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皆さん、こんにちは。暑いですね。日が続いて、外に出ていくのが怖いぐらいですが、
今日、久しぶりに、うちのワンコを連れて、動物病院の先生のところに、フィラリアンのお薬をいただきにあがったんですけれども、
アスファルトの上を歩くことを、最近していなくて、アスファルトの上に下ろした瞬間、もう何か、動かないんですよ。暑かったんでしょうね。
本当に、おててもあんよも、むき出しですものね。本当に、かわいそうなことをしてしまいました。
うちのワンコもかなり高齢で、16歳なんですけれども、私の尊敬するお友達で、
こちらでは、ちょっと有名なというか、知る人ぞ知る、93歳ぐらいの大屋さんがいらっしゃいましてね。
その大屋さんと話をしたのが、今から3年ぐらい、4年ぐらい前でしょうか、その話をしたとき、4年ぐらい前だったと思うんですが、
いろんな問題解決をされて、そこまで来られた一代記を伺った後で、社長は、今後問題解決をしていく上で、我々はどういうふうな考えで臨んだらいいのか教えてほしいというふうに申し上げたんですね。
そうしましたら、一瞬考えられまして、こうおっしゃいました。
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俺が何があってもこの家を守るというと言い切れたら、どんな問題もすぐに解決するっておっしゃったんですよ。
なるほどなって思いましたですね。
そこにやっぱり家が出てくるんですね。
そのときのことを思い出しましたね。
私は何か問題解決にあたって、考え方も含めて、我々よりレベルの高い方たちって何か技術を持っているんじゃないかと思っていたんですね。
テクニックですよね。
それを引き出そうとしたんですけれども、それよりさらに高い次元の回答が返ってきました。
やはりそこまで思えるか、そこまで言い切れるかっていうところが分かれ目なんでしょうね。
その親さん、まだご健在でですね、本当に奥様とお二人でお元気にお暮らしです。
急な階段をいつも上り下りして、やはり足腰を鍛えることって大事なんだなって、ご夫婦を見ながらいつも思います。
造船地の文城地なんかでしたら、階段がお玄関まで続く物件とかがございますでしょ。
そうしましたらそちらの持ち主さんなんかが、この階段があるおかげでね、なかなか売れないのよとかっておっしゃるんですけれどもね。
私はね、あの急な階段の、4階建てのビルの3階にお住まい、3階と4階にお住まいの老夫婦をずっと拝見しながらね、
やはりこの階段があるからこそあそこまでお元気なんだっていうふうに、確信をしておりますね。
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日頃ね、鍛えてる私でもですね、夏バーなんか訪問させていただくときあるんですね。
農家の友達からいっぱいお野菜をいただいたときとか、そういうときにお餅して、上まで上がってきてちょうだいとか奥様にインターホンで言われて上がるときあるんですけれどもね、やはりきついですね。
本当にね、それを80代後半と90代前半のご夫婦が毎日何度も上がるようにしてるんですよね。
奥様はね、このビルを建てるときにエレベーターを作らなくてよかったわっておっしゃってましたですね。
ですので、先人の知恵をいただいて、我々も、これは夫のセリフかもわかりませんけれども、
どんなことがあっても私がこの家を守るみたいに言い切れるのかどうか、そこらへんが別れ道なのかもしれませんですよね。
今にも雨が降りそうな、夕立が来そうな空模様ですが、皆様、突然の雨にはどうぞお気をつけくださいませ。
昨日は奈良公園の地下が一斉に県庁の屋根のある部分に雨宿りしたらしいですけれどもね、雨宿りしながら一歩一歩、そんなに急がずに。
そして、だめだと思ったらまた違う方向に修正しながら、またそこでナビに再検索してもらいながら、慌てずにじっくりなりたいと思います。
では皆様、午後、これからもまだ2時間ほど暑くなりますので、どうぞお気をつけくださいませ。
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ペンキでふらふらになったり、熱中症で水分不足になって倒れたりなさいませんように、どうぞ30分に1回は水分をお取りになって、ゆっくり頑張ってくださいませ。
ではごきげんよう。
