開業届の提出
こんにちは、初心者からの英語コーチ森川まりえ🌍️です。
昨日、無事に開業届を出しましたので、そのことを話していきたいなと思っています。
聞いてくださると嬉しいです。
私は、3月31日まで学校の先生をしていました。
していたとは言っても、実際はちょっと休職をしていたので、毎日通勤をしていたわけじゃないんですけども、
3月31日まで学校に席があったという形ですね。
それを辞める決心をして、3月31日付で退職しました。
4月1日から英語コーチということで活動を始めていて、
今、受講生さんとサポートをさせていただいているという形なんですね。
ただ、その4月1日っていう日付って、別に何かで決められたわけじゃなくて、
私がそうやって勝手に言ってただけ、思ってただけだったんですよね。
別に4月1日に受講生さんのお申し込みがあったわけじゃないし、
1日から受講生さんの学習がスタートしたわけでもないし、
なんならその準備で言ったら、当然もっと前からその英語コーチとの活動の準備はしてたわけですよね。
だから別に4月1日に私は英語コーチになったわけじゃなかったんです。
なんですけど、昨日開業届を出して、開業日を4月1日にしましたので、
これで正式に4月1日から英語コーチですということになりました。
正式にというか、書類上はということなんですけどね。
でも、やっぱり書類上は紙切れ1枚の話なんですけど、
そういうものを正式に提出すると、やっぱりちょっと気持ちが引き締まるなと今思っています。
それでね、昨日4月24日開業届を出してきたんですけど、
いつ行こうかなと思ってたんですよね。
一応ルールとして開業から1ヶ月以内になっていたので、
4月中に行こうかなとは思ってたんです。
でも新年度を始まって、下の子が小学校入学の年なのでバタバタしてたのもあって、
2週間ぐらいはあっという間に過ぎちゃって、
本当は先週行こうと思ってたんですよね。
だけど先週も友達とランチの予定を入れちゃったり、病院の予定があったり、
あるいは今私家の片付けを代々的にやってるんですけど、
友達でプロの片付けをお仕事にしてる方がいるので、
その人に来てもらって一緒にお片付けを、10年以上ぶりぐらいに代々的に片付けをしてるんですけど、
そのお片付けの予定が先週あったりして、
先週も気づいたら終わっちゃってたんですよね。
で、どうしようと思って、このままじゃ4月終わっちゃうと思って、
慌てて4月24日に行くことにしたんです。
でも自分の予定しか考えてなくて、
その日がどんな日か、日取っていうのかな、
一流万倍日とかあるじゃないですか。
そういうのとか全然気にしてなくて、
で、ちょっと前にどなたかと話してる時にハッて気づいたんですよね。
普通はそういうの気にするのかなと思って。
でも、ちょっと待って、他にそんな空いてる日ないかもと思って。
だからもういいや、その日がどんな日でもいいやって、
他になかなか出しに行く日ないし、いいやと思って、
4月24日に行こうって、どんな日でも行こうって思ってた。
だけど、一応カレンダー見てみたんですよね。
そしたら対案って書いてあって、
あ、もうこれでいいじゃん、24日でいいじゃんと思って、
昨日出してきました。
ちなみに今、一流万倍日ってさっき調べてみたら、
今日が一流万倍日でしたね。
今日行くこともできたけど、もういいことにします。
という感じで、昨日対案の日に会議を届けを出してきました。
なんとなく自分の中で記念日っぽくしたくて、
別に何の予定もなかったんだけど、
一人ランチをして、特別用店では別にないんですけど、
前菜が出て、パスタが出て、ドリンクが出て、
みたいな感じでちょっとセットになる、
近所のイタリアンのお店でランチをして、
気分をなんとなく勝手に盛り上げたつもりになって、
それから税務署に行って、会議を届けを出してきました。
余韻を楽しむ
税務署は15年くらい前に一回行ったことがあったんですけど、
なかなか足を組み入れる場所じゃなくて、
行ってどうなってるかわかるかなと思ったんですけど、
行ったら結構すぐ、受付って書いたカウンターがあったので、
誰も並んでもなくて、そこに行って、
職員の方に会議を届け出したいんですけど、
って言ったら用紙をくださって、
今書きますかって言われたんで、書きますって言って、
そしたらちょうど小部屋が空いてるから、
使ってくださいって言われたので、
そこで書かせていただきました。
ただ見本とかは、記入見本とかは置いてなくて、
その小部屋で、なので自分のスマホでちょっと調べて、
スマホを見ながら記入したっていう感じですね。
それでちょっと受けたのが、会議を届けの用紙が、
なんて言うんだろう、別に汚いわけではないんですけど、
コピーにコピーにコピーにコピーを重ねたみたいな感じ。
わかります?
そういう用紙だったんですよね。
なんかちょっとこう、表紙抜けっていうか、
こんなもんなんだなと思って、
っていうのは、すごく印象に残っています。
書き上がったら、また受付っていうカウンターに行って、
出して、それで終わりですね。
特別何かあったわけじゃなくて、
せいぜい10分、15分の話でした。
だから結構私にとっては、大きな人生の節目であるはずなんですけど、
提出自体はすごくあっさりしたものでした。
でもこれもインターネットでも提出できるんですよね。
だけど私はやっぱり自分の足で、自分の手で、
やっぱり今言ったように人生の大きな節目なので、
行きたいなと思って、実際に行きたいなと思って、
税務署が近かったっていうこともあって、実際に出向きました。
だからなんとなく自分の中で大げさなものを期待してたんですよね。
そしたらもうあっさりっていう感じで。
あっさり終わってしまったもんだから、
なんか家に帰るのがもったいなくて、
これまた何の用もないんですけど、
帰りにドトールに寄って、一人で余韻を味わってました。
っていうか余韻を味わっているフリをしてたって感じですね。
余韻を作りにわざわざ行ったっていう感じなんですけど、
ドトールで30分くらいかな、ちょっとぼーっとして。
ただ一応ちょっといつも持ち歩いているノートに、
開業届出したぞーみたいなことを書いて、
自由な時間の重要性
ちょっと一人、余韻のフリをしてきました。
ということで、それが私の開業届を出したエピソードでした。
もう一つ話ししておこうかなって思うのが、
だから開業届を出して個人ビジネスを始めて、
1ヶ月足らずなんですけど、
もうすでにこの時点で、
もう良かったなって思っていることがあって、
それはやっぱり休みを自分で決められることなんですよね。
先ほどお話ししたように、下の子が小学校入って、
っていうこともあるし、
最初は早くお迎えに行かなきゃいけなかったりとか、
そんなこともあったりしたし、
あとは授業参観があったり、懇談会があったり、
あるいは面談があったりっていうのが、
この1ヶ月ぐらいの間に何回もあって、
数えたら4回かな、学校に行く用事があるんですよね。
これ雇われてたら、1ヶ月の間に、新年度始まって1ヶ月の間に、
4回も休みを取らなきゃいけなかったんだなって思って、
私がいた職場は決して休みが取りづらいとか、
そういうことはなかったし、嫌味を言われるとか、
そんなことも全くなかったんですけど、
それでもやっぱり休みを取るのって、
自分の中でやっぱり気を使うし、
私は学校の先生だったから、授業に穴が空くんですよね。
それだってやっぱり当然良いことじゃないし、
だからやっぱり気になるじゃないですか。
休むっていうことに対して。
当然有給も減っていくし、足りるかなっていう心配とかも出てくるし、
それが今ないのが、ものすごく気が楽ですね。
ストレスがないというか、プレッシャーがないというか、
気がかりがない。
これがね、今一番いいなって思っているところですね。
本当に心穏やかに過ごせてるし、
学校に子どもの授業参観とか見に行くのも、
心に余裕を持っていけるので、
すごく今の環境がありがたいなって思っています。
ただ、本当は私がいた職場でも、他の職場でも、
同じくらい安心して、気がかりなく休みが取れる。
なおかつ仕事にもやりがいがある、みたいな状況が作れれば、
もちろんその方がいいんだと思うんですけど、
そういう状況だったら、
私は学校の先生の仕事が好きだったし、
辞めなかったかなとか思うこともあるんですけど、
少なくとも個人的には、
今、私はすごく楽に、
そういった点で楽に過ごせてるなというふうに感じています。
はい、ということで、
今日は開業届を出しに行ったお話と、
個人ビジネスを始めて、
どんなことを感じているかというのをお話しさせていただきました。
また配信して、いろんなお話ししていきたいと思います。
ありがとうございます。
それでは。
