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どうも、再生ボタンを押してくれてありがとうございます。よざっちです。
今日は2018年8月21日、ただいま時刻は23時42分、夜の11時42分です。
今年最後のネット甲子園を見た直後の、今録音になるんですけど、
連日話していた甲子園記念すべき100回大会の決勝戦は、13対2で北大阪、大阪桐蔭が史上初2度目の春夏連覇で締めくくりました。
念願の東北勢の甲子園優勝はならずということで、
ここまで金橋農業の方に、感情隠入というか、堅いですが、残念という結果ですけど、
史上初の2度の春夏連覇というのは、またすごい偉業だと思うので、
まずは大阪桐蔭の皆さん、おめでとうございます。お疲れ様でした。
本当にすごかったですね。見ていて、自力というか強いなと。
全国からエリートが集まって、その中でも鍛え上げられて勝ち抜いてきたレギュラーといえど、
やっぱりプレッシャーって相当あったんじゃないかなと思うわけですよ。
勝って当然みたいな流れというか、そういう言われ方をして、
それで実際その前評判通り勝ち抜いていくっていうのは、本当に実力がないとできないことだと思うので、
それを本当にやったこの大阪桐蔭っていうのはすごかったですね。
それに対して、金足農業、なかなか疲れですかね。
本人も吉田くん当初も4回あたりから下半身に力がしっかり入らなくなっていたみたいなことを言ってましたし、
本当にここまで投げ抜いてきて、他のチームだったら抑えられてたかもしれない。
そのちょっとした乱れっていうのも逃さないような、この大阪桐蔭の堂々たるプレーっていうか、
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これはなかなかやっぱり強いなと。
ただね、本当に要所要所で攻めてましたし、意地の2点返して、本当に金足農業もここまですごく見事なプレーだったなと。
でね、なんというんだろうな。
やっぱり全国的には金足農業を応援する構図ができてて、念願の東北勢初優勝っていうのを期待しよってやってた中で、
大阪桐蔭がエリート集めて、そりゃ強いだろうよみたいな。
そういうちょっとひにくめいた言い方とかっていうのも結構いろんなところであったりとかして。
ただね、5回の一挙6点取られてるとこは、本当はそんなことないんだろうけど、
どうしてもやっぱり弱いものいじめじゃないけど、見てて辛いものがありましたよね。
本当にどちらが悪いとか言うわけではなくて、試合というもので勝敗をつけるわけだからしょうがなくて。
サッカーとかそういうのと違って、守る側がしっかり抑えないとその攻撃のターンは終わらないわけじゃないですか。
ここまでずっと笑顔で野球やってきた吉田君をはじめとする金足農業、
吉田君が本当に辛そうな表情で、これだけは本当に見ていて辛かったというか。
ただそこでやっぱり手を抜かず、本当に全力で潰しにかかるというか、
攻め立てる大阪投援もやっぱりすごいなっていう、本当に激アツな試合だったんですけど、
その後から内川君が、次は京都で吉田君がマウンド降りて投げたわけですけど、
少し後退してもやっぱりあの9人でしっかり試合を続けて。
内川君はもともとピッチャーだったんだね。
俺は後でいろいろな情報を見て知ったんだけど。
もともとピッチャーで、でも甲子園目指そうぜって誘われて、
吉田選手はすごいから、同じ高校に行ったら自分がエースになれないのは分かりながら、
でもこいつと野球やりたいからっていうことで行って、
ここまで本当に誘った通り甲子園に連れてきて、こんな舞台まで連れてきて、
そこで追い詰められてるところで今度はエースの危機を内川君が助けるっていう。
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流れは俺も本当に、やってる本人たちはそんな美談のつもりは全くないだろうし、
本当にただ勝ちたくて、そして仲間を助けてあげたくてっていう思いでやってるんだろうけど、
どうしてもいろんな巡り合わせというか、そういう物語に目を打たれちゃいましたね。
ただその物語で言った大阪党員の方ももちろんあって、
昨日も話しましたけど、キャプテンの中川君なんかは自分のミスで去年も2度目の春夏連覇を目指していたけど、
去年は先輩たちの夢も自分のミスのせいで潰してしまったっていう、
この去年の切辱を晴らすためにこれまでやってきて、そして見事去年の切辱を晴らして史上初2度目の春夏連覇という偉業を成し遂げたわけですけど、
試合終わったとこみ上げてくるものがあってね、すごく涙していて、本当にどっちが勝ったんだろうなっていうぐらい両方泣いていて、
それだけ今回は両者ともにこの大会に賭ける思いがあった。それは毎年同じなんですけど、特に今回はそれが強豪と言われるチームでも、
そして公立高校でそういう野球の全国からエリートを集められたわけではない地元の子たちで勝ち上がってきた公立高校の農業高校の子たちでも同じぐらいの思いがあって、
賭けるものがあったそのぶつかり合いっていう本当に熱い戦いだったなと。恥ずかしいことに、こっちで裏話があってこっちにフラフラで、
相手側の方にも裏話があってそっちにフラフラっていうそういう流れはちょっと恥ずかしくはありますけど、
ただ本当に両者ともに本当に素敵な試合で、本当に両方かっこよくて両方尊くて素晴らしい。
結果は13対2っていうあれになりましたけど、終わった後に吉田くんが甲子園の土を入れようとするところに、
佐賀党員の柿木くんが来て、お前すごいなみたいな、そういう笑顔で会話してるのとかを見て、本当にいいもの見せてもらったなと思います。
どっちがすごい、どっちがすごくない、どっちがかっこいいとか尊いっていうのはないんですけど、やっぱりでも、今回金橋農業が見せた会心劇っていうので、
元気告げられた人たぶんいっぱいいるんだろうな、特に東北圏は。ニュースでも今日取り上げてやってましたけど、
まだ復興っていうのが続く福島の人たちもこれ見て元気もらったって言ってるし。
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秋田金橋農業9のうち6人が在籍していたっていう、この秋田来たリトルシニアのチームでは、当時の監督の話をしたりとかしていて、
甲子園目指そうって言って、他の高校に行きたいと思ってる奴らもいたけど、それでもみんなで行って、こう結果を出してるっていう、すごいなと。
そういう偉大な先輩を見て、また現在そのチームに在籍する子とかは、他の県から誘いが来ていたけど、でも地元で頑張ろうと思ったと。
まずこの吉田恒生という偉大なる先輩を超えなきゃいけない。そして、東北初の優勝期は秋田で取りたいっていう思いを話してる子もいましたし、
今まで東北勢で優勝を間近にするというか、狙えそうだった高校っていうのは、やっぱり宮城の仙台池江だったり、東北高校だったり、
岩手の花巻東とか、青森高生学院とか、秋田以外、日田山形とかね。秋田以外の活躍っていうのが、どちらかっていうと全国的には印象に残ってて、
順々決勝とか3回戦とかにまだ進んでるんですけど、ここまで優勝争いとか絡んでくることは久しくなかったと思うんですよ。その中で、奮起した県っていうのは東北全体にもいっぱいあると思うんですよね。
今回は取れなかったかと。じゃあ、今度うちが絶対取るぞと。本当に、たぶん、この、最後の夏ですけど、この夏で見せた秋田の輝きっていうので、上の世代からこれから続いていく世代まで、
そして横の同じ東北県、そしてさらには全国の公立高校だったり農業高校だったり、いろんな人たちが力をもらったと思うんですよね。そういう意味では、金橋農業の会進撃は、別に、あれですよ。
なんていうんだ。美団として盛り上がっているっていうのは認めますけど、それだけじゃなくて、本当に、それだけ、本当に、なかなか練習環境とか土地柄的なものもある中で、公立高校の地元の子たちで集まったメンバーの中で、
ここまでこう、波いる競合を倒してここまでいったっていうのは、たぶん、そういったみんなの希望になるんじゃないかなっていう、本当に熱い試合を見せてもらいましたよね。
いやー、でも本当に、臨時便も出るぐらいだったからね、この支援に見に行くためのっていう盛り上がっている中で、勝てたらよかったなとは思うけど、これは勝負の世界で、それだけ大阪党員が厳しい練習を耐え抜いて、つけてきた自力で勝っているわけですから、
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これはもう本当に大阪党員に、本当にもう心の底から拍手ですよね。いやー、すごかったなー。
そして、熱湯甲子園の最後の、いつもまた明日だった最後の試練がまた来年になると、ああ、今年の夏も終わったなと、ちょっと思ったりするわけですけど、
8月ももう3分の2が過ぎて、残すところあと10日になりまして、もうすぐね、暦の上ではもうちょっと夏の終わりが近づいているんですけど、なんかまた暑さが戻ってきましたね。
今日は汗だくだったんですけど、ここまでの流れで、ワールドカップに始まり、そしてフリースタイルダンジョン、大好きなラップバトルの番組の初代、2代目の激アツバトルっていうのに続き、甲子園っていう流れが来て、
それがもう終わってしまってちょっとね、独り身の僕としては、なんかもう、ここまでずっとなんかこう、見て熱狂してうわーって盛り上がっているのが終わり、そして、
イベントももう、そろそろもう、だいたい花火大会とかお祭りももうここら辺で終わって、もうただひたすら夏の暑さだけが残り、これからひたすら仕事をするっていう日がまた帰ってくるわけですけど、まあねー。
あ、そういえば、この前話したナハマラソンの当選決まって、支払いも済ませたんで、ちょっとね、徐々に徐々に走って、今度はね、今まで見てきた熱い試合に負けるってなるものかと、この熱が熱いうちにね、今まで感想はね、フルマラソン5回したことがあるんですけど、自己ベスト4時間15分っていうのはまだ超えたことがなくて、まだ学生の頃に出した記録を超えたことがなくて、
今年はね、ちょっとしっかり体を作って、サブ4、4時間以内を狙いたいなと思って、今、たるんだ体を1から締め直しているところです。
最近ちょっとまた熱くなってきている感じなので、ちょっとね、走るのはちょっとね、少しずつにしてるんですけど、負けずに頑張っていきたいと思います。
というわけで、今日も最後までお聞きくださいまして、ありがとうございました。おやすみなさい。