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Maple in Melbourne。こんにちは、Mapleです。この番組は、オーストラリア・メルボルン在住のMapleが見たり、体験したり、感じたことをゆるりと配信する番組です。
Maple in Melbourneは、毎週土曜日の配信です。今日は9月20日の金曜日。
なぜ今日エピソードを配信しているのかというと、 雑談系ポッドキャストの日という企画に参加させていただいております。
ポッドキャスト番組、喋り足りない部のまいこさんが企画をされた、雑談系ポッドキャストの日。
今回はボリューム1ということで、こちらの企画ね、今後もボリューム2、3と続いていくそうです。
今回この第1回目の雑談系ポッドキャストの日なんですけれども、参加を希望されたポッドキャスト番組さんがね、一斉に今日、9月20日にエピソードを配信されています。
Xでは、ハッシュタグ雑談系ポッドキャストの日、またはハッシュタグ雑報デイ、 こちらで検索をすると参加されている番組が見つかります。
またプレイリストもまいこさんが作成してくださるそうですので、 この後ね、まいこさんのXをチェックしてみてください。
雑談系ポッドキャストの日ということで、この企画について事前にまいこさんからシェアをしていただいた内容が2点ありました。
企画の趣旨として、雑談って何?ということなんですけど、これはあなたが雑談と思えばそれは雑談、みんなで気楽に雑談しましょうということでした。
そしてもう一つはオープニングトークテーマです。 今回は秋についてエピソードの冒頭でお話しくださいということでした。
本編のテーマ指定というのはなくて、最初にね、秋についてのトークをしましょうということでしたね。
こちらの企画がきっかけで、このメープル・イン・メルボルンをお聞きいただいているリスナーの方がいらっしゃいましたら、はじめまして。
メープル・イン・メルボルンという番組を配信しております。メープルと申します。 オーストラリアのメルボルンから見たり体験したり感じたことをゆるりと配信しています。
メープル・イン・メルボルンのエピソードはですね、事前にスクリプトを作っているんですけれども、これは雑談ということになるんですかね。どうでしょうね。
雑談というのを調べてみると、様々な話をすること、またその話、振り止めのない話、世間話、山山話とありましたね。
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その話ということもあるので、話をすることということでね、スクリプトがあっても雑談という解釈でいいかなって、はい、私は解釈しました。
雑談系ポートキャストの日、第1回目の配信日が本日9月20日となります。 9月後半ということで、日本は秋になりますね。
秋といってもまだまだ暑い頃だと思います。 オーストラリアの季節は日本と逆なので、メルボルンの9月は春になります。
日が少しずつ長くなってきていて、木々にはね、新芽が出たり、花が咲き始めてきました。
1日に四季があると言われるメルボルンでは、寒かったり暑かったり、気温差がすごくあるんですよね。
それに加えて、ここ最近はですね、強風の日が続いていました。 強風に加えて大雨が降ったり、先日は氷がたくさん降ったみたいでした。
みたいというのはですね、ちょうどその強風の日、私は外出していたんですけどもね、運良く室内にいた時に氷が降ったみたいで、後々SNSの写真を見てね、こんなに氷が降ったんだってびっくりしたんです。
春になると花粉の時期になります。 日本とは木々が違うので、日本で花粉症だっていう方も、オーストラリアの春は大丈夫っていう方も多いみたいです。
私は元々花粉症ではなかったんですけど、ここ何年かは春の時期に目がものすごく痛くなる日があって、痒いというかすごく痛くなるんです。
調べたわけではないんですけど、きっと花粉かなって思っています。 そして春の時期はですね、鳥たちがすごく忙しそうです。
パートナーを見つけて巣作りをしてヒナが生まれると、ものすごく警戒心が強くなるんですよね。
なので巣の近くを通るだけでも攻撃してくることがあるんです。 メルボルンはガーデンシティって呼ばれるほどガーデンがとっても多いんですよね。
なのでそういったところを歩いていると、頭の上をシュッと鳥がかすめていったりですね、つつかれることもあるんです。
自転車に乗っていて、ヘルメットをかぶっていても攻撃されたりすることがあって、そうするとちょっと危ないですよね。
なのでこの時期は鳥たちに本当に注意が必要なんです。 私は先日攻撃されたという感じではなかったんですけど、頭の上すれすれをシューって鳥が飛んでいったので、びくってなったことがありました。
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犬の散歩をしている人もたくさん見かけるんです。 朝の散歩とか、あと夕方のガーデンなんかを歩くと、オーナーさんたちが集まっていて、おしゃべりをしている周りをたくさんの犬が走り回っているという光景をよく見かけます。
外を歩いているとね、猫も見かけるんですけど、犬と猫、皆さんどちらの方が多く飼われているのかなぁなんてちょっと思ったんですけど、ちょっとこれはわからないですね。
猫はね、お散歩をさせないからどのぐらい猫を飼っている人がいるかちょっとわからないですよね。
皆さんは犬と猫どちらが好きですか? 私はね、断然猫派なんですよね。
どうしたかわからないんですけど、猫を見た時に可愛いっていう感情がね、犬を見た時よりも猫の方が多いんですよね。
実はね、どちらかというと犬が苦手な方なんですよね。 これ子供の頃の思い出が関係しているのかなぁなんてちょっと思ってるんですけど、
本当に子供の頃、幼稚園ぐらいの時だと思うんですよね。 父と一緒に家の近所を歩いていて、電気屋さんの前を通ったんですね。
その電気屋さんの前に、少し柵があって、そこから犬の頭がちょこんと出るぐらいの柵があったんです。
そこの犬ね、何だったかなぁ、レトリバーみたいな犬だったのかなぁ。 ちょっと覚えてないんですけどね、柵の上からちょこっと頭が見えていて、その犬を父が撫でたんですよね。
私もそれを見ていて、私も撫でたいって思って、柵の上に手を伸ばしたら、私の見えないところから急にちっちゃい犬がジャンプして、私の腕をかぶってかじったんですよ。
もうびっくりしちゃって私、そして多分泣いたと思うんですけど、そこの電気屋さんにね、そのレトリバーの犬と、あともっとちっちゃい犬がいたみたいなんですけど、
柵があって、私の身長からは見えなかったんですよね。で、腕を伸ばした時に急に下からジャンプして、そのちっちゃい犬に私の腕が噛まれたっていうことで、
それもちょっとびっくりしたのと痛かったのと相まって、犬が怖くなっちゃったのかなぁなんて今思うんですよね。
今でもね、住宅地を歩いていて急に犬に吠えられて、ビクッてなったり、あと公園で走り回っている犬が急に私のそばに来て飛びつかれたりとか、
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あと、すれ違いざまに犬の散歩をしている人とすれ違った時に、犬が私の方に寄ってきて鼻をすんってしてて、私の着ている服によでるとかついたりすることもあって、
あーってちょっと思ったりするんですよね。あとはね、主人の話なんですけど、主人が一人で道だったか公園だかを歩いていたら、向こうからちっちゃい犬が走ってきたんですって、
たぶんチワワかなって言ってたんですけど、そしたらその走ってきた犬がおもむろに主人の足元のこのズボンの裾をね、ガジッて噛んじゃって、
全然離れなかったみたいなんですよ。そして飼い主さん、おばあさんだったのかな、が来たんだけど、なんか全然どうにもならなくて、そのチワワはすごい興奮して全然離れないし、飼い主さんもどうしようもないし、
なんかもうちょっとどうしようって思ったっていう話も聞いて、チワワってちっちゃいけど結構怖いんだなぁなんてね、思ったりしたんですよ。
散歩をしている飼い主さんは、もちろんね、自分のワンちゃんが可愛いですから、すれ違いざまにね、ワンちゃんが私の方に寄ってきたり飛びついたりして、
内心ね、私としては、あっ、冷えって思っておののいているんですけど、あ、この子がフレンドリーなのよね、なんて言うだけなんですよね。
もちろんね、フレンドリーだと思うんですけど、でもね、怖がる人もいるんだよってね、ちょっと思っちゃうんですよね。
先日ね、スーパーに行こうと思って歩いていたんです。 公園を突っ切るように歩道があって、歩道を歩くと両サイドに芝生があるような、そういう場所を歩いていたんです。
私の前方、20メートルぐらいのところに、60代70代ぐらいかな、ご夫婦らしきカップルが犬をね、
サポしているようだったんです。 そのまま私は歩いていって、彼らはね、私から見て、右側の芝生と道のギリギリぐらいのところにいたんですね。
犬はね、中型犬で2匹いて、リードがついてなくて、テニスボールを追いかけたりしてね、走り回っているのが見えました。
そういった光景はよく見る光景なので、私はね、特に気にしないでそのまま歩いていったんですよね。
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その人たちに近づいていくような形で歩いて行ったら、右側の道ギリギリに立っていた女性が芝生の方を見ていたんですね、右側の芝生の方。
私は彼女の横側、右横側が見えるような感じだったんですね。
そんな状況で彼女がしゃがんで、ボールを右手で拾ったんですよね。
それを投げようとしたと思ったら、そのボールがね、私の顔面に向かって飛んできたんですよ。
近づいてくるテニスボールが見えたその先に、おばさんが手を伸ばして、あーって言っている顔がスローモーションで見えたんです。
と思ったら、もうその後顔面に痛みがありました。
犬のエキスが染み込んだテニスボールが私の顔面に、鼻下あたりに直撃したんです。
うわー、マジかーって思いましたね。
そんな私に近づいてきたおばさんはね、しょうりーって謝っていたんですけど、
私はね、もう大丈夫って一言言って、この理不尽さに耐えていたわけです。
なんかね、なんでって思いましたね。
だってね、あのおばさん芝生の方に向かって立っていたのに、ボールを普通に投げるんではなくて、
右手で拾って、腕を正面平行に右に向かって打ったと同時にボールを放したんですよね。
なんていうの、上から投げるんではなくて、フリスビーを投げるみたいに、
そういうストロークっていうの。で、ボールを投げたから、私の方にボールが飛んできたんですよ。
もうね、私はまさかね、こっちにボールが飛んでくると思わなかったんでね、明らかにおばさんの不注意なんですね。
もうでも仕方がないし、もうおばさんもわざとではないし、でもね、私は不快で、もう顔は痛いし、
この怒りにも似た気持ちの整理に忙しくて、自動回ってね、とりあえずカバンからティッシュを取り出して、
もう鼻を押さえてね、私は耐えていたわけですよ。鼻血が出たとかそういうことはなかったんですけども、
ちょっとね、不快なわけですよね。痛くて不快。そんな状況でね、後ろからおばさんがね、「大丈夫?ティッシュいる?」
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なんていう声をかけてくれているのが聞こえたんですけど、私はね、この言い切ろうた気持ちの整理に忙しかったのでね、
ちょうどイヤホンをしていたこともあって、もう聞こえないふりをしました。
もうね、すぐに顔を洗いたいとかね、せめて口をゆすぎたいと思ったんですけど、ちょっと我慢してそのままスーパーへ行きました。
もう、なんて日だって思いつつ、買い物を済ませて、セルフレッジでね、お会計を済ませて、私の使ったバスケットを戻そうとした時に、
そこにいたスーパーのスタッフの人が、私の使っていたバスケットを受け取ってくれたんですよね。
なので私が、サンキューって言ったら、その人がね、「あ、これいる?」って言って、何故かね、持っていたチョコレートをくれました。
あのね、何でチョコレートを持っていたのかも不明なんですけど、
あ、ありがとうって言ってね、私はもらって帰りました。
ちょっとね、嬉しい気持ちで家に帰りましたね。
まあ、私の顔はまだ痛かったんですけどね。
私にとっての犬のちょっと辛い思い出が増えてしまってね、
犬好きの方、ごめんなさい。これからもね、猫より犬が好きになることはないように思っています。
犬のね、動画なんかを見てね、かわいいって思う気持ちはね、あるにはあるんですけど、
さっきも言ったんですけど、猫を見てね、かわいいっていう感じる気持ちっていうのはね、明らかに違うんですよね。
これ私の中でもこの違いっていうのは不思議な気持ちなんですよね。
なんで違うのかっていうのがわからないからなんですよね。
皆さんは動物によってかわいいって感じる気持ちの違いっていうのはありますか?
また私のように思いがけず犬のボールをね、顔面に受けた時、どうしますか?
よかったらコメントなどで教えてください。
今日は雑談系ポートキャストの日という企画に参加させていただきました。
参加されている皆様の配信も楽しみに聞かせていただこうと思っています。
ぜひ皆様もハッシュタグ雑談系ポートキャストの日で検索をして、いろいろな楽しいポートキャスト番組を見つけてくださいね。
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リアクションをいただけますと聞いていただいている方がいらっしゃるという実感が湧くのでとても励みになります。
本日は最後までお聞きいただきありがとうございました。
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それでは今日はこの辺で。
メープルでした。