1. Maple in メルボルン
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2024-03-16 14:08

Ep.91 海外のスーパーは驚きがいっぱい

りんご1個から買えるメルボルンのスーパーマーケット

マイバックを買い物かごの代わりに?!

お会計前に食べちゃう人もいる

お会計時は大忙し

スキャンから袋詰めとお会計まで自分でするセルフレジ

万引き被害が増えたためお肉にセキュリティータグが!


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Maple in Melbourne
こんにちは、Mapleです。
この番組は、オーストラリア・メルボルン在住のMapleが見たり、体験したり、感じたことをゆるりと配信する番組です。
皆さんは、旅行に行った時、旅先のスーパーマーケットに行きますか?
普段行っているスーパーとは、品揃えが違っていたり、その土地ならではの食品が並んでいたり、結構興味深いですよね。
それが海外だと、ほとんどが今まで見たことないものになるので、興味津々になりますよね。
以前にオーストラリアのスーパーマーケットの話を少ししたんですけれども、
メルボルンのスーパーは、コールスとウールワースという名前の2つのスーパーがメジャーになります。
野菜売り場では、野菜や果物がきれいに並べられていて、まるでマーケットのようです。
1キロいくらという表記になるので、リンゴとかジャガイモとか、1つからでも購入することができます。
バナナなども、ふさで売っていますけれども、それが大きすぎたら、ふさを分けて小さくして買うこともできるんです。
店舗によっては、パンを焼いているところもあって、自社ブランドのパンをそこで焼いて売っています。
買い物カゴやカートがあるんですけれども、カートを使う人はカゴを使わないで、品物をどんどんカートに直接入れていくんです。
当たり前ですけれども、お会計のときはカートから品物を出さなければいけないんです。
日本のように、カートの上に買い物カゴを入れるというスタイルではないんです。
レジはお店の人が対応してくれるレジと、セルフレジがあります。
お店の人がいるところは、ベルトコンベア式になっていて、お客さんが自分で品物をベルトコンベアに乗せます。
レジの人は、ベルトコンベアをボタンか何かで動かして、自分の手前に品物が来るように移動させて、そのものをスキャンするんです。
スーパーによっては、お店の人が品物を袋に入れてくれないところもあるんです。
そういったところで、たくさんのものを一人で買い物に行くときは、大忙しなんです。
まず、ベルトコンベアに品物を乗せます。
お店の人は、ベルトコンベアをガーッと動かして、商品をどんどんスキャンしていきます。
スキャンされたものをその後、急いで自分のマイバッグに詰めるんですけれども、
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すべての商品をお店の人がスキャンした時点でも、私はまだマイバッグに詰めています。
その後、ぼんやりしていられないんですよ。すぐにお買い上げをしなければいけないので、
慌ててカバンからお財布を出して、ポイントカードを出したり、クレジットカードを出したり、現金で買うときは現金を出したり、
その後、お釣りとかレシートを受け取って、自分で詰めたショッピングバッグを抱えてお店を出るわけです。
この間は、お店の人はレジの前で立っていて、目の前の商品を右から左、もしくは左から右ですけど、スキャンをして、
お金のやり取りをするだけなんですよね。お客さん側がすることの多いこと、多いことって感じなんですよ。
袋詰めをしてくれる店舗ももちろんあるんです。上手に詰めてくれる人もいれば、
例えば、冷凍食品の隣に小麦粉みたいな紙パッケージのものを、しかも小麦粉なんて濡れたら嫌じゃないですか。
だから、そういったしけてほしくないようなものを冷凍食品の隣に詰めたりとか、とりあえずガンガン入れちゃう人とかもいるので、
全部お任せするのも気が気じゃないときもあります。
セルフレジは、自分でスキャンをして袋に入れて、お会計までするんです。
レジの右側にカゴをまず置いて、左側にマイバッグをセットします。
タッチパネルにマイバッグセット完了みたいなボタンがあるので、そこのパネルをタッチしてスキャンをスタートします。
商品を自分でスキャンをして、マイバッグに入れていきます。
そこで、もしスキャンできなかったりとか、何かしらのトラブルがあったときは、そこにいるスタッフにお願いして対応してもらいます。
セルフレジは結構な数があって、忙しい時間帯はそこにいるスタッフ、大抵一人しかいないんですけど、
その人があちこちに対応していて、何か自分のところでトラブルがあっても、結構ずっと待たなきゃいけない時もあるんですよね。
スキャンをした値段が違うときも、そのスタッフに言うんですけど、
この前、すいません、これっていくらいくらだったんですけど、ってスタッフに言ったら、商品の確認もしないで、いくらだったの?みたいな感じで、私が言った金額をそのまま変更してくれました。
最初に野菜や果物がはかり売りだという話をしたんですけども、
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そういったものはレジの上に物を載せて、パネルで商品を探すんです。
例えば玉ねぎを買うときは、パネルで玉ねぎっていう画面を探すんですよね。
玉ねぎもブラウンオニオンとレッドオニオンっていう種類があったりするので、値段が違うので、それぞれそこを間違えないように選びます。
あとアボカドなんかは一ついくらっていう感じで売られているので、そういったものはアボカドについているバーコードのシールをスキャンすると、何個買いますか?みたいな画面が出るので、1個とか2個とか入力します。
その入力した後に野菜とかをマイバッグに入れると、重さで感知してOKってなって、次の商品をスキャンできるようになります。
最近はこういった手間をかけたくない、またはスーパーに行けないっていうような理由がある人は、オンラインでお買い物ができるので、そういったことを利用する人も多いそうです。
私自身はスーパーのオンラインショッピングは利用したことがないんですけど、スーパーに行ってお買い物している途中に、お店の人がカゴがたくさん入った大きなラックを引っ張りながら、端末で処理しながら商品をカゴに入れているのを見かけることがあります。
オンラインショッピングのオーダーが入ると、そういったお店の人がピックアップするみたいですね。
オンラインで購入した商品はスーパーでピックアップするのと、小さい配達の車で家まで届けてくれる方法というのがあるみたいです。
ここ数年、物価の高騰に伴い生活費の逼迫が深刻だというニュースをよく見聞きします。
食べ物を寄付してもらえるフードバンクの利用者も増えているそうです。
そんな背景もあるんでしょうね。スーパーでの万引きというのもとても増えているそうです。
メルボルのスーパーではマイバッグを利用する人が多いんですが、
手内で買うものを買い物カゴではなく、その持ち込んだマイバッグに入れてレジに持っていく人もいるんです。
見た目は自分のカバンに入れているような感じですから、一見すると万引きのようなんですけれども、
ただ単に買い物カゴを使わないだけでレジでお支払いするんだからという考えで、そういうふうにしている人も見かけます。
お店側は特に規制していないのかな、どうなんでしょうね。ルールがあるのかどうかわからないんですけれども、
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マイバッグに入れてお買い物している人はよく見かけますね。
ただ初めて見たときは、万引きってこちらの方がドキドキしました。
え?って思ったことといえば、お会計前に商品を開けて食べちゃっている人を見たときもびっくりしました。
小さい子供連れのお母さんで、子供をカードに乗せてお買い物中でした。
小さいチーズがいくつか入ったものを、そのお母さんが手に取って、おもむろにチーズを一つ抜いて子供に食べさせていたんです。
その光景を見たのは、かなり昔のことなんですけれども、結構よく覚えてますね。
ここ数年、スーパーの入り口近く、大体入り口近くは野菜とか果物エリアになっているんですけれども、
そこに子供用の無料フルーツコーナーというのが設けられるようになりました。
そこはバナナとかリンゴなんかが置いてあって、フリーフルーツフォーキーって書いてある看板があります。
でもこの前、若い男の人がそこからバナナを取って食べていたのを見ましたね。
こんな感じで、日本のスーパーとは違うところが多いメルボルのスーパーなんですが、
最近見かけた記事で、スーパーの万引き取り締まりの一環として、
お肉のパック、こちら8ドルというふうに書いてありましたけど、
そういったお肉のパックにセキュリティタグをつける試みを始めたというのがありました。
これによって消費者側からは、手間がかかって鬱陶しく面倒だという声が上がっているとのこと。
これは試験的に限られた店舗で実施されているということと、
私自身はお肉をあまり買わないので、実際にタグがついているものを見たことがないんですが、
でもこれまで、例えばマヌカハニーなんかは、少し高い商品、
そういったものだいたい20ドルくらいするんですかね。
そういったものが売られているところでは、
マヌカハニーがプラスチックの入れ物の中に入っていて、
レジで商品を入れ物から出してもらわないといけないというのは見たことがありましたね。
でもマヌカハニーは毎回買わなくても、お肉はみなさんよく買うと思うので、
その都度タグをとってもらわなければいけないというのは手間ですよね。
でも、こうでもしなければいけないほど万引きが多いのかもしれません。
実際に万引きをしようと思ったら、結構簡単にできそうだなとも思うんです。
買い物中にマイバッグに入れて、レジで払うからといっても、
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レジで全部出さなかったら、それは万引きですよね。
あと、セルフレジでスキャンをしなかったら、それも万引きだし、
万引きではなくても、セルフレジでパネルを選ぶときに、
さっき言った玉ねぎのレッドオニオンを買うつもりか、
少しだけ安いブラウンオニオンのパネルを選んだとしても、
それは見つかりにくいですよね。
日本の万引き販を見つける万引きGメンのような人が、
こちらのスーパーにいるのかどうかは不明なんですけれども、
どんなお店も万引きの被害というのは深刻なんですよね。
被害を防ぐためにきちんとお買い物をしていた人が、
面倒になったり不便に感じるようになるのは仕方がないことなんでしょうか。
飛行機に乗るときも、どんどんセキュリティーが厳しくなっています。
これもいろいろな方法で違法なものとか危険物を持ち込もうとした人が、
これまでいたからですよね。
なんだかあまり楽しくない話になってしまいましたけれども、
皆さんは海外のスーパーで何か変わったものだったり、
何かびっくりした経験というのはありますか。
よかったら教えてください。
Maple in Melbourneでは皆様からのお便りやリクエストをお待ちしております。
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それでは今日はこの辺で、Mapleでした。
14:08

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