第1節の前後半をGoogleNotebookLMで再構成して、ソッカモじゃない2人でお喋り。
思わず、そっか~そうかも。と呟いてしまう?リバイバル配信。
ユベンティーノ「マレブル」とミラニスタ「たいき」がサッカーについて語る!
Soccer So COME ON(そっかーそうかも) #ソッカモ
イタリア代表、セリエAの今昔物語について、伝説の選手、勢いのある選手の紹介など楽しくおかしく熱くるしく語っていきます。
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サマリー
カテナチオはイタリアサッカーの象徴的な戦術であり、守備重視のスタイルが魅力ですが、一方で批評も受けています。このエピソードでは、その効果的な側面と同時に嫌われやすい理由を深く掘り下げ、戦術の背景や文化的な要素について考察しています。
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マレブルです。
カテナチオの基本概念
今日はカテナチオですね。
セリエアーのカテナチオについて、
そっかそうかもでお話しした、配信した回のですね、
リバイバルをお届けしたいと思います。
Googleのですね、ノートブックLMを活用して、
概要を男性と女性の声でお話ししていただいています。
よくまとまっています。
リバイバル版お聞きください。
こんにちは。さあ今日の深掘りいきましょうか。
テーマはですね、
イタリアサッカーの代名詞ともいえるカテナチオです。
あなたが共有してくれた資料を読み込みましたけど、
2006年のワールドカップ優勝とか、
カンナバーロのバロンドールとか、
輝かしい話も多いですよね。
そうですね。ただその一方で、
なんていうか、つまらないとか、
アンチフットボールだみたいな、
そういう批判も根強くあるわけです。
今回はそのあなたが集めてくださった資料をもとに、
このカテナチオがなぜそんなに効果的なのに、
同時に嫌われやすいのか、
そのあたりを探っていけたらなと。
資料を読むと、確かに単に守るだけじゃない、
もっと奥深い哲学みたいなものを感じましたね。
ゴールにカギをかけるっていうその意味からして、
まずは基本的な考え方からですかね。
まさにカギとかカンヌキが言葉のもとになってますね。
ゴールマレーをとにかくガチガチに固める守備戦術で、
リアクションサッカーなんて呼ばれ方もします。
リアクション。
大事なのは勝つことを目指すというよりは、
負けないことをまず優先するっていう点なんですよ。
なるほど。勝つんじゃなくて負けない。
そうです。相手にまず攻めさせて、
相手の陣形が前に出てきたところでスペースができますよね。
そこをカウンターで突く。
自分たちでボールを持って主体的に崩していく。
例えばスペインみたいなポジションサッカーとは、
考え方が真逆ってことですね。
全く逆ですね。守ることで相手の攻撃をある意味誘い出す。
その隙を狙う。だからリアクションなわけです。
特にワールドカップみたいに、
引き分けでも次に進める可能性があるトーナメント。
ありますね。
あるいは格上とか、よく知らない相手と戦うときには、
この負けないっていう戦略がものすごく効果を発揮するんです。
2006年のイタリア代表なんてまさにそれの典型例かもしれませんね。
大会前は結構攻撃的だなんて言われてたのに。
そうなんですよ。
蓋を開けてみたらもう徹底した研修速攻でしたからね。
カンナバーラのバロンドール次将も、
リベローみたいに攻撃もするタイプじゃなくて。
純粋なディフェンダーとしての受賞。
そこがまたカテナチオを象徴してるなぁと。
ただその徹底ぶりゆえにやっぱり批判も多いと。
資料にもありましたけど、守ってばっかりでつまらないとか、
あれはサッカーじゃないとか。
そう言われがちですね。
攻める側、特にいいアタッカーを揃えてるチームからしたら、
もうどうやっても点が入らないっていうのは相当なフラストレーションでしょうね。
なんか日本代表がアジア予選ですごく引いて守る相手に攻めあぐねる。
あの感じをもっと世界のトップレベルでやられちゃうみたいな。
それに近いかもしれませんね。
2006年の決勝、ジダンの頭突き事件ありましたけど。
ありましたね、マテラッチン兵の。
あれも資料によってはマテラッチンの挑発も勝つため、
いや負けないためには何でもするっていうカテナチオ精神のある種の表れみたいに解釈されて、
イタリアが悪役に見えやすかったなんていう指摘もありました。
なるほどな。
カテナチオの戦術的優位
でも一方で資料が示しているカテナチオのその巧妙さっていうのは単なる根性論じゃないんですね。
4つの優位性っていう分析がすごく面白かったです。
あれは興味深い視点でしたね。
守備を固めることで生まれるアドバンテージ。
まずは数的優位。
単純に自陣に引けば守る人数が多くなる。
そうですね。
ゴール前では11人対相手の攻撃陣、例えば8人とかそういう状況を作りやすい。
それに加えて位置的優位も生まれます。
自陣のゴールに近いところで守るからスペースを消しやすい。
相手はなかなか裏を取りにくいわけです。
なるほど。数と位置。
そしてここがさらに重要だと資料が言っているのが社会象徴的優位っていうやつですね。
社会象徴的ですか。それは具体的にはどういう?
これはチーム全体としてのその守備に関する共通理解とか規律の高さですね。
組織力みたいな。
そうです。例えばいつ誰がどういうファールで相手のチャンスの目をつむかとか、カードをもらわないようなファールの仕方とか、
ディフェンスラインの統一とか、そういう目に見えない役職ごととか連携がすごく高いレベルで機能していると。
なるほど。数的、位置的、そしてその組織的な守備力、この3つがガチッとあるから相手はもうこの力、
例えば次男とかメッシーみたいな質的優位に頼らざるを得なくなる。
そういうことですね。でもそのこの力ですらイタリアの堅い組織の前ではなかなか打開するのが難しくなってくるという。
うわー、それはやられる方はたまったもんじゃないですね。
この戦術の背景にはやっぱりイタリアのサッカー文化みたいなものも深く関わってるんでしょうね。
資料にもありましたね。セリアAに昔マラドーナみたいなとんでもない外国人スター選手が入ってきたときに。
そうそう、その対策として守備組織とかリアクションでどう対応するかっていうのがすごく磨かれたっていう歴史があるんですね。
あと育成年代から守備をすごく重視する文化もやっぱり根強いみたいです。
その期待あり戦の例えも出てましたね。なんか強い相手、未知の相手にはまず守りからっていう。
そういう発想はある意味理にかなってるのかもしれません。
ただ忘れてはいけないのが、カケナチオってただ守ってるだけじゃないんですよね。鋭いカウンター。
そこが重要ですね。単に耐えるだけじゃなくて奪った後一気にゴールを狙う。そのための武器も持っている。
2006年の準決勝対ドイツ戦。延長の最後の最後にデル・ピエロが決めたゴール。あれはもうまさにスーパーカウンターでした。
あれはうつしくらったですね。耐えて耐えて最後にあの鮮やかな一撃。守備から攻撃への切り替えの速さ。そして決定力。あれもカテナチオの真髄というか。
カテナチオと攻撃の関係
いやー守りきった末のあのカタルシスは見てる方もたまらないものがありました。ただ資料の最後の方ではちょっと気になる指摘もあって。
と言いますと。
このカテナチオっていう戦術へのある種の過信というか依存が最近のイタニア代表の例えばワールドカップ予選敗退とかそういう低迷につながってるんじゃないかっていう。
この育成を妨げてる面もあるんじゃないかって。
あーそれはあり得る話ですね。
高齢相反馬というか。カテナチオ自体も進化はしてるんでしょうけどあまりに戦術特に守備組織に頼りすぎると個々の局面を打開する力とか創造性みたいなものが育ちにくくなるっていう懸念は確かにあると思います。
難しい問題ですね。
結局カテナチオは非常に合理的で特に負けたら終わりのトーナメントとかではものすごく有効な戦略なわけです。
ある意味イタリアの負けないっていう独特の美学とも言えるかもしれない。
でもその効率性の高さ故に美しくないとかつまらないって批判もされやすい。
まさに光と影という感じですね。
守備を極めることで相手の子の力を封じ込める。
でも資料の最後のあの言葉がすごく印象的でした。
あのフレーズですね。カテナチオという不毛の大地にファンタジスタという花が咲く。
そうそれです。
まさにこの鉄壁とも言える守備システムがあるからこそそれを何とかこじ開けようとする特別な子の才能ファンタジスタがより一層輝きを増すし
またそういう選手が生まれてくる土壌にもなるんじゃないかっていうちょっと逆説的な見方ですよね。
守備の徹底が逆に攻撃の天才を再達する。
いやーこれはあなたもちょっとさらに考えてみたくなりませんか。
今回はイタリアサッカーの根幹とも言えるカテナチオの世界を深掘りしました。
高評価、フォローよろしくお願いします。
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