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こんにちは、花凛です。このチャンネルでは、ほぼフルタイム勤務で、平日1オペ育児中のアラフォーワーママ花凛が、30代以降のワーママさんや働く女性に向けて、仕事や育児やプライベートで忙しい中、夢を叶えていくためのヒントや、日々試行錯誤していることなどなど、お届けしていきます。
3回か4回ぐらい撮り直しております。
キャリアコンサルタントの方の、90分間のセッションを受けてきて、その感想を熱量があるうちに撮っています。
私の不得意なところなのかもしれないんですけど、インプットをしすぎると、どうアウトプットしていいかわからなくなるんですよね。
結果として、まとまらないまま、第4回の収録を迎えているという感じなんですけど、さすがに疲れてきたしね。
これ以上収録しても多分良くならないと思いますので、この回がどんなにグダグダであろうとも、これでレポを完結させたいと思います。
皆さんも多少わかりにくくても、辛抱強く最後まで聞いていただけたらと思います。
私がキャリアコンサルをお願いしたのは、現役のキャリアコンサルタントで、元中小企業の人事部長、そして特性分析アソシエートをされている宮内さんになります。
私以前にキャリアコンサルタントという意味では、婚活時代からお世話になっているリリーさんのコンサルを受けて、そこでも気づきをたくさんいただいたんですけれども、
今日はですね、私がリリーさんとはまた別で、以前からお話をしてみたかった宮内さんにココナラ経由でキャリアコンサルタントのコンサルティングをお願いをして、
今日無事セッションを受けてきた、そんな形になりますね。
このコンサルティングってすごく時間がかかるというふうに聞いていまして、
実際は90分で一応申し込んだんだけど、実質は2時間もしくは3時間ぐらいかかりますというふうに申し込みの時に言われてたんですよね。
私も本当はその3時間ぐらい受けたかったんですけど、ちょっと時間の都合でなかなかそれは難しいということで、
今日は実質2時間弱ぐらいですかね、セッションを受けてきた、そんな形になります。
今日も本当にたくさんの専門性の高いアドバイスをいただいて、それを全部喋っていると本当にわけがわからなくなりそうではあるんですけれども、
その中で私が特に今日勉強になったなとか、印象的だったなと思うことを挙げていこうかなと思います。
この宮内さんのキャリアコンサルなんですけど、結構どんな人が相談するかによっても、どの部分を厚く説明するかっていうのって変わってくると思うんですよね。
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私の場合は今回の相談内容として、別にどこか他の会社に転職しようとかそういうことを考えているわけではなくて、独立をしたいというふうに思っていて、
その時に自分に合った働き方、自分に合った独立の仕方、そういうところを私の場合は今日相談したので、本当だったら、
まず一番最初にキャリア論とか、新時代の働き方とかそういうところの話があって、それから特性分析という流れで通常進んでいくみたいなんですけど、
今日は時間が限られていたということもありまして、私の場合は私の適性とかそういうところが一番知りたかったので、
特性分析の時間をちょっと多めに割いていただいてお話をいただいた、そんな形になりますね。
この特性分析については、すごいメソッドを使っていただいてご説明をいただいたんですけれども、
その中で私が面白いなと思ったのは、私を4要素で分析した時にどこの部分が強いか、それをお話しいただいたところがすごく面白かったなと思っています。
具体的にはどんな4要素で私のことを分析したのかというと、コンセプト、そして社交、そして分析、構造、この4つの要素のうち私はどれが強いか、
そういうことを教えていただきました。コンセプトというのは、ざっくり言うと発想力とかアイディアをいろいろ出していく、そういう感じの力で、
分析というのはファクトに基づいていろいろ分析して行動していく。社交性というのは人とつながる、つながっていくとか、人の話を聞いて学ぶとか、
個人のことを見ていくとか、そういう感じの力で、構造というのは建物の構造の構造で、私も構造が一番うまく説明できないんですけど、
要は決まったことを決まった通りにやることに安心を覚えるとか、マニュアルがある方が安心するとか、ルーティンワークが得意とか、そういう感じの性質らしいんですよね。
皆さんこれね、私の場合はどれが一番強かったと思いますか?そんなに私に興味ない人もいると思うので、そんな知ったこっちゃないって感じかもしれないんですけどね。
これね、私の場合はかなりいびつな特性の結果になったんですよね。何が一番強かったかというとですね、全体の40%以上占めてたのがコンセプトですね。
かつエネルギー量も一番マックスだったらしくてね、このコンセプトが。なので私はこのコンセプトの要素がすごく強い。発想力とかアイディアとかですよね。
自分が突き進んでいくとかね、飛び込んでいく、そういう力が一番強かったですね。その次に強かったのが社交性、社交、社交性じゃないか、社交ですね。
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この社交っていうのは個人を見ていくみたいな話であったり、人とつながるみたいな話であったり、あと何て言ってたかな、人から学ぶとかですね、そういうところですね。
これがだいたいね、数字うろ覚えなんですけど、多分20何パーセントくらいですね、この4要素の中の割合として。
その次にニアリーイコールで強かった要素が分析ですね。ファクトベースでいろいろ分析するとか、そういう力。
で、その3つの要素でほぼ全部を占めてて、この構造っていうのは本当に数パーセントだったんですよね。
だから私がいかにルーティンワークとかが苦手か、そういうことがすごくよく分かる結果で、すごく面白いなというふうに思いました。
なんとなくね、自分的にはこのコンセプトの要素は強いかなと。社交の要素もまあまああって、分析はそんなに強くないな、構造もそんなに強くないなぐらいに思ってたんですけど、
蓋を開けてみるとね、構造が本当に激弱って感じでですね、激弱っていうかすごい要素として少なくて、社交と分析は同じぐらいでコンセプトが飛び抜けてる。
そんな感じでね、イメージしてたよりもさらにいびつな感じ、突き抜けてた感じで、それもそれでなんかすごい面白かったですね。
私がね、あの一つなんていうのかな、面白いな意外だなと思ったのは、なんか情報発信ってさ、結構その継続しなきゃいけないとか、そういう要素あるじゃないですか。
だから一見私が一番持っていない要素、この構造ですよね。
ルーティンワークをコツコツやるのが得意みたいな、そこの部分がないとできないんじゃないかと思ったんですけど、でも私そこの要素弱いじゃないですか。
で、なんで情報発信続けられてるんだろうって話を宮内さんにした時に、あの情報発信っていうのはルーティンワークじゃなくて、発想力とかアイディアを使うことだから、むしろ構造のそのルーティンワークをやるのが得意な人は、あの情報発信って実は苦手なんですよみたいな話をしててね。
これがね、なるほどねと思って、私すごく納得がいきましたね。私ルーティンの仕事とか基本的にそんな得意じゃないんですよね。
だからこそ、なんかそうそう、なのになんで情報発信続いてんだろうなってずっと思っててね。
だけどそれはやっぱり発想とかアイディアとか私の得意な部分の話だったから、なんかむしろ続いてるんだってことなんかすごくね、あの納得感を持ちましたね。
で、あとですね、あのなんだろう、私はコンセプトが一応強いんですけど分析の力も結構強くて、だからこそその情報発信っていうのは、いろいろアイディアとか発想とかそういう拡散的な思考をするんだけれども、
それを最後まとめて世に出すっていう時はやっぱり分析の要素も必要で、だからこそ私が今やっていること、苦がなくやっていて結果が出ること。
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それが私の場合は情報発信なんですよね。ブログもそうですし、音声配信とかメルマガとかもそうなんだけど、それは全部ですね、この私が強く持っている力、この発想力とか分析力この辺の要素がものすごく絡み合っていることなんだなっていうのを、
前回リリーさんの時からね、このなんていうの、自分がこれまでやってきたことの繋がりみたいなものをすごい感じてたんですけど、今回も自分が持っている特性っていうのを結局生きたことを私は心地いいと思っているし、だからこそそれをやり続けられてきたんだなーっていうところをすごく納得できたっていう感じで、すごく気持ちがすっきりしましたね。
宮内さんにはですね、私のこれからのビジネスプランとかね、そういう話もお伝えしていったんですけれどもね、その中で宮内さんがおっしゃってたのは、私がこれから思い描いている独立でやりたいこととかね、ビジョンっていうのは私の特性をすごく生かしたことでもあるということであると。
私自身はね、コンセプトの力が強い。このコンセプトの力が強いっていうのは、一見ね、イメージ的にみんなその発想力とかそっちの方に行きがちなんだけど、実はね、この発想力っていうのが何を起点に生まれるかというと、飛び込む力だっておっしゃってたんですよ。
私はね、これがめちゃめちゃ面白かったです。
飛び込む、どこか新しい場所とかに飛び込むと。その勇気がほとんどの人にとってはないと。ただそれに飛び込んで、そこからなんていうのかな、飛び込んだことによって得られる情報とか感情っていうのを自分がもともとストックしていた情報と組み合わせることで新しい価値が生まれて、それを世に出していく。
ここが価値になると。だからこそ起点は、佳林さんがどこかに飛び込むことなんですよと。
今までもそういう感じで、私別に先生ポジションじゃないからね。どっちかっていうと今までの私の発信っていうのは、自分の背中で語る系っていうんですか、自分自身もすごい試行錯誤していろいろやっている様子で他の人に勇気づけたりとか、いろんな気持ちを与えたりとかしてたと思うので、その方向性も間違ってないというか。
むしろ私の特性を生かすためには、それをやり続けること、挑戦し続けること、ストーリーで語ることがすごく大事なんですよと。またそれは時代にもあったことなんですよと。
要は物とかサービスだけだと、今売れない時代でストーリーでいかに見せていくか、そういう時代だから、そういうニーズにもマッチしている。
だからぜひその分野で頑張られて欲しい、そういうお話をいただいて、個人的にはすごい、本当になるほどと思って聞いてましたね。
最後、宮内さんからは、このセッションをまとめる言葉として、私の特性っていうのはかなり突き抜けている。凸凹がすごくあって、コンセプトのところがとにかく強いと。
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そういう人ってなかなかいないからこそ、やっぱりチャレンジし続ける様子を見せていて、それによって人に勇気を与えていく。
勇気が出ない人に勇気を与えていく。それが引いては、個人もそうなんだけど、社会が求めていることでもあるみたいな、すごい壮大な話になっていって、すごく面白かったです。
あと言われたのは、私は一対一よりも、一対他の方が得意らしいんですね。だからこそ、社交っていう要素も持っているから、人のことを個別で見ていくのももちろんできるんだけど、ビジネスをもっとスケールさせていくって考えたときには、私の得意な要素として一対他。
しかも、他っていうのがかなり大人数っていうイメージらしいので、例えばそういう大きいセミナーをやったりとか、すごい大きいコミュニティを運営したりとか、そういうのもいいんじゃないかっていうお話をいただいて、本当に全体的にすごく勉強になりました。
宮内さん改めまして本当にありがとうございました。宮内さんはココナラで、このキャリアのセッション、90分って言いつつも実際には最大3時間ぐらいになるらしいんですけどね、それも募集してますので、皆さんぜひ、今働き方とかキャリアに迷ってたら、ぜひ行ってみてほしいなっていうふうに思いますね。
自分の特性を知るってやっぱりすごく自己理解につながると思うんですよね。だから、何かこう次新しいことを行動しようとかいうのもいいんだけど、その前に、まずこれまで自分がやってきたことをつなげてみるとかね、特性と照らし合わせたときに、今自分が足元でやっていることとどのぐらいギャップがあるのかとかね、そもそも自分が目指そうとしている方向が本当に正しいのかっていうのが一番大事だと思います。
本当に正しいのかってね、振り返ることって本当に大事だと思うんですよね。だからこそ私は今このタイミングで宮内さんのセッションを受けたしね、今これを聞いてるちょっと迷える方にはですね、いろいろ行動したくなるんだけど、その前にですね、ぜひそういうプロの立場から客観的な意見を聞いてみられると、すごく思考もすっきりするし、自分がこれから進もうとする道への納得感もね、高まるんじゃないかなというふうに思います。
なので、宮内さんのココナラのページは貼っておいていいですかって言ったらいいですって言われたんで、とりあえず概要欄に貼っておこうと思いますので、ぜひそちらの方で気になる方は受けてみてほしいなというふうに思います。
あとね、宮内さんと今日お話ししてみてね、すごい個人的にめっちゃ共感したのは、宮内さんはキャリア教育にめちゃめちゃ力入れてるんですよ。しかもそれは子どもに対するキャリア教育じゃなくて、親に対してのキャリア教育なんですよ。これも私はものすごく共感するんですね。
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なんか私が就職を決めた時ってさ、本当に会社員しかチョイスがなくて、それ以外の道って考えられなかったんですよね。でも、いわゆる大手企業の会社員しか考えられなかったんだけど、でも実際には本当にいろんな選択肢があって、それを学生時代から知ってたら、学ぶこととか気をつけたこととかきっと変わったんじゃないかなとか、今そんなにね働き方で悩むことってなかったんじゃないかなって思うんですよ。
でもそれってどこでも教えてくれなかったんですよね。大学とか高校とかね。でもやっぱり今の学校教育ではなかなかそれが入り込む余地がなかなかないから、そういうことをやっぱり親も知っておくべきだなって私は本当に課題認識として持ってて。
それを宮内さんがそういうオンラインサロンもされてるっていうことなのでですね、私はちょっとそういう話も聞いてみたいので、宮内さんと今後ねスタイフライブもやろうと思ってます。だからねちょっとまだそれ未定なんだけどまた決まったらお知らせするのでそちらもね、よろしければぜひ聞いてみてほしいなと思います。それでは長くなりましたが今日はこの辺で。