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2025-09-15 16:57

井上尚弥を剣道で解説

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サマリー

今回のエピソードでは、井上直哉のタイトル戦について、剣道の視点から試合の進行や技術が詳しく解説されています。試合の中での連続技やスピードの重要性が強調されており、特に井上選手の卓越した技術レベルが鮮やかに描かれています。

試合の概要
みなさんこんにちは。
昨日はね、午前中、地元の神社の法能試合、子どもたちの法能試合を手伝い、
本当にほのぼのとした、いい試合でね。
で、宮司さんたちと直接子どもたちも戯れて記念撮影を撮ったり、開館式には市長が来てくださったりね、
いろいろ本当に小さい小さい試合ですけれどもね、
その地域にとっては非常に大切な行事ですので、我々がちゃんと守っていこうというふうに思いました。
またね、夜、というか夕方はね、一応、初日をざっと見ましてね、ライブで見ましたね。
で、その後、もう大急ぎで、お夕食とかも手抜きでね、準備しましてね、
もうお風呂も、何もかも済ませて、あとは夫が帰ってくるのが何時頃?
7時頃に帰ってくると言ってたのかな、で、それまでにどうにか大慌てで準備をしまして、
なぜかというと、もう8時からね、井上直屋のタイトル戦がありましたでしょう。
すごかったですよね。
ノックアウトをしてなくてね、あんなにすごい試合というのはね、見たことないんじゃないかと思うんですよね。
どう言ったらいいんでしょうか、もうどこまで行っても勝つ見込みがないような試合というんでしょうかね、
アフマダリエフの方が。
こう、爪将棋で爪揺られてた状態で、もう仕方ないでしょうみたいな。
もう投了図になってるんちゃうの?みたいなね。
まあちょっとね、1ラウンドから今日落ち着いてね、見返したんです。やっぱりライブで見たらね、なかなかね、怖くってね、
やっぱりね、その私はスマホで見てるんですけど、直視できないんですよね。
で、夫はもうそんな見方するんやったら、終わってから見たらどうよとか言うんですけどね、それもそれでできないんですよね。
で、まあ振り返ってみたんです。
でね、1ラウンドからね、6ラウンド目ぐらいまではね、
こう、様子を見てるような雰囲気で、でもやっぱりね、
剣道で言いましたらね、小手面と小手胴がね、もう抜群に早いんですよ。
で、小手胴の連打ができてるんですね。
で、私たち小手胴打って、また追いかけて小手胴っていうのはね、足もずれちゃうんですよね。
追い込み稽古がかなりできてる人でなければね。
だから追い込み稽古を常日頃の稽古としてやってるんですよね、きっと。
それでなければあんな連打は打てないですよね。
で、7ラウンドですけどね、小手面に胴が出てくるんですね。
で、まあね、私たちも時々小手面胴を打つんですけれどもね、基本でね。
試合の中でね、平然と小手面胴が打てるなんていう選手は見たことないですよね。
で、小手から突きってね。
しかも片手突きですから、小手打った後に片手突き。
これどういうことみたいな。
でね、相手の小手を抜いてね、すかさずって一瞬にして、同時ぐらいに胴を決めてるんですよ。
小手抜き胴。
まあそのスピード、素晴らしいスピードなんですよ。
どうやったらあんなに速く打てるの。しかも一つ一つが重いでしょ。
あの、なんていうのかしら、当てるだけの剣道とかそんなのと全く意味が違うんですよ。
もう一つ一つが重くて、もしもうちょっと前が積んでたら一発KOだなみたいな。
そういう風な感じで進んできまして、8ラウンドですね。
また小手面倒が出るんですよ。
早いですね。これね、あの剣道に置き換えて言ってますから、申し訳ございません。
えー、小手面倒が早い。
もうね、あの井上直哉が、えーと、アフマダリエフをね、えー、なんて言ってたかしら。
えーとね、レッスンしてる状態だって言ってましたね、解説の方がね。
全くその通りでしたね。
それも剣道でいうホイホイ稽古じゃないんですよ。打たせてホイホイみたいなね。
そういう稽古じゃないんですよ。
真剣なレッスン稽古なんですよ。
そうやけど、まあ圧倒的技術的大差があって、そうなってるんですけどね。
で、しかも、えー、右ドーも左ドーも打てるんです。
右ドーも左ドーも打てるんです。
ですので逆、あの、えーと、順ドーを打って逆ドーを一瞬で打つって言うんですか。
そんなことってできるんですか、みたいな。
こんな世界があったんですね、みたいな。
ちょっとこれ下手ですけど。
分かる人には分かっていただくものまで。
あー、またね、片手突きが早いんですよ。
左ジャブですけどね。
あれぐらいを出たらね、だからモーションなしでパッとくるから、もう目にも止まらないって言うんですかね。
そんでね、8ラウンドがそうでしょ。
そんでね、9ラウンド、えー、左右左右の4連打が出たんですよ。
今まで3連打でびっくりしてましたでしょ。
4連打が出るんですよ。
で、えーと、ロープ際に追い込まれる場面があったんですけどね。
近間でね、左片手突きが出るんですよ。
でね、その次はびっくりするんですけどね。
突き、コテ、ドー、こんな技あります?
剣道で考えると普通。
突き、突きいってコテ打ってドーですよ。
これ二刀流でなかったらできないんじゃないでしょうか。
二刀流でないと。
で、ここでね、お互いね、井上直哉とアフマダリエフが笑うんですよ。
あの笑いは一体何なん?みたいな。
本当に。
解説の方が会話してますねとかおっしゃってましたけど、そうなんでしょうね。
そういう時ってありますよね。
長くなった試合で、なんだか会話してるようなボクシングって言うんでしょうかね。
そんで、10ラウンドですよ。
4連打でね、走りながら、追い込みながらの4連打なんですよ。
だから毎日毎日追い込み稽古してるんですって、きっときっときっと。
でね、突きの連続技ってね、私ね、稽古したことないですよ。
生まれてこの方。
それ、ツキツキメンって言ったんですよ。
でね、その次にね、ツキツキツキメンって言ったんですよ。
わかります、これ本当に。
でね、そこでね、トレーナーの信号トレーナーがね、
トレーナーの信号トレーナーって言うのも変ですけどね。
信号トレーナーが、丁寧に行け、丁寧に行けって言うんですよ。
相手は雑だ、雑になってきてるって言うんですね。
いや、あれ以上丁寧にどなしてするんでしょうかって感じでね。
うーんと、だから、アフマダリーフはもう攻めないんですよ。
防戦一歩、もう顔を隠したままの防戦一歩なんですが、
チャンピオンの方は、もうグローブを下げて来い来いみたいな感じなんですよね。
そこにもう格段の自信の差っていうのが、1ラウンド目から見られるんですけどね。
で、11ラウンドになって、相手のね、パンチっていうかね、
パンチっていうかね、相手の竹刀をね、全部中心を外してるんですよ、チャンピオンの方が。
試合の結論
全部押さえてるんですよね、左右に。全部押さえてるんですよ。
そういうのってあるんですよ。剣道でもね。
剣戦は中心を捉えてるんですけど、天武闘の方でやや左に押さえて、
相手の竹刀の中心を反らすっていうんですけれども、
それを大抵は左ばっかりになるんですけど、
左も右も自由自在に相手のパンチの中心を反らしてるんですね。
本当になんかここら辺に来たら、もうみんなびっくりして、
レッスン状態ですねが、一段と色濃くなってくるんですね。
この時点でも、あの足さばき感みたいな。
普通スタミナ切れてきますよね、10ラウンド過ぎたらね。
もうぜいぜいハーハーでしょ。
そこでコテコテメンとかやってるんですね、11ラウンド。
いよいよ最終ラウンド。
えっとね、時々アフマダリエフが技を出すんですけどね、
もうほとんど打ってないのに今まで。
遅いんですよ。
遅いやないみたいな。
私たちの目にも見えるやないみたいな。
しかしチャンピオンは一本一本がザシザシ、重くて正確で速いんです。
重くて正確で速い。
重くて正確で速い。
すごいんですよ。
で、ステップが全く乱れず、
スタミナが切れたように、
まだもう一試合できるんじゃないかみたいなステップを踏んでるんでね。
一体どういう稽古をしてるんでしょうね。
毎日12ラウンドできる稽古をしてるんでしょうかね。
もう驚異的なスタミナ。
一試合一試合増すほどのスピード。
昨日みたいな頭脳戦もできる。
無理してKOにいかない試合。
爪将棋ができる。
なんなんでしょうか。
もう、だから顔を塞いで防戦一方の場合は、
もうそうするしかないですもんね。
来いって言っても来ないんですから。
すごい試合でございました。
今日は、
次のシリーズを何にするかを、
ちょっとチャットさんとミーティングして、
さっさと決めて、
次のシリーズをスタートしたいと思います。
では皆さま、連休最終日を、
のんびりとゆっくりとお過ごしくださいませ。
私は、
去年ちょっとこちら非常に暑いございまして、
日中ね、出かけるのはね、
あれだと思うのでね、
どうしようかなって思ってます。
中入りが始まるまでは、
先ほどはね、
井上直哉を見ながら、
数学の問題と言ったらしてたんですけど、
ちょっと今日はね、
連休最後の日に、
ちょっと今日はね、
連休最後だしって、
365日連休なんですけれども、私。
でも、
まあ、あの、画学の発表会の稽古もありますし、
ちょっとね、書道でね、
サボってるのがね、
1、
2、
3、
4、
4つありますし、
ちょっとサボり気味ですわ、最近。
頑張ります。
あの、後輩たちは今日、
段別の選手権に行っておりますのに、
うっかり忘れてて、
応援にはいけませんでしたが、
まあ、たまには、
お家でゆったりと、
っていうか毎日、
半分ゆったりとしておりますが、
ちょっと引き締めて、
夕方には、
井上直哉の100分の1でも走ってこようと、
思っております。
100分の1は走れないかな。
1000分の1くらい走ってきます。
では、皆さん、
夜は、
ぜひ世界陸上を楽しんでいただいて、
私、テレビは、
普段全く、
お相撲以外は見ませんが、
今日は世界陸上を見たいと思います。
では、
皆様、ごきげんよう。
16:57

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