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2025-08-07 10:26

#068 憧れの人はいますか?〜憧れることを自分に禁じていた理由

みなさんには「憧れの人」っていますか? 「憧れの人」が思いつかない私が、その理由を考えてみました。 はるさんのライブ「憧れの人を書き出した10年後」 https://stand.fm/episodes/6893ece499b0fd76109cd9e4 【単発英語レッスン募集中🍉】 ✈️8月20日(水)12時-13時 「入国〜ホテル滞在の英語」 🍴8月27日(水)12時-13時 「レストランや買い物の英語」 ※1回完結型で気軽に参加できます。 ※最大8名の少人数制で安心。 ※初級レベルで楽しく実践的な会話。 ※複数回参加で割引あり。 お申込みはこちら↓ https://ws.formzu.net/dist/S397605699/ 【森川まりえ∣初心者からの英語学習サポート】 ▫自信・習慣化・英語力であなたの人生を再起動 ▫中高英語の学び直しで基礎からステップアップ ▫自分を育てる英語時間を手に入れよう <元中高一貫校の英語の先生 & 英検1級> 🐻アメブロ (毎日更新✨英語学習や日々の気づき) https://ameblo.jp/cecile-english 🐻公式LINE https://lin.ee/gUDxVeS 🐻Instagram https://www.instagram.com/cecile_english_12 #英語コーチ #憧れの人 --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/671b0a405f7e8bea6cfe9998

サマリー

このエピソードでは、憧れの人に関する自己認識と内面的な探求がテーマです。森川まりえさんは、憧れの人を持たない理由や自身の理想について考察し、他者との比較が持つ意味について語ります。

憧れの人の探求
こんにちは、森川まりえです。今日は、憧れの人っていますか?っていうね、お話をしてみたいなと思います。この話をしようと思ったのは、今朝、
久本晴さんがスタンドFMでライブされてたんですけど、 そこのね、ライブにお邪魔させていただいたことがきっかけです。
その時のね、テーマは、晴さんの今朝のね、ライブURLを貼っておくので、ぜひ聞いていただきたいなと思うんですけど、
憧れの人って誰ですか?って言って、で、その人のどんなところに憧れますか?とかっていうのをね、書き出すワークがあるんですよね。
で、そういうワークを通じて、自分がなりたい姿っていうのを明確にしていく、言語化していくっていうことなんですけど、
晴さんそれをね、驚いたことに、なんと中学1年生の時からずーっとやってるそうなんですよ。すごいですよね。
まずはこの、継続していることもすごいんだけど、私が驚いたのは、このワークを中学1年生の時に既に知ってたっていうこと?それに驚きですよね。
結構、自己啓発系のセミナーとかね、講座とか、あるいは起業塾とかで行われるようなワークで、私もだからここ数年、
こういったワークは目にするようになって何回か取り組んだこともあるんですけど、それをね、中1の時からやってるってすごいですよね。
で、しかも今朝のライブでおっしゃってたのは、そのね憧れの人は誰?どんなところに憧れるの?っていうその書き出した要素を
叶えてるんじゃないかって、晴さん気づいたそうなんですよ。すごいかっこいいと思って、憧れの人のね、同じ、
もちろん全く同じ人物にはなれないし、なる必要もないんだけど、その要素を叶えてる、叶ってるっていうお話で、すごいなぁと思って、かっこいいなぁと思って聞かせていただいたんですけど、
理想と現実
で、そんな中、じゃあ私は?って言うと、私正直、憧れの人が思いつかないんですよ。名前があげられないんです。
で、まぁそのこともね、ちょっとライブ中にコメントもさせていただいたんですけど、で、
そしたらね、晴さんは、なんか思いつかないってことは、自分なりの理想があるんじゃないですか?っておっしゃってくださったんですよ。
で、まぁ、そう、そういう見方もある?とかね、思ったんですけど、私自身はね、もっともっとアンテナ立ててね、アンテナ張って、いろんな情報を取りに行かないといけないかなぁって、で、特に私は4月から自分ビジネス始めたのでね、
企業家さんの、どんな企業家さんがどんな風に活躍してるかなんていうのを調べて、私もこういう風になりたいみたいな、まぁ目標じゃないけどね、そういうのを、そういう情報をね、
見つけていく必要があるかな?なんて思ったんですけど、晴さんはね、いやいやいやいやと、そんなことはないですよと。
まぁ、情報はね、これ以上取りに行く必要はなくて、だからその、なんかマリエーブランドみたいなのがあるんじゃないですか?とおっしゃってくださったんですね。
で、うーん、でもね、やっぱそんなすごいものは私にはまだないってやっぱり思うんですよね。
そう、だから、じゃあなんで私憧れの人がいないのかな?思いつかないのかな?っていうのをちょっとね深掘ってみたんです。
まぁ、ある種ね、悩みではあったんですよ。そう、だからここ数年こういうワークに取り組むようになって、憧れの人がね、常に思いつかない、名前が上がらないっていうのがね、まぁちょっとした悩みってほどでもないけど、気がかり、ちょっと気になってるってことではあったので、ちょっとね深掘りをしてみました。
で、確かに春さんが言うように、自分なりの理想ってことではないんだけど、自分は自分、他人は他人、みたいなそういう思いは確かにあるかなとは思ったんですね。
だから私は、まぁかっこいい言い方をすれば誰の真似をするわけでもなく、自分のいい道を行くみたいな。
だけど、それって、今かっこいい言い方をしましたけど、決してかっこいいものじゃなくて、多分私はどうせあんな風になれないって思ってるんだと思うんですよね。
そっちの方が正直しっくりきちゃう、説明として。
その活躍してるだろうすごい人たちと自分との間に線を引いてる、違う世界の人みたいにね、やっぱ思っちゃってる気がするんですよね。
なんかあんな風に、なんか綺麗になれないし、スタイル良くなれないし、あんなに人気者になれないし、あんなにお金稼げないし、みたいな風にね、思ってるんじゃないかなーって。
どこかでね、どこかでそんな風に自分とは別物。
で、別物ってしてれば、だから傷つかなくて済むじゃないですか。そういう風になれないのが当たり前だから。
過去の影響
なんか頑張って、自分が頑張って頑張ってやってみて、そういう風になれなくて、憧れの人みたいになれなくても、傷つかないですよね。
だってどうせ最初から無理ってやってるから、そっちの方が今の私の現状っていうかね、近いかなっていう風に思いました。
で、なんでこういう風に思っちゃうのかなっていうのをさらに深掘ってみて、子供の頃にね、ちょっとね、遡ってみました。
っていうのも、私子供の頃の思い出っていうか記憶で、結構忘れられないこと、今でも引きずってるっていうか、忘れられないことがあって、それは何かっていうと、我が家、テレビを全然見せてもらえなかったんですね。
なんかそもそも8時に寝ろって言われてて、小学生の間。8時ですよ。8時に寝ろって。我が子、今11時とかまでね、起きてますけど、8時に寝ろって言われてて。
だからテレビとか当然見る暇ないんですよね。そう。で、だから、学校行っても友達の話が分かんないんですよ。
ドラマの話とかね、芸能人の話、アイドルの話みたいなのが分かんなくて。
だから当時から、私好きな芸能人みたいなのがいないんですよ。いないというか分からないから、それが答えられない。
そう、だから、好きなアイドルが男性でも女性でも、男性のアイドルがかっこいいよねとかっていうのも言えないし、女性のアイドルでも女優さんとかでも、あの人素敵だよね、あんな風になりたいみたいなのも言えなかったんですよ。
でね、なんかね、それを引きずっている気がするんですよね。それがすごいね、小学生の頃の思い出、悲しかった思い出なんですよね。
友達の話が分からない、話の輪に入れないっていうのが。
そう、なんかいじめられてたわけじゃないけど、なんかそうやってちょっとこう、輪に入れなかったっていう思いは、すごく記憶として残ってます。
だから勉強してた気がしますよね。だからね、なんかそういう輪に入れないから、なんかだったら勉強するしかないみたいな。勉強するしかないっていうのは、なんかそっちで頑張るしかないみたいな、そっちで私は自分の存在を認めてもらうしかないみたいなのがあったような気もするしね。
まあそうそう、でもそんな、今憧れの人が思いつかないっていうのは、なんか正直ね、同じ構図な気がしなくもないんですよ。
なんかどうなの?なんか伝わりますかね?違うかな?ちょっと自分で言っててもよくわかんなくなってきましたけど。
そう、でもなんかその子供の時に好きなアイドルだからを作りようがなかったんですよね。そうそう、だからそもそも、なんていうのかな、自分は、自分とアイドルはもう無関係っていうか、自分の生活とは関係ない。
だから私はコツコツ勉強するのみみたいな。なんかでもその価値観はある気がして、なんかその華やかなきらびやかなアイドルは私の世界にはない。
だから今もその華やかなきらびやかなに見えるね、その例えば企業家さんとかは私の世界とは関係ない、地続きじゃないみたいな。
で、だから私の世界になるのはただコツコツコツコツやっていくだけみたいな。
なんかそういうのがあるかもしれないなっていうふうに思いました。そうそう、で、だからしかもそういうきらびやかな企業家さんみたいな、まあそういうふうに見えるですけどね。
企業家さんとかは、そういう人にはコツコツ真面目に積み上げていくだけじゃ慣れないみたいな。
多分そういう思い込みみたいなのもきっとあるんだろうなとか思うし、なんかねその憧れることを夢見ることを自分に禁じているような気がします。
なんかちょっと子供の頃のアイドルの話ともしかしたら違うのかもしれないけど、でもなんかその憧れの人が思いつかないんですよねって自分で今日朝春さんのライブの時にコメントしながら思い出してたのは
その小学生の時の好きなアイドルがいない、作れない問題。それをやっぱ同時に思い出してたんですよ。
だから自分の中で、論理的じゃないかもしれないけど多分自分の中では根っこは同じなんですよね。
まあなんかね、そんなことを考えました。でも、でもね、なんかそれはそれでそういうふうになんか自分のね、夢見ることとかを自分に禁じてたらすごく悲しいし、
まあそうでにね、気づいたというか。なのでちょっとこれからはその今まで蓋してたものをね、開けて、蓋を開けて、解放して自分のそういう気持ち素直な気持ち解放していこうかなというふうに思ったし、
この人すごいなーって思う人と自分と分けない。まあ分けなくていいですよね。だって同じ世界に住んでる同じ人間なんだからね。
っていうぐらいちょっとなんだろうな、楽に楽な気持ちでちょっと見ていこうかなっていうふうに思いました。
はい、皆さんはいかがですか?普通どうなんだろう?憧れの人って言ったら何か思いつくもんなんですかね?なんかもし私も思いつかないですとかいう方がいらっしゃったらぜひね、教えていただけたら
なんか仲間がいたっていう感じで嬉しいなーなんて思ったりもしますけど。まあでもね、思いつかないにしても人それぞれ理由も違う気はしますけど。
はい、ということでね、ちょっと今朝の福本春さんのライブから考えたこと、憧れの人がいないのなんでだろう、私自分に蓋してたかもなーなんていう気づきをお話しさせていただきました。
最後まで聞いていただきありがとうございます。もし聞いてくださった方の何か新しい気づきになっていたら嬉しいです。
ではまた!
10:26

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