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みなさんこんにちは。いつも中途半端な時間に配信しておりますが、先ほどちょっとね、マドンナの現在のお姿を拝見しましてね、ちょっと衝撃的でしたので、
その感想を少し述べさせていただこうかなと思います。
マドンナでしたらね、あっという間に美しくなることもできるし、またあっという間にああいうふうに太っちゃって、一般的に言いましたら醜くすることも可能だと思うんですね。自由自在にできると思うんです。
で、その姿に対していろんな反響があったらしいんですが、私はその時のことを知らずに、今日までそのことについては全く知りませんでしたけど、
東京ライブの初来日の時なんかは、本当にね、あのサービス精神っていうんでしょうかね、あれだけの時間をすべて踊って歌って、その当時のアーティストの中であれだけサービス精神の旺盛なアーティストはいなかったような気がするんですね。
それと美しさと過激なダンスですよね。本当に当時の私は本当にびっくりしましたですね。
それから長い年月を経て、現在の、一見ヘアスタイルは小娘のようなヘアスタイルで、太った容姿、眉毛全部ないみたいな、そういうのが私にはちょっと最初自虐的に見えたんです。
そこまで自分をいじめなくてもいいのにっていうふうに思ったんですよ。
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彼女のメッセージは、年齢差別と女性差別に対して戦うのだというふうなメッセージでしたが、
私の意見はですね、戦う必要があるんだろうかっていうふうに思ってしまいましたですね。
世界中を見れば、女性であるからということだけで差別されている女性たちは本当にまだ数多くいるんですけれども、
そしてまた我々日本の女性も海外の女性から見れば、本当に大丈夫なの?そんな国でいてて大丈夫なの?っていうふうに聞かれたことがありますからね。
森首相発言の時にね。
日本人女性から見て海外女性もさほど自由ではないみたいなところがあったりして、経済的な面とかね。
だから一概にそうとは言えない部分もあるんじゃないかしらとは思うんですけどね。
でもマドンナに関しましては、ひょっとしたらこれがマーケティングの一つなのかもわからないですし、
マドンナが美しく登場しても、さほどインパクトはないというか当たり前というか。
そこで社会に影響を与えようとすれば、ああいうふうになったのかなっていうふうに思ったりもしたんですけれどもね。
確かにマドンナまでなっても、やはりいろいろ制約を受けているのかしらって思ったりもするんですけれども、ずっといろんなものに縛られてきたというふうにはおっしゃっていましたですよね。
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その中でも先駆者だったんでしょうね。
しかし美しさの基準もいろいろあるとは思うのですが、美しさから手を抜くっていうのでしょうかね。逆行するっていうんでしょうか。
それをやはり自分いじめというか自虐的な行為なのではないかと思うんですよね。
自分を美しく保つのは最終的には自分の手でするしかないですものね。
心の内であったり、日々の食事であったり、やりがいのある仕事であったり夢であったり、しみじみと感じる日々の小さいことが一番の幸せだと思うんですけれどもね。
こと、美しさとか、外見とか、その人から滲み出る幸せ感というんでしょうかね。
そういったものってやはり自分を一番大切にできる自分の手でしか完成されないのかなって思ってしまいました。
外見とはいえ、あれだけ衝撃的な写真を見ましたらね、本当にそれは意図があってのことだとは思いますが、すごい勇気ある行動だとは思うのですが、
どこか自虐的な行為に見えて仕方ないのは私だけでしょうかね。
生まれもっての美しさとかそういうんじゃなくてね、本当に美しいなって思う方っていらっしゃいますでしょう。
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あのね、ご年配の方でも、なんていうんでしょうか、あふれるばかりのこのオーラとその機品と優しい言葉遣い。
もうなんかその会話の中で、お風呂の中で湯船の中でずっとずっと使っていたいみたいな、そんな女性っていらっしゃいますよね。
ああいう風になりたいなってつくづく思いますが、本当にその道のりは遠いですね。
だからあのまあ、マドンナの今回の登場した姿っていうのは、アーティストとしてのマドンナの表現だと思うんですよ。
そうだとは思うんですね。でもやはりプライベートでは、ご自身をたっぷりいたわってですね、そんなに戦わなくても戦えば戦うほど壁は高くなっていくんですから、そうですよ。
それはマドンナの資産とか収入から言えばね、戦いたくなる気持ちはわかりますよ。
しかしまあ、この大宇宙の歴史からすれば100年なんて、人の一生の100年なんて0.2秒って言いますでしょう。
それがずっとずっと続いていってるんですから、本当に。そんな中でね、あえて戦わなくてもいいんじゃないかって思っちゃいましたですね。
なんていうのも私の個人的意見なんですけれども、マドンナにはそんなことほっといてって言われそうですけれども。
あなたよりずっとプライベートは幸せよとか言って、絶対言われるでしょうね。
本当に、まあでも同世代だからこそね、本当に、なんかもっと違う方向で変化があってもいいんじゃないかっていうふうに思うんですね。
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あのセクシー路線と、ちょっとまだティーンのような反逆精神というんでしょうかね、それを持ち続けるっていうのは、ある意味若いと言えるのかもわからないんですけれども。
まあ私は本当にね、最初の頃の美しいマドンナをずっと見ていたいと、今は本当にYouTubeのおかげで、あれですけれどもね。
坂本隆一先生がご存命でしたら、なんておっしゃるでしょうね。アッパレっておっしゃるでしょうかね。
まあまあ、ちょっとそういうことを考えつつ、振り返って同世代の日本の女優さん、女優さんというか俳優さんですね、女性の、振り返って見た場合に、
黒木ひとみさんがね、同じようにステージに立ってらした時に、ピンクのミニワンピース、それにかなり高いハイヒールをお履きになって壇上に上がられたんです。
それも坂道の壇上にね、あれは歩きにくかったと思いますけれども、そのまま行かれて、その姿もどう言ったらいいんでしょうね。
なんか、若さにこびてるというか、よくそんなことをね、大女優二人に対して、そんなコメントをね、誰がしてるんやって笑われそうですけれどもね。
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しかし、我らが黒木ひとみにはね、やっぱりね、そんな小娘みたいな格好しなくてもいいじゃないのって思ってしまうんですよ。
小娘を差別するわけじゃないですけれども、そういうふうにね、思ってしまったんですね。
その、マドンナまでのセクシーさをね、出せとかね、そういうことは思ってないんですよね。
なんて言うんですか、あの、日本の黒木ひとみも、アメリカのマドンナも、何が欠落してるのかって思ったら、そのあれですよ、その場面、その場面だけですよ。
日常とかそういうの全く抜きにしてですよ。
あの場面だけを見ると、やはり、貴貧かなって思ったりするんですね。貴貧ある優しさっていうかね。
それだけね、よく文句を言えるわねって本当に言われそうですよ。
自分を帰りなさいとか言われそうです。
でもお二人は本当に憧れですよ、はっきり言いましてね。
ということで、皆様、もうあとわずかな時間だけお勤めされたら帰宅できる時間だと思いますので、もう一頑張りしてくださいませ。
私は今からもう一頑張り書いてみたいと思います。
はい、では皆様ごきげんよう。