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みなさんこんにちは。2024年も早いもので、もう終わりますね。
みなさんは今年1年、どういう1年だったでしょうか。
私はちょっと今日ね、1年を振り返ると、来年どういう風に過ごしたいかという話をしていきたいなという風に思っています。
こちらのチャンネルは、人編小スペクトラムと、軽度知的障害の6歳の男の子と、
障害の診断はついていないけども、癖の強い4歳の男の子を持つ、私、ワーママまゆかが発達障害児を持つママでも明るく前向きに過ごすことや、
仕事との両立を叶えるために試行錯誤する様子をお伝えしていくチャンネルです。
というわけでね、早いものでもう2024年が終わるんですけども、
この1年ね、私は自分で結構ね、自分で言うのもなんですけど、頑張ったなというか、成長した1年だなという風に思っています。
特にね、一番私にとって大きなイベントだったなと思うのが、長男の進学先を決める修学前相談をね、やり遂げたことかなという風に思っておりまして、
私、長男が発達障害で診断された時から、本当に将来がすごい不安だったんですよね。
やっぱり小学校に上がる時には、みんなと同じようなレベルになって普通学級に行けるのかなとか、
あるいはまだちょっとそういう風にできなくて特別支援学級に行くのかなとか、
それをどっちに行くかというのね、自分が決めなきゃいけないというのが本当に不安だったんですよね。
どうなっちゃうんだろうみたいな、私が決めてこの子の人生に影響を与えるんじゃないかみたいな気持ちもあったりしてですね、
数年前からすっごいドキドキしてたんですけども、そんな中でですね、一応2020年が始まって、やらなきゃいけないんでね、やり始めるんですけども、
やっていく中ではやっぱりいっぱい悩みとか葛藤もありまして、
特にね、一番やっぱり心が揺れ動いたのは、初めて特別支援学級を見学した時ですね。
これまでやっぱり見たことがなかったんで、初めて見た時に想像以上に普通学級とやってることとか雰囲気が違ったんですよね。
それを見て恥ずかしいなとか嫌だなという気持ちはなかったんですけども、
やっぱりみんなと違う道に行くんだっていうのがすごくリアルに感じられた時に、
なんか悲しくなっちゃって、それで泣いたりしたんですけども、そこからですね、
改めてやっぱりうちの長男にとってどんな環境がいいのかっていうのを考え直して、
一番お世話になっている保育園の先生とか、領域の先生とか夫にもね、ちょっと相談しながら、
やっぱりこの子にとって一番いい環境なにかっていうのを考えて特別支援学級に決められたっていうところは、
私にとってもやっぱりすごく大きな成長になったから、私も強くなれたかななんていうふうに思っています。
この修学相談で感じたこととかやったことっていうのは結構自分の中で大きかったし、
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自分だったらいろんな人に助けてほしかったなみたいな気持ちがあるので、
何かこれはまとめて皆さんにお伝えできたらいいななんていうふうに今考えているところです。
あとは私自身の話でいくと、私がスタッフおよびブログを始めたのが、
発信活動を始めたのは2023年の秋ぐらいで、
今年はブログ発信を始めてから始まった年という感じ、
今年始まった時は発信活動をし始めてたんですけども、
去年まではただ発信しているだけだったところから、
今年は初めてお話し会を自分で開催してみて、
本当にありがたいことに募集している数の店員の満員席になって、
同じように悩みを抱える方とお話ができたりして、
そこでも本当に色々皆さんとお話しすることで学びになったり、
共感できる、一緒に共感できる悩みを共有できる方がいるのってありがたいなって思ったり、
あとは何より私自身もこうやって企画とかしてできるんだなっていう、
やったっていう行動力、自分の行動できたっていうところも、
一つの自信につながったりしましたし、
あとはですね、その後7月には、
スタイフでも有名な配信者さんの、
茨城花梨さんの独立パーティーに参加して、
私は本当にビビったるものなんですけども、
お手伝いをさせていただいて、
タイムキーパーと、あとは彩りたいって言ってペーパーアイテムを集めるっていうことをしたんですけども、
その時もですね、
私自身は本当にただただ普通にお手伝いしているだけだったんですけども、
タイムキーパーのためにスケジュールをスマホのロック画面にしているとか、
メッセージカードを切るのに会社の断載機を使ったみたいなことを言ったらですね、
それをみんながすごい面白いとか、男らしいとか、
茨城花梨さん含めに初め、コミットメント力があるって言っていただいて、
それを私にとってあんまりそういうふうに意識していなかったので、
そこでお手伝いをすることによって、
それで自分の良いところというか、
そういうことに気づかせていただいたのが、
すごい良かったなというふうに思っています。
あとはですね、何と言っても秋に初めて私はKindle本を出しました。
これはケアマネーをしながらですね、
副業をされている千春さんの伴奏サービスを受けて、
本当に千春さんのおかげでできたというところなんですけども、
Kindle本を書いている時もですね、ちょっと希望がなくなったり、
結構忙しかったんですけども、
なんだかんだね、結構予定より早く書き上げたりしてですね、
私ってやっぱりやればできるなみたいなところが自信にもつながったですし、
一つ形にできたのはすごく形ができて、
ビビったものですけども、初めてちょっとお金もいただいたというところで、
それも自信につながりましたし、
あとは本の内容を書き上げていく中でも、
改めて自分が長男の障害についてどう考えているか、
みたいなところが整理されたりしたのも、
すごい良かったなというふうに思っています。
あとですね、これは今も検索中ですけども、
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同じように修学相談をしているママたちとのコミュニティを運営させていただいたり、
井原志佳林さんが主催するファンビジネス講座を受けさせていただいて、
今はですね、来年の1月に行われるブシコというイベントの準備を
みんなでやっていくというような感じなんですけども、
それもね、本当に充実しながらやらせていただいています。
というわけで、もっともっといろんなことをしている方はたくさんいると思うんですけども、
私の過去の人生、子どもの人生でいくと、
すごい頑張ったなと、子どもいながらね、
修学相談もしながらね、いろいろやったなというふうに思って、
結構自分のことを褒めてあげたいなというふうに思っています。
ただね、これでよくやった、終わりというわけじゃなくて、
これからも継続して、自分がやりたいことをできるようにやっていくということを
意識していきたいなというふうに思うので、
来年はですね、なのでこれまで以上に、
やっぱり自分の興味のあることにやっていくのと合わせて、
改めて私は何がしたいんだろうということを、
ちゃんと考えていけるような越前にしたいなというふうに思っています。
なので、行動しつつ、ちゃんと自分を振り返る、
自分の本当の気持ちを探っていくということができるようにしたいなというふうに思っておりますし、
あとはね、やっぱり子どものことでいくとね、
来年4月からね、小学校に上がるということで、
保育園は3月で終わるわけなんですけど、
もうね、本当にね、正直ね、めちゃくちゃめちゃくちゃ寂しいんですよ、私は。
っていうのも、やっぱり本当に保育園にお世話になって、
特に長男のね、母親の先生にはすごい助けていただいたので、
3月末で終わって、そこからね、
本当に長男のことを理解してくれている先生がいなくなる場所に進むっていうのはね、
もう本当にね、本当に不安でしょうがないんですよね。
今もね、卒成式を想像して今から泣けてくるんですけど、
だから本当に不安なんですけども、
でも私がね、こうやって不安と思っていたら、
それって子どもに伝わっちゃうし、
やっぱり先生から教わって、長男の扱いというか、
長男にはこういう方法があっているとかね、
そういうことも学んできたりしたので、
自分自身がもう少しそれを活かして周りの人にも伝えられるようになって、
小学校の先生とか、新たな放課後デイサビスの先生とか、
いろんな方を頼りながら小学校に入ってもやっていきたいなというふうに思っているので、
だからあんまり不安がらずに、
もうちょっと自信を持ってどーんと構えた気持ちで、
子どもの進学にも備えたいなというふうに思っています。
というわけで、来年もいい年になるといいなというふうに、
変なまとめになっちゃったと思っていますけども、
本当にね、
本当に今ね、
卒園のことを考えたら涙が出てきちゃった。すみません。
1年の振り返りだったのに。
というわけで、
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早く風邪を治したいなというふうに思っています。
では皆さん、良いお年を本日もお聞きいただき、
今年も放送をお聞きいただいた方ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。