1. Maple in メルボルン
  2. Ep.107 Christmas in Julyって..
2024-06-22 33:27

Ep.107 Christmas in Julyって知ってる?アドベントカレンダー総集編①

昨年12月のクリスマスにアドベントカレンダー企画として、12月1日から25日まで毎日配信をしました。

毎日ランダムな話題の短いエピソードを配信したのですが、今回そのエピソードをまとめましたので、もし、まだ聞いたことがなかった方は聞いてみてください。


ちょっと季節外れな感じがするかもしれませんが、南半球にいる気分で楽しんでもらえたら嬉しいです!

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00:01
Maple in Melbourne。こんにちは、Mapleです。
この番組は、オーストラリア・メルボルン在住のMapleが見たり、体験したり、感じたことを、ゆるりと配信する番組です。
メルボルンは、6・7・8月が冬なのですが、Christmas in Julyというのを聞いたことがありますか?
日本と季節が反対のオーストラリアでは、12月のクリスマスは真夏です。
冬のクリスマスをオーストラリアでもというコンセプトで、時々、Christmas in July、7月のクリスマスという言葉を聞きます。
実際に、7月にクリスマスをお祝いしている人がどれくらいいるのか、ちょっとわからないんですけれども、冬時期の観光客集客のためのイベントとも言われています。
昨年12月のクリスマスに、このMaple in Melbourneでは、アドベントカレンダー企画として、12月1日から25日まで毎日配信をしました。
毎日ランダムな話題の短いエピソードを配信したのですが、今回そのエピソードをまとめましたので、もしまだ聞いたことがないよという方がいらっしゃいましたら、聞いてみてください。
ちょっと季節外れな感じがするかもしれませんが、南半球にいる気分で楽しんでもらえたら嬉しいです。
それでは、アドベントカレンダー企画のエピソードまとめ前半をお聞きください。
Maple in Melbourneのアドベントカレンダー
こんにちは、Mapleです。
12月1日からクリスマスの25日まで、毎日配信をしながら、一緒にクリスマスのカウントダウンを楽しみましょう。
今日から12月、メルボルンは南半球なので、暦の上ではね、今日から夏になります。
オーストラリアは広いので、北と南では全く気候が違うんですよ。
北の方にあるね、例えばケアンズなどに比べて、ここね、メルボルンは南極に近いので、ちょっとね、寒い日なんかもあったりします。
とはいえね、夏は40度超えの猛暑日もあります。
そして、山火事も起きます。
今年の夏はね、暑くなると言われていて、山火事のね、被害が出ないことを祈るばかりです。
街はクリスマスデコレーションがあちこちにされていて、心なしかね、人々もウキウキしているようにも感じます。
私もウキウキしながら、このMapleのアドベントカレンダー配信をスタートしたいと思います。
それではみなさん、Happy Holidays!
03:01
先日、カフェに行きました。
用事があって、その前にね、ちょっと何か食べようということで、カフェを探していました。
そしてね、たまたま通りがかったところに入ったんです。
そのね、カフェはね、ぱっと見た感じ、空いているテーブルがなさそうだったし、
すでに一人並んでいる人がいたりして、しばらくね、入り口に立っていたんですけれども、
スタッフもね、聞きに来てくれなかったので、時間がかかりそうであれば、他のカフェを探そうということで、お店を出たんです。
そうしたらね、後ろからサングラスメガネみたいなのをかけたね、
背の高い男の人が、大きな声で私たちを呼び止めたんです。
ちょっとね、ヨーロッパっぽい発音でね、
What can I do for you?みたいな感じで言われたんですけれども、
ちょっとね、一体誰?何のこと?みたいな、ちょっと一瞬思ったんですけれども、
すぐにね、この人私服だけれども、ここの店の人だなって思ったんです。
でもね、ちょっと、なんていうんですかね、高圧的な言い方に感じて、
ちょっとお茶をしたくてって言ったらね、
何を急いでるんだ、今日は土曜日だぞ、なんて言っちゃってね、
お店に入るように促されたんですよね。
そして、私はここのオーナーだよ、席はあるから入って入って、みたいな感じでね、
お店に入りました。
私たちが入った時ね、その人は他の人と一緒に入り口近くの窓側の席に座ってね、
お話をしていたんですよね。
だから、私たちが出ていたところをね、見かけて、それで外に出て呼び止めたんです。
無事にね、席に案内されて、コーヒーとね、バブカというチョコレートのパンを食べました。
このカフェはベーカリーカフェみたいで、
色々なパン、他にもね、ペーストリーとか色々なものが売っていたので、
ベーカリーならね、パンは美味しいんだろうなって思いました。
そしてね、この私が食べたバブカというチョコレートパンなんですけど、
ヘーゼルナッツが入っていて、すごく美味しかったんです。
でもね、ものすごく硬かったんですよね。
スライスがちょっと大きかったので、半分にしようと思って、
ナイフでね、半分にしようと思ったんですけど、
全然半分にできないぐらい、ナイフの刃が入っていかないぐらい硬かったです。
このバブカというパンは、違うところでも食べたことがあるんですけれども、
こんなにね、硬いのはね、初めてでした。
でもね、味はとっても美味しかったです。
日本でもバブカってあるんですかね、
06:00
お会計を済ませてお店を出るとき、またオーナーがいました。
さっきのね、ちょっと高圧的な物言いとは打って代わりで、なんかニコニコしてましたね。
お国柄なんでしょうかね。
まあ、接客の違いっていうのは面白いですね。
それではみなさん、ハッピーホリデイズ!
以前に、メルボルニは切符がないというエピソードを話したんですけれども、
メルボルニは電車、トラム、バスがあって、
マイキーと呼ばれる1枚のICカードで乗り降りができるんです。
金額は2種類あって、2時間で5ドル、それから1日で10ドルとなります。
それぞれの乗り物に設置されている機械に、このマイキーカードをかざすと、5ドル引かれます。
そしてね、そこから2時間は、バスも電車もトラムも乗り放題なんです。
そして、2時間後にもう一度カードをかざすと、さらに5ドル引かれて、その後1日乗り放題となるんです。
乗り換えをたくさんするのはお得な気がしますけれども、
逆にね、1駅、2駅だけでも最低5ドルはかかるので、ちょっと微妙な感じもしますね。
ちょっと出かける用事がある時に、微妙に2時間で終わらないと、1日乗り放題になった後に家に帰るという、ちょっと悲しい気持ちになりますね。
私は電車もトラムもバスも利用するんですけれども、この前ね、バスに乗っていた時のことなんです。
こちらのバスは停車駅のアナウンスがないんです。
だから自分で降りるところをしっかり見ておかなければならないんです。
外出先から帰る時だったので、降りるバス停は問題ないんですけれども、
ただね、この日はちょっとぼーっとしていて、気がついたらね、あ、私のバス停は次だってなったんです。
私はね、慌ててボタンを押そうとしたんですけれども、
ちょうど私が座っている席から手が届く位置に、その押しボタンがなくて、あれボタンどこ?ってなりながら、慌ててね、ボタンを押したんです。
でも、ピンポンってならないんですよね。あれ?って何度も何度も押したんですけどダメで、
どんどんね、私のバス停は近づいてくるわけですよ。
あ、ダメだ、壊れてるって思って、別のボタンを探してまたそこを押したんですよね。
そしたらね、そのボタンも反応しなかったんです。
私は自分のバス停を乗り過ごしました。
次のバス停はね、30メートル先にあるんです。
大して変わりませんでしたね。これはラッキーでした。
でもね、押しボタンが2つも続けて壊れてるなんて、もうちょっとなんかハズレを引いた感じというかね、
09:00
なんだかすごく運が悪いなって思った日でした。
実際にはね、その後も特に悪いことは起こらなかったので、
まあ普通の日だったんですけれどもね、逆にここで話ができたから良かったのかもしれません。
それでは皆さん、ハッピーホリデー!
メルボルンのスーパーマーケットは、コールスとウールワースという名前の2つのスーパーがメジャーです。
私はね、どちらかというとウールワースによく行くんですけれども、まあね、どちらのスーパーも行きます。
先日ね、コールスの方に行ったんです。
そこにはね、ナッツやチョコレートなどがはかり売りで売られてるんですけれども、
透明なプラスチックの下駄箱みたいな形状で、
蓋をね、上に持ち上げて、中身をね、しゃべるみたいので、すくって黒詰めをして重さを測るというものがあるんです。
それをね、セルフで自分でやることができるんですね。
私はね、ちょうどその近くにある別のものをね、見ていたんですけれども、
そこにね、アジア人のおばさんがすーって来て、蓋を開けてね、チョコレートを一つつかんで食べちゃったんです。
私ね、そのおばさんがね、向こうから歩いてくるのを見た時にね、
あ、この人絶対つまみ食いするって、なんかね、思って、その人のことね、じーっと見てたんですよね。
チョコレートのそばに立っているおばさんをじーっと見たから、見てますよ、食べちゃダメですよって念を送りながら見てたんですけど、
そしたらね、そのおばさんと目があったんですよね。
どうするのかなーって思ったんですけど、私の姿勢にはね、同時にチョコレート食べちゃいましたね。
もうこれってちょっと万引きですよね。
そう思ったんですけども、まあもう人の目もね、気にしない人にでも何もできませんよね。
こちらのスーパーではね、野菜とか果物なんかは、ほとんどがはかり売りなんです。
なのでリンゴを一つからなんかも買えるんですけども、あとはブドウなんかもね、好きなだけ袋に入れて買ったりします。
時々ね、そのブドウを一粒掴んでね、つまみ食いしてる人見かけます。
もうね、もうそういうのは味見用じゃないんですよね。
もうブドウもチョコレートも。
これも異文化体験ですかね。
興味深いです。
それではみなさん、ハッピーホリデー。
私が今住んでいるところに、小さい中庭のような場所があります。
ここにね、水を張ったものを置いておくと、いろいろな鳥がやってくるんです。
12:02
小さくてね、ちょこまかした鳥。
花の蜜をにすう鳥。
ブラックバードという黒い鳥。
それからね、ハトもね、来ますね。
水遊びに来ていた小さな鳥はね、初めね、一羽だったんですけど、
そのうち都会になって、そのうちファミリーで来るようになったりと、
鳥の世界の一年をね、垣間見られた気がします。
春夏頃は、まだ羽が生え変わっていない子供の鳥たちもいて、
餌の探し方とか、水遊びなんかね、少しぎこちなさそうにしているのが見られます。
最近ね、2羽のハトがよく来るんです。
1羽はね、尻尾の先が白いんですよね。
なのでね、ミスターホワイトと呼んでいます。
もう1羽はね、彼はね、水を飲んでいるときね、
ヒクヒクってしゃっくりしたんですよ。
ハトってしゃっくりするんですね。
でね、また次の日も水を飲んでいるときに、
そのハト、しゃっくりしていたんですよね。
だからね、そのハトをミスターヒクアップと名付けました。
あの、しゃっくりのことをね、ヒクアップって言うんですね。
なので、ミスターヒクアップと名付けました。
うちに来る鳥はね、こういったハトなんかの地味なものが多いんですけれども、
オーストラリアにはね、とってもカラフルな鳥がいるんですよ。
真っ白くて、黄色い戸坂のキバタンという鳥を知っていますか?
オーストラリアではあちこちにいるんですけれども、群れで飛んでいるんです。
キバタンは可愛い顔をしているんですけど、鳴き声がね、ものすごくうるさいんですよね。
ガーガーいう感じ。
家の近くにいたらね、困るレベルですよ。
この前ね、歩いていたら、アパートのベランダにこのキバタンがいました。
ペットとして飼っているのかもしれません。
一応だったらそれほどうるさくないのかな、どうなんでしょうね。
キバタンはね、オウムなんですよね。
だからモノマネとかするんですかね、どうなんでしょう。
あとね、ピンク色でとっても可愛い桃色インコとか、
あとはカラフルなインコもたくさんいます。
街中でもいろいろな鳥を見かけるんですけど、
少し郊外に行くとね、普段は見かけない鳥に会えたりします。
私ね、クッカバラっていう鳥、笑いカワセミというのかな。
このクッカバラに出会えた時はね、すごく嬉しかったですね。
笑いカワセミっていうようにね、
クワクワクワクワって笑っているように聞こえるんです。
15:01
笑う角には服着たりですね。
今日も笑って過ごしましょう。
それではみなさん、ハッピーホリデー!
みなさんお昼寝ってしますか?
パワーナップといって、短い時間のお昼寝は疲労回復になるそうです。
午後のちょっと眠い時間にね、15分から30分ほどの仮眠。
それがパワーナップです。
みなさんパワーナップしてますか?できますか?
私パワーナップってちょっとできないんですよね。
15分から30分くらいちょっと寝てパッと起きるってできなくて、
それ以上寝ちゃったりとか、
起きる時にね、すごくだるくてすっきりと起きられないんですよね。
朝の起きるのが嫌だなっていう感覚が、
昼寝でもしちゃうので、すっきり起きることができないんです。
これって血圧とか関係するんですかね。
私ちょっと血圧が低いので、
もしかしたらね、パワーナップには向いてないのかもしれないですね。
とはいえね、私は睡眠時間はしっかりないとダメなんですよね。
三大欲求は絶対睡眠欲かなって思ってます。
友達にね、早朝の薄暗い時に目が覚めてしまうと、
早く起きたいから早く朝になれって思うって言ってたんですよ。
それ聞いてね、ちょっとびっくりしちゃいました。
私ね、目が覚めてもずっとベッドの中でぐつぐつしてるタイプなので、
そういった早起きさに比べると時間を浪費しているのかもしれないですね。
猫のようにね、1日寝ていられたら幸せかななんて時々思います。
良いパワーナップや睡眠をとって、すっきりとした1日をお過ごしくださいね。
それではみなさん、ハッピーホリデース!
子供用のペダルがついていない自転車、最近よく見かけるんです。
私が子供の頃は3輪車の次は5乗付きの自転車でした。
最近は3輪車に乗るぐらいの年齢の子が、ペダルがついていない自転車に乗っています。
これって足でバランスを取りながら蹴って進めるので楽しそうだし、
バランス感覚も身につくという、すごく理にかなったものらしいです。
普通の自転車にはまだ乗れない年齢だからといって、
18:01
3輪にしたり、補助輪を付けたりという風に、何でも加えるという発想から、
ペダルをなくすという引き算のアイデア、そしてその方が効果があるなんて。
足りないものを足していくのではなくて、そぎ落としてシンプルにしていく。
いろいろなことに当てはまるアイデアなのかなって思いました。
シンプル is best ということで、今日はこの辺で。
それでは皆さん、Happy Holidays!
メルボルンシティには、アーティストが路上でパフォーマンスをしているんです。
ギターなど音楽を演奏している人が多いんですけれども、
中にはエレキギターとか、ペルーかチリの楽器、あれなんて言うんでしょうね。
笛のように吹くもので、筒状のものを長いのから短いのまで横に並んでいるもの。
それを演奏している人だったり、あとは歌を歌っている人。
ライド芸人のように技を披露したり、パフォーマンスをしている人もいます。
また、チョークで路上に絵を描いている人とか、
描いた絵とか、バルーンアートなどを売っている人も見かけます。
メルボルンはアートの街とも呼ばれていて、いろいろなアーティストが活躍できる場所があるように思います。
このバスカーには有名な日本人の方もいるんです。
ジョージ神川さんという方で、彼が演奏している時はいつも多くの人が集まっています。
彼はギターを弾きながらカントリーブルースというのかな、そういった歌を歌っています。
2012年にオーストラリアのテレビ番組で、オーストラリアスコートタレントという番組があるんですけれども、
それに出演して、ファイナルまで勝ち残ったことがあるんです。
なので結構有名な方です。
いろいろなバスカーの人がいるんですけれども、少し前にユニークなおじさんを見かけたんです。
そのおじさん、カラオケセットのようなもので歌を歌っているんですけど、
ちょっと派手な格好で、メガネをかけていて、アジア人ですね。
その歌い方が独特で、すごくユニークだったんです。
カエリ・ミノーグのCan't get you out of my headという歌を知っていますか?
カエリ・ミノーグはオーストラリア人の歌手なんですけれども、
この歌をそのおじさんが歌っていたんです。
21:03
この歌は最初に、ランランラン、ランランランラン、ランランラン、とかって言うんですけど、
そこをおじさんが歌うと、もう読みというか、よく読まないというか、
なんでしょうね、なーなーなーみたいな、ちょっと間に合っていけない。
でもすごく面白かったんですよね。
なので、別の時にね、またあの時代ないかななんて思ったら、いたんですよね。
その時はね、アバのダンシングクイーンを歌っていたんです。
このね、歌も面白かったですね。
なんでしょうね、ヘタウマって言うんですかね。
すごく聞いてて笑っちゃうんですよね。
ちょっとね、調べてみました。
そしたらね、彼の動画を見つけたので、気になった方はね、
オリジナルと、あとは彼バージョンとね、見てみてください。
概要欄に載せておきます。
この方ね、フランキー・リーという名前の方でしたね。
面白い人がたくさんいるエルボルンです。
それではみなさん、Happy Holidays!
ハッピーソックスって知っていますか?
スウェーデンの靴下のお店です。
カラフルでユニークな絵柄のハッピーソックスは、メルゴルンにもお店があります。
この会社だけではなく、オーストラリアの会社でも、
可愛くてユニークな靴下を売っています。
オーストラリアらしいコアラやカンガルーの絵柄の靴下、
メルゴルンらしいトラムの靴下、
トラムのシート柄の靴下なんかもあるんです。
それから、カフェの定番メニューであるアボカドオントースト、
そのようにアボカドをよく食べるからでしょうか。
アボカドの絵の靴下もありますよ。
そんな面白い靴下がいろいろあるんですけれども、
私も時々そういったユニークな靴下を履いています。
マーケットでお買い物をしていたら、
靴下可愛いねってお店の人に言われたり、
ある時はデパートで買い物をしていたら、
お店の人にじっと靴下を見られているのに気がついたんですよ。
なのでね、私がこれ猫の靴下ですって言ったら笑われましたね。
猫の絵柄が書いてある靴下を履いていました。
今年のクリスマスにはちょっとした話のきっかけになるかもしれない、
楽しい靴下を送るのもいいかもしれませんね。
それではみなさん、ハッピーホリデー!
24:04
オーストラリアの夏は、ハエがすごいんです。
結構大きなハエがブンブン飛んでいるんです。
ハエは顔を磨けて飛んでくるんですよね。
なので手で振り払わなければなりません。
ちょっと郊外にあるブッシュウォーク、
ハイキングのことをこちらではブッシュウォークって言うんですけど、
そのブッシュウォークに行くと、背中にびっしりとハエが止まったりするんです。
日本にいた時は一匹のハエでも、
なんかハエだ汚いってなりましたね。
学生の時の家庭科の授業の話なんですけど、
その授業ではまず先生が作ってくれて、
それを見てから自分たちで作るという内容でした。
まずは先生が作るのを見ているんですけども、
私の前に座っていた子の三角形をした頭にね、
ハエが止まったんです。
彼女はそれには気がつきません。
ハエはすぐに飛んでいってしまったと思ったら、
また彼女の頭に止まったんですよね。
それをずっと繰り返していて、
なぜか他の人の頭じゃなくて、
その子の頭に止まる様子がおかしくておかしくてね。
その子はそれほど仲が良いかではなかったので、
声もかけられずにその様子を見守っていました。
オーストラリアのエアーズロックがあるエリアは、
夏はハエが多くて大変だそうです。
帽子のツバにぐるっと、
のれのようにひもでつるされたコルクがぶら下がっているものを、
そういった帽子をかぶると、
寄ってくるハエから顔を守ることができるそうです。
私はエアーズロックに行ったことがあるんですけども、
冬の時に行ったので、
そういったハエの問題はありませんでしたね。
もし夏にエアーズロックに行く予定がある方は、
こういった帽子とか、ハエ除けのネットのようなものが必要です。
そうでないと、何匹も食べてしまうことになりますよ。
それではみなさん、ハッピーホリデース!
メルボルンはカフェの街と呼ばれています。
カフェ好きな私は、行きたいところがたくさんあるので楽しいです。
私ね、いろいろなカフェに行ってみたいので、
好きなカフェがあっても、なかなか何度も行くということはしないんですよね。
でもね、もちろん行きやすい場所にあったりするカフェなんかは、
27:01
何度か足を運ぶこともあります。
そこでね、いつも不思議だなって思うことがあるんです。
2回目、3回目といったカフェではね、
なぜか一気に同じ席に案内をされることが多いんです。
すごく広いカフェで、席もたくさんあるところでもそうでした。
私としてはね、違う席に座ってみたいのに、
なぜかタイミング的に前回と同じ席になるんです。
これって結構あるあるですか?
私の中ではね、不思議な経験なんです。
必ず毎回絶対にそうということではないので、
また同じだって思う印象が強いからかもしれないですけどね。
カフェにはそれぞれ常連さんがいると思います。
そういう人は座る席が決まっているなんてこともあるかもしれません。
フランスのカフェではね、そういったことがよくあるって聞いたことがあります。
だから観光客の人がね、外のテラスのテーブルに座りたいって言っても、
ここは常連さんの席だって言われるとかなんとか。
ちょっとね、どこかで読み聞きした話なので間違ってるかもしれませんけれども。
昔ね、日本のカフェで働いていたとき、常連さんがいたんです。
グラスワインを頼んでね、BGMをフランスの曲にしてほしいって言われるんです。
グラスにワインを注ぐときに、なみなみついでーなんてね、言っちゃって。
ずっと忘れてましたが、カフェの話をしていて、ふとこのことを思い出しました。
カフェにまつわるエピソードは皆さんありますか?
それでは皆さん、ハッピーホリデー!
メルボルンから海を渡ってもっと南に行くとタスマニアがあります。
タスマニアへは飛行機のほか船でも行くことができるんです。
その船はメルボルンのお隣のジーロンという町から出ています。
メルボルンとタスマニアの間のバス海峡と呼ばれるところは船がとっても揺れるということなので、
私はちょっとビビって、まだ一度も船でタスマニアへは行ったことがありません。
船の旅ってしてみたいですか?
私は経験がありませんけれども、楽しそうですよね。
いろいろな国へ行けるし、船から出て町を散策し、
そして船に帰ってくればよいので、大きな荷物を持ち歩かなくても済むんですよね。
30:03
今年、日本へ行った時に横浜の元町へ行ったんです。
そこには文房具屋さんのビルがあって、小さいですけれども3フロアあるお店です。
外国人のお客さんもちらほらいて、何かお土産を探しているのかなって思いました。
そんな風にぐるーっとお店を見た後、お店を出たんですけれども、
お店を出て2,3歩歩いた時に、外国人のご夫婦が言い合いをしていたんです。
ちょっと聞き耳を立ててみると、
誰それがいない、どこにいるんだ、君の責任だろう、という感じで、
子どもがいなくなったことに、いらついて言い合いになっているような、そんな会話でした。
私が文房具屋さんを出る時に、若い外国人の女の子がお店に入っていくのを見たんですよ。
もしかしてその子かなと思って、そのご夫婦に、
あなたの子さんかもしれない人が、あのお店に入っていくのを見ましたよって言ったんです。
そしたら、本当ですかって言って、そのお店に向かおうとした時に、
お店からちょうど女の子たちが出てきたんです。
彼らのお子さんだったみたいで、よかったですねって言って、私たちはそこで別れました。
その後、港の見える丘公園へ行ったら、そこから大きな船が止まっているのが見えました。
あの家族は、あの船できっと来ていたんだね、なんて話していました。
船といえばですね、あれは確か、私がタスマニアに旅行に行った時なんですけど、
トイレに立ち寄ったら、そこにいたおばさんにね、あなたは船で来たの?って急に話しかけられたんですよね。
で、私何のことか全く分からなくて、船?船って何ですか?って言ったら、
その人はね、あ、なんでもないわ、ごめんなさいって言って出て行っちゃったんですよ。
で、その後、タスマニアに観光船が止まっているのを見て、
あ、あのおばさんは私がこの船の乗客かって思ったんだなって理解しました。
船の旅、一度ぐらいしてみたいとも思うんですけども、
海の上での長時間の移動はちょっと怖いな、なんて私ちょっと思うんですよね。
皆さんは船の旅したことがありますか?行ってみたいですか?
それでは皆さん、ハッピーホリデー!
最後までお聞きいただきありがとうございました。
アドベントカレンダー企画のエピソードまとめ、後半は来週の配信となります。
33:01
Maple in Melbourneでは番組宛てのお便りをお待ちしております。
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本日は最後までお聞きいただきありがとうございました。
よかったら番組のフォローと評価をよろしくお願いいたします。
それでは今日はこの辺で、Mapleでした。
33:27

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