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Maple in Melbourne
こんにちは、Mapleです。この番組は、オーストラリア、メルボルン在住のMapleが見たり、体験したり、感じたことをゆるりとお話しする番組です。
先日、私は日本へ行っていたのですが、そのちょうど日本に行く数日前にですね、車が止まってしまったというアクシデントがありました。
今回は、その時に収録したものをまずお聞きいただきたいと思います。
先週の土曜日に、シティへ行こうということで、主人と車で向かったんです。
車を走らせてすぐに、主人が、なんかちょっと車のエンジンが重い気がするって言うんです。
そして、あ、そういえば、この前ちょっと車を出して、家に帰ってきて、ちょうどガラジネ車を入れようっていう時に、車がガッガッガッって変な音がしたんだよねって言うんです。
えー、なんだろうねって言ってたんですけど、主人は、最近気温がグッと低くなって寒くなったので、それが原因かななんて言いながら、車を走らせていたんです。
その時点では、助手席にいた私は、何かいつもと違うなっていう感覚はあまりなかったんですね。
少しして、信号で車を止めようとスピードを落としたぐらいに、ガッガッガッガッって、私にもわかるぐらい変な音がしてきたんですよ。
え、これなんだろう、まずいねということで、慌てて横に車を止めました。
こちらの駐車場というのが、道路の端っこに、10列駐車をするように駐車場があるんですね。
なので、ちょうど駐車ができるところに車を止めることができました。
実はその日、家を出た時から、何か警告ランプが出てたんですよ。
で、これなんだろうねって言いながらも、出発しちゃったんですよね。
なので、ちょっとこれが何の警告ランプか調べなくちゃということで、調べたらエンジンに問題があるっていう警告ランプでした。
これはもうちょっと危ないから、もう今日はゆっくり運転して、家に帰ろうっていうことにしました。
再びエンジンをかけて道路に戻ると、目の前にちょうどトラムが止まっていたんですよね。
で、トラムストップに着いたので、トラムが止まって、で、私たちの車も後ろで止まらなければいけなかったんですけど、
そしたらガッガッガッガッってまた音がして、エンジンが切れちゃったんです。
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どうしようどうしようって言ってる間に、トラムはお客さんを乗せて出発しました。
で、私たちの車はエンジンがかからなくて、何回かトライしてやっとかかったということで、でももう全然動かなそうな感じだったから、
ようやくですね、横に、トラムストップの目の前ですよ、そこに止めました。
後ろから来る車にブーブークラクション鳴らされながらですね、でももう動かないので仕方ないですよね。
ちょっとどうしようということで、すごく焦りながらも、じゃあちょっと次何するんだっけ、何するんだっけっていう感じで、
まずはボンネットを上げなくちゃということで、主人がボンネットを上げて、その後、車の中から日本でいう蛇風的なところに電話をしました。
場所を伝えて、スタッフをよこすからということで待っててくださいということでした。
20分から40分くらいかかるって言われて、安全なところで待っててくださいって言われました。
とりあえず電話はしたし、もう後は待つしかないねっていう話をしていた時に、トラムを待っている人たちがいて、その中の一人の人にちょっとハザードをつけた方がいいよって言われたんですよ。
私たちその時ハザードをね、つけてなかったんです。
というのは、実はこの車1ヶ月前に点検をしていて、その時にバッテリー交換をするはずだったんですけど、ちょっといろいろわけがあって、その時はしないってことにしてたんですね。
なのでバッテリーの方もちょっと不安があったから、ちょっとハザードをね、ずっとつけておくのはまずいかもってことで消していたんですね。
私が窓を開けてですね、ちょっとバッテリーの問題があってって話をして、そうなんだなんて言ってたら、他の男の人、その人はですね、横断歩道を待っている人だったんですけど、私たちの車を見てね、もっといい車に乗った方がいいねなんて、ちょっとそんな冗談ぽいようなことを通りすがりに言ってたりとかですね、していました。
ハザードもつけられない状態だったので、このまま車の中にいるのではなく、外に出て待ってた方がいいかもっていうことで、車を降りてトラムストップの前、あたかもトラムを待っている人たちみたいな感じで、ずっとそのヘルプを待っていました。
その日はとても天気がいい午後で、お出かけ日和だったんですよ。もう夕方近くだったんですけれど、夕日がポカポカとして、いい天気だったなぁなんて思いながらずっと待ってたんですね。
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しばらくすると、ヘルプの車が来たのが見えたんです。来た来たって思ってたら、反対側の車線をスーッと私たちの目の前を通り過ぎて走り去って行っちゃったんですね。
で、Uターンして戻ってくるのかなーって思ってたんですけど、全然来ないんですよ。あれ、どこ行っちゃったんだろうと思ったら、テキストが来て、あなたたちの車は目視しました。でも、点検をするのに安全な場所ではないので、牽引車を手配しますっていうテキストでした。
私たちの車は十字路のちょうど角のところに停まってしまったんですよね。なので、そこからはまたその牽引車が来るのを待つことになりました。しばらくしたら、別のところからまたテキストが届いて、車を牽引する会社からのテキストでした。
今から向かっていますというお知らせとともに、リンクが貼ってあって、そこをクリックすると、その牽引車が今どこにいるかが見えるようになっているんですね。そしたら、結構遠いところにいて、あら、じゃあもうここからまた3、40分待つねーなんて言って、またポカポカ雪の中ですね、ずっと待っていました。
こんな十字路に停まっちゃってて、大きな牽引車が来たら、トラムも車もすごい停めることになっちゃって、大騒ぎになるかもなんて心配をしていたんですけど、いざ牽引車が来たら、すごい小型の牽引車で、私が想像してたのは、車をこの車の上にポンって乗せるトラックみたいなものが来るかと思ったんですけど、
そうではなくて、後ろにくっつけて引っ張っていくようなタイプの小さい牽引車が来ました。そして、うちの住所を伝えて、家の前まで運んでもらいました。私たちはそこからトラムとバスに乗ってですね、家に帰ったんです。
その牽引してくれる人は、牽引だけの仕事の会社なので、家に着いてまたJAF的なところに連絡をして、今度こそ何が問題だったのかということを調べてもらいます。
電話をして、少ししてからすぐ来てくれたんですけど、私は車のことがちょっとよくわからないので、詳しいことはちょっとわからないんですけど、やっぱりバッテリーも低かったし、エンジンがかからないような状態だったって言ってました。
私は立ち会ってないんですけど、主人が言うには、今iPad的なものをつなげて、そして問題を発見するんですってね、なるほどと思いました。その後しなければならないことは、あとはもうディーラーに連絡をするしかないっていうことでした。
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その日は土曜日で、翌日の日曜日、出かける用事があったんですけど、ちょっともうそれはキャンセルをして、そして月曜日にディーラーに連絡をして、車を取りに来てもらいました。現在はディーラーで車を見てもらっている状態で、ちょっとどうなっているのか連絡待ちという感じです。
ここからは後日収録したものになります。私が一足先に日本へ行って、その後主人が行くという予定だったので、私が日本へ行ったばかりの時は車がない状態だったんですよね。
主人にその後どうしたのかっていうのを電話で聞いたんですけど、まずこの状態だと治らない可能性もすごく多くて、問題を調べるにしても費用がかかるからどうするって言われたそうなんです。
ちょっと考えるとしたものの、もう手放すしかないかもなんていう話にもなっていました。折り返しディーラーとの話し合いで、治る可能性はどのくらいあるのかなどいろんなことを聞いて、最終的に今回は調べてもらおうということにしました。
そして結果、治すことができました。そして結構な修理費がかかりました。
一時はもうこの際だから車なしの生活にしようかっていう話もしていたんですけど、最近私たちが利用している電車の路線が工事中のためリンチバスを利用するっていうことになって、結構それって不便なんですよね。
それとか夕方以降の外出、今は特に冬なのでもうすぐ真っ暗になっちゃうんですよ。なのでそういうときの外出をするときなんかはやっぱり車はあったほうがいいなって思いました。
今後続けて新たな問題が起こらないことを祈るばかりです。
車に乗られている皆様、車の点検をしっかりして、どうぞ安全運転でドライブを楽しんでくださいね。
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本日は最後までお聞きいただきありがとうございました。よかったら番組のフォローをお願いいたします。
それでは今日はこの辺でメープルでした。