英語学習のサポートプログラム
こんにちは、森川まりえです。今日は英語のお話をしていきたいんですけど、私、先日から9月後半から10月にかけて、英語学習のサポートプログラムを募集しますよということをお伝えしているので、
それがどんな感じかというのをお話ししたいなと思います。ただ、プログラムに興味がない方も、読学でも英語をどんなことをやったらいいのかなという方に参考になるかなと思いますので、英語をやってみたいなという方はぜひ聞いていってください。
一人の受講生さんのお話をちょっとしたいなと思うんですけど、この方は4月ですね、私が一番最初に初めてモニターという形で、プレモニターみたいな感じで募集したときに飛び込んでくださった方で、
継続してくださっていて、今も一緒に学習を続けている方ですね。4月からなので5ヶ月が経つところになります。
最初は、あのね、もう本当に英語できないですっておっしゃってて、実はこの方知り合いだったんですけど、もともとね、謙遜してるのかなと思ってたんですよ。
だけどね、個別相談の時に、簡単な英語のテストみたいなレベルチェックみたいなのをするんですけど、その時にね、あ、謙遜じゃなかったんだと思いまして、だから本当に基礎の基礎からのスタートになりましたね。
私のプログラム自体は、皆さん中学英語のやり直しから始めるので、あの基礎からのスタートで全然オッケーなんですけど、そうだからまあその方もドンピシャっていう感じでね、あの基礎からやり直すっていうことをね、してきました。
で、その方が今どうなったかっていうと、来月海外、アメリカに出張に行くんですって。出張自体は前からあったんですよね。前からあって、通訳の人がいるからそれで何とかやってたんだけど、
やっぱりね、こうちゃんと伝わってるかわかんない。ニュアンスとかもね、わからないし、だから自分でコミュニケーションが取れるようになりたいっていうことで、学習を始めたんですね。
そう、あのなんですけど、今度来月ね、出張に行くときに、ちょっとその通訳の方なしで、一人で街を歩いてみようと思うっていうふうにおっしゃってるんですよ。すごくないですか?
そのさ、英語力もそうなんだけど、マインドの変化がすごい嬉しいなと思って、やっぱりちょっと自信がついたからやってみようって思えるわけじゃないですか。
なんかこう、英語が苦手な方って、やっぱりこう、そんなに積極的になれないと思うんですよ。だけどね、そこがクリアしたっていうか、やってみようっていう気持ちになれたっていうのがね、素晴らしいなと思って。
受講生の成長と学習法
で、もちろんその影というかね、裏には今までの努力、5ヶ月の努力っていうのがあって、その方は何をやってきたかっていうのをね、お話ししたいんですけど、これね、あの、独学の方も参考になると思うので、ぜひ聞いていただきたいんですけど、
えっとね、大きく3つ、4つあって、1つ目は中学英語のやり直しですね。中学で習う文法をおさらいするんですね。
で、それが終わって、高校の文法もやり直しをしています。で、それがね、もうちょっとで終わるところですね。今、この方は。それが1つですね。文法のやり直しが1つ。
2つ目は、有名なテキストで、瞬間英作文というテキストがあるんですけど、それを使って、中学レベルの英語をとにかく口に出す練習ですね。
英文を作って、口に出す練習というのを、ずっとしています。それが2つ目。で、3つ目は、NHKのラジオ講座ですね。
これの、基礎英語2っていうのを、毎日毎日聞いていただいています。これが3つ目。で、4つ目は、単語学習ですね。単語力を上げていこうということで。
はい、という4つを、主にやってきています。で、学習の仕方をね、もうちょっと詳しくお伝えすると、文法は、ただ解くだけじゃなくて、
解いたら、音読です。モデルの音声をきちんと聞いて、音読。ここまでセットです。で、まあ、私にね、提出してもらって、私の方からフィードバックするっていうのをしています。
で、瞬間英作文は、これね、テキストと共にアプリがあって、で、アプリだと、日本語を読み上げてくれるんですよね。
だから、その日本語を読み上げてもらって、で、ポーズがあって、英語が流れてくるんですけど、なのでそのポーズの間に、自分で英語を作って言うっていうね、この練習をひたすらやってもらってます。
で、えっと、そのね、練習をしたものを録音して、私に提出してもらってるっていう形で、学習を進めています。で、これね、この方本当にコツコツコツコツこれやってて、
えっと聞くとね、車に乗ってる時にやってるって言うんですけど、これが最近車でできるようになってきたって言うんですよ。
これわかります?どういうことか。 車でできるってことは、それだけ自分のレベルが上がったってことなんですよ。
まあ、車の運転に限らないんですけど、ながら勉強って当然100%集中できないじゃないですか。 だから100%の力じゃなくてもできるようになったんですよ。
これ、それ聞いたのもね、私嬉しかったんですよね。だからやっぱ自信がついてきたっていうのは、こういうところからもあると思うんですけど、
運転しながら、英語を口に出すっていうのができるようになってきたっていうふうにおっしゃってて、いやー素晴らしいですよね。
やっぱ毎日コツコツの成果っていうのがね、あるなって思ってますね。そう、で、それが瞬間絵作文でしょ。
NHKのラジオ講座は、これもね、車に乗ってる時に毎日聞いてるっておっしゃってましたね。
ただ、でもこれも聞くだけじゃなくて、聞いたものを音読して私に提出をしてもらっています。
で、単語は、単語はね、あの速読速調英単語っていうのを取り入れてるんですけど、あのテキストのタイトルね。
で、これは単語だけじゃなくって、文章が載っていて、英文が載っていて、その中に出てくる単語を覚えていきましょうっていう形になっているから、
文章も、本当はね、読んだり聞いたりして欲しいんですけど、ちょっとね、そこまで手が回ってない状態で単語だけになっちゃってるんですけど、
単語力を上げていこうということでね、そのテキストを使って単語の学習も進めています。っていう感じ。
で、だからそう、やることはシンプルなんですよね。文法をやって、英語を口に出す練習をして、まあリスニング聞くこともしてっていう、まあそれだけっちゃそれだけなんですよ。
そうそう、だから英語の勉強って、まあいろんなこと言われますけど、シンプルといえばシンプル。ただやるだけみたいな感じですよね。
なので、そうだからね、あの独学でももちろん十分できます。まあただ、やるだけが難しいからね。そこを私の方でサポートさせていただいてるっていう感じなんですけどね。
で、あとはその、まあやるだけが難しいから継続していくサポートの一環として、私の方から単語テストを出してみたり、
英作文のね、チェックテストをしてみたりとかね、そういうやり取りをね、あの普段からしていますね。
学習の重要性
はい、っていうそんな感じの勉強をしています。ちなみに学習時間は、日によってね、やっぱりお仕事されてるので、お仕事のこうスケジュールによって日によって差はあるんですけど、
平均すると、たぶん1日90分、1時間半ぐらいの学習かなと思います。
1時間半の学習で5ヶ月続けてきてるから、累計225時間?
合ってますよね?5ヶ月だから150日でしょ?90分で225時間。
違う?いや、合ってると思うんですけど、そうじゃないですか。だから200時間ちょっとですよね。
で、前の配信でちょっとお話ししたかどうか忘れちゃったんですけど、200時間の学習っていうのが、英語力が一段階上がる目安になってるんですよね。目安と言われているんです。
だから本当ね、この方がご自身でちょっと自信がついてね、来月の出張で一人で街歩きしてみようって思えたっていうのは、まさしく本当、
そういう意味でもちょっと裏付けがあって、200時間こうやって学習してきたから、やっぱちょっとね、レベルが上がった上達の実感があるんだろうなっていうところですね。
ただ200時間って言っても、例えば1日30分だと200時間は400日ですよね。
1日15分だと800日ってこと?
だと、なかなか上達は感じられないと思うんですよね。だからやっぱ上達が感じられるようにするには、ある程度短期間でギュッとやる必要あるので、
そういう意味では最低平均90分ぐらいになるような学習っていうのは必要かな。というか上達が感じられないとやっぱり嫌になっちゃうじゃないですか。
だからそれぐらいやるといいのかなっていうふうに思ったりしていますね。はい。
という感じです。ちなみにこの方は私のサポートを受ける前に大手のコーチングスクール2社、面談というか相談みたいなの行ったらしいんですよね。
だけど結局そこは受けなかったっていうふうにおっしゃってて、それは何でかっていうと、なんかどうやらその相談した時に向こうから提案されたのが会話中心のプログラムだったらしいんですよね。
当然その方の目的って出張とか英語の会議があるから、そこで話せるようになりたいっていうことが目標なので、話せるようになるには話す練習をするしかないから、
会話中心のプログラムを提案されるのは当たり前だと思うんですけど、でもなんかその前にやることがやっぱ当然ある。
だから単語とか文法のやり直しとかもそうなんですけど、と思って、なんかこれちょっと無理だなと、大変そうだなと思ってその大手の2社面談したけど、それはやめたそうなんですよね。
だから私のところで今一緒に学んでいて、その時に大手のコーチングスクールに相談した時に感じた、その前にやることがあるよなっていうところを今私と一緒にやってるっていう感じですね。
なので、なんか私自身も、私自身はその初心者から中級者ぐらいまでのところをサポートしたいと思ってプログラム提供してるんですけど、なのでこの方もね、まあゆくゆくどうされるかっていうのはまだこれからですけど、
まあなんだろうな、もう少し、だからそうですね、もう200時間ぐらいやって、もう一つレベルが上がったら、ある意味その大手の今度コーチングスクールに行ってもいいのかな、お金かかりますけどね、行ってもいいのかなというか、そうすると今度大手のコーチングスクール行った時にそのプログラムが効果的に活用できるのかななんていうふうに思ってますね。
そうそう、だからまあコーチングスクールじゃなくてもオンライン英会話とかでもいいと思うんですけど、オンライン英会話とかも本当に初心者の方が突撃しても、やっぱなかなか効果的に使えないんですよね。
それこそもっとその前にやることがあるっていう感じで、なので私が提供している4ヶ月の学習サポートプログラムっていうのは、本当その前の段階をしっかり固めるっていう感じでね、やっていますので、まあ興味のある方は今後ちょっとご案内していきますので、今後のご案内をお待ちいただければなと思います。
出張への自信
はい、ということでね、一人の女高生さんの例を出して、どんな感じ?っていうのをお話しさせていただきました。最後までお聞きいただきありがとうございます。では、Have a good day!
