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みなさんこんにちは、こんばんはの方がよろしいでしょうか。
今日もこちらは非常に寒くてですね、お日様があまり当たってなかったので、それで非常に寒くございました。
午前中はバタバタとあちこちにご挨拶に伺いまして、
最終的にお一方、土地家屋調査室の先生なんですが、その方は事務所にいらっしゃらないということで、
実は私の自宅の付近を走っているということで、今から伺いますということで、わざわざ来てくださいましてね。
本当に少しばかりのお菓子におのしをつけてですね、それをお持ちしようと思っていたのに、
先生の方から来てくださいまして、お渡しするという無作法なことをしてしまいました。
来年からはね、こういうのをきちっともっと早くと思いつつ、やはり年末ってね、ゆっくりしたいと思っても走っちゃいますね。
そんなこんなで午前中は終わったのですが、午後からはちょっとゆっくりしようと思いまして、
ちょっと古めの地味な色無地なんですけれども、地模様の入った地模様で風景が地模様になっています。
一見色無地なんですが、実は訪問着、訪問着じゃないですね、色留め袖っていうのを、もう古いのでね、コートにしようと思いましてね、和服の時のコートにしようと思いまして、
20センチ丈を詰めている作業をしたんですね。ウエストというか、帯がかかるところに折り上げて縫っているんですけどね、そこで20センチを詰めることを初体験なんですけどね。
解いていくと、どういう風に縫っているかというのが分かるので、解きながら切って縫うということをしましてね、少しお裁縫を何時間か、そうですね、3時から、3時過ぎぐらいか、もう何かあっという間に3時間ぐらいしちゃったんですが、
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手芸とかね、お裁縫とか書道とかで、何だか作業をしているようで、実は精神的に休んでるんですね、私の場合。非常にリラックスできる時間なんですよね。
で、もうこれは編み物にメンタルヘルスがいいとか、そういう風な感じの状態ですね。
ですのでね、ちょっと和裁とまでは行きませんが、着物の袖を詰めたりですね、雪丈を出したりっていうのをね、実際に実験しながらやっていこうかなって来年は、そんな風に思っております。
でね、実は私の大切な友人で、もっと校長先生ですね、同学年ですね、県道のつながりなんですけれどもね、同い年で同学年なので、同い年で同学年っていうのもおかしいですけどね、
生まれ年が同じなのでね、非常に背景がよく似てるんですね。考え方なんかもよく似てるんですが、あちらは男性、こちらは女性ということで、少しは違うと思うんですけれどもね。
彼はメンタルヘルスの方の専門家なんでね、そちらの方で修士とかとってらっしゃるので、教育者の中ではそっちで引っ張りだこの先生だったんですが、実は病気で今入院されてましてね。
それで、再手術を受けるためにまた特色に入院するっていう風なことを聞いてるんですが、
その彼にご入院されてる時にLINEでいろいろ相談してね、的確なご返答いただいて非常に私を助けられるんですけれどもね、そこまでバチッと回答ができる専門家でありながらですよ。
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ご自分の健康であるとか、幸せの所在であるとかですね、そういうことになりましたらね、もう全くトンチン感なんですよ。
もう戦国武将が戦から帰ってきたような状態で退院されてるのですよ。
もう次の手術が終わって、何週間後に仕事に復帰して、その何日後からまた剣道を始めるみたいなことをね、おっしゃるんですよね。
仕事ってえ?って思っちゃうって。
まあその、痴的障害者の教育とかね、そちらの方もご専門なので、そういう風な福祉関係のお仕事をされてるんですけれどもね。
それも何年も経ってきたらね、今度は宿直とかそういう仕事の方に回されちゃうんですよ。
いくら元校長先生であっても。
そういうことをね、絶対に奥様はね、望んでらっしゃらないと思うんですけれどもね。
もうご自身だって、そんなきついことをね、もうしたくないと思ってるのはね、もう見え見えなんですけれども。
自分のことってね、だからその、自分の本音に気づくっていうのって非常に難しいのかなって、つくづく思いましたですね。
我が身に振り返って考えてみましたらね、本当に、ブラックな状態で働いてた時期もありましたしね。
本当に、自分が本当は何に一番喜びを感じるのかとかね、それも対外的にこう見て欲しいから、こう見えて欲しいからとか、そういうのでは一切なくて。
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誰もいなくても、これが私の喜びなんですって言えるね。
そういうふうな状態、こんな時に自分が一番喜べるっていうふうな、そういうふうな幸せを感じられる。
その瞬間をね、その瞬間を正直に言えるっていうんでしょうかね。
それってやっぱり難しいのかもしれませんね、ご自身のことになると。
でもそれを探すっていうか、追求するっていうか、それが自分の人生を生きるっていうことのように思うんです。
ですので、なんか自分にストレスをかけて自分を鍛えるみたいなことって、結局結果、瞬間的な結果は出たとしてもですね、長期的に見て本当に幸せなのかっていうことをね、お考えになっていただきたいですね。
ということで、私も自分のことを顧みながら、本当にね、一年も振り返りながら、
年少に立てた目標は叶ったものもあり、半分だけ叶ったものもあり、叶わなかったものとかもございますが、
でも少しずつではあるんですけれども、近づいているかなっていうふうに日々思っております。
後退している部分もあるんです、実際に。ちょっと手を抜いているなって思うところもございますので、そこらへんはね、多少なりともストレスをかけながら、
ウエストを引き締めるとか、背筋を伸ばすとか、そういうことに関しましてはね、喜びを伴うものであるので、頑張っていきたいと思います。では皆様ごきげんよう。