推しカラーの概念
少し前にプライムビデオにブルーロックの映画版が来ました。
で、それともなって久しぶりにブルーロックのオープニング映像とかを見ていたんですけれども、
なんとなくそこで推しカラーっていいのと改めて思ったので、
まあ今日はそういう中身の話をしたいと思います。
推しカラーっていうのはおそらく昔からずっとある概念で、
その自分の推しの色を自分のファッションとかで取り入れるっていうので、
発祥は多分3次元のアイドルとかそういうとこだと思うんですけど、
まあ多分2,30年続いてる文化なんじゃないかなと思います。
で、特にここ10年15年ぐらいはすごく流行ってきていて、
最近ダイソーなんか行っても推しカラーソックスみたいな、
いろんな色のソックスが売ってたりとか、
そういう風にかなり広がってきてるなと思います。
アニメと推しカラー
で、特にアニメのオープニングとか見ていても、
かなり推しカラーをイメージした、
意識したものとかがあったりしていいなと思っています。
で、特にさっき裸裸に出したブルーロックなんていうのは、
特にツークールめのオープニングは、
アニメーションというよりは透明のオープニングなんですが、
そこに黒背景に各キャラクターのテーマカラーがバンド出てくるような感じで、
かなりクールでかっこいい風になっています。
特に男性キャラがたくさん出てくるものには、
かなりこういうカラーが出てくるのかなと個人的に思っています。
自分が見た作品にしても、
例えばリメインとかフリーとか黒子のバスケとか、
そういうところは特にカラーとかたくさん出てきますし、
もともと漫画とかアニメっていうのは、
髪の毛とかいろんな色にしやすいので、
そういうカラーを作りやすいのかなと思います。
自己表現としての推しカラー
自分はというと、結構自分のファッションの中で、
青色を取り入れることがあるんですが、
黒子のバスケで好きな青ミレオとか、
青黒なので、その辺は合ってていいのかなと思ったりしています。
とはいえ、積極的に取り入れるようなことはしていないので、
やっているというほどのものではないかなとは思います。
アニメのオープニングでいくと、
ブルーロックとかもそうなんですけれども、
やっぱりすごく人気で、
ハンズとかのポップアップイベントみたいなところに行っても、
かなり若い女性とかがたくさん客として来ていますし、
黒子のバスケとかハリキューとかその辺にしても、
もともとジャンプ作品でかなり人気はあったと思うんですけれども、
アニメのクールが進むごとに、
どんどんオープニングとかにも、
かけられる予算が増えていくようなのが目に見えていて、
面白いと思います。
そんなこんなで、今日は中身の話だったんですが、
改めて、なんとなくこの推しカラー、推し色という文化は、
非常に自己表現の場として、
ちょうど良くていいなと思ったということで。