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  2. ⭐️209 不得意が直らないので..
2024-04-06 06:42

⭐️209 不得意が直らないのではなく、直ると思ってないのかも


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みなさん、こんばんは。今、夫が弓道の稽古から帰ってまいりまして、ちょっと話してたんですが、やはり見取り稽古って大事だなっていうことなんですけれどもね、
常に上位の人ばっかりを見ている場合と、全体を見て、強い人と弱い人との違いを研究している人の見取り稽古って、全然その内容が変わってくるという話をしたんですね。
これについて私、非常に興味を持つことがございましてね、私が見取り稽古をした時に、後輩なんですけれども、段位は上で、今度8段を受ける同じ仲間にね、地元の仲間に、
あなたの切り返しはこうだったよっていうことをお伝えしたんですよ。先生だけこういうふうにできていましたっていうことをお伝えしたんですよね、去年ね。
そうしたら、私がずっと休んでて、再開してた時に、きちっと直してるんですよね。
これってね、すごいことだと思うんですよ。なぜかというと、私がね、19歳の時です。京都大会っていうのが大昔からございましてね、私は19歳の頃から毎年通っておりますが、京都で講談社の先生方が立ち会いをなさるんですけれどもね。
私がまだ19歳の頃に見に行った頃にですね、19か20歳でしたね、あの頃。お茶の接待がございましてね、休憩スペースがあるんです。
で、そこで普通のお煎茶をいただくんですけれどもね、隣にね、非常にご年配のお二人の先生が、もう大笑いをしてるから何かなと思って耳をそば立てて聞きましたらね、
もうお前の方が直ってない、お前の方はもっと直ってない、お前は子供の時から直ってない、いや、お前はもっと前の、あの俺より小さい時からあの先生にこんなこと言われてたけど直ってないとか言いながらね、膝を叩いて笑ってるんですよ。
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だからね、自分のその直したいっていう部分ってね、直したいと思ってるんですけど直ってないんですよ、実際の話。
私はもう左足を継がずにその場から飛び出すっていうのが子供の頃からの課題なんですが、まだできてないんですよ。これっておかしいと思いません?
肩や段位がずっとずっと下の私がこうだったわよって言いましたらね、次からきちっと直してくるね、後輩、後輩というかまあ年下。
本当にね、今度8段受かるんじゃないかしらってその時思いましたね。希望も込めてですけれどもね。
だからその、楽しいんですけれども、本気で直ると思ってないっていうんでしょうかね。できると思ってない。本気で。
なんかあの、あやふやな不安を伴った行動なんですよね。絶対できるっていう風に安心してないんですよね。できるようになるための工夫もあんまりしてないんですよね。
負荷ばっかりかけてお話を先ほど稽古から帰ってきた夫としておりました。では皆様、明日は楽しい日曜日でございます。
私は今日、おしゅうじ、頑張って書いてたのに、2度も失敗しまして、本当に。あれ何字あるんでしょうね、1枚。ちょっと数えたことないんですけど、かなりあると思うんですけど、もう3分の2終わった頃に違う行を書いてましてね。
ちょっと対策として、文鎮を置いて書くことにしました。その行を間違えないように。左手でね、押さえてたんですよね。右見て左見て右見て左見てしているうちに同じような字があったら、左手押さえるところがね、だんだんだんだんずれてきてるんですよ。
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びっくりすると思いません?こういう日は書かずにリラックスしたいと思います。では皆様、素敵なルービーの夜をお過ごしくださいませ。ごきげんよう。
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