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みなさん、こんにちは。
こちらは、やっと雨らしきものが降りまして、一瞬ですけれどもね、非常に爽やかな風が吹きましてね。
本当に長かった猛暑を一瞬だけ忘れることができました。
私は毎年梅を漬けておりまして、今年は非常に柔らかくて、皮の薄い大きな南高梅を、去年だいぶ漬けましたので今年は5キロだけ漬けております。
土曜干しにはちょっと遅かったんですけれども、昨日と今日と干しまして、シソの中に戻しました。
もう真っ赤になりましてね、艶が待ち遠しいです。
今日はね、みなさん、Kindle出版されている方も、されていない方もいらっしゃると思うんですが、非常に簡単ですのでね、
もし文章を書くのがお好きな方は、一度ご自身でチャレンジなさってみてはいかがでしょうか。
本当にね、元ではゼロで大丈夫です。パソコンさえあれば大丈夫です。
スマホはちょっと入力がしんどいと思いますのでね、やはり1万5千字以上書こうと思えば、パソコンが必要だと思いますが、
パソコンとワードと表紙を作るソフト、私は今キャンバンというのを使っております。
それも無料版の方を使っておりましてね、ですので、仕入れはゼロでできております。
ですので、本当はね、Kindleのサポートセンターから10項目ぐらいこうしたらよく売れますよ、みたいなアドバイスをくださっているんですけれどもね、
そういうことも一切していないんですよ。やはりね、マーケティングをちゃんと施していかないといけないでしょうね。
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今はちょっと、一応50冊、次は100冊という感じで、とりあえず50まで頑張ってみようかなというふうな形で、
数の方を先に仕上げようかなという感じで書いているんですけれども、
本当にね、これのいいところって資産性があるんですよ。
ほたらかしの月もね、何らかの形でAmazonさんが宣伝してくださっているんですよね。
それで、読者の方を捕まえてくださって、読んでもらったページに対して収益が発生するんですね。
ですので、ゼロイチは非常に簡単なビジネスですね。
ただそれをどうでしょう、古子立ての一件分のお家賃ぐらいでずっと保とうと思ったら、やはり好きで根気よくできる方でないと続かないのかなというふうな感じはいたしますが、
何しろ紙の本のようにいろんな制約もございませんし、
70%、価格の70%が印税として入ってきますしね。
本当に1冊500円ぐらいでスタートしても、年金の1ヶ月分ぐらいはすぐにって感じですね。
本当に大きなビジネスにはならないですけれども、
コツコツ積み上げるビジネスにはなりますね。
プロの方に添削してもらったり、その1ページの中にきちっとレイアウトしていただいたりすることもあるんですけれどもね。
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ワードのたて書きで十分ですね。
私、本当にワードそのままアップして、変なレイアウトになったことは一度もございませんしね。
何か見つかれば、またそこだけ修正することが可能ですし、紙の本なんかでしたらね、そういうこと絶対無理ですよね。
一回出発してしまう。
しかもね、書店に並んで目に留まるっていうのと、ネット上で目に留まる回数を考えましたらね、ネット上の方が圧倒的に有意ですよね。
しかも廃盤になるということがないんですね。自分が廃盤にしてしまわない限り。
ですので、シレゼロでできるということは経費もほとんどかかってないですし、本当に利益率の高いスモールビジネスだと思うんですけどね。
いかがでしょうか。
私もね、やっぱりね、きちっと出していかないと仕事にはならないなというのを実感しておりますので、ちょっと先月までだいぶサボりましたので、今月からはちゃんとやっていこうかなと思っております。
1巻、2巻、3巻というふうに連載ものは、今、紫色部日記の現代語訳をしてるんですけどね、あんまりギャル言葉みたいな感じに激しく現代語訳してないんですけれども、
本当はね、橋本治虫の桃汁語訳、枕草子みたいに、ああいうぐらいインパクトの強いものを書きたかったんですが、まあまあ普通の漢字になっちゃっております。
でもまあ、来年のタイガーが紫色部ですし、それもあって、しかも黒カーボンという写本なんですけれどもね、非常に美しい、
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国内庁所存の文のコピーをヤフオクで落札しましたので、それのカナーを色のついたぼかしの紙に書きましてね。
で、自分で製本して、上下2冊に仕上げようかなと企んでるんですけどね。
まだ1枚しか書いてない。1枚というのは1ページと2ページということなんですよね。2つにおりますのでね。1枚です。
まあでも、あの黒カーボンを上下全部製書したら、ちょっとは私のカナーもマシになるんじゃないかなって思ってるんですけどね。
とんざしております。
でもまあ書きかけてるので、どうにかちょっと頑張ってみようと思いますが、
出来上がりましたらね、100人種の時もそうでしたが、読み札取り札合わせて200枚書けた瞬間にね、前半書いた文を全部捨てたくなったんですよ。
だいたいね、最初書いたのと最後に書いたのと全然ね、レベルが違ってくるんですよね。
まあそれもありかなとか思っちゃうんですけどね。
でも今お手本にしている黒カーボンのコピーは、もう最初から最後まで一定しておりますよね。
本当に美しいですね。
まあまあ、キンドル出版もご興味のある方は、まずは一冊から記念にお作りになって、
それをね、紙の本にもすることが出来るんですよね。
どう言ったらいいんでしょうか、幼少の本のような柔らかい感じですね。
私はまだ作ったことないんですが、そんなカチッとしたあれではないらしいんですけれどもね。
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でもそれも記念になりますでしょ。
いろんな知識をお持ちの方がたくさんいらっしゃいますのでね、
この際それを本にまとめるということも非常に楽しい作業だと思いますので、
また書いていくうちにいろいろ考えが深まってきたりして、
新たな発見とかございますのでね、
ぜひぜひチャレンジしてみてくださいませ。
私は週末に紫式部日記第2巻の現代語訳を出すつもりです。
ほんまかしらみたいな。
3分の1しか出来ておりませんが、ちょっと頑張ります。
今から4時間もね、あついございますが、
どうぞご無理のないようにお盆まで、もう少しですよね。
ぜひぜひお待ちください。
お待ちください。
お盆までもう少しですよね。
ぜひぜひゆったりと
水分もたっぷりととりながら
ご自分をいたわりながらおすすめくださいませ。
ではごきげんよう。