音声収録と編集の方法
12月11日 一人アドベンダーカレンダー11日目です。今日は収録と編集2025というところで話していきたいと思います。
基本的にこのような音声コンテンツを撮るときには、職場もしくは自宅どっちかで撮ってるんですけれども、どちらもNVIDIAのGPを積んでいるマシンですので、
NVIDIA Broadcastというアプリを使ってノイズを撮っています。このアプリは本当に性能が高くてお気に入りなんですけれども、特に職場では昼休みとか
就業後に撮ったりするんですけれども、結構職場はPCがたくさん動いているので、すごくファンノイズがうるさいんですけれども、そういうのも全部消えるので気に入っています。
編集自体は実は1分くらいで終わっていて、本当にある程度プリセットで決めた処理をバーっとやっていくだけという感じです。
本来であればもうちょっとちゃんとやるべきなんですけれども、面倒くさいのでやってないというだけです。まずは無音の削除というのをやります。
収録はオーダーシティでやっています。そのエフェクトの中の無音の削除で一気に私の無音部分を削ります。
結構バーっと動画というか音声上がっていると思うんですけれども、実際には結構間に5秒以上無言の期間があって、次何喋ろうかなって考えてから喋っていることもあったりするので、
結構これは一気にトータルの時間が短くなる感じになっています。ただ、YouTubeにも動画を上げているので、YouTubeの方は3分以下になるとショート動画使いになっちゃって、
再生数めっちゃ増えて嫌なんで、絶対に3分を超えるように最近気をつけていますので、無音デッキに出しをしたとしても3分を下回らないように、ある程度4分半とか余裕があるところまで喋っているというような感じになります。
無音部分を削除したら、次はグラフィックEQを使ってイコライザーをかけていて、あんまりこれよくわかってないんですけれども、とりあえずは低音部分は削っています。
これはなんかボワボワしちゃって自分は嫌なので、低音部分ごとにかく減らす。そして1000kHzぐらいと3kHzぐらいのところを上げるといいって聞いたことがあるので、それをなんとなく上げています。
これでなんか声が聞きやすくなるという話を聞いたことがあるんですが、確かに言われてみればそうかなっていうレベルでなんとも言えないんですが、そういう感じで編集しています。
それが終わったらコンプレッサーをかけて、大きさはある程度揃えてから、ラウドネスノーマライズと普通のノーマライズをかけて出すという感じになります。
という感じで本当に手抜きなので、編集し終わった後の音声も別に確認せずにそのまま出しているので、めちゃめちゃミスってる可能性とか全然あるんですけど、そういう時にはコメントとかで教えていただけると幸いです。
という感じで音声の場合にはやっています。
動画編集の実践
今年久しぶりに動画編集をしたんですけれども、昔は結構YouTubeに動画を上げていて、DaVinci Resolveという動画編集ソフトを使っています。
ただやっぱり結婚とか子供生まれてからは全然時間が取れなくて、YouTubeの更新できてないんですけども、今年はちょっと職場で動画を作る必要があったのでやったという感じになります。
DaVinci Resolveに最近だと本当にAIで字幕生成、リストの中でもありますけれども、文字起こしで字幕をつけるという機能があるんですけども、
いかんせん私の滑舌が良くないので全然正しい字幕にならなくて結構修正が大変でした。
実際の私のこの配信のリスト文字起こしを見ていただいても全然正しい文字起こしされてないんですけれども、
これは本当に以前お話しした、私字が汚いのでOCRで全然読み取ってくれない問題と同じで、字幕の編集とかめっちゃ時間がかかります。
これも難しいところで、私の滑舌が悪いせいでこうなっているので、文字起こし速度の努力が足りないのか、私がそもそも発音できないのかというのは切り分けができないところだと思うので何とも言えないんですけれども、
なんとか進化してちゃんと文字起こしされるようになるといいなと思いながらやっているという感じで。
