運動の重要性
アポロンの雪が解けてからは、河川敷で短距離ダッシュをしたりとか、一人遊びを始めたんですけれども、
ようやく半年ぶりに体を3、4回動かしたという風になってきて、少しずつ運動の感覚が戻ってきました。
もともとはこう、一人遊びとかをする時には結構筋トレをやっていて、一番筋トレをやっていたのは、実は中3の時で、
中学校の部活を卒業した後、めっちゃ暇になったんで、友達数人とジムに帰っていました。
その時、ちょうどハマっていたのが、マジック・ザ・ギャザリングというカードゲームと、スクランブル・ギャザーというスーパーロボ対戦のカードゲームです。
その辺を公園のベンチとかで遊んで、終わったら筋トレに向かうみたいな感じでやってました。
山崎市の市営の筋トレジムに通っていたので、確か月に何回行っても600円とかそれぐらいだったので、中学生くらいでも全然行きやすかったのよかったです。
市のジムというところもあって、基本的にはトレーナーさんが常駐していて、そのトレーナーさんに使い方を教えてもらった器具しか使えないというところがあったので、
その辺で正しい筋トレのフォームとかやり方を教わったのが、地味に高校以降の部活とかに通しても役に立ったなと思っています。
やっぱり正しいフォーム、最近はYouTubeとかで知ることもできるのかもしれないんですけども、
ちゃんとそのプロの人に見てもらいながら、ここはこうであれって教えてもらって、最初はマシンだけだったんですけど、
後半はフリーベイトの方に行って、ベンチプレスとかジェットリフトとかその辺のやり方を教えてもらったので、それ良かったなと思っています。
その後就職してから30代中盤くらい、コロナ禍になる前くらいは結構職場の近くのジムに通っていたんですけども、
それもちょっと職場の近くから結婚して引っ越したというのと、コロナ禍もあってジム外はなくなっちゃったので、今は家で実習トレーニングがメインという感じになっております。
自己の体験
こうやって筋トレばっかりやっていると、だんだん自分としては体が重たくなってくる感覚があって、これは体重だという意味ではなくて、なんかだるいというか重い感覚になってきます。
そういう時には瞬発系のメニューをやると結構改善されて、短距離ダッシュなり一人できるものというところで野球の素振りとかをしたりしているんですけども、
そういうふうに体を素早く動かす瞬発系のメニューを組み合わせてやると結構体にキレが戻ってくると言いますか、体が軽くなるような感覚があって、やっぱ筋トレだけでも瞬発系メニューだけでもダメだなと思っています。
結構こうやって河川敷で一人遊びとかをしていると、だんだん体の使い方がバチッと埋まる時があって、そういうのが結構楽しいなと思っています。
例えば半年ぶりぐらいに野球のキャッチボールをしたりとか素振りをすると、なんかしっくりこないというか、自分としては力を入れているつもりなのに全然ボールとかバットに力が伝わっていないなという感覚があるんですけども、
一個ずつ体重移動がちゃんとできているかとか、前側の足でちゃんとブレーキをかけて上半身に動きを伝えられているかとか、そういうのを一個一個自分なりに素人ながら確認していると、
たまにバチッと埋まる時があって、今めっちゃ指にかかってボールの中で投げれたなとか、バットの打つ瞬間にすごく力が入ったなとか、そういう感じが取り戻せて、そういう瞬間が来ると結構楽しいなと思います。
何というか、自分の体を自分で操っている感覚と言いますか、そういうのはなかなかいいなと思います。
いかんせん私は野球部出身とかではないので、完全に素人の遊びなんですけれども、それでも一個一個ちょっと気を使いながら動く体を動かしていると、結構いい感じのタイミングが訪れるので、
それやっぱりスポーツやっている時の楽しみの一つというのが、自分の体を自分でバッチリ扱った時の感覚という感じかなと思います。
意外とこういうのって結構難しいんだろうなと思っていて、私は野球が結構好きで、見るのもやるのも好きなんですけれども、データとかネットで情報を見るのも好きで、ネットスカウトの人の記事を見るのも結構好きです。
その中でも結構名スカウト、迷うと書く名スカウトという方の記事を読むのが結構好きなんですけれども、その方がちょくちょく言っているのは、
やっぱり体が大きい人というのは結構自分の体をうまく使えないことが一般的には多いということをよく書かれていて、
逆に大きい体を自由に扱える人というのは本当に天性の才能といいますか、素晴らしいアスリートになると書かれています。
例えばダルビスさんとか大谷さんとかは体がでかいですけれども、その方々というのは本当に大きいにも関わらず体をうまく扱える、いわゆる運動神経がいいと言われているような感じなので、本当に素晴らしい才能だというような感じです。
こういうものというのは結構小さい子の運動経験とかが効くというのをネットで聞いたりするので、自分の子供にもいろんな運動をさせた方がいいのかなと思ったりするんですけれども、
子供の成長
自分は結構自分の体を使うのが得意ではない方なので、その辺が遺伝していないといいなと思っています。
実際子供は最近靴で歩く練習をしているんですけれども、最初の3回ぐらいは靴に慣れていないのか、外で立たせようとしても腰くだけになっちゃって全然立てなかったりしたんですが、
つい先日、ついに初めて自分で歩きまして、2分ぐらいずっとつかまり立ちしていて、キャロクルの周りを見ていたんですけれども、
初めて一歩、二歩と踏み出したら、そこから先はもう無限に走り続けるみたいな感じで、途中で自分が切り上げて帰ろうっていう、それまでは全然走り続けるという感じだったので、
本当にある時急に子供の動きって進化するなと、いろんなところで感じるんですけれども、また一つ驚きを感じる瞬間に出会えたなという感じでした。
実際体の使い方って結構ネットで情報を調べたりとかするんですけれども、まだまだ実は分かってないことって多いのかなと思っていまして、
例えば野球で行くと、最近山本勇信さんがやり投げとかブリッジとかで体を上手く使うフォームの練習をして、実際投げる時にもほとんど足を上げないと言いますか、
足を上げて普通は溜めを作って軸足に乗せてから投げるんですけれども、その溜めがないようなフォームで投げていて、それでもバンバンスピードが出るとか、
本当に今までの常識からいくと理解できないフォームであったりとか、西部の今井投手とかも本当にいわゆる立ち投げ、手投げ、
本当に軽く適当に投げている感じなのに150キロを超えている球で連発するとか、そういう今までの常識が忘れたフォームで投げている方も多いので、
意外と本質さえちゃんと捉え入れていれば、全然実は体の使い方って人類はまだまだ分かっていなかったのかなとか、ちょっとぼんやり考えたりもします。
あと最近コナンの映画を見ていると言ったんですけれども、大体ほぼすべてコナン映画、過去のものは見終わりました。
ただちょっと筋トレとかと並行しながら見たりとか、あるいはそこまで集中して見れていなかったかもしれないんですが、
自分にはまらなかったのが、この映画全部見たんですけれども、あんまり中身が覚えているものがないなという感じです。
これは単純に自分の真剣さが足りなかったのかわかんないんですけれども、ぼんやりと序盤と最新作の方が面白いけれども、真ん中辺はちょっと個人的にイマイチな作品がついているかなという感じです。
自慢は本当に面白い作品が多いですし、最近もアムロさんとか赤井さんとかのシリーズが入ったりとか、この組織がやってくると結構ちゃんとストーリーが狙われているなという感じもあるんですけれども、
中盤は犯人の動機といい、トリックといい、何とも言えないちょっと笑っちゃうような作品が続いたなという感じでした。
これをひょっとすると私の脳の老化によって並列化が苦手になっているからかなという気もするんですけど、
昔は結構何か作業をしながらアニメを見たりとかラジオを聞いたりしていても、どっちもちゃんと頭に入っている感じがあったんですけれども、
最近はこんな感じで結構片方が入ってないことが増えてきたので、
おとなしく平成化せずに目の前のことに集中した方がいいのかなとかちょっと思ってきています。
あと最近読んだ本でいくと、税金で買った本という漫画の最新刊がつい先日出ていたので買いました。
今回もちょっと厄介な都市間の客とかの話がありつつ、一番面白かったのはDVDの話で、都市間は結構映像のDVDとかも書かれることができるんですけれども、
本は一般的に普通の本と同じなんですけれども、そういう映像作品とかに関してはちょっと著作権の処理が違って、
あらかじめ貸し出しとかしていろんな人に見せるように結構高いお金を払って買っているそうです。
普通に我々が買うDVDよりも何人も見せる分の高い上乗せのお金を払って買っているので、
弁償する時にもそういうのが必要だみたいな話がありました。
この辺著作権とかいろいろ賛否あると思うんですけれども、
なんとなく素人でいくとこういうレンタルビデオやとかが流行ったりすると、
全然クリエイターのお金が入らないんじゃないかとか思ったりすることもあるので、
こういうふうにきちんと高いお金を払っていっているのであれば、
ちょっとお年寄りに対していいなという思いがより深まるかなという感じでした。