1. まりあの日常研究/Kindle52冊め
  2. ⭐️126 ベンツは20万円で買え!
2023-10-21 17:11

⭐️126 ベンツは20万円で買え!

#加藤ひろゆき
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スピーカー 1
みなさんこんにちは。土曜日、いかがお過ごしでしょうか。
本日は、やっと手に入れました、ベンツは20万円で買え、加藤博之先生の御著書なんですが、ざっと一通り配読いたしました。
もうみなさんね、読んでいらっしゃる方多くていらっしゃると思うんですが、
これと車に関することが前半書かれてありまして、
中古車と新車のそれを購入後の人生の違いというのをずっと書いてくださっていまして、
第3章から不動産についてのことがずっと書かれておりまして、4章までくるんですね。
第5章は、お金をかけずに時々贅沢しようと、やっぱり節約をした分、時々贅沢しようと書かれてありまして、
その後半にね、お金をかけずにできる贅沢は、執筆活動だというふうに書かれているんですね、後半。
5章の後半の方なんですけれどもね。
そこでね、坂井三郎先生の研究者でもある著者加藤博之先生がですね、
坂井先生のお宅に伺ってですね、原稿をお書きになるときの書斎を見学させていただくシーンなんですけどね。
そこで、ゼロ線の操縦席みたいでしょうって先生がおっしゃるんですね、坂井先生。
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スピーカー 1
でその後に、執筆に必要な道具がすべて手の届く範囲にあり、原稿を書くことを優先順位の一番にしている、であるんですよ。
スピーカー 2
でこの時にね、私ガーンって思いましてね、ガーンって。
スピーカー 1
私の場合ですね、最優先にしなければいけないのに最優先にできてなかったんですよね。
できないのはやっぱり自分が原因であるということをこの部分を読んで本当に思いましたですね。
我が家は夏と冬に非常に南側と北側の温度差がすごいんですよ。
それでね、夏になりましたら北側の方に人間も犬も移動するんですね。
そして冬になったら南側の方に移動するんですね。
スピーカー 1
ですので私なんかパソコンを持ってウロウロするんですよ。
今の時期でしたらね、暖かい日なんかでしたら南側のベランダに出ましてね、ベランダじゃないですよ、テラスに出ましてね。
それで外に置いてある小さい机があるんです。そこにパソコンを置いて作業をする。
かと思えばもう少し寒くなってきたら南側の日当たりのいいお部屋に移動して
そこでまたパソコンをガチャガチャする。
夏になれば北側の部屋で作業をし、本当の一番暑い聖火の頃には北側でクーラーをガンガン入れてそこで作業をするみたいな。
そういうことが続いてましてね。
しかもここにね、締め切りっていうものを作るって書いてあるんですよ。
06:10
スピーカー 1
締め切りっていうのはね、自分で作る。いつ書いても自由だけれど時間が経つとともにだんだん書かなくなってくる。
そこで自分自身で締め切りを作ってみてはどうか。毎日何時にアップする。
血水菌にかくなど、自分なりのペースで締め切りを設けようって書いてあるんですね。
それね、何事においてもね、この二つができてなかったんですよ私。
走ることに関しましてもね、体力の強化であったり、自分の趣味の強化、それを補佐する部分であるからちょっとぐらい手を抜いてもいいわみたいな。
今日できなければ明日してもいいとか。
それとか、新筆活動にしましても、一月で出す量をね、もっともっと増やせば自分が楽になるのにしないんですよね。できないんですよ。
で、なぜかっていうのをね、きっちりね、この本で教えられちゃったんですよね。
まず締め切りを作ってない。何事においても。
それで、すぐに取り掛かれる環境を作っていない。
まあ四季折々ね、その部屋をてんてんとしたとしてもですよ。
明日からしばらくはそこでするわけですから、準備さえしておけばパッとできるわけなんですよね。
走ることに関しても、私の場合は非常にハードルが高くて、着替えて車に乗って走れる場所まで行ったり、
靴を履き替えて走ってっていうふうな、何段階にもね、一つ一つのハードルを越えていかなければたどり着けないようになっちゃってるんですね。
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スピーカー 1
それを時間とか準備とかをきちっとしてね、自分の完全な習慣に落とし込むまでね、それをしないと何回やっても何をやっても同じだなって思ったんですね。
この部分を読んで。
ですので、先生の物の考え方っていうのに、本を読むことによってね、近づけるとしたら、やっぱり私の場合はこの部分かなって思っちゃったんですよ。
やっぱり読書の魅力ってそこですよね。
その著者の考え方を共有して、ちょっとでもこの棒状のような頭をキュッと持ち上げてもらうっていうんでしょうかね。一瞬錯覚をさせてもらうっていうんでしょうかね。
本当にね、だからそこら辺で自分の中の基準っていうのが低いんでしょうね、私の場合。というふうに思いました。
加藤先生の場合は私よりはるかに高くてらして、ラジオでも毎日なさってますし、不動産でもすごい結果を残してらっしゃいますし、でももうほとんど仮例も関西に、もうほぼ関西に近づいてらっしゃいますし、
その規模だけじゃなくて、不動産によって本当の自分の幸せを手にされているような気がしますね。自由な時間、自由なその両方を手にしているような気がいたしますね。
ですので、私にとってはこの本は非常に大切な本になりました。サラチトウシもね、もちろん大切な本なんですけれども、こうやって考えていくと、最後の部分に書いてらっしゃった古典を読もうって書いてらっしゃるんですけど、
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スピーカー 1
で、昨日の放送でもおっしゃってましたが、もう千年ぐらい続くのもあるし、千年近く続く大ベストセラーなんですよね、古典。にもかかわらず、私古事記、日本書記なんか読んだことないですしね。神社にあれだけ通っているのに。
本当にね、あまり好き嫌い、激しい、古典でも怖い、お化けが出るような古典はあまり読みたくないんですが、そんな全て網羅しなくても、せめて代表的なものなんかはやはり原文でね、読んで、
スピーカー 2
できることなら、昔の写しですね、それを実際に見たいですよね。美しいものに出会ったら、少しずつ書道をしているので書いたりはしているんですけれどもね、古典を読みます。本当に。
スピーカー 1
それとやっぱり、吉田健子のことをおっしゃってましたが、日本の男性ね、格段にかっこいいと思うんですよね。ですので、そういう血を受け継いでお生まれになっているので、そういうところは残していかれたらいかがでしょうか。
本当にね、かっこよかったんですよ。私、子供の頃の剣道の先生、本当にかっこいい。式典には羽織袴でしたしね、修行式とかも羽織袴でしたね。
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スピーカー 1
で、普段はバタバタ走らないんですよね。私たちは全校一斉の避難訓練というのがあったんですね。消防が来て。
で、その時、みんな叫びながら、わーとか言いながら、校庭に出ていくんですよね。でもその先生一人ね、逆方向にね、ゆうゆうと歩いてらしたんですよ。私ね、立ち止まってあぜんとしました。
まあ、かっこよかったですね。あれ、どこから来るんでしょうね。そこらへんも、また研究課題ですが。私は差し詰め、かっこいい女性をちょっと研究しないと。本当に東方でぼよよんですもんね。
本当に。本当に。ラリホじゃないですけどね。私は太っちょではないんですけど、本当にぼよよのよんです。本当に、まあ、頑張ります。
今日もこれから画学の稽古がありますので、発表会まで最後の稽古ですので、ちょっと頑張ってまいります。今日はもう本当に長々と失礼いたしました。
今日はね、こちらもね、ちょっと寒くなってますので、今夜は暖かくしてお休みくださいませ。ではごきげんよう。
17:11

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