相撲と日常生活
おはようございます。昨日はドタバタでしたが、今日はね、早朝からLINEが鳴りっぱなしで、私の相撲の女子会ってあるんですね。
相撲好きの女子5人の友達グループLINEがあるんですけれどもね、いずれも関西の方なんですけれども、私以外の4人は、昨夜からですね、両国の方に行っておりまして、タカケイショウの断髪式が今日あるんですね。
それの末席は取れてるんですよね。4人で末席に座るんですけれども、そのグッズを買うのに、もう長打の列ができているっていう写真をね、次から次へと送ってきてくれて、
昨日も向こうで待ち合わせして、元力士の焼肉屋さんでね、大はしゃぎしている写真などをね、次から次へ送ってきてくださってね、本当に楽しそうでね。私はね、別にタカケイショウのファンでもなかったので、そこまでっていう気もありましたしね。
昨日、行事が入っておりましたのでね、ご一緒することはできませんでしたが、本当にすごいですね。おしかつって言うんでしょうかね。すごいです。私も似たところはあるんですけれどもね。
ただちょっと静かなおしかつですね。昔は千代の富士前世紀の頃は、よくテレビさじきで応援しすぎて、大関昇進を決めたコテ投げの一番の時にはね、声帯を崩してしまいまして、
次の日声が出なくなって、自備館のお医者さんに伺ったんですね。もう完全に声が出なくなっちゃってね。そしてお口を開けて見ていただいた直後、パッと先生が私の顔を見ましてね、一体何をしたんですかって。
それで千代の富士の応援をしましたっていうことさえできないんですよ。声がなくなっちゃってる。声ってありがたいですね。その時思いましたが。そういう日なんですって、今日は。
でね、昨日の続きなんですけれども、本田勢力のね、「金と夜当たり」っていう第4章の部分に入るんですけれども、ここではね、ある程度ね、地味に生活してても資産ができてくると、その寄付でありますとかね、借金でありますとかね、それの申し込みがね、かなり来ると。
昔のことですしね。
で、そのね、林植。文部省の文にくちって書いて林。で、植。この植はちょっとご説明するの難しいんですけどね。林植は当然出すべきものを出さず、義理人情を欠いてまで欲張ることで節約、節健。節約健薬ですね。
節健とは似て非なるもの。非なるも。鼻はだし。っておっしゃってるんですね。そこはしっかりと見極めなければいけない。
彼が尊敬する人を2人ね、出してですね、お名前を出して、そのことを言っている部分がございます。何ページでしたっけ。あるんですよね。
はい、見つかりましたね。
この辺の用意の差に由来したものと信ずるのである。ってお書きになってるんですね。
ですので、きちっとした寄付って言うんでしょうか。それはしなくてはいけない。ただし、借金を頼みに来たものに対して貸してはならないという今しめも書いてますね。
シェイクスピアの言葉を借りてですね。貸主となるなかれ、また借り主となるなかれ。貸主は金と友人を同時に失うとシェイクスピアが言っているということをね、書いてますね。
そのね、借りに来る人間というのは、どういう人なのかということですよね。
貧すればどうするという、これも事実である。人は貧乏してくると、ただ自分自身が苦しいのみにならず義理を書き、忍者を書き、従ってまた恥を書く。
この三角に陥らないように頑張ろうではないか、というのが本田勢力の私たちに残した今しめですね。
資産管理の方法
とにかくね、まずは、とにもかくにも、ケチだとか何とか言われようが何しようが、うるささの煙に巻かれて孫つくようなことにはならない方法というのが書いてるんですね。
目をつむり腰をかがめて一三人走り抜けさえすれば、人のそういう意見とかは全く気にならず貯金に邁進できるのだというふうに書いてますね。
一度借りに来る人は必ず二度三度と借りに来るから、貸したって無駄だよと。心を鬼にして一切貸し借りには応じないと。
貸してくれとかね、それ以外にね、巧みに儲け口と言って上手い話を持ってくる。これも借金と同じ、一切応じてはならない。
ありますよね。証券会社さんが近々上場するんで、いかがですかみたいな。
もう瞬間的に儲けるお話みたいなのは非常に今占めてるんですよね。どうなんでしょうね。
ビジネスを売却したり、昨日もね、業務スーパーをされてました奥様がね、旦那様がご病気になられて売却したのよっていうお話をされましたがね、そういうのはありますよね。
うまい話ではないですけれどもね。そういうことで、個人的に借りに来るっていうのはね、親戚も友人も貸してくれない人だから、病気災難は別にして、どっかに欠点があるぞと。
そこをね、もう少しこうしたらいいんじゃないかみたいなことを相談してあげるのならまだいいと。
絶対に高校で他人様にですね、貸したりしてはいけませんよということを強く今占めてますね。
それとね、早く金持ちになろうとか急に財産を増やそうとかいうことは思ってはいけないと。
絶対落とし穴があるから、絶対ね、最初から株投資できるようになったら投資しなさい。しかし有料株しか買ってはいけないとかね。
それと、毎月コツコツ4分の1、臨時収入があった時は100%コツコツしなさいって言ってる方が、あれだけの財を成したんですよね。
急に何かしようっていうふうなことは、急激に伸ばした時期っていうのがないんですよね。
急激に伸ばしてくれるのは時間がする仕事ですよね。
本当にね、X軸の右の方に行った時に急激に伸ばしてくれるのは我々の力ではないですもんね。
でね、寄付についての2マス目。寄付の楽な出し方っていうふうに書いてあるんですね。
この寄付に関しましてはね、あとのね、273ページの方にも出てくるのです。
その手法がね、どういうふうにしているかと言いますと、まずそっちの273ページの方を先に読みますとね、
その金額のごときも必ず資産、不労所得より生ずる年収の4分の1以内にとどむがよろしくって書いてあるんですね。
年間配当とか利息とかが必ず入ってきます。
それはまた別口座に置いたりしてます。
で、その中のさらに4分の1を毎年寄付に使っていい額っていうふうに別口座にして出してるんですね。金額をね、彼はね。
それで東京大学にご勤務の時に、辞職勧告まで持ってこられた100万円事件ですよね。
で、それがその当時の彼の利息や配当の年間の所得のしかも4分の1以下であったと。
だから痛くも痒くもないんですね、言ったらね。
で、それをすることによってまた社会に貢献できますし、何にも出さないのかみたいな、そういうことを言われる筋合いもないですし。
自分の家を守るということは完全にできてますよね。自分自身を守るということも。
この2つは完全にできてますよね。
で、自分の目的もほぼ果たされますよね。大好きな学問に専念して、それを道楽のごとく極めて、
その後、カスのようにできたのが給料であると言ってますのでね。
で、そうしながら、アルバイト、あちこちアルバイトもいっぱい兼任しても倒れない精神というのは、やっぱり自分の好きなことに集中しているからだと思うんですよね。
寄付と貯金の重要性
で、本田勢力がアルバイトを頼まれても、山林関係だから山とかは関係あるかも分かりませんけれどもですね、
山に出向いて、その山で木を切って、それを川に流して、それを港まで運ぶ労働とかはしないでしょうね。
ですので、自分の好きなことに関することをどれもこれもやりまくれというふうにおっしゃってましたんですよね。
だから、お金のためにしなければならないとか、そういう労働とは全く別なんです。全く別なんです。
で、寄付に関するところに話を戻しましてね、寄付というのを全て一括で払いなさい。
毎年毎年わずかですから、毎年ほんのわずかで結構です。そんなに一時期は結構ですって来られても、一時期でバシッと終わりなさい。
絶対に楽だから少しずつさせていただきますというこの寄付には絶対に乗ってはいけない。
よくございますよね、小さい寄付なんかでも、クレジット払いいかがですかみたいなね、そういうのは一切ダメだと。
しかも利息配当の年間の4分の1、それを別口座にしておいて、その中からなら全額払おうが何しようが構わない。
すごいですね。そういうことなんです、皆様。寄付をするときはそうやりましょう。いつのことやるんですよ。
私はね、昔から架空の議論は努めて避けることにしている。常に真実を見、真実を語るのが私の建前であるって書いてあるんですね。
実行したことしか言ってないんだと。
第一に常に収入の4分の1を転引貯金すること。第二にいくらか貯まったところで投資に回すこと。第三に無理をしないで最善を尽くし辛抱強く時節の到来を待つこと。
辛抱強く時節の到来を待つこと。これがなかなかできないんですけれどもね。
このね、今までこれ前半で話してきたことの重要なの、色々ありましたけれども、その中で特に重要なことをここでまとめてくれてるんですけれどもね。
75ページね。これをふーんと片付けてしまう人には金持ちにも財産化にもなる資格はないって言い切ってるんです。断定の助動詞。それで、平凡こそ最も確かであり効果的であり間違いのない方である。
って書いてますね。成功法。この章の締めくくりにね。成功法を馬鹿にしては戦いにも敗れる。その成功法とは金券貯蓄である。
っていう風に書いて、これをね、学んだだけではダメだと。これを習いこれを行い、これに十分至らなければならぬ。これがね、ここまでの結論であるっていう風に書いてます。
これね、全部私に対する言いましめのように思えてならないんです。
成功法と投資戦略
本当に。
前、FXをして一騎一遊した時もありましたね。若い頃ね。
アホですね。
本当、短期のものには目を向けるな。目もくれるな。っておっしゃってます。これは、かの有名なウォレン・バフェット・オキナも同じことをおっしゃってますね。
では皆様、この週末はどういう風にお過ごしでしょうか。
私はこれから拭き掃除をして、一回の拭き掃除をして、身近くを整えて早めのお昼ご飯を済ませとですね、
一時ごろにから、私どもの画学の先生のグループがあるんですね。ほぼ50職様ばかりで構成されてるんですけれども、一般の方も入ってらっしゃるんですけども。
その画学の会が、歓月会っていう、いろんな方も来られて、他の方も来られるんですけれどもね。美話奉仕とかね、そういう方の発表会に行ってまいります。
今日は、こちら雨なので着物を着ていくのはやめようかしらっていう風に思ってます。
で、このね、私の放送は、何によって成り立っているかと申しますと、聞くだけで家が帰るラジオ、家庭教師のリトライ、さらばラヴァウルカンパニー様の提供で成り立っているんです。
言えました。では皆様、良い週末をお過ごしくださいませ。ではごきげんよう。