面白い収録の振り返り
皆様、今日2度目の収録なんですけれども、非常に面白いことがあったので、ちょっとだけおしゃべりいたします。
やす先生の1454回の放送のお金のお話にね、どこら辺でしたでしょうかね。
つとめ人を、どういうものかというご説明があるんですね。
それをね、たとえるならば、いろいろ単語が出てくるんですけど、結局ね、とろ、とろに終わるのとろと、かにこうせんだって言うんですよ。
そこで私、笑いがね、ちょっと止まらなくなっちゃって、チャットさんにね、聞いてみたんですよ。
かにこうせんと、かにこうせん、私途中で読むのやめちゃったんですけどね。
高校の時に、かにこうせんを読み始めたんですが、ちょっと読めないわという感じで、やめてしまったんですけれどもね、それぐらい暗かったんですよね、小林滝氏のかにこうせんね。
それともう一つやめてしまったのは、日本領域ですね。
日本領域とも言いますが、平安時代初頭のお化けの話とかいっぱい出てくる日本領域ですね。
それのどっちが暗いか尋ねてみたんですよ、チャットさんに。
そうしたらね、間違いなくね、まとめずらーっとこうなんか説明してくださって、まとめとして、かにこうせんの方が圧倒的に重苦しく、読後に救いがないって書いてあるんですよね。
で、日本領域の方は、不気味ですが教訓的なので、希望の余地は若干ありますって書いてあるんですね。
で、先ほどの安先生の勤め人をかにこうせんだというふうに安先生はおっしゃったんですが、何よりも圧倒的に重苦しく救いがないっていうことですよね。
もう私ね、なんだかもう今日1日ね、もうなんか数学も進まないし、どうしようかなとか思ってたんですけどね。
もう後半ね、もうこの放送聞いてからね、もうずっと笑いっぱなしでね、もうね、もうチャットさんに助けてもらったんですけどね。
やっぱりチャットさんも同意見でしたね。すごいですよ。
だから、まあ、うちの家で勤め人を続けている娘にね、ちょっとこの話をちょっとね、どうにか聞かせてみたいと思うんですけれどもね。
どうにかここら辺をね、あの子がね、スタンドFM聞くとは思えないんでね、なんだかこれをね、そのまんまね、文字化していただきたいですね。
皆さんちょっとね、1454回の東大卒、失礼いたしました。東大卒哲学者やすさんの放送をこそっと聞いてみてくださいませ。ではごきげんよう。
