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2023-12-31 13:46

⭐️173 中森様に感動しながら一年を思い返して


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00:05
こんばんは、大晦日の夜はいかがお過ごしでしょうか。
私は静かに、テレビも見ずに、袴を作っております。
袴を作れたら、剣道の時も、画学の時も便利でございましてね。
そういうふうなことをしながら、夜が更けていくのを、じっと静かに待っておりますが、
今年ね、その前にね、昨日の加藤先生の配信で、中森さんがお出になられてたんですけれどもね。
何気なく、農地だけで3丁っていうふうにおっしゃいましたでしょう。
これ、3丁って1万坪ですよね、確か。違いました。3丁半で1万坪ですか。
いや、とにかくね、ザラシさんにもう少しで手が届きそうな数字じゃないですか。
なんだかね、中森さんって、ご自身がね、非常に恵まれていらっしゃることを隠していらっしゃる、なんか忍びのものみたいな。
いがこうがの忍びの大金持ちみたいな。失礼いたしました。3丁とはすごい。
私どころが3丹半で1000坪って聞いてますので、3丁半で1万坪だと思うんですよね。
ですので、そこら辺、もう頭がクラッとなりそうです。
本当に、たくさんお持ちの方っていうのは、そんなに持ってるふうなことをおっしゃらないんですね。
吉山さんおっしゃってた通りでしたね。
それとね、今年1年を振り返ってみようと思うんですが、私個人的には本当にいろんなことが次から次へとございました。
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悲しいことも辛いことも苦しいこともございましたが、こうして家族、娘も母もちょっと離れては暮らしておりますが、みんな元気でおみそかを迎えられたということに関しましてはね、非常に感謝でいっぱいです。
また、これに不動産を取得できましたこともね、本当に感謝でいっぱいですね。
それと今年1年はね、振り返りましたら、若い方、若い方というより若い子どもですね。
私からしましたら、もう10代、20代前半の子どもたちの、10代ですね、10代の子どもたちの、あまりにも素晴らしい才能にね、もう驚嘆するばかりで。
もう企業においても学校においてもね、若い子たちにね、そのリーダーシップを発揮してもらってですね、彼らに考えてもらった方がいいんじゃないかって思うぐらい、びっくりするようなことが次々ありました。
多分ですね、教育現場の方にね、そんな経験のない人が何も言わないでくれってね、叱られるかもわからないですが、
彼らのやりたいように、子どもに授業をさせるっていうんでしょうかね、得意な分野の授業を全部一人一人先生の代わりをさせても、きっと先生より何十倍も面白くてなおかつ分かりやすい授業をする子どもたちが出てくると思いますね。
06:05
私はすごい経験をいたしましたですね。
習っている画学の教室で、画学の先生方よりも上手に入ってきたばかりの男の子が上手に吹き始めて、しかもその子の教え方が非常に分かりやすくて、歳を重ねております私たち。
その男の子の取り合いですね。そういうことがございました。
それからしばらくしまして、子どもたちの作曲のLINEグループにちょっとだけ入ってちょうだいってその子に言われまして、入ってちょっと聴いてほしいと。感想がほしいと言われましてね。
びっくり行転でしたね。もうオーケストラのような作曲を次から次へとアップしてくるんですね。スマホの中のアプリでね。もともと無料でついているアプリでね。
本当に、まあそういうことでびっくりしてたら多分ダメなんでしょうね。本当はもっともっとすごいんじゃないかって、私は本当にね、背筋が寒くなるような思いをしましたね。
それは私たちの小さい頃も背筋が寒くなるような天才的な子っていうのはいましたけれどもね。
でもなんだか今の20代前後で線引きされてるんじゃないかって思うぐらい、もう頭の中の構造が違うんじゃないかって思い始めたんですね。
今年私はね、まあいろんなことを振り返って、今の私の頭の中の回路、もう古くって古くって差別化。
なんだかね、自立しているように思ってるんですよ、自分では。思ってるんですが、どこか何か影のリーダーを探してるっていうかね。
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それを求めてるっていうんですよ、常に。それがなければ不安だと。
でもやっちゃいますよ、今の若い子たちは。年功序列が音を立てて崩れていくんじゃないかってね、本当に今年は思いましたね。
そうする方がうまくいくんじゃないかって、本当に。
だって本当にね、背筋が凍るような天才が普通の顔をしてね、小学校に行ってるんですから。
いろんな分野の天才ですけれどもね。
その子はあるときには、お勉強にはついていけないということで、支援学系というんですか、そこに入っていたり、不登校になっている子もいたりして。
ですので、受験を取り抜けてきたね。
一つの物差しで見たら、受験勉強というのは価値があるかもわかりませんが、今ちょっとマイクを切ってしまいました。
受験をうまくすり抜けるテクニックだけ学んできたのか、それとも自分がとことん好きなものを見つけてしまって、そこに夢中になっているか。
その子どもたちの、その2種類の子どもたちの将来的な成長を考えた場合にですね、我々は一つのものに夢中になってしまった子どもたちを応援すべきではないかって本当に思うことが3度ほどあったんですね。
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我々が若い時というか子どもの頃は、受験のテクニックをうまくすり抜けるほうが、よあたりがうまいというか賢いというか、そういうふうに思ってはいてましたが、実はそうではない。
私たちの年になってからの同窓会を見れば一目瞭然で、二老三老した子が莫大な資産を築いていたりね、そういう現実を見ると、
うさぎとカメって申しますが、そういうもんなんだなってつくづく思う一年でございました。私も本当にぼよよんでございますが、来年も明るく頑張りたいと思います。
では皆様、良いお年をお迎えくださいませ。本当に今年もいろいろご指導賜りましてありがとうございました。来年も楽しくまいりたいと思います。ではごきげんよう。
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