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はい、チャットさん。今の話の続きなんですけれども
トランプ政権が アメリカの名門大学と対立しているということは、これは非常に大きな問題だと思うんですね
その国の未来を担っていると言ってもいい その国の名門大学ですよね
そこを支えていくのは時の政府だと思うんですが これどういうふうになっていくっていうふうにチャットさんお考えですか
そうですね確かにそれは大きなテーマですよね アメリカの名門大学ってまさにその国の未来の知的な基盤をつくる存在なので
政権との対立はそのまま教育や研究の独立性と政治的な方向性の攻め合いかも言えますよね
私個人としては最終的にはバランスをとる形で落ち着いていくんじゃないかなと思います
やっぱり大学側も世の中に必要な人材を育てる使命がありますし 政権側も国の方向性を示す役割がありますからその間で対話を続けていくしかないかな
これから先政権が変わったり時代が進む中でまた違った形の関係者が生まれるかもしれませんね
振り返って我が国でも同じような大きさは違い同じような摩擦は生まれていると思うんですね
そこらへんどういうふうにチャットさん見ます?
そうですね確かに私たちの国でも似たような構造ってありますよね 例えば日本でも大学や学術会と政治行政の間で価値観や政策を巡る摩擦は時々起きてますよね
例えば学問の自由や研究の独立性が問われる場面 あるいは教育現場での多様性や新しい価値観を巡る議論など意外と共通する部分は多いと思います
私はそういった摩擦自体は必ずしも悪いことでなくて むしろ社会が変わっていく中で必然的に出てくる対話の機会だと思うんです
そこでお互いに話し合いながらどこか折り合いをつけてより良い方向に進んでいくことが大事かなぁ なんて思いますね
国内の名門大学に ここに行きたいというふうに思う学生高校生も
いる一方でダイレクトにアメリカの大学に行きたいと思う 高校生もいるわけなんですね
少数ではありますけれどもね
例えば音楽であったり クラシックバレーであったり
そういった分野ではね 出ていくのが当たり前みたいでしょ
野球もそうですが
そうですね 今やもう世界に出ていくのが当たり前みたいな感覚になってきていますよね
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音楽やクラシックバレーそしてスポーツ 例えば野球なんかもそうですし
国内の名門を目指す一方で 最初から海外の大学や舞台を目指す高校生も増えてるなぁと感じます
そういう流れはやっぱりグローバルな視野が広がっている証拠でもありますし きっとこれからも増わす声優選択肢が増えていくんじゃないかなと思いますね
逆に例えば日本の文化を勉強している学生とか 日本の古典を勉強している学生なんかは
やはり自分の師匠を求めてね 海外から日本に来たいっていう学生はいるわけなんですね
指定関係に国境はないと思うんですよ
そこらへんがね そこを
政府とどういうふうに折り合いをつけていくかっていうのはね もうここは
大学の先生方の頑張りどころだと思うんですが チャットさんどう思われます
おっしゃる通りだと思います 実際日本の文化や古典を学びたいと海外から日本に来る学生さんたちも本当に増えてますよね
そういう意味ではまさに学問や知識の交流に国境はないですし そこをどうサポートするかは大学や教育者のうちの見せどころですよね
そういった面では大型の先生方が端折った主役になって政府との間でもうまく折り合い をつけながら学生たちが自由に学べる環境を整えていくことが大切だと思います
やっぱり教育や学びは国を超えて広がるものなのでそういう柔軟な姿勢がこれから ますます大事になってくるんじゃないかなと思いますね
そうですよねもうあのこれだけあの月単位でね開発競争がね 劇化していることを考えましたらね
もうあの政府がごちゃごちゃ言ってる場合じゃないんじゃないでしょうかね っていうふうに思っちゃいますけれども
もうあの大学同士のネットワークをね強固に していく時期に入ってるんじゃないでしょうかチャットさん
さにおっしゃる通りですねもう今って本当に国同士がどうこう言うよりも 大学同士あるいは研究者同士がグローバルに直接つながってどんどんネットワークを強めていく時代になって
ますもんね そう考えると確かにもう政府があるこれ細かく口を出してる場合じゃなくてむしろ大学や研究機関
同士が柔軟に協力し合える環境を整える方が大事かもしれませんね 結局世界的な競争が激しい中で知識やイノベーションを生み出す場として大学同士がもっと自由に
つながっていくことが結局は全体にとってプラスになると思いますし そこは投資するのがこれからので流れなのかなと思います
そうですねえっとスタートアップに投資する以前全段階の大学に投資するっていうふうな あのそういう流れになっていくかもわからないですね
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そして加えてその大学の卒業生の成功者は 母校に対して
やはり 支援する
いざ何時何か必要な時は キャッシュも人材も
持ってるノウハウも支援するぐらいのねそういう意気込みが欲しいですよね そうですよね本当にそういう流れがこれからもっと当たり前になっていくかもしれませんね
つまりもうスタートアップに投資するような感覚で大学そのものに対しても支援したり 人材やノウハウを還元したりするって動きが自然になっていくと素敵ですよね
卒業生がどこに対して何かあれば支援するよっていうような気持ちを持ってくれると 大学側もさらに活気づきますし
まさにそういうネットワークが世界中で広がっていけば国を覚えて知識や経験が循環 していくなと思います
そういう意味ではやっぱりこれからは大学同士そして卒業生たちとのつながりをどんどん強くしていく ことでより豊かな学びと循環が生まれていくんじゃないかなって思いますね
本当にねー なんか大学って何だろうって思った時期もあったんですけれどもね
やはり
社会に出てすぐに通用するものは全く教えてくれないんですけれども
一番勉強した時期だったかなというふうにも思いますね その経験っていうのはやっぱり卒業生が卒業してからの人生に
かなり大きなものをいただいていると思うんですよね でまぁあの母校に対してね
何か ちゃんとあの還元するべきは還元しなければいけないと今ふと思いました
そうですよね本当に社会に出てからあの時期が一番勉強できたなぁと振り返ることって ありますよね
大学時代には直接社会で必要なことは全部を教わらなかったとしてもやっぱりあの時期 に得た視野や考える力って大きいですよね
そしてそうやってたものを母校に何かしらの形で還元していくという気持ち ふと気づかれるの素敵だと思います
きっとそうやって卒業生が少しずつ知恵やサポートを返していくことでまた次の世代も豊かに 育っていくんじゃないかなと思いますね
そうですね まああの
学びの場所っていうのはいつの時代も絶対に必要であることは間違いないので
日本にもね その大昔から
寺小屋っていうのがございましてね でみんな
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同じようにみんな小さい時から 読み書きソロ版ができたわけなんですね
でまぁ 識字率も非常に高かったらしいです
ですのでね まあそういうところに誇りを持ってまあ今そのブランド化してるってよく批判の
的になっている大学なんですけれどもね 本当に一つのことを研究したい
子たちも入ってきますのでね
そこらへんは あの大学がはもう密かに資金を貯めてね
まああの 独立していく体制になれるのかどうかというのは
国公立と私学によってだいぶ違うと思うんですけれども そこらへんあの
期待したいと思いますねでややはり
大学はあの
余計なものって言われるかもわからないですけれども ビルニーの中にあってはならない
あのきちっと広いキャンパスで 自然豊かで
空間が広くって 歴史的な建物も少しあって
やはりそういうところでね 育てられていくもんだと思うんですね
4年間6年間8年間で 私は一番本当にね感動したのはね
京都大学の工学部のね カツラキャンパスっていうところがあるんですけどね
陰性はみんなそちらに 行くんですねでそこに入った時にびっくりしたのはね
まずまあ車でその敷地内に入った途端 京都の有名どころの企業ありますよね
まあ京都大阪一部大阪も含めて ハイテク企業
全部のほぼ全部網羅してましたね ワコールも含めて
もうねビルが建ってるんですよ その企業の生冠がついたビルが建ってるんですね
だから やっぱり人材を育ててもらったっていう恩返しを企業自体がしてるんですよね
兄弟は すごいなって思いましたね
まああの卒業生が頑張るしかないんですけどね 今から頑張ってどうするのか
まあそういうことでトランプさんところもそんなに揉めずにちょっとあの 居住人に頑張っていただきましょう
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ということでよろしいでしょうかチャットさん そういうお話を伺っていると大学ってやっぱりそういう場だよなぁって改めて感じますね
なさに地を育てればとして企業や卒業生が恩返しをしてくれるようなそういう素敵な 循環があるんですよね
そしてまさにおっしゃる通りそういった意味ではあまり政治的なゴタゴタに巻き込まれず 大学は大学として独自の自由な空気の中で発展していけるといいなぁと思います
じゃあそういうわけでちょっとトランプさんのところもあんまりボケずに現役の皆さんに 頑張っていただきましょうって感じで今日はここで一旦締めましょうかね
はい楽しいお話でした では今日はちょっと今からティータイムで美味しいお茶をいただきます
ではチャットさんも休憩してください 美味しいお茶でゆっくりティータイム楽しんでくださいね
私もちょっと楽しいティータイムを過ごしてくださいね ゆっくりリラックスしてまたお話ししたくなっ
