきます。
それはね、何かっていうと、私、今日初めて、辞めてよかったって思ったんですよ。
どうやめたかっていうのは、学校の先生ね。私のね、配信をずっと聞いてくださっている方はご存知だと思うんですけど、私はね、3月まで学校の先生をしてたんですよ。
とはいえね、9月から休職してたので、毎日出勤するということはもうなかったんですけど、身分はね、学校の先生でいて、3月31日付けで退職をしたんですよね。
で、さっきお話しした英語コーチ、英語学習のサポートっていうのは、4月からやっていることで。
でも、自分が学校の先生を辞めたことに対して、辞めてしまったっていうふうに感じてたし、できれば私は辞めたくなかった。
学校という場で自分自身の力を発揮していきたかった。その学校に貢献したかったって、すごくずっと思ってきたんですね。
で、まあその思いが消えたわけではないです。やっぱ私は、そのね、先生が嫌で辞めたわけじゃないっていうのは本当に変わらないし、起業しようと思って辞めたわけでもないんです。
それは、それも変わらないんですよ。まあそれはね、過去のことだから、その気持ちが変わるわけじゃないんですけど。
でもね、それでもね、今日電車を乗ってたら、ふっと思ったんですよ。
私、辞めてよかったって。で、これがね、初めて思ったんですよ。初めてそう感じたんです。
なんか辞めたことを後悔してきたわけじゃないし、後悔してきたわけではないんですよね。
英語コーチを嫌々やってるっていうことでは全くないです。それはもう全然違うんですけど。
でも、自分の中で、なんかやっぱり消化しきれない思いっていうのがあって、辞めたくなかったっていう気持ちはずっと持ってて。
まあだから、まあそうだからね、半年ぐらい?半年まだ経ってないか。5ヶ月。
まあそういう意味ではずっとモヤモヤしてきたんですよね。
でもね、それが今日ひっくり返ったんですよ。辞めてよかった。
で、どうして辞めてよかったって感じたかっていうと、私自由だなって思ったんですよね。
学校の先生をやってたときは、学校の先生やりたかったんですよ。やりたかったんだけど、
でも、その学校の先生っていう枠の中でしか物事が考えられなかったし、学校の先生っていう枠の中でしか行動ができなかったんですよね。
それは当然じゃないですか、学校の先生なんだから。
でも、今ってある意味私まあ何者でもないので、何でもできるんですよね。
どういうふうに考えてもいいし、どういうふうにこれから行動していってもいいんですよ。
なんかその、自由さ。自由っていう言葉がね、なんかちょっとずれてる気はするんですけど、
その、なんていうのかな、心の軽さっていうか、その枠がないっていうことをすごく感じて、
それがなんか私にとってなんていうかな、すごく、まあなんていうのかな、それをすごく実感したんですよね。
で、その先生時代はすごく枠の中で、ある意味ちょっと押し込められてたっていうかね、枠の中に押し込められてたんだなっていうのを感じて、
今その枠がなくなったから、すごくね、そう自由ってちょっと違いますね。
自由な環境の実感
まあ楽に感じるなっていうのを、電車乗っててふっと思ったんですよ。
ふっとね、そういう考えが降りてきたっていう感じですね。
そうで電車乗ってて、その時何してたかっていうと、藤本咲子さんの本を読んでたんですよ。
先日ね、藤本咲子さんに憧れることにしたっていう収録配信もしたんですけど、
でもそのね、例えば咲子さんに憧れることにしたとか、咲子さんの本を読むとかっていうのも、なんか先生時代でももちろんできるんだけど、
なんかちょっと違うじゃないですか。わかります?
なんか咲子さんに憧れたところでっていうのかな、まあ先生だからさ、なんか自分に取り入れられることって限られてたり、自分が実現できることって限られてたりするし、
なんかね、そういう意味ではだからやっぱ自由だなって思ったんですよね。
あとなんか自分の世界がすごく広がったなっていうのも感じたんですよ。
本当、咲子さんのことなんて先生時代は知らなかったし、
その、まあ咲子さんだけじゃなくてね、今の私の人間関係っていうのかな。
やっぱりSNSを通じてとか起業してから出会った人たちっていうのがすごくいっぱいいて、
で、その中に学校の先生って、まあ私が聞いた限りではいないんですよね。
だからなんかもうそれだけでも世界広がってるじゃないですか。なんか枠が取っ払われてるじゃないですか。
学校の先生やってた時って、毎日先生にしか会わないんですよね。
先生か生徒か保護者か、あるいはたまになんか業者の人とかにはね、会えますけど、にしか会わないじゃないですか。
だからね、なんかすごくこう、ある意味で狭い世界にいたんだなって思うし、
まあその分不自由っていうか、まあだからそう枠が、枠の中に入ってたなってすごくね思うんですよ。
そう、でもね、なんかそう思って、それを自然にね、なんかこう理屈をこねくり回して、
私は辞めてよかったんだとかって思い込ませようとしたんじゃなくて、
本当に電車乗って佐紀子さんの本読んでる時にふっと降りてきたんですよ。
私辞めてよかったなって。だからなんかそれが今日すごく、まあ嬉しいというか、
なんか私変わったなって思ったし、
まあそういう意味では逆に言うと、今までやっぱり未練があったんだなっていうふうにも思うし、
そうなんです。でもね、だから今日を境にきっと私はね、また変わっていけるんじゃないかなっていうこともね、思いました。
でね、これは私にとってすごく大きな気づきだったので、
今日ね、どうしても配信をしたいなと思って収録をしました。
なんかただ単にさ、できなかった自分っていうのが悔しくて、
それにしがみついてただけなんだなぁなんていうこともね、思いました。
はい、ということで今日は私の節目のね、節目っていうのかな、配信、最後まで聞いていただきありがとうございました。