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みなさんこんにちは。台風の影響はいかがでしょうか。
こちらは雷が鳴ったり、ちょっと雨が降ったりして、
以前よりずっと涼しくて、しのぎやすくなっております。
今日は午前中バタバタしましてですね、
実は、稼働のお稽古の日を間違えてまして、
それで大急ぎで稽古に行きまして、大急ぎで帰ってきた瞬間に、
スタンドFMの川口社長という若い司会士の方からのお誘いで、
30分ほどのライブを収録していただきました。
その時感じたことはですね、川口さん、川口社長というハンドルネームですが、
ご商売もなさってて、本業司会士で、ご両親から受け継いだ収益物件をお持ちで、
まあ驚きましたですね。スタンドFMもさることながら、
私との共通点はKindleだったんですね。83冊出版されてるんですよ。
最新作を読ませていただいたんですが、非常にコンパクトでね、
ものすごく興味深い内容をコンパクトに仕上げてるんですね。
こういうスタイルもありなんだなっていうふうに思いましたですね。
ただコンパクトなだけに、価格は99円に抑えられてて、
収益のことを考えるとどうなんでしょうねとか、いろいろ想像しましたが、
それにしても83冊って、好きでなければできない数字だと思うんですよね。
普通でしたらね、司会士で、収益物件もお持ちでとなると、
普通のサレリーマンの年収ぐらい稼いでくれる収益物件っておっしゃってましたのでね、
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私でしたらもうそこで満足してしまうんですけどね。
それでもなおかつKindleあれだけ書いて、出版して、
また他にビジネスもされてて、スタンドFMも非常に活発に活動されてましてね、
スポンサーもつくみたいな感じなんですよね。
ですので、その拡大志向っていうのは、どこから来たのだろうというふうにずっと不思議に思ってたんですが、
今日やっと分かりましたですね。
お家が代々ご商売をなさってて、ご両親様は常日頃お金の話以外にはしたことがないとおっしゃってました。
素晴らしいですよね。
私ところ、両親が公務員でしたのでね、お金の話っていうのはね、
本当に今回のベースアップがどうなるとかね、そういう話ぐらいでしたね。
景気の話、税金の話とか全くなしですね。
もちろん関係ないですもんね、公務員に景気動向も税金も、関係ないですよ、はっきり言ってね。
ですのでね、やっぱりそういったご家庭の環境、ご両親のご影響でしょうね。
もうマインドが全然違います。
消化のお宅に生まれになった方っていうのは、やっぱり生まれ持っての経営能力っていうんでしょうかね。
それで、うちなんかでしたらね、農家でございますでしょう。
ですので、コツコツと種をまいて、それを育てて出荷すると。
で、その年がダメな年もあるけれど、また良い年もあると。
で、今ある工作地をどうにか維持していくと。
そういうことですよね。
どーんとダメな時はJAが保証してくれる。
保証と言っても一部分ですけれどもね。
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そういった違いだと思いますね。
私がこれではダメだって思い始めてですよ。
だいぶ経ってからのことですけれどもね。
だいぶ大きくなってから、だいぶ歳をとってからですね。
そう思い始めて、それでもなおかつ自分のマインドセットをするのに非常に苦心しましたですね。
やはり親の影響って非常に大きいですね。
ですので、何て言うんでしょう。
夫のマインドは、代々の農家のマインドなんですよね。
で、私のマインドというのは公務員のマインドなんですよ。
ですのでね、お互いに現状維持で何ら問題ないんですね。
しかし、ご商売されていたり経営者のお宅にお生まれになった子どもたちというのは、
現状維持では先に潰れちゃうよということを常に危機感として植え付けられているんですね。
ですので、常に先月よりも今月、前年よりも今年度というふうにね、
拡大していかなければいずれ崩壊しちゃうよというふうな、
そういうふうな小さい時からのお金の教育っていうんでしょうかね。
そこら辺がちゃんとできているというふうに思いましたですね。
まあ、ちょっと多分ね、川口社長、かなり若い方だとは思うんですが、
本当に勉強になりましたですね。
Kindleのこともちょっと価格低いんじゃないですかみたいなご意見もいただきましたしね。
私もちょっと価格低いを考えて、それでサボらずに書いていこうと思います。
川口さんもね、代々ずっと収益物件を持ちのお宅なんで、
しかもね、ご実家が奈良だったんですよ、奈良県だったんですね。
同居ということで、本当に偶然ではあったんですけれども、非常に親しみを覚えました。
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スタンドFMでつながっていく方って、目に見えない何かでつながっているような気がいたしましたですね。
まあ、涼しくなったとはいえ、まだまだ日差しは暑いので、
皆様、お盆過ぎるまではどうぞご無理のないように、
もうそろそろお休みモードに入って、またゆっくりと未来のことを考えてみてはいかがでしょうか。
では、ごきげんよう。
