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みなさん、こんばんは。
今日は朝から朝稽古に行ってまいりまして、
朝早くお客様がある予定でしたので、
基本稽古だけして帰ったんですけれどもね、
若手の男の子がお二人いらしてて、
お一人は県内でトップの先生の息子さんなんですね。
もう一人はもう少し若い方なんですけれども、
その二人と基本をしましてね、非常に感心したんですよね。
若い子の方が基本は正確にきっちりと美しく、
力強く、重く打ててるんですね。
それはやはり体力のなせる技だとは思うんですけれどもね、
でも意識の低い若い人たちなんかでしたらね、
頭が前後に、前後じゃなくて上下に大きくぶれたりですね、
竹刀が面に届いてなかったり切り返しの時、
ただスピードだけっていうふうな切り返しをする人たちも中にはいらっしゃるんですけれどもね、
今日のお二人は見事な切り返しで、本当にびっくりいたしました。
受けていてね、もうその重さと最初の面を打った時の威力ですね、
吹き飛ばされないように、後ろに下がりながらもですね、
きちっと腰を据えて、飛ばされないように気をつけなければ、
本当に気を抜いたら飛ばされそうな、それぐらいの体当たりで切り返しをしましたですね、見事でした。
それに比べてね、私たちの年代ってどうしてあの切り返しがああいうふうに下手なんでしょうかって、
つくづく、私も含めて、自戒を込めてね、もう本当に、
でも同世代のトップの先生はですね、素晴らしい切り返しをされるんですよ。
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やっぱり意識の問題なんでしょうね。
それとね、一番若い男の子と基本稽古をした時にですね、
私が下座の方に立とうとしたんですね、元立ちじゃなくて掛かりの方に立とうとしたんですね。
そしたらね、どうぞ上がってくださいっていうことで、私を元立ちの方にね、神座に誘導するんですね。
まあ本当にね、できた方だなっていうふうに思いましたですね。
とにかくね、私たちの世界って、おじいちゃん先生とかね、本当にね、神座を争ってるような人いてるんですよ。
お茶で言ったらお掌客様ですよね。お掌客様を争ったら飽きませんやん、普通ね。
一旦はお断りしなければいけないですよね。県知事であっても市長であっても。
それでね、市長で思い出したんですけどね、我が市の市長は非常にできた方でね、
この前、私が人務祭に行ったときにね、直来の会場で、一番上のテーブルからずっと下のテーブルまで何百人って言ってるのに一人一人ご挨拶して回るんですよね。
本当にできた方で、私たちは真っ先の方のテーブルにいたんですけれども、もう最後ですね、私のテーブル。
で、ご挨拶申し上げて、あのね、このお話しましたっけ?したかも分かりませんね。
ちょっと、もう本当にね、したお話としてないお話とは分からん。
失礼いたしました。あの、どこかで、いや、昨日話したかも分かりません。話してないと思うんですが。
えっとですね、市長の奥様は非常にできた方でですね、若いんですけれども、非常にできた方で、私は一度しかお目にかかってないのに、
飛んできてくださるんですね。我が町内に来られた時なんか、集団の中で私をパッと見つけてね、飛んできてくださってご挨拶くださるんですね。
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で、やっぱり、この奥様っての市長だなって思いましたっていうことを申し上げたんですよ。
申し上げたんですよ。そうしましたらね、非常にお喜びになって、帰ったらかなり伝えます、みたいな感じで。
でも、喜ぶと思いますとか言ってね、言ってくださってね。
で、その時に、一緒にテーブルにいてた5年配の女性と一緒にね、
市政のことはいいけれど、奥様大事になさってくださいねって申し上げたんですね。
そうしたら、いえいえ、市民の方の方が大事ですっておっしゃったんですよ。
でね、ちょっと待ってって。
その順番を間違えるような人に市政は任せられませんって言ってね。
面白い会話でした。
実際そうですよね。
家の中のことをほったらかして、それよりも重要な仕事っていうのはありませんものね。
本当にそう思います。
でね、1月、2月、3月と寒くございましたでしょう。
私も寒さ対策を今から考えておかないと、来年本当にトレーニングを続けられるのか、稽古を続けられるのかという切実な問題を抱えておりましてね。
もうね、この春先になったらその寒かった時のことを忘れてるんですよ。
喉もっとすぎればっていうあれですよね。
で、これね、プラスの方に考えて、基本的しかせずに書いてきたんですけれどもね。
寒くって行けない時は、とりあえず着替えて車に乗って、道場に行くまでにだいたい暖房で温まりますでしょう。
で、道場に着いたら帰ってこようと。
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で、そこまでね、そこまで行かなくても、とりあえず着替えて車に乗って発進して隣町のまで、隣町ってすぐ400メートルくらいが隣町なんですが、そこまで行ったら、
うちの畑でUターンして帰ってこようとかね。
なんだかね、それぐらい低いハードルを設けなければ、本当に続かないんじゃないかしらってね、つくづく思ってきましてね。
で、昨日も普通でしたら、走りに行ったらトータル800メートル走るんですけれどもね、200で違う、400で帰ってきたんです。ちょっとね、本当に。
昨日は柏高校学研究所の蛇行犬を拝見してきましてね。で、まあ夕方行きましたので、非常にスムーズに閉館間近に入りましたので、閉館1時間前くらいに入りましたので、そんなに行列で足止めを置くようなことはなかったんですね。
で、蛇行犬も、もう隅々まで、もう本当に堪能するまで見せていただいて、ご説明も聞かせていただいて、でね、常設展の方に来たんですね。
常設展の方の羽庭のね、動物の羽庭が可愛くて可愛くて、今日どうしても見に行きたくなったんですよ、また。それでね、また柏高校学研究所の前の博物館まで行っちゃって。
走りに行くときに、横に陸上競技場がございますのでね、いつも前を通っているんですけどね、近くなんですよ、本当に近く。
行きましたらね、今日は3時半頃に行ったんですよ。もうそろそろ人が少なくなる頃かなと思いましたら、なんのなんの、もう何十人もロープでぐるぐる巻きにされた行列が、
入り口から、入り口の車寄せのところまでドーッと、そこで生理券渡されてね、入ろうとしたんですけどね。
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あの、すいません、私ね、昨日ダコウ研は拝見しましてね、実は常設店の動物の羽庭をもう一回拝見したいと思いまして、言いましたらね、
そうしましたら、学園現役の方がね、引率して、何十人もなった行列の中をですね、エスコートしてくださいまして、やっとの思いで常設店のほうの羽庭のところまで行けましてね、
で、無事、羽庭のワンちゃんとニワトリちゃん、それとウマちゃん、そしてシカちゃん、もう可愛くって可愛くって可愛くって、ほんとそれしか見なかったですね。
帰りに高松塚古墳のレプリカをもう一回じっくり拝見して、で、さっと出てきたんですよ。写真バチバチ撮らせてもらって、写真撮ってくださいっていうことだったんでね、撮っていいですという。
で、出てきて、高松塚古墳、あの壁画の作り方、これどうやってレプリカ作ったんですかっていう、その当番の上に、3Dで解析した凹凸をきっちりと再現して、
そして、昔の色の釉薬を塗って焼いて出来上がったものらしいんですけどね、すっごくリアルでしたね。
もうほんとにね、崩れ落ちてるような部分的に、そういうのも再現されてて、ああいうの家に作れたらなんと、それとまあやっぱりね、はにわちゃんが可愛いからね、あれどうにかして家で作れないでしょうか、ちっちゃいのでもって申し上げて、
あれは一旦焼いてますのでね、難しいかと思うんですって言われて、モルタルとかで作ったらダメでしょうかねって申し上げたら、モルタルはちょっと風合いがね、やっぱり違ってくると思うんですっておっしゃってね。
前とテラコッタみたいな感じで仕上がりますもんね。でもほんとにあの昔のね、あの鶏ちゃんとかワンコちゃんとかのデザイン性っていうんでしょうか、そぎ落とされてもう完結に可愛いとこだけを残した、あの可愛らしさもなんとも言えないですよね。
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ちょっとしばらくはにわの動物にはまりそうです。近いのでまた見に行ってきたいと思います。徐々にツイッターの方で私が撮ってきました写真はアップしたいと思います。
では皆さま、良い週末を。こちらは桜、ソメイヨシの満開でございます。このあす、あさってぐらいが見ごろだと思いますので、どうぞ楽しんでくださいませ。お願いいたします。ではごきげんよう。
