1. 魂に目覚める「魔法の知恵袋」
  2. 069.お稲荷さんの秘密
2022-01-11 11:19

069.お稲荷さんの秘密

お稲荷さんは、ひとつ決めたらそこに行かなきゃいけない。

と、考える方がいらっしゃいます。

それは間違いでもないけれど、唯一の答えでもありません。

実は、これ。
神社とお寺のお稲荷さんの違いがありました。

お稲荷さん事情については、諸説ありますが、実体験を元にお稲荷さんとの付き合い方をお話しています。

 

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リアルスピリチュアリスト 橋本ゆみです。

高次の世界とリアルな社会生活を結びつける『リアルスピリチュアリスト』が視てきた“見えない世界”のウソ・ホント。

広告業界で20代から40人の部下を率いてきた社会実績と、カウンセラーとしての約1万人の相談実績。

実社会と高次の世界を知っているリアルスピリチュアリストだからこそお届けできる「あなたが“本当の自分”を生きるためのヒントです。

・魂、運命、宇宙のカラクリなど「心とスピリチュアルのホントのところ」

・古代の叡智、高次からの秘密の教えなどから現代に導かれる「魔法の知恵」

これらスピリチュアルな世界の話を、あなたの日常生活へすぐに役立てられる形でお伝えします。
あなたが真実を知り、魂に目覚め、本当の自分としてこの世界で生きるために…。
番組では対談形式でお話が進んでいきます。お楽しみください。

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魂に目覚める 魔法の知恵袋
こんにちは、声ラボの岡田です。
こんにちは、リアルスピリチュアリスト 橋本ゆみです。
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回は、2022年1月11日、ゾロ目の日ですね。
とうとうみんな、お財布を開く日ですね。
そうですね。前回もね、お財布の話しましたけど、みなさんどうですかね。
ちょっと今回は適当はね、3月、確か26だったと思います、次が。
またね、こういった日を選んで使い始めとか、いいですね。
いいですね。
今回はどういったお話でしょうかね。
今日はですね、お稲荷さんの話をチロッとしようかと思いまして、
去年も割とお稲荷さんツアーって何度か開催しているんですけど、
開催すると聞かれるのが、一つのお稲荷さんに決めて参拝しないといけないんですよね、という人と、
あと、複数1日で回っていいんですか、みたいなことも聞かれたりするんですよ。
今日は特にお稲荷さんのお話をちょっとしようかなと思いまして。
これね、人によってあれなんですか、捉え方が違ったりするんですか。
これなんかいろいろ考え方があるんですかね。
そうですね、そもそもお稲荷さんって諸説あるので、
どこのルートで話を聞いたかとか、そういうことにもよると思うんですよ。
私も昔、よく言ってた宇治神様のお稲荷さんが、
なんかうっそーとした木々の奥にいたんですよね。
暗くて怖かったんですよ。
まだ一桁の歳だから。
で、その記憶もあって、
やっぱ神社仏閣が好きだから、本を読んでた時に、
お稲荷さんはここって決めたら、
そこにお参りに行かなきゃいけないみたいなのを何かで読んで、
そういう信じて、そうなんだって思っていたんですけど、
この仕事をするにあたり、
なんでなんだろうと思い始めて。
疑問に思い始めて。
今まで当たり前となぜ思ってたんだろうと思って、
03:02
これは自分の足でいろんなお稲荷さんを見て回ろうと。
で、見て回ったら、おやおやとなってきて、
みんなが言うような、みんながじゃない、私も読んだような、
決めたらここみたいな、裏切っちゃいけない、
嫉妬されるみたいな、たたりがみたいなやつは、
なくはないんですよ。
そうなんですね。
行ってみるとそういうところもあったんですね。
そうそう、だけどあまり出会わないというか少なくて、
で、わりと神社のお稲荷さん行くと気持ちいいし、
すごくやっぱり現実的にいろいろ動いてくださるエネルギーが多いので、
かなり活用というかお願いというか、
協力いただくということがやりやすいわけなんですよね。
じゃあお参りしたときにそういう感覚を受けるお稲荷さんの方が多かったっていう感じなんですか?
これ本当諸説あるんですけど、いろいろ調べていったら、
神社系とお寺系のお稲荷さんというのがあって、
神社系は伏見稲荷大社が神社系で、
豊川稲荷が寺系と。
うだの御霊の神っていう名前のお稲荷さんの神様は、
祀られているのがその神様のお名前なんですけど、
お寺の神様はダキニテンっていって、
チベットの方の昔鬼神と呼ばれていてですね、
人をそのまま食べちゃうと、生きたまま人を食べちゃうっていう、
そういう女の神様だったんですけど、
大日如来との出会いで戒心をして、
五穀豊穣の神として祀られていると。
空海がチベットあっちの方から神言宗として日本に持ち帰ったときに、
ダキニテン五穀豊穣の神様ということで日本に来たという、
そういう歴史が一つあって、
それでうだの御霊の神も五穀豊穣とか、
商売繁盛って言われたりもしますけど、
もともとは商売っていうより作物が豊かになるのが豊かさだったから、
五穀豊穣というところで、
ダキニテンは戒心してるんだけど、
人を食べちゃう女神っていうところの怖さが広まって、
嫉妬深いとか、
06:01
報復に合う、語られるとか、
決めたらいかなきゃいけないみたいなふうに言われたんじゃないか説。
それ以外にも江戸時代とかでは、やっぱり商業が盛んになってきていて、
そこでお稲荷さんを自分で立てる人とかも現れたりして、
いろいろ信仰というところの思いとか思い込みみたいな、
最初は信仰っていう熱さだったわけなんですけど、
それがだんだん伝承とか繋がれていくうちに、
思い込みの情報になったりとかもあるので、
書説あるんですが、
そういった部分で、私たちは一部の情報を受け取って、
そういうもんなんだって信じちゃっていただけなんじゃないかと。
すごいことなんですね。
だからルーツが違うっていうのも一つあるっていうことですね。
そうですね。
で、そこからいろいろ言い伝えになっていって、
そういうふうに思われていくようになっていったっていうところもあるんですね。
じゃあ実際はどうなんですかね?
いろいろ回られてみたっていうことですけど。
実際はほんとにじんちゃんのお稲荷さんは、
全然行っちゃっていいと思いますっていうのが個人的な感想ですね。
じゃあほんとにいろんなところをお参りしていいんじゃないのっていうことですね。
やっぱりその土地、土地の神様であったりもするので、
なんていうのかな、お願いしに行くっていうのがほぼほぼないんですけど、
お願いしたいときはもちろんちゃんとお礼参りをするっていうのは、
これは当たり前というか、礼儀の話なんですけど、
普通に挨拶、近所のお稲荷さんいくつかあったりして、
いつもありがとうございますみたいな感じで挨拶回りをしますね。
いろいろ行ったところでも、いらっしゃれば挨拶して、
そこでもお参りするとかっていう感覚でいろいろ行ってみればいいんですね。
だから旅行に行って、旅館入って、こんにちはっていうのと同じ。
それぐらいの感覚で。
もちろん正規だから、気軽には言うけど、ちゃんと礼儀は持って、
ぺこって参拝して、お賽銭とかもぺろってあげて、
ぺろってなんていうか、ご縁いただいてありがとうございますみたいな。
だからもう宇治神様みたいな、いるから行っちゃダメっていうわけじゃなくて、
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そのところ行ったら、ご挨拶のような感じで、
お参りしてみればいいんじゃないですかっていうことですね。
なんかお邪魔しますっていう、こんにちはみたいな感じで。
ご挨拶をしっかり丁寧にしておくといいですね。
もし入ってみて、なんかこの神社私嫌かもとか思ったら、
それは素直に受け取って、神社に対して申し訳ないとか、
私神社ダメな体質なんだとか、浮かんだ考えをせずに、
それは素直にその場所は合わないんだなと思って、
あら、お邪魔いたしましたっていう、失礼みたいな感じ。
ぐらいの感覚でいいですね。
余計なんか嫌だとかね。
本当になんかそういう体質の方で、私の知り合いにも一人だけいるんですけど、
入れないみたいな人もいるんですよ。
もうそこで頭痛くなっちゃう、倒れちゃうみたいな、
やっぱりそういう体質の方もいらっしゃるので、
そういう方はちょっと例外ではあるんですけど、
一般の方っていうのは、
お邪魔したら、こんにちは、お邪魔しますって、
なんか来てよかった、ありがとうぐらい言って、帰ると。
また来たかったら、また来させてくださいって言って、帰ると。
いい感じですね。
じゃあもうちょっとね、皆さんも今日聞いていただいた方、
気楽な感じでご挨拶していければいいんだなって思って、あるので、
ぜひぜひね、いろんなところでその土地として、
ご挨拶していただくのもいいんじゃないかなと思いますね。
そうですね。
今回もどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
11:19

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