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みなさん、こんにちは。紀元節の2月11日をいかがお過ごしでしょうか。
私は、朝早くから着物に着替えまして、本来でしたらね、車で行ってはダメなんですよ。
渋滞しますのでね、それで歩いていかなければいけなかったんですけどね、非常に事故ございますのでね。
なのに、車で出ちゃいましてね。
最初、スイス行ってたんですけどね、途中から県外のお客様のお車でもひしめき合ってしまいまして、
普段でしたら、5分ぐらいで着く柏神宮に50分かけて行ってまいります。
それで、やっと駐車場に入りまして、着物の上に着物用のコートを羽織り、
そして、ゾリのままで全力疾走いたしました。
駐車場から南神門の方まで300メートルぐらいでしょうかね、全力疾走いたしました。
で、もう今日はランニングはいらないわっていうぐらい走りました。
それで、ぜんぜん言いながら受付を済ませまして、今回は上の方のお席に入れていただいたんですけれども、
一番末席の方で、一番後ろの方で座っておりまして、
今年はね、どなたでしたっけ、なんか若い方が君が代を読書されまして、
その次にね、紀元節の歌ですよね。紀元豊章の歌っていうらしいんですが、
雲にそびゆるたかちほのという歌です。
これは祖母が紀元節の前になったら必死で練習してたらしいんですけれどもね、
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私も1週間ほど前から練習しておりましたですね。
で、伴奏の後で、前奏の後に伴奏が入るんですけれども、
全員でね、合唱するんですけれどもね、
なんだかあの、ほぼ私一人の読書みたいな、ええのかしらみたいな、
本当に気持ちよかったですね。
やはり広い外屋外で歌うっていうのはね、非常に気持ちよくございますね。
直師様が天皇陛下からの賜り物をカゴで持ってきてくださるんですね。
で、カゴの中にその賜り物は絹の布だったのか、なんかが入ってるんですけれどもね、
それに菊の大きな御門の入った緑色のどっしりとした布がかけてあるんですね。
で、それを運ぶ係りの方が前と後ろでえほえほみたいな、
そんなんじゃなくてゆっくり歩かれるんです。
で、その後ろを直師様が歩かれるんですね。
宮内町から来られた方がちゃんと神職様みたいにお着替えされて、
編集が入りません。失礼しました。
その宮内町から来られた直師様がお張りになって、直師様のお席に座られるんですね。
で、その後神楽があるんです。
神子さんが舞踊を踊ってくださるんです。
今日は何の舞だったかな。ちょっと忘れてしまったんですが。
神子さんの舞が終わった後で、黄身画用の読書がありましてね。
で、その後、私たちっていうか全員で紀元節の歌を歌うんですよ。
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そこで毎年2番まで歌うんですけれどもね。
今年は練習していたせいもあって、本当に気持ちよく歌えました。
例年よりも一段と外戦車の数とかは少なくなっております。
大きな音を出す人たちも少ないですね。
ただ参拝客は多々ございました。
私たちは養成殿という別のところで直来をさせていただいたんですが、
それ以外の方は神宮会館という大きなところでお食事をされるんです。
私たちがその食事をいたしました会場にすごい方がいらしてまして、
私にとってはすごい方なんですが、
一般の方にとってはそんなにびっくりするようなお方ではないのかもしれないんですが、
私はもうびっくりいたしました。
まず神宮に剣道部ができたんですよ。
どこから説明すればいいでしょう。
私は慶新夫人会に入ったのが3年か4年くらい前なんですが、
その時は剣道をされる先生がいらしたんですね。
前もお話ししましたように。
それで前もお話ししましたが、
突然転勤してきた新職さんが剣道をされる方で、
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その方を紹介したいと言い残して前の先生はお亡くなりになったんですよね。
もう何だか夫人会にいてても意味ないんじゃないみたいに思ってたんですよね。
そうしましたらね、突然参拝に行った時に、
その繋がりが分かりましてね。
2人でとりあえず剣道部を作ろうということで、
ぐうりさんにも許可をいただいて、
剣道部はできたんですけれどもね。
2人ではどうにもなりませんでしょ。
団体戦にも出られない。
カッコつかないじゃないですか。
それで、過去に中学生の時に部員1名先生1名という状態の時がございました。
それでね、紹介されたのがですね、
剣道連盟会長だったんですよ。
私は今まで直接お会いしてお話しさせていただいたこと一度もございませんでしたので、
びっくりしましてね。
その方が剣道部に入ってくださると、
もう何だか信じがたいことが起こっちゃってるんですよ。
本当に、そんなこんなで感謝のうちに
紀元祭を終えまして、紀元節のお祝いは
夫が帰宅してから直来のこのお菓子、
紅白のお菓子と、それとこれ、
くずのお菓子だと思うんです。
いつもいただく本くずのお菓子と、
直来のお弁当ですね。
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それをいただきながら、
っていうか私の残したお弁当をいただきながら、
それとお幹ですね。
お幹、これは、
銀郷の正面にね、向かいにね、
くるくるにね、酒造会社さんがあるんですよ。
酒造会社さんってなかなか言えないでしょ。
そのね、北酒造さんってあるんです。
その北酒造さんの三好酒っていうお酒が、
非常に口当たりが良くって、
このお酒の飲めない私にも、
この三好酒さん、
北酒造さんの三好酒だけは飲めるというね、
不思議なお酒なんです。
これをちょっと杯に入れて、
飲みたいと思います。
皆様は紀元節の本日、
どのようにお過ごしになられるでしょうか。
まあ遠い遠い昔に、
日本がこの地で始まった、
という歴史的な事実があるんですけれども、
そこで日々生活しております。
我々にとっては、
我々にとっては神宮さんという感じでね、
非常にありがたい場所なんですよね。
そこの慶新婦人館に入れていただいて、
なんだか場違いだわって思って、
もうなんで私ここに行ってるんだろう、
なんて思ったこともございましたが、
今となっては、
神宮さんに剣道部ができて、
私の剣道人生の第4幕ともいえる展開になっておりましてね、
本当にありがたいことで、
もう感謝の申し上げようがないんですよね。
あちこちに感謝申し上げようがなくて、
もう足を向けて寝られない方向が、
あちもこちもあちもこちも、
立ったまま寝なくてはいけない。
本当にそうなんです。
まあね、
昨日も電気の説明を夫から受けてたんですが、
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やっぱり電気って言いましたらね、
まず最初に浮かぶのは雷様なんですよね。
雷様はなぜ電気を持っているの?
みたいなところに行っちゃうんですよね。
学校で習ったんでしょうかね、雷様のこと。
雷様は電気を持っているのであればね、
もうEVに全振りしちゃったニッサンも、
もう四輪なんかやめてですね、
タイヤのない無輪にしたらどうでしょうか?みたいな。
無輪って何?みたいな。
失礼しました。
空飛ぶデロリアを開発するぐらい全振りしたらどうでしょうか?
本当にね、ニッサンファンの私は、
もうそれしかないと思っておりますが、
皆様いかがでしょうか。
では、機嫌説感謝して、
ご先祖様、遠い遠いご先祖様、
数多くのご先祖様に感謝して、
今日はお食事をなさってくださいませ。
ではご機嫌よう。
