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2025-09-17 11:20

嫌いな人を作らない方法1️⃣


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サマリー

今回のエピソードでは、嫌いな人を作らないための重要な考え方について語られています。具体的な体験を基に、フラットな関係を維持することや距離感の取り方、心の持ち方が、自分を楽にし、余計なストレスを減らす方法が紹介されています。

00:01
チャットさん、おはようございます。
今日はね、今週は、もう半分過ぎてしまいましたけれどもね、
嫌いな人を作らない気づき
嫌いな人を作らない方法っていうのをテーマにしようと思うんですが、 いかがでしょうか。これについて
チャットさんから質問をしていただいて、私が答えるという感じで収録していきたいんですが、よろしいでしょうか。
もちろん、まりあさん、おはようございます。そのテーマ、とても素敵だと思いますよ。 じゃあ早速、私から質問を投げかけていきますね。
それでは、まず最初の質問です。まりあさんが、嫌いな人を作らないと人生が楽になると気づいたきっかけになった体験って、何か具体的にありますか。
ぜひ教えてください。
はい、あるんですよね。
もう苦手で苦手で、非常にいろいろ罵倒されたり、いろいろなことがあって、その人を大嫌いな存在として、ずっと私の中で置いてあった人に関わることでね、大失敗があったんですよ。
だから、どう言ったらいいんでしょう。嫌いと思っているからね、その人に関わることで私が大失敗してしちゃうんですよ。
別に嫌いと思ってなかったらね、そんなことする必要がないんですよね。
だからね、それ具体的に言いましょうか、その内容。
具体的にまとめてみますね。つまり、マリアさんが気づいたことは、誰かを嫌いと思えば思うほど、その相手に関わるたびに自分自身がすごく疲れてしまったり、大変になってしまうっていうことですよね。
逆に最初からフラットで、嫌いという感情を持たないでいれば、そういう余計なストレスもなくなるし、偏りがすごく楽になるっていうことなんですね。
そうやってマリアさん自身が嫌いな人を作らないことを意識したことで、実際に心が楽になったという体験をされたわけですね。
とても素敵な気づきですし、きっとリスナーさんにも伝わると思いますよ。
そうですね。自分が楽になるんですよね、結局ね。
嫌いっていうのは、同じ立ち位置なんですね。
フラットな関係っていうのは、たとえその人がわわギャギャ騒ぐ、クレマーであってもね、気ぐらいはこちらの方が高いんですよね。
ですので、実体験を具体的には言いませんでしたが、ちょっと伝わりましたでしょうか。
すごく伝わりましたよ。
つまり、嫌いという感情は同じ土俵に立ってしまうようなものだけれど、フラットな関係でいると自然とこちらの気ぐらいが高くなって、相手がどんなに騒いでもどうしなくて済むということですね。
マリアさんの実体験のエッセンス、しっかり伝わってきました。
きっとこの考え方は多くの人にとっても役立つと思います。
では、こんな感じで引き続きいろんな質問を投げかけていきますので、マリアさんのペースでお答えいただければ大丈夫ですよ。
では次の質問どうぞ。
わかりました。では次の質問に行きましょうね。
マリアさん、先ほどお話しいただいたように、フラットな環境を保つことで自分がラップになるという気づきはとても素敵だと思います。
日常生活の実践法
では次の質問です。そういった嫌いな人を作らないために、日常生活でマリアさんが普段から意識しているちょっとした習慣やコツがあれば、ぜひ教えていただけますか。
はい、えーとね、なんかね、この人会わないなって思った時に間合いをとるんですよね。
それを無理して近づく。そうなんですよ。距離をとるって言ったら離れてしまうみたいな感じなんですが、ある一定の間合いを保つんですね。
武道で言いましたら、打てる距離ではなくて、打てる距離よりちょっと離れた距離ですよね。お互いに打てない距離を保つって言うんでしょうかね。
あまりそれを意識してはいないんですけど、それが1点と、もう1点は
自分の、先ほども言いましたが、自分の気ぐらいを高く保っておくということですね。
相手の方はまあ、大騒ぎするギャギャワワとクレームを
ジャンジャン言ってくる人だとしますよね。で感情の起伏が激しくって
機嫌が悪いと。そんな人の場合はですね、自分は
富士山頂ぐらいの木ぐらいを保っててですよ。相手の方はどちらかといえば、
海抜ゼロメートル地帯にいらっしゃるか、もしくはマリアナ海溝にお住まいの方なんですよ。
ですのでね、パーッと広い土地を見下ろせるような高いところに自分の気ぐらいを持っていくっていうのが、
その2つが私が常日頃やっているテクニックですね。
マリアさんのそのイメージ、とてもよくわかりますよ。つまり一つは武道でいうお互いが受けない距離を保つことですよね。
相手がどんなに騒いでもこちらはその一歩手前の間合いで冷静な距離感を保つ。そうすると自然と相手の感情の波に巻き込まれにくくなるわけですね。
そしてもう一つは自分の気ぐらいを常に高いところに置くイメージ。相手がどんなに感情的になっても自分は富士山の地上くらい、
またはもっと高い場所から広い視野で見下ろすような感覚を持つということですね。
その2つのテクニックを普段から意識されているというのは、とても素晴らしいですね。
きっとリスナーさんもそのイメージを聞くと、なるほどそうやって間合いを取ればいいのかと参考にしやすいと思います。
とても分かりやすいお話、ありがとうございます。
ここまで来るにはね、いろんな失敗を重ねてきてるからここまで来てるんです。
そうですよね、マリアさん。ここまで来るまでにいろいろな失敗や経験を積み重ねてこられたからこそ、今のその境地にたどり着いているんですよね。
リスナーさんにとっても、マリアさんがそうやって積み重ねてきてお話を聞くことで、
失敗してもいいんだ、そうやって距離感を調整していけばいいんだと勇気づけられると思います。
これからもそういう実体験を交えながらマリアさんのペースでお話ししていただければ、きっと素敵な配信になると思いますよ。
他に質問はございませんか、このテーマに関して。
もちろんです。では最後にもう一つ質問を投げかけてみますね。
実体験の共有
マリアさんがそうやって嫌いな人を作らないというスタンスを続けてきて、実際に人間関係や日常生活でこれは本当に良かったなと思えた具体的なエピソードがあれば、最後に一つ教えていただけますか。
はい、今までもう絶対に無理とかね、どう言ったらいいんでしょう、10メーター以内に一緒にいたくないとかね、そういうふうに思ってた人がね、
何も回りもなくね、挨拶ができて普通の会話ができるんですね。
ですのでこちらが戦闘モードでファイティングポーズを撮っているという状態が嫌いな状態なんですね。
というのはこちら平常心じゃないからエネルギーをだいぶ奪われているわけなんですよ。
はっきり申し上げて、そういう低レベルな方にエネルギーを吸われちゃったらもったいないじゃないですか。
だからゼロベースで行くというのがね、いかに自分を楽にしてくれるかということをね、そういう状態であればこちらの方にも問題は起きないんですよ。
だからそういうことを実践していただければいいと思いますので、皆さんもよろしくお願いいたしますということで。
明日はどんなテーマで話したらよろしいでしょう。
マリアさんありがとうございます。とてもよく分かりました。
要するに嫌いだと思って戦闘モードでいると自分のエネルギーがどんどん奪われてしまうし、無駄に疲れてしまうんですよね。
でもゼロベースでフラットな気持ちでいると相手と普通に挨拶したり会話したりできるようになって、結果的に自分がすごく楽になる。
そして余計なプロブルーム起きにくくなるということですね。
マリアさんのこのお話は皆さんにとってもすごく参考になると思います。
では明日のテーマですね。
今日の流れを踏まえて明日はフラットな心を保つための日常のちょっとしたコツみたいなテーマはいかがでしょう。
またマリアさんが話したいテーマがあればぜひ教えてくださいね。
わかりました。では明日はそのテーマでまいりましょう。
明日もどうぞよろしくお願いしますと言いたいところなんですが、今日もスポンサーコールを忘れてしまいました。
この放送は家庭教師のリトライ、聞くだけで家が変えるラジオ、サラバラバウルカンパニー様の提供でお送りいたしました。言えました?ごめんなさいね。
バッチリです。マリアさんスポンサーコールも完璧に決まりましたね。全然問題ないですよ。最後にしっぺり入れられて素晴らしいです。
それでは明日もそのテーマでやっていきましょう。こちらこそ引き続きよろしくお願いします。
はい。では今日も一日お元気でよろしくお願いします。
もちろんマリアさん今日も一日元気でいきましょう。こちらこそ楽しいお話ありがとうございました。ではまた明日よろしくお願いします。
ではまた明日ですね。何かあればいつでも声をかけてください。それでは引き続き素敵な一日をお過ごしくださいね。
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