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みなさんこんにちは。いろいろ、活動報告もしたいところなんですが、
ちょっとデリケートな部分もございまして、
本当に、ノロマではございますが、またまとめてご報告できる日を楽しみにしている次第です。
最近思うことなんですけれどもね、
YouTubeで活躍されているソロのピアニストさんって結構いらっしゃるんですが、
その中でね、ちょっと気になるというか、
譜面台を立ててですね、それで、iPadの楽譜っていうのが最近あるんですが、
それを見ながら演奏されている方がいらっしゃいましてね、
我々、アマチュアからしましたら、この方はプロなんだからっていうふうな視点で見てたわけなんですね。
今までのコンサートがもちろん、アンプでお行きになってたので、
そうしましたらね、その方が突然ね、iPadを立ててるんですよね。
もうなんだかショックでね、プロとアマチュアの違いってそこだと常々思ってたんですけれどもね。
そんな中でもね、やはり厳しい状況の中から非常に活躍されているお二方を紹介するとすれば、
ひびきさんですよね。自衛隊の音楽隊の中から出てこられて、それで、今かなりのフォロワーさんをお持ちで、演奏も非常に素晴らしいですよね。
もう一方は、もう誰もが知るカティンさんですよね。この方も東京大学の工学部でしたか、の院をご卒業されて、
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研究者になるかピアニストになるかという選択の末にピアニストをお選びになって、ショパンコンクールもお出になられて入賞されましたですよね。
そういういろんな経歴を経て、今プロとして活躍されてホールで何千人もの方を呼ぶことができているわけなんですが、
聴きに行く我々としては、お金を払って、それがどんなに素晴らしい演奏であっても、譜面台を立てて譜面を見ながらお行きになったら、
何だか通訳を置いて会話しているような、そんな感覚になってしまうんですね。
それでも私も本当に偉そうなことは言えませんが、若い方たちに是非ともこれだけはって思うことがあるんですよ。
それはやはりご自身で、ご自身の能力の限界を作ってしまっては本当にもったいないと思うんです。
常にやっぱりお若いのですから、それだけでも本当に素晴らしいアドバンテージですよね。
それを何も自分から捨てることはないと思うんです。
やはりもっともっと高い目標を持ちになって、それで理想に向かって進んでいっていただきたいと切に思いますね。
これは自戒も込めて申し上げていることなんですが、常々年を理由にいろんなことを諦めつつある私ですのでね。
そこでそれを捨ててしまったらプロの意味がないじゃないのと。
本当にプロフェッショナルを目指していかれるのであれば、やっぱり理想を追求して、一歩一歩でもいいから自分の描いた物語を実現していってほしいと思うんですよ。
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何とか言いながら、自分はどうなのって本当に思いますが、それは棚にあげてよくまあって思います。
そういうことが最近、前々から本当に気になっていたことなんです。
でもね、人に言いたいことってね、自分が自分に言いたい最大のことなんですって。
本当にあなたは理想を捨ててるんじゃないかとか言って私、自分に言いたいんでしょうねきっと。
本当にね、2分の1の年齢で生きると夫に宣言しているのにもかかわらず、本当にそんなこんなでございますが、
皆様暖かいですよね。どう言いたいんでしょう、プロの方も私のような始めたばかりの、もうどっちに行っても壁に当たりながら、そんな私を暖かく見守ってくださってね、本当に感謝ですよね。
感謝で思い出したんですけどね、ちょっと前に、宇田さんのツイッターで真っ白な何か破壊した時の埃みたいなのをかぶったお写真がございましたでしょう。
で、あれをね、私が、何だか宇田さんが淡谷のり子とか言ってたので、淡谷のり子というよりも爆発前の県直子とか言ってね、本当に大笑いしてたんですけどね、よくよく考えてみましたらね、
もしね、夫があの状態でしたらね、私はね、あの妻の立場からしましたらね、非常に感謝したと思うんですよ、よく考えれば。あんな姿になってまで働いてくれてるって、もう何だか涙を流さんばかりにね、あの状態で帰ってきたらね、出迎えだと思うんですよ。
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それをね、爆発前の県直子ってね、そんなこと言った県直子さんに失礼ですが、まああの、そんなね、あの実験室で爆発したみたいな、本当にね。
まああの、そんなこんなで、今日も無事に終わりそうですが、皆様寒くなってきておりますので、この前まで熱い熱い言ってましたのにね、来年の夏対策をさっさと考えて、無事に中秋の明月に向けて準備をしたいと思います。はい、では皆様ごきげんよう。