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みなさん、こんにちは。暑いですね。
こちらも本当に暑いです。
外に出るのがちょっと危険な感じすらするのですけれども、
本日月末ということで、慌ただしくあちこちに行っております。
それでですね、昨日発売になりました。
私の36冊目のKindleなんですけれども、
発売と同時に、5日間の無料キャンペーンを申し込んでおりまして、
その関係もございまして、昨日だけで16冊もお読みいただいて、
16人の方にお読みいただいてまして、非常にありがたいと思っております。
Unlimitedの方でも、Kindle Unlimitedという無料で読める会員様の数字は見てないんですけれども、
一冊一冊お買い求めいただいた方には本当に感謝ですね。
私には無料キャンペーンの時のお買い上げというのは、
それはどういうふうに計算されるんでしょうね。
かなり売らなければ収益としては発生しないんじゃないかなって思うんですけれども、
今回のこの著書の中ではですね、
現在の私の習っております茶道が非常に平等で平和な世界観であるということについて書きました。
平等で平和で、言えば自由な世界ですが、自由についてはあまり言及していないんですが、
平和であり平等であるということに関しては、ちょっと掘り下げてというか、少し掘り下げて書きましたですね。
意外とですね、茶道ってきちっとしたヒエラルキーの中で行われているように思うんですけれども、
その中での心遣いとか言葉遣いとかですね、目に見えない部分でですね、平等な世界観が持たれているんですね。
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武道とかでしたらね、きっちりしたヒエラルキーの中で行われるわけなんですよ。
本当にね、ですのでそれに乗り遅れたり、それは関係ないわみたいにして育ってきたものにとりましてはね、非常に窮屈な場面もあったりしますね。
ただね、茶道の場合はですね、末席に座らされるっていうことは、末席っていうのは一番最後ではないわけなんですよ。ちょっと重要なポジションなんですよね。
ですので、お詰めって言うんですけど、末席に座らされる方っていうのは、かなり稽古お詰になった方でないとちょっと難しくなってくるんですね。
でまたその平和な世界観というのがございましてですね、全く絶対に喧嘩は起こらないようなシステムになってるんですよ。本当にね、ですので、茶道志向でカップルのお付き合いが始まりましたら、永久に別れは来ないでしょうね。
っていうような感じです。プライベートというよりもパブリックなスペースですのでね、お茶会とか。しかし、プライベートなメンバーでお茶会が行われたとしても、その根底に流れるその平等とか平和とか、その世界観というのは全く変わりませんのでね。
もしご興味のある方はどうぞお手に取ってお読みくださいませ。
不動産についてなんですけれどもね、私が不動産のことを考えるようになったのは、夫が父から農地を相続して、その後に一つ一つ少しずつ私たちの知らないことを、
分かってきて、それで右往左往しながら、今日に至っているんですけれども、それがなければですね、全く不動産には興味なかったと思うんですね。
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もうすでに住む家はございましたし、それを建て替えてとか、新しく引っ越してとか、そういうふうには全く思っておりませんでしたのでね。
どうにかこの古い家を維持していくのに精一杯というふうな、そんな生活をしておりますのでですね。
しかし、いろんなことが表面化しましてですね、例えば畑の横に剣道が通っておりまして、その剣道の名義も夫の名義になっていたと。
こんなびっくりするようなお話もございました。
で、それを3年かけてやっと今、名義変更して所有権移転のところまでこぎつけましたですけれどもね。
本当にそれがわからずに娘の代になって、娘がそれを知ったらどうしただろうって思いますね。
その戦いを知っている人が誰もいないと、そういう中で、ここはあなたの土地、ここはあなたの土地と言われたら、それを受け入れざるを得ないですよね。
ですので、司法書士の先生がきちっと作ってくださった相続の書類であっても、やはり相続した時にはですね、ぜひお手数でも法務局で口頭をお取りになってですね、
本当にここからここまでなのかということをきちっとお調べになって、それで完了された方がよろしいかと思います。
もうね、我が家なんて面積まで違ってましたからね。
まあそうですよね。道路も自分ところになってましたし、半分、明記が入り替わってましたし、それで面積が正確であるわけがないですよね。
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まあ、はい、でも、面積が倍、実際には倍あるということを知った時にはもう本当に喜びましたが、あの一時はね、父の時代に小屋を建ててそれを現在まで化しているその土地がですよ、
尾向井さんの名義の土地であったとわかった時には、そのことを証明する、できるまではですよね、自分の土地であるということを証明できるまでは、もし名義入れ替わってたその尾向井さんがですよ、悪い方やったらどうしようとかね。
その何十年もの間、40年近くでしょうかね。いや、もっとですね、50年近くですよね。いやいやいや、50年以上ですね。
その期間の請求とかが、私と夫のところに来たらどうしようとかね。もう頭ぼよよんを通り越して、もうクラクラの状態でしたね。
本当に尾向井さんを相続された方が、地元の方で大阪に今お住まいだということがわかるまではですね、本当に私も本当にフラフラでしたね。
ですので、もし相続された方が今お聞きになられていましたらね、どうぞご面倒でも法務局で一つ一つ構造をお取りになって、それもその書類と一緒にきちっと保存されてファイルされておけば、いざ何時何かがあってもすぐに対応できますのでね、そうされてみてはいかがでしょうか。
では、暑い日はまだまだ続いておりますが、どうぞお互いに気をつけて参りましょう。あまり無理をせずに、この暑い期間を冷凍車か何かの後ろの冷蔵庫に乗せてもらっている感じで。
その期間をどうにかくぐり抜けて、ちょっと涼しい時期になればまた思いっきり走れると思いますので、どうぞご無理のないようになさってくださいませ。
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では、後半もどうぞ、熱中症にはくれぐれもお気をつけいただきますようにお願いいたします。ではごきげんよう。
